どじょうの蒲焼



開いたどじょうを串刺しにし、甘いタレで蒲焼にしたもの。
石川県金沢市近郊や、富山県南砺市の旧福光町、旧城端町で食される。



起源

江戸時代に、金沢市卯辰山の二つの谷に軟禁されていた、改宗を拒んだ長崎県浦上村のキリシタンが、生活の足しに水田で獲ったどじょうを蒲焼にして売り歩いたのが始まりとする説がある。






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2011年9月 石川県 郷土料理 金沢市 食べ物


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最終更新:2012年08月17日 01:36