※ニコニコ
 カオス
 ガチムチ




森の妖精2



ゆっくり達の住む森の中、ここに一軒の家が建っている。
ここはゆっくり専用の病院、そこでは日夜男達が傷ついたゆっくりを癒している。
人は彼らに敬意を込めて『森の妖精』と呼ぶ。


ドンドンドン!!
「ゆっくりあけてえぇぇ!!」
「だずげでえぇぇぇぇぇ!!」

激しいノックにより静寂は破られた、ただ事ではないその悲鳴に扉を開ける。

「何の問題ですか?」

彼はビリー、ここゆっくり病院で主治医をしている。人は彼を親しみと尊敬を込め兄貴と呼ぶ。
扉の前には涙でグジョグジョにふやけた2匹のまりさがいた、人間の姿はない。
彼は普段から野生のゆっくりの面倒も見ており、困ったことがあればここへ来るよう言い聞かせていた。
誰に対しても平等に慈悲を与える彼は、仕方ないねの一言で全てを包み込む包容力の持ち主なのだ。

「わるいありすにおわれてるのおぉぉぉ!!!」
「おねがいでずうぅぅぅ!!ずっぎりじだぐないいいぃぃぃ!!!」
「おーけーヤス。カモン、レッツゴー!!」

そういって2匹を招き入れようとする兄貴を制する声がする。

「みつけたわよまりさああぁぁぁぁ!!!にげるなんてツンデレすぎいいぃぃぃ!!!」
「でもそんなまりさもかわいいよおおぉぉぉぉ!!!」
「すぐにきもちよくなるからねええぇぇぇぇぇ!!!」
「「「すっきりしましょおおおおぉぉぉぉ!!!」」」

ドロドロに発情しきったありすが5匹、その目は血走り口からはだらしなく涎をたらしている。
まりさ達は、そんなありす達に輪姦されそうになり逃げていたのだ。

「最強☆トンガリコーン!!」
「「「ゆっばああぁぁぁぁぁぁぁ!!??」」」

兄貴はそう叫ぶとありす達の中に華麗に飛び込み受身を決める。
不意打ちをくらったありす達はボーリングのピンのように吹っ飛んだ。

「身勝手なすっきりなんてだらしねぇな!!ああもうだらしねぇ!!」

そう言って兄貴はありす達を睨み付ける。これには発情したありすも怯み、都会派じゃないと捨て台詞をはいて森へと帰っていった。

「ゆうう!さっすがあにき!!やっぱりあにきはさいきょうなんだぜ!!」
「あにきのきんにく、とってもゆっくりしてるよ!!」
「いやぁ、サーセーン!!」

そう言って兄貴はまりさ達にウィンクを飛ばした。

数分後、落ち着いたまりさ達から兄貴は話を聞いていた。
なんでもこの森に数週間前からゲスなありすの群れがてやってきて、赤さんも真っ青、もとい真っ赤な外道行為を行っているのだそうだ。以前ありすに襲われた飼いゆっくりの手術をしたが、あれも関係あったのかもしれない。しかし、この森に住むゆっくりが結束すれば、
例え発情ありすの集団であれど撃退できそうなものなのだが

「どういうことなの・・・?」
「ゆー・・・ありすたちのばっくには くいーんありすがついてるんだよ・・・。」
「くいーんありすはおおきくて、とてもまりさたちじゃかなわないよ・・・。」

何でもありすの群れにはクイーンありすなる巨大な個体がいるそうなのだ。
悲観にくれる2匹の姿を見て、兄貴はある決心をした。

「だらしねぇな!!おしぎぼ君Now!!」

そう言って2匹を抱きしめた。
その後、心配そうな顔をする2匹を見送ると、兄貴は助手にこう告げた。

「カズヤ!!明日9時に弁当食べたぁい。」
「あぁん?なんで?」
「クイーンありす、Fuck You!!」
「おお、激しい。」

そうしてその夜、兄貴はいつもより早く床に就いた。



森の中、兄貴は足元のそれに目をやる。

かつて兄貴はゆっくりハンターであった。
ゆっくりハンターとは田畑や家屋を荒らしたり、家畜や飼いゆっくりを襲う、いわゆる悪いゆっくりの討伐を行う者のことである。
兄貴は鍛え抜かれた肉体一つで日夜野山を駆け巡った。彼が通り過ぎた後には潰れた饅頭しか残らなかった。
いつしかユニフォームのレザーパンツが餡子を吸い過ぎ真っ黒になったころ、いつものように討伐を終えた兄貴に声をかける者がいた。

「なんでこんなことするの!!?」
「あぁん?何の問題ですか?」

そこには潰れたゆっくりの側で泣き叫ぶ子ぱちゅりーがいた。親子であろうか。
兄貴はせめて一思いにと手を伸ばす。それでも怯まずぱちゅりーは話し続ける。

「ぱちゅりーたちはなんにもじてないのにいぃぃ!!」
「人のお家に入ったやろ!!」
「にんげんのおうちにはいったのはわるいゆっくりだけだよおぉ!!」
「・・・・・どういう意味?」
「はたけのおやさいぬすむのも いちぶのゆっくりだけだよ!!それだってしかたがないんだもん!!」
「こっちも盗まれたら困るんだね、仕方ないね。」
「でもここは もともと わたしたちのすんでいたもりよ!!あとからきたのはそっちでしょう!?」
「・・・・・・・・・・」

兄貴は言いよどんでしまった。事実この森付近の田畑は、最近人間が切り開き作ったものであった。
平和に暮らしていたゆっくり達を追い出し、人間はどんどん森を切り開いていった。
そうした事柄がゆっくり達を圧迫し、結果、人里を襲わざるを得ない事態を作り上げたのだ。

「わたしたちだって、にんげんに かかわらず ゆっくりしたかった!!でもそれを させなかったのは あなたたちでしょう!?」

ポツ、ポツ、、、ザアァァァァァァ、、、、、

まるでゆっくりのために泣かんとばかりに雨が降り出した。冷たい雨は兄貴の興奮をゆっくりと冷ましていく。
兄貴はぱちゅりーを殺すことは無かった。だがぱちゅりーは逃げることもなく、その雨に身を任せていた。
長い長い雨が明ける頃、そこには1つの帽子と1人の男だけが残された。
そうして兄貴はレザーパンツを脱いだ。




「もう朝やぁ・・・」

窓から差し込む朝日に顔をしかめる。懐かしい夢を見た。兄貴は顔を洗った。

「餡かけチャーハン?」
「ホイホイ☆チャーハン!」
「ナイスでーす!!」
「巻いて食えやぷーさん!!」

並べられたチャーハンをレタスで巻いて食べる。そんな兄貴を皆は心配そうな顔で見る。
何の問題ですか?心配不用とばかりに、兄貴は笑った。
そうして食事を終えた兄貴は1人ガレージへ向かうと、今では使われてないクローゼットからかつての相棒を取り出す。
漆黒に染まりどこか妖しく光るレザーパンツ。

「また着けるんだね・・・仕方ないね・・・」

そう言った兄貴の横顔はどこか寂しそうであった。




「きょうもいっぱい まりさたちを すっきりさせてあげましょうね!!」
「とかいはのテクでめろめろよ!!」

ここは外道なありすの群れ、ここでは朝からありす達が猥談に花を咲かせていた。
今日はどれだけのゆっくりをすっきりさせられるか、そう話すありす達は実に幸せそうだ。
だがそんな平穏を切り裂くように、森に爆音が響きわたった。

ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・・・・・

「ゆ、ゆゆゆ!?なんなのいったい!?」
「なにこのおと!!ぜんぜんとかいはじゃないわよぉ!!!」

一体何事かと視線を集める


「ちぃ~んぽ~♪朝勃ち~♪」

「「「ゆっぎゃああああぁああぁぁぁあぁぁぁぁ!!!??」」」

凄まじい砂煙を巻き上げ物凄い速さでバイクに跨る半裸のマッチョ。
真っ黒なレザーパンツが尻の割れ目に食い込んで、何とも扇情的な格好である。男はありす達の前でバイクを降りた。

「お相撲!?無理やりすっきりなんてエロいか!!あぁん?卑猥か!?」
「いきなりあらわれて なにいいだすのよ!!」
「わたしたちには まりさたちをすっきりさせるって とかいはなぎむがあるのよ!!」

いきなり現れた闖入者もとい珍入者、その言葉にありす達は抗議の声をあげる。

「ゆ!!あなたきのうのにんげんね!!」
「わたしたちにけんかをうろうなんてばかなの?しぬの?」
「わたしたちにはくいーんがついてるのよ!!」

クイーンに守られているいるという余裕か、あるいは数が多いことからの慢心か。
ありす達はプギャーm9(^Д^)ゲラゲラと兄貴を笑い飛ばした。

「マルチ☆ゲイ☆ペェェンツ!!!」
「「「ゆぼおおおぉぉぉぉ」」」

そりゃこうなるよね。まるで成長してないんだね。仕方ないね。
兄貴のネイティブな発声と同時に吹っ飛ぶありす、流石に分が悪いと判断したのか群れの奥へと逃げ出した。

「おっくせんまん・・・おっくせんまん・・・」

兄貴はその後をセクシーについていった。

「くいーん!!ゆっくりできない にんげんがきたよ!!」
「とかいはじゃない いなかものなの!!はやくやっつけてね!!」
『あら、私のカワイイありす達がお世話になったようね。たっぷりお礼してあげないとね!!』

クイーンありすは全長3メートルはあろうかと言う巨漢であった。なるほど、これでは普通のゆっくりでは敵うまい。

「この森から出ていけぇ!!」

兄貴にはまだ迷いがあった。出来ることなら平和的に解決したい。最大限の誠意を持って兄貴は語りかけた。
だがそんなおり、ある物に気付いた。クイーンの髪にはれいむやまりさ種のリボン、ぱちゅりー種の月型の留め金など様々なゆっくりの
装飾が着いていた。本来ならば、ドスが群れのゆっくりから信頼の証として渡されるものだが、この群れのゆっくりはありす種のみであ
る。これが意味することは一つ

『うふふ、素敵でしょう?これは私達がすっきりさせてあげたお礼に貰ってあげてるの。私達にすっきりさせられるなんて幸せに比べれば
 些細なものだけどね。なんならあなたのパンツも加えてあげましょうか?』
「おま、人のものを・・・・・!!!」

ありす達はレイプしただけでは飽き足らず、あまつさえゆっくりの命とも言える装飾品を奪っていたのだ!!
流石の兄貴もこれには怒りが有頂天だ。もはやこのクイーンにかける温情はない。

「ナウい♂息子!!!」

兄貴の筋肉が激しく唸る!心も筋肉もキレている!!
その様をガッチリムッチリ見せ付けら硬直する取り巻き達、中には気迫にあてられ泣き出すものまでいた。

「あれか!?見せかけで超ビビってるな!?」
『上等じゃない・・・行くわよ!!』
「カマン、レッツゴー!!」

こうして始まったビリー兄貴vsクイーンありすの無制限一本勝負。
普通の人間が巨体のゆっくりと力比べをしたら、一瞬で潰されてしまうことだろう。
眼前の人間に至っては武器どころか身を守る鎧すら身に着けていない。馬鹿め!!クイーンは兄貴に飛びかかった。

プチッ
「さすがくいーんね!!」
「ばかないなかものはしぬべきなのよ!!」

周りのありす達が騒ぎ出す。飛びかかったクイーンをよけることなく、兄貴は一瞬でその下敷きになった。

『まったく、馬鹿な人間はこれだから。それじゃあ皆、今日もまりさを探し、に・・・?』
「どうしたの、クイーン?」

突如クイーンが言葉をとめ、ブルブルと震えだしたではないか。
何事かとクイーンのまわりにありす達が駆け寄ったその時

「ゲイバーーーーーーーー!!!!!」
『ゆ”っがあ”あ”あああああああああああああ!!!??』
「「「ぶっぎゃあああべべべべべ!!!!??」」」

突如として吹っ飛ぶクイーン、その巨体に巻き込まれて数匹のありすが無残にもミンチと化した。
そこから現れたのは兄貴、傷一つなくピンピンしているではないか。

「ぱっちゅりー、うっ!!」
『ぐぐぐぐぐぐ!!!ゆ”る”ざな”い”い”いいいいいいい・・・・・!!!!!』

ダブルバイセップス・フロントからサイドチェスとを決めながら、ムニムニと乳首を上下させる兄貴。
その挑発的な態度にクイーンありすもぶちぎれた。

『死ねええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!』

ゆっくりらしからぬ勢いで飛び掛るクイーン、だが怒りに我を失った大振りな攻撃は兄貴に容易くよけられる。
次々に繰り出される突進をホイホイと軽やかなステップ(カズヤダンス)でかわしてゆく、だが

「「「そこまでよ!!!」」」
「あぁん、ひどぅい!!!」

なんと取り巻きのありす達が足に絡み付いてきたのだ。不意に足止めをくらった兄貴にクイーンがせまる。

「いかん!!いかんいかんいかん!!あぶないあぶないあぶないあぶな米倉でぇすっ!!!!!」

ドゴォッッ!!!

「ああもう最悪・・・」

取り巻きごと派手に吹っ飛ぶ、流石の兄貴もこれは効いたようで思わず弱音もこぼれる。
クイーンだけなら何てことはないのだが、これだけの取り巻きに不意打ちを食らうとなると厄介である。
おそらくは最初のポージングでビビって逃げ出すだろうと思っていたのだが、まったくの予想外だ。
これだけの群れを纏め上げるとは敵ながらナイスでーす・・・ブスリッ

「アッー!!」

その時兄貴のケツ穴に何かが刺さった。思わず叫んでそれを抜き取る。それは取り巻きの着けていたカチューシャであった。

「・・・・・!!! 全てはチャンス!!!よく育ったナスビね!!!」

それを見て何かを閃いた兄貴はクイーンに向き直ると突進した。

「いかせないわよ!!」
「ゆっくりとまりなさい!!」
「バー!!!ロー!!!」

纏わり着く取り巻きを蹴散らしクイーンに詰め寄る。その姿やまさに人間機関車である。

『ゆぐうぅ!?何のつもり!?』

体に取り付かれたクイーンが身をよじって振り外そうとするも、兄貴はがっちり食らい着いて離れない。
そして手を大きく振りかざし

「アップリケ!!!」
『ゆぎゅうぃ!!?』

手にしたそれを深々と突き立てた。その瞬間兄貴は弾かれ吹っ飛んだ。

『残念だったわね!!ちょっと驚いたけれどちっとも痛くないわよ!!感じないわよ!!そろそろ観念しなさい!!』

そう言って取り巻きに動きを封じるよう命じる。だが取り巻きのとった行動は

「「「ゆっくりできないやつはしねえええぇぇぇぇぇ!!!」」」
『ちょ、ちょっと!!? あなた達何してるの!!?人間はあっちよ!!!』
「「「うるざいいいいぃぃぃ!!!なかまごろじはじね”えええぇぇぇぇぇ!!!」」」
『ゆうううぅぅぅ!!!???』

クイーンは狼狽した。まさか群れのために戦う自分がいきなり攻撃されるとは思わなかったのだ。
必死に振り払おうとするも、親の敵でも相手にするかのように取り巻き立ちはとまらない。

『い、一体どうなってるの!!?人間、あなた何したのよ!!!』
「なったお!!そうなったお!!」

兄貴はウィンクしながらクイーンの頬に指を向ける。そこには死んだ取り巻きのカチューシャが突き刺さっていた。

『!!!!!何てことするのよおおおおぉぉぉぉ!!!!!!!』
「Fuck You !!どうでもいいわ!!」

叫ぶクイーンに一言返すと、兄貴は手を出さずに傍観を決め込む。
そうする間にも取り巻きの攻撃は激しさをまし、ついにクイーンのからだからカスタードが漏れ始めた。

『ゆぐ・・・!!やめろおおおおぉぉぉ!!!』
「「「ゆべえええぇぇぇぇぇぇ!!?」」」

とうとうクイーンは耐え切れず取り巻きを攻撃しはじめた。クイーンが体を打ち付けるたびに無数の饅頭が宙を待った。

『はー・・・はー・・・』
「結構すぐバテるんだね。」

数分後、すべての取り巻きを潰し終えたクイーンは荒い息をつきながら兄貴を睨み付けた。
対し兄貴は舌舐めずりしながら腰を振り、立てた中指をクイクイと曲げて挑発している。

『ゆっがあああああぁぁぁぁぁあああああ!!???』
「キワミってなに!?」

ガシィ!!
兄貴は突っ込んできたクイーンを正面から受け止めた。いくら疲れているとは言え予想外のことにクイーンは奇妙な声をあげる。

「あぁん!?スポーツ的にはハードワーク!!?」

そう叫んで兄貴はクイーンを担ぎあげる、かつて多くのゆっくりを葬って来た必殺技『フェアリーリフト』である。
そしてクイーンの体が完全に担ぎあがったことを確認すると、兄貴は激しく回転しはじめた。

「ぶうううううううううううう!!!!!」
『ゆぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ!!!??』
「勢いあまって・・・・新☆日暮里!!!」
『ゆぼおおおおおおおおお!!!!!』

ビターン!!!   
回転の勢いを利用しての叩きつけにより、物凄い音を立ててクイーンは地面と強烈なキスをする。

「蟹になりたい!蟹になりたいね!!」

兄貴はそんなクイーンに足を乗せると誰に見せるわけでもないが、勝利のガッツポーズを決めた。

『ゆ・・・ぐぐぐ・・・』
「ああん?何気に強いですね・・・」

足の下が鈍く震える、クイーンはまだ死んでいなかった。

『ご、ごべんなざい”いいいぃぃぃぃ!!ありす達が悪かったでずううううぅぅぅ!!!』
「あぁん?反省したやろ!!」
『反省しましたああぁぁ!!この森から出て行きまずがら許じでぐだざいいいいぃぃ!!!』
「どうしようかな・・・?」

口では兄貴は悩む素振りをみせる、だが心の中では決まっている。
このありすは余りに多くのゆっくりを犯し、殺しすぎた。今は反省していても傷が癒えれば、また同じような過ちを犯すだろう。

「ふるもっふ!!!」
『ゆべっ!!?』

兄貴は足払いを放ちクイーンを仰向けに倒すとその下腹部にスパンキングをはじめた

パパパパパパパパパパパン!!
「イケメ~ンwww? イケメ~ンwww?」
『ゆああああああ!?や、やべでえええぇぇぇぇ!!?』

クイーンは身をよじって逃れようとするが、兄貴はそれを許さない。

「えぇか!?えぇのか!?エッチめ!!言え!!」
『ゆ・・・!!?気、気持ちよくなんか・・・!!!!』

リズミカルな刺激に昂ぶって行くクイーン、気持ちとは裏腹にその身は快楽に溺れて行く。

「ほっそいチンチンねぇーwwwwww」
『ゆぐううぅぅぅ!!?そんなこと言わないでえええぇぇぇ!!!!!!』

堪らず顔を出すぺにぺにを見て告げる兄貴にクイーンは沸騰寸前だ。

「ダブル☆ゆきぽ!!!」
『ゆあああああああああああ!!??ら、らめえええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!??』

突如兄貴はそれを両手で握ると激しくこすりはじめた。

「超スピードゥ!!!」
『あっぱぱぱぱぱぱぱ!!!!!』

最後の仕上げと言わんばかりに速さをましてゆく神速の手コキ。ついにはクイーンは絶頂へ達しようとして

「ふぐりっ!!!」
『ま”り”あ”り”!!!???』

一気にペニペニを力の限りむしり取る。快楽から苦痛への一変をくっらたクイーンは目を白黒させる。
だが、兄貴は止まらない。

「ちんこぶすり☆」
『アッー!!!!!』

何と両手をぺにぺにがもげて出来た穴につっこんだのだ!!

「あぁん?入ったやろ!!でらべっぴん!?でらべっぴん!?」
『あぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅ!!!??』

人間で言うと尿道からて手を突っ込まれて睾丸を内から直に握られているようなものである。
想像を絶する痛みに、クイーンは気がふれんばかりであった。

『殺して!!!もう殺してくだざい”い”いいいいいいいいい!!!!!』
「デビルレイクバーマ!!もぅこれで終わりだぁ!!!」
『びおらんてっ!!?』

そう叫んでクイーンは股間から真っ二つに切り裂かれた。

「なんばパークス・・・」

こうして森の平和は守られた。だが兄貴の戦いの日々は終わらない。
ゆっくりが傷つき癒しを求め続けるかぎり、兄貴は今日も戦うのだ。
人は彼を『森の妖精』と呼ぶ。



「いい目してんね、サボテンね~♪」

ブオオオオオオオオオ・・・・・


終われ





作者・ムクドリ( ゚д゚ )の人









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最終更新:2022年05月03日 16:28