制裁は虐待と同じ基本だよな








「ゆっ、おじさんここはまりさたちのゆっくりぷれいすだよ!!さっさとでていってね!!」
「ついでにおいしいものもおいていってね!!」
「おいちぇいっちぇね!!」

家に帰ってきて迎えたのはまったくあったことすらないゆっくり一家だった。
いや、ゆっくりに知り合いいないけどね。
構成はありがちなれいむとまりさとその子供数十匹。後先考えず生みやがったなこの饅頭ども

騒ぐゆっくりどもを無視して部屋を見渡す。その光景はひどいものだった
まず最初に窓が割られている。たぶんそこから入ってきたんだろう。
本棚の本は読めないくらい破れてるし、衣類はたんすから出されてめちゃくちゃ。
台所の方も結構荒らされている。おそらくいくつか食べ物も食べられたに違いない
幸いなのはあるていど高い位置からはあらされていないこと、ゆっくりだから高いところは届かないのだろう

後で行う掃除の大変さにため息が思わずもれる。

「じじいはさっさとでていってね!!でないとまりさがいたいめにあわせるからね!!」
「おかーちゃんがんばっちぇね!!」

ぼすぼす体当たりする親のまりさとそれを応援する子ゆっくり達。ぜんぜん痛くない
とりあえずこいつらを捕まえるのがさきだろう。

「ゆううう!!!!さっさとでていぶげらっ!!!」
「まりざぁぁ!!!どうじでごんばるす!!!」

問答無用で親らしきゆっくり二匹をぶん殴る、これだけで気絶した。なんてもろい生き物だ。
きっと妖怪が人間を相手にするのも同じ気持ちだろう。

「おがあぢゃんだぢがあああぁぁぁぁ!!!」
「どうぢでごんだごどずるどおおおおお!!!!」
「おがあぢゃんいぢめづばるいぢんげんばぢねぇぇぇ!!!!」


ぽすぽす


子ゆっくりが攻撃してくるがさっきより弱いのでなんか当たってるくらいしか感じない。
適当な籠を準備するとその中に子どもを放り込む


「ま、まりちゃはにぎぇるよ!!れいみゅたちはゆっきゅしちんでね!!」

半分ほど放りこんだところで流石にかなわないことに気づいたのか一匹のまりさが逃げ出す
子供の時点でゲスの素質があるとはある意味立派だ。
扉の方には俺がいるので割れた窓の方に逃げるまりさ。
どうしてそんなことするのーとか言ってる他の子ゆっくり。まりさ種ってだいたいこんな感じなのに知らなかったようだ。

だが

「いぢゃいぃぃぃぃぃ!!!なんぢぇぇぇぇぇ!!!!」

窓に移動した所でいきなり苦しむ子まりさ
足と思われる部分から少し餡子がもれてる。割れたガラスを踏んだようだ

「いもーちょたちをおいちぇいっちゃからだよ!!そんなおねーちゃんはゆっくりくるちんでね!!」
「くるちんでちんでね!!」

すばらしい家族愛だなおい。こんなゲスどもは遅かれ早かれ死ぬのは確定していただろうな。

苦しんでいるまりさを笑う子ゆっくり共をさっさと籠に入れる。笑ってないでさっさと一緒に逃げりゃいいのに、さすが餡子。







全部回収した後掃除を終え、気絶していた親ゆっくりを適当な箱に入れてリヤカーに乗せる俺。
ゆっくり共をこれから加工所に売りに行くのだ。とりあえず被害分くらいの利益はあるだろう。

「ここからだちてね!!」
「おかーさんたちにころされちゃくなかっちゃらだちてね!!」

そのおかーさん達は俺から一撃で伸されて箱に閉じ込められてますが。
もうちょい記憶に残らんもんかな。

「ゆ、ぐぅ…うぎ…」
「ぐむ…あれ…?」

どうやらその親が目覚めたようだ。

「気分はどうだい?」
「?……なにここ!!じじいはここからさっさとだしてね!!」
「いたいめにあいたくなかったらさっさとだしてね!!そしてしんでね!!」
「おいちいものをじゅんびちてさっさとちんでね!!」

うぜぇ

俺はまりさの箱を開けると中にいたまりさを殴りつけて黙らせる。ついでに少し穴もあけてやった。

「いだいいいいいぃぃぃ!!!!」
「やめてね!!どうしてこんなことするの!!」
「まりちゃだぢなにもわるいごどぢでないよぉぉぉぉ!!!!」

自覚なしかよ。でもこいつらに説明するのめんどいし説明はしない
まぁむかつくから親はぶん殴って、子供は引っかいて餡子を少し漏れさせる

「ああああああぁぁぁぁ!!!!」
「やべでええええぇぇぇぇ!!!!」
「ぢぬうううううぅぅぅぅ!!!!」

少し傷ついただけでこれだ。どうやら相当好き勝手に生きてたようだ。
ゲスな家族みたいだし周りのゆっくりもさぞかし迷惑だったろう。きっといなくなったときほっとしたに違いない。

「お前らはこれから加工所に売り払うから死にはしないさ」
「かこおじょおおおおおぉぉぉ!!!!」
「かこうじょはゆっくりできないよぉぉぉおおお!!!!」
「ゆるじでええええぇぇぇぇ!!!!!」
「かこおじょいぎだぐだいぃぃぃ!!!!!!」


泣き叫ぶ家族。だがこいつらは人様の領域に入ったのだ。これぐらいの天罰は覚悟してもらう。

俺は加工所の門をくぐった。




ーーーーーーー


ちょっと原点回帰。最初の頃の作品ってこういう流れが多かったと思う
勝手に入ったゆっくり→制裁→加工所に売り払う→被害分の元をとりかえしてしかも虐待してウマーみたいな

ここしばらく書いてなかったからなんかぐだぐだ。構想一時間の作品なんてこんなもんだと割り切ってください
別の書いてる作品がうまくまとまらないんだぜぇ




過去作品
巨大(ry
餌やり
ゆっくり対策
巨大まりさ襲来
ゆっくり埋め
どすまりさの失敗

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最終更新:2022年05月03日 16:52