824.txt (ゆっくりいじめ系155 外人のゆっくり) を訳してみたよ!!!斜め読みしただけなんで意訳と誤訳が多いかもしれないけどゆっくりしていってね!!!






そいつは生きて動く"物"のように見えた。
人々の表情は楽しげで、こいつらの数が減る事を気にする者など一人もいないらしい。
俺はそこに集まった皆がこいつらをどうやって痛めつけて殺したかという話を一言も聞き逃さないようにしていたのだが、
それは最高の遊び道具にさえ感じられた……知っていればもっと早くから手を出していたというのに。

「むきゅ!」
と声を上げるパチュリー。
俺はその店から二匹を買い、家へと連れ帰る事にした。一匹は虐殺用、もう一匹は虐待用のつもりだ。
「ゆっくりしていってね!」
何度目であろうか、ゆっくり魔理沙が大声で鳴く……何故皆がこいつらにイライラするのか分かった気がした。

二匹のゆっくりと、小さな穴を底に空けたガラス製の箱と共に家に到着。
こいつらをゆっくりさせるより先に部屋へ上がり、机の上にガラス箱を設置し、それから二匹を床に放す。
「少しやる事があるから、それまでゆっくりしていろよ」と言う俺の快活な物腰に返ってくるのは
「むきゅっ!」「ゆっくりしてるよ!」との声。俺は部屋を出て扉を閉めた。

前の彼女からくすねたバイブレーターを手に、直ぐに部屋へと戻る。
……最後に会った時に頂戴したんだ。何も未練がましく付き纏ったりしてた訳じゃあない、腹いせにやってしまっただけさ。
二匹の小さな可愛らしいゲテモノどもにお菓子を上げた後──優しくしてやるのはこれが最後だろうからな──バイブレーターの
スイッチを入れて魔理沙の体に押し付ける。

「びゅびゅっ!」
驚いて叫ぶゆっくり。
「ゆ゙ゆ゙ゆ゙ゆ゙ゆ゙ゆ゙ゆ゙……ま゙い゙さのから゙だがなんかしゅっごくぎ゙もぢいいよ!!」

完璧だ……ここぞという所でスイッチを止める。

「ゆ゙っ!とめないでね!まりさをすっきりさせてね!」
俺は何も言わず笑顔で返し、拾い上げた魔理沙をパチュリーの方へ向ける。

「むきゅーん?」
自分に向かって跳ねてくる魔理沙を前にしても、それしか言えないのか。
「む゙…ぎゅ…」
息を切らしてしまい、ぜえぜえと喘ぐパチュリー。そしてそのパチュリーに自らの体を激しく擦り付けている魔理沙。
圧迫されて潰れてしまうのではないかとこちらが思ってしまう程の激しさだが、不運にも魔理沙はそうならない。

俺はそれからの二日間、餌を与えつつ可愛い子供達について尋ねつつ、こいつらの好きにさせてやった。
そして今パチュリーの体から生える蔓には四匹の子ゆっくりが生っている。どうやら全てゆっくり魔理沙らしい。
「ゆっくり大きくなってね!」
「むきゅーん!」

何という美しさと愛情に溢れた穢れ無き光景であろう……尤も、不純な性的絶頂の末にもたらされた"穢れ無さ"ではあったが。

四匹の子魔理沙たちは大きく健康に育っていき、母親も同じようにより一層大きくなったのだが、
すぐに俺の家が「ゆっくりしていってね!」と「むきゅー!」の不協和音で満たされるようになった。
子魔理沙たちが十分に成熟したと考えた俺は全員に最後のお菓子を与えた後、母魔理沙を抱えてガラス箱の中に入れ、
それを愛しい家族の方へと向けてやった。お楽しみはこれからだ。

以前使用したのと同じバイブレーターを手にし、スイッチを入れた。
それを魔理沙たちの体に押し当てては、パチュリーの方へ一匹一匹向き直らせていく。
あっという間に自分達の親を襲い始める四匹のゆっくり。
「ゆゆっ!ゆっくりやめてね!!」
箱の中の魔理沙が叫ぶ。
「む゙っ…み゙ゅっ…み゙ゅ…む゙ぎゅっ!」
パチュリーは既に弱り始めている。
「お゙に゙ーざぁああん!どゔじでごんな゙ごどずるの゙ぉおお!?」
母魔理沙が俺に尋ねてくる。全てを理解できる程の知能が到底あると思えなかった俺は
「ゆっくりした結果がこれだよ」
とだけ答えた。四匹の魔理沙はパチュリー相手に尚も交尾を続けており、口からはペースト状の餡子がピシャピシャという音と共に
流れ出てしまっている。さすがに今度ばかりは圧迫されて潰れるんじゃないかと思ったが、不運なことに今回の魔理沙達もそうならない。

そして更に不運なのはパチュリーの方であった。四本の茎が再び頭から生えてきたのだ。
この変化によりパチュリーの体内はボロボロにされ、その際彼女が味わったに違いない苦痛を証し立てているであろう
「む゙ぎゅーっ!!」
という絶叫が体から絞り出される。それとは別の、つまり交尾を行った四匹の魔理沙たちは母親のその様子を見てうろたえていた。
「だれがおかーちゃんにきょんなことをしちゃのー!?」
子ゆっくり魔理沙たちが喚き出す。

箱詰めにされている母魔理沙がすぐに四匹に向かって言葉を返した。
「み゙んな゙がばぢゅりーをごんなふうにじだの!!み゙んな゙のぜいでゆ゙っぐりでぎでな゙い゙のー!!」

「うそだよ!」
喚き叫ぶ赤ちゃんゆっくり。
「まりさおかーちゃんがぱちぇおかーちゃんをきょんなふうにしちゃんだよ!」

泣き始めた子ゆっくり魔理沙。それに母魔理沙の方も泣き始めた。
これは……想ってた以上に面白くなってきた。

そしてパチュリーは若い子ゆっくりたちと共に出産に耐え切った。
喘ぎと重い呼吸とは相変わらずなものの、最後には痛みもなくなったようだ。それでもこのパチュリーの健康状態に懸念を覚えた
俺はパチュリーを"連れて行く"事に決め、他のゆっくりたちには「パチュリーをゆっくりできる場所へ連れて行く」と話した。
油でフライパンがジュージューと音を立てていたので、他の部屋にも絶叫が届いたかどうかは分からない。

それからは再び機会が訪れるのを待ちながら、箱詰めの魔理沙を含めた全てのゆっくりに餌をやり続けていた。
母魔理沙はパチュリーの身に起きた事について未だに取り乱していたが、今は孫がいるんだからと言って元気付けてやり、
最後の交尾の際に生まれたただ一匹のゆっくりパチュリーと遊ばせる事さえ許した。"おばあちゃん"となったこの魔理沙が
孫である若パチュリーに強い愛着を感じていると分かった時は、すぐに二匹を同じ箱に入れてやった程だ。
互いを励ましあって顔を擦り付ける二匹……何と心暖まる光景だろう。こいつらに餌を与えてから直ぐに部屋を離れ
扉の鍵を閉めて少し待っていると
「……おにーさん!まりさたちのごはんわすれてるよ!!」
四匹の娘魔理沙たちの抗議の声。俺は忍び笑いしつつその場を離れた。

数日が過ぎると、箱詰めにされていないゆっくりたちの様子がおかしくなり始めた。
「どうしておにーさんはあの子とおかーさんにしかごはんくれないの!?ゆっくり食べさせてね!!」
しかし勿論、こいつらに餌を与えるような事はしない。
「どうすればまりさたちにごはん食べさせてくれるの? 」
尋ねるゆっくりたち。俺は二匹の"安全な"ゆっくりたちに笑いながら目をやる。
「じゃあ教えてやろう」
屈み込んだ俺は一匹の子ゆっくりを拾い上げてその後頭部を切り開く。上がり始める叫び声。
「お゙に゙ーさん!ま゙り゙ざのま゙ごにな゙に゙ずる゙の゙ー!?」
箱の中のゆっくり魔理沙が脅えた調子の声で問う。
「ぞんな゙ごどじだらゆ゙っぐりでぎないよ!!!」

「でも俺が教えてやらなきゃ」
母魔理沙の呼びかけに答える。
「箱の外のみんながゆっくり出来ないんだぞ。俺はお前と子パチュリーにしか充分に餌をやってないんだから」

箱の中の魔理沙は微かに絶望を湛えた瞳で俺を見ていた。だんだんいい表情になってきたなあ。

そして他の魔理沙達は俺が見せてやった物に心を奪われたらしい。"それ"が発する
「ゆっくりおろちて!おうちかえる!」
という声も意に介していないようだ。その中に空いた穴を見せ、"食べ物の在処"を分からせてやる。
俺はゆっくり達の注意を向けて言った。
「もう分かったろう?お前達の体には食べ物がいっぱい詰まってるんだ。これでご飯がゆっくり食べられるな!」

直ぐに虐殺が始まった。あの時の人々の様子を思い出した俺は
"虐殺"とは成る程"笑い"に満ちた物だという事実を再確認させられた。現に俺がそうだったのだから。※1
「おにーさんやめさせて!ゆっくりとめてね!!」 叫び続ける母魔理沙。
子パチュリーの絶望に満ちた「むきゅ…」という叫び声も何とも愛らしい。

大きい方の四匹の子魔理沙たちは小さい方の子魔理沙たちに向かって跳ねてはその体を踏みつけ、潰れるのも構わず中の餡子を貪った。
「うっめ!これうっめ!」
発せられる歓喜の声。遂には後から生まれた子ゆっくりは一匹も、そして欠片さえも残らなかった。

食事が終わるやいなや、母魔理沙の苦悩の声が再び上がる。
「どゔじでっ!どゔじであ゙がじゃんだぢをごろ゙じだの!?かわ゙い゙いあ゙がじゃんだぢをだべじゃっだの゙ぉおお!?」

「まりさたちはあかちゃんなんて食べてないよ!あかちゃんなんてどこにもいないよ!うそつき!」

子魔理沙の一匹がまた泣き出した。笑えるなあ、こいつら本当に面白い。

俺はガラス箱に近づいて子パチュリーだけを出してやる。
「や゙べでぇええ!」
叫ぶ母魔理沙。
「ゆ゙っぐり゙やべでぇええ!ゆ゙っぐり出ざな゙いでぇええ!」
涙声の訴えを無視し、このままパチュリーが箱の中にいても成長すれば潰れてしまうという事実だけを教えてやる。
俺はみんなにきちんと餌を与え、子パチュリーを傷つける真似はさせないと保証してやった。

その後は再び餌をやるだけの日々が続き、程無くしてパチュリーも健康に、また十分な大きさへと育っていった。
まるでむきゅむきゅと鳴くバスケットボールのようだ。箱の中の魔理沙もパチュリーの成長を見てとても幸せそうにしている。
しかしたとえ子魔理沙たちが全てを忘れて幸福に生きているとしても、俺にはこの母魔理沙だけはそうした"全て"を忘れてはおらず、
その為に疲れ切っているように感じられてならなかった。こいつの精神が壊れないのを不思議に思う。
そしてゆっくりをそのような状態へと至らせた話について、俺は前に聞いた事があった。確かアリスとか言う少女の話だったろうか。
この魔理沙がどのくらいで殺人──もとい殺ゆっくり饅頭へと変わっていくのかを見る頃合であると考えた俺は、
そういう訳で今まで通り前の彼女の古いバイブレーターを持ち出して来ては、子魔理沙たちに順々に押し付けていく。
そのまま全員をパチュリーの方へ向け……




それでは、ここで皆さんにとっておきのゆっくり情報をお教えしよう。

もしゆっくりで遊ぼうと思うなら、一匹では無く二匹手に入れる事。
そうしておけば、永遠に楽しみ続ける事だって出来るだろうから……



とりあえず翻訳サイトに直ぶち込みよりはほんの少しマシ、な程度の訳。
"元カノのバイブ"という単語が出てくる癖にアリスの名前が出てきたりで、正直("外"と"幻想郷"の)どっちの話なのか良く分からん。
後、上手い翻訳が上がったら消す予定なんで英語出来る人いたらもっと綺麗な訳お願いします……


※1:原文は And remember folk, you can't spell slaughter without laughter. That I did.
  恐らくだが"slaughter(虐殺)"という単語が"laughter(笑い)"という語を完全に含んでいる事からの洒落。





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最終更新:2022年05月03日 16:58