野生のゆっくり霊夢を少しの余裕のある広さの水槽に閉じ込める
そこが安全で餌の調達をしてもらえることを悟ると次第にくつろぎはじめる
「ゆっくりしていってね!」
「うっめ!めっさうっめ!パネェぞこれ!」
「ゆー、しあわせー♪」
餌を食べ終え幸せそうに笑みを浮かべるゆっくり霊夢
満足すると、水槽の中を元気に飛び跳ねて回る
「ゆー?なにもないよ、たいくつだよ」
「たいくつだからかまってね!」
と、いうことなので退屈させぬべく性的な刺激を与えてみることにした

「ゆゆゆゆ!」
手を乗せて小刻みに振動を与える
「ゆゆゆ、やめてね!ゆっくりさせてよね!」
手を乗せられて重いのか、はてまた振動が落ち着かなくて嫌なのか
身体を上下させて抵抗する
気に留めず行為を続行すると次第にその顔は艶を帯びていく
「ゆっゆっゆっ」
やがて抵抗を止め行為を受け入れる、その顔もだらしなくゆるみ紅潮している
「ゆっ、ふっ、ふっ」
目が虚ろに変わり、息が荒くなる
すると、ゆっくり霊夢は自ら手に身体を擦り付けるようになる

それから5分は経過しただろうか
「ハァハァ!…もっとだよ!もっとぶるぶるしてねっ!」
刺激に対して催促するような発言をしはじめた
身体は強く赤みを帯び、体温も相当上がっているようである
目はすでに焦点を失い、ゆるんだ口からは涎が垂れている
「たりないよっ!もっとつよくぶるぶるしてねっ!」

最初に刺激を与え始めてから10分が経過した
「ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!」
催促していた発言も止み、ただ声を荒げるのみとなっている
間々にフンスフンスと鼻息をはさむ
涎は水溜りのように床に広がっており、焦点の合わない瞳は上を向いてしまっている

「フシュッ!フッ!ゆ゙っ!フッ!フシュルッ!」
さらに継続して刺激を与え続けていると、全身は真っ赤に変色し、体中に青筋を立て始めた
歯を強く食いしばりながらフシュフシュと息を続ける、口の横には泡が溜まっている
「ジュルッ!ブシュッ!ん゙ぃ゙っ!」
涎をすすりながら声を漏らすゆっくり霊夢
その姿を確認した後、刺激を中止し手を離す
「フシュッ!どお゙じでっ!ジュルッ!どうぢでやめ゙る゙のっ!」
「もっとッ!ゆっくりさせッ!てよンクッ!フシュッ!」
荒げた息が邪魔で上手く喋れていないようだ
刺激を中断したことに対し必死に抗議する
「ハァハァ…どおしてっ…どおしてなのっ」
髪をふりみだし全身は汗と体液で濡れている
顔はくしゃくしゃに歪ませて目は血走っており、その姿はあまりに醜い

やがて唸りながらて歯軋りしはじめたあたりで再び刺激を与えはじめる
「そ、そそうだよ!も、もっとゆっくりさせてねっ!」
汚らしい笑みで嬉々とするゆっくり霊夢
「ゆふっ!これだよっ!ふひっ!ぶるぶるだよっ!」
貪欲に快感を貪る
そして再び快感の渦中へと意識をトリップさせていった

刺激を再開して10分が経過したあたりのことである
「ンカッ!クッ!ん゙ひっ!クカッ!」
ブシュ
突然音をたてて身体の底部から放水をし始めた
失禁である
当の本人はもはや意識が無く、快感に身を任せて放尿行為を続けた
「ヒィーッ!エヒッ!エヒッ!エヒッ!」
声は笑い声のようにも、泣き声のようにも聞こえる

次に変化が現れたのは刺激を再開してから20分が経過した頃である
「フッシュルッ!ゆ゙ふっ!フシュッ!フッ!」
「…フングッ!…フングッ!」
「ん゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙っ!!」
身体を大きく上下させながら
ビクン、ビクン
と強く弾いたように痙攣しはじめる

オーガズムである

「エ゙ィレッ!ゥ゙ィッ!ブシュッ!」
食いしばった歯の隙間から涎が勢い良く飛び出す
醜悪な顔つきで大量の涙を流すが、その顔はどこか淫らな悦の表情を浮かべている
「…エヒッ!…エヒッ!」
絶頂を過ぎクールダウンに入るゆっくり霊夢
「フシュ…す、すっきり…んゆゆ゙っ!?」
その絶頂を過ぎた後の敏感な身体に、再び電流が流れる
「ん゙い゙いっ、も、うッ!やめてッ!」
オーガズムに達したことを確認したにもかかわらず
刺激を与える手はその行為を続行する
「やめ!フシュッやめ!…フシュッ!フッ!」
再び襲い来る性的な快感
呼吸は乱れ、まともに息ができない
「ん゙い゙ーっ!はなしてえーっ!いや゙ーーっ!!」
悲痛な叫び
満たされた性的欲求
続く性的快感
「…ンカッ……ンカッ……」
その過剰な性欲の供給に、ゆっくりの精神は崩壊していくのである

やがて完全に意識を失ったゆっくり霊夢
ピクリとも動かず、謎の汁を垂れ流しながらただ水槽の床にへばりついている
それでもまだ刺激を与えることをやめない

さらに
さらに刺激を
さらに刺激を与え続ける

ゆっくり霊夢が失神してからどれほどの何時間が経過しただろうか
いまだに止まないその振動にゆっくり霊夢は刺激され続けていた
ぐったりとしながら泡を吹くゆっくり霊夢、その顔は赤みを肥えて青白く変色している
「ゆ゙ッ……ゆ゙ッ……ゆ゙ッ……」
規則正しい感覚で小さく声をあげる
恐らく失神して見ている夢の中でも快感に襲われているのだろう
その行為は夜が明けても続いていく
まるで終わることを知らないように…

その後、刺激を与えることを中断してから2日後のことである
ゆっくり霊夢の意識が戻ったようだ
「ッ゙ぐりッてぇねェッヒッ!」
と声をあげながら身体を引きずって水槽をねり歩く
その身体は平衡感覚を失い斜めに傾いてしまっている
右目はこちらを見ているものの、左目は完全に白目をむき続け、まぶたは痙攣している
「ッぐぃッ!ひぇい゙ぇねヒッ!」
涎を垂らしてこちらに挨拶をする
どうやら過度な性的快感の供給が、中枢神経障害、脳障害を引き起こしたようである
自我があるのかないのかひたすら壊れた挨拶を繰り返すゆっくり霊夢
しかし、壊れたのはそれだけに限らなかった

その状態で数時間ほどたっただろうか
ゆっくり霊夢は餌を与えても反応せずに挨拶だけを繰り返していたのだが
突然、その挨拶を止めて身体を上下にポンプのように動かし始めた
「ッぎりぁええおぉっ」
謎の叫びを上げながらゴロゴロと水槽の底を転げまわる
顔を真っ赤にしながら叫び続け、何かを訴え続けている
やむなく、水槽に手を入れてみたところ手に向かって全身を擦りつけてくる
「んほぉお゙お!ッいりいえッェ゙ィえっ!」
顔を淫らに歪ませて手を相手に行為を始めるゆっくり霊夢
手が体液でベタベタである

その後、刺激を与えてあげるとその癇癪が止まることが判明した
つまり中毒症状である
性的快感を定期的に短い間隔で与えないと、その発作が起こるようだ

その後、水槽に水の入った2リットルのペットボトルをいれてみる
ゆっくり霊夢はペットボトルなぞに目もくれず挨拶を繰り返す
そのゆっくり霊夢を掴み、ペットボトルにぐいぐいと押し付ける
すると、ゆっくり霊夢は悦とした表情でペットボトルに身体を押し付けて身体を振動させる
「んほおお゙っ!ぃぃいぐいェッえッ!」
凄まじい剣幕で行為を行うゆっくり霊夢
ゆっくり霊夢の興奮は冷めることはもうない
ペットボトルを相手にゆっくり霊夢は餓死を迎えるまで延々と自慰行為に倒錯するのであった



~ゆっくりひとりでできるもん~END








想像してると腕が疲れますね。




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最終更新:2022年04月14日 23:04