べちん!!
「ゆっくりいたいよ!!おにいさんなにするの!!」
 れいむは自分に害を為した張本人であるお兄さんを見上げた。
 お兄さんの手によって下ろされたそこは、冷たい石作り、あたりを壁で囲まれたゆっくりできない場所。
 今れいむが落とされてきたわずかな隙間から、もといた世界とお兄さんの目がのぞいているにすぎない。
「ここはせまくてぜんぜんゆっくりできないからゆっくりひきあげてね!」
「れいむ、話を聞きなさい。
 ……そこはお兄さんが作った”ダンジョン”だ。
 もう一度日の光が拝みたければ、ダンジョンを制覇して戻っておいで」
「なにいってるの!ぜんぜんりかいできないよ!!」
 バタン。
 お兄さんがそこに蓋をし、世界は闇に包まれた。





 ゆっくりとだんじょん





「ゆびいいいいい!!!!どぼちでこんなことするのおおおおお!!!!!」
 れいむは泣き叫んだ。その声は石の壁に反響して響いたあと、むなしく消えていくのみ。



◎地下10階◎



 ひとしきり泣いたあと、れいむはゆっくりと移動を開始した。
 落とされてきた場所はまったくの暗闇だが、見回してみると明かりのついている場所があることに気づいたのだ。
 せめて明るい場所で少しでもゆっくりしたいという思いで、れいむは進む。
「ゆっくりつかれたし、おなかもすいたよ!
 ぷんぷん!おにいさんがたすけてくれないなら、れいむはじぶんだけでゆっくりするからね!」
 そうは言うものの、ゆっくりできるあてなどどこにもない。
 人間でも踏破に時間のかかるであろう大規模のダンジョンを、ひたすら歩くしかないのだった。


「ゆゆ?」
 しばらく進むうちに、れいむはなにやら見覚えのある箱を見つけた。
 それはお兄さんがいつも食べ物などをしまうのに使っていた箱だ。
「きっとおにいさんのごはんがはいってるんだよ!れいむがたべてあげるね!!」
 いつも勝手に開けては虐待の限りを尽くされているれいむだったが、ここにはお兄さんはいない。
 重くて開けにくい箱を、必死の思いでこじ開けるれいむ。


 れいむは たからばこをあけるのに せいこうした!


「……ゆゆ?」
 宝箱のなかにはご飯は入っていなかった。そのかわりになにやら紙が入っている。

  •  は ず れ ☆

 ごはんがはいってなくてどうおもった?くやしい?
 まあでも、たまにはアイテムのはいっているはこもないとはいえないから、
 そのつどがんばってあけるのがおにいさんてきにはおすすめ。
 ゆっくりがんばってね! おにいさんより-

「ゆぎぎ……!!」
 激しい怒りに駆られるれいむ。
「しょうがないから、ゆっくりすすむよ…
 ゆ?よくかんがえたら、このはこのなかでならゆっくりできるよ!!」
 れいむは宝箱の中に充分なゆっくりぷれいすがあることに気づき驚喜する。
「ゆっくりよじのぼるよ!」
 しかし、そうは問屋がおろさない。その背後に忍びよる影があった。

 ブーン……
「ゆっ!」
 振り返るれいむの目に飛び込んできたのは、一匹の蜂だった。
 通常のものより大きく、動きも活発で危険な空気をかもし出しているが、ゆっくりした頭では気づくはずもない。
 いつもとおなじように、一方的に挨拶をかます。
「むしさん、ゆっくりしていってね……ゆ゛う゛う゛!!??」
 蜂はれいむに飛び掛ってきた。れいむと同じように外から連れてこられて気が立っているのだ。
 普段なら危険がないと放置しているゆっくり相手であっても、示威行動をするのは無理からぬところだろう。
 というより、そのためにダンジョンに配置されているのだ。
「いだいよ!ゆっくりやめてね!!」
 体当たりしてもかわされ、ところかまわず刺されまくるれいむ。
「もっとゆっぐりじたかったよぉぉぉ!!!」



「そこまでよ!!」
 暗いダンジョンに光が満ちた。
「ゆゆっまぶしっ」
「むきゅーん!!」
 どこからか現れたぱちゅりぃが松明を咥えて蜂へと突進する。ゆっくり随一ともいわれる緩慢な動きのぱちゅりぃだが、
 松明の火の脅威を駆って、蜂を追い払うことに成功する。
「ゆゆっ!ありがとう!」
「むきゅん、どういたしまして」
 長くからこの場所にいるというぱちゅりぃから、この場所についての説明を聞く。
「どうやらだんじょんというものらしいわね!
 だんじょんではぱーてぃーをくんでいきのこるものよ!ぱちゅりぃといっしょにだんじょんをこうりゃくしましょう!」
「ゆっくりりかいしたよ!ゆっくりぱーてぃーしていってね!」
「……」
 ほんの少しだけ、心配なぱちゅりぃだった。

(かといってまりさはずるっこだし…ありすはどこでもかまわずすっきりしだすし…
 しょうがないわよね、むきゅ)


 ぱちゅりぃが仲間を求めたのはとても単純な理由からだった。
 力のないぱちゅりぃには宝箱が開けられないのだ。
「こっちよ!」
 ぱちゅりぃがダンジョンを案内し、今まで放置せざるを得なかった手付かずの宝箱を回収する。
「づがれたよ!!!ぞれなのにどぼちてはずればっかりなのぉ゛ぉ゛ぉ゛!!」
「がんばってねれいむ!」

 宝箱の内訳

 ハズレ……5つ
 食料……1つ(分け合ってその場で食べた)
 赤ちゃんゆっくり……1体

 最後の宝箱には、小さなゆっくりが入っていた。
 あまりにちいさいので、何の種族かはわからない。
「ゆゆっ!ゆっくりしたあかちゃんだよ!」
「ここにいたらきっとひどいめにあうわ!つれていくしかないわね!」


◎地下9階◎


 スロープ状の階段を登り、上の階にたどり着く一行。
 上がってすぐに宝箱を発見し、その中には剣が入っていた。
「これであぶないことがあってもみんなをまもれるね!」

 れいむは けんをそうびした!


◎地下8階◎


「ゆっくりしたとりさんだよ!ゆっくりしようね!」
「れいむ!きけんよ!」
「ゆ!」
 襲い掛かってきたカラスを懸命に退治する。
「ゆーはー…ゆーはー…」
「いい?れいむ、ここでであうあいてはみんなあぶないのよ」
「ゆっくりわかったよ…」
 れいむは”そんなのゆっくりできないよ”と思ったが、
 ぱちゅりぃの言うことも正しいと思いうなずいた。
 早くここを出たい。ただそう願うのみだった。


◎地下5階◎


 凶暴な動物を剣で撃退し、一行はスムーズにここまで上ってきた。
「むきゅん!きっともうすこしでおそとにでられるわ!」
「おそとにでたらゆっくりできるね!!」
「ゆゆー!」
 しかし、一行は知らなかった。識者のぱちゅりぃでさえも知らなかったのだ。
 この手のダンジョンに付き物のあるルール――”階層を進むにつれて敵が強くなる”ということを。

「うー!うー!」
 はっ、と一行は息を呑む。
 出会ったことはなくても、語り継ぐ餡子の記憶が知っている天敵。
 その声が、ダンジョンの壁に反響して聞こえてきているのだった。
「ゆっくいいっぱいたべるっどぅ~☆」
 まだ幼いれみりゃ種だが、見つかれば被捕食種である一行はあっさりと全滅するだろう。
「(こえをたてちゃだめよ!ゆっくりにげるわよ!)」
「(わかったよ!ゆっくりにげるよ…)」
「(ゆゆゆ…)」


 何とかやり過ごしたものの、その後一行は何度もれみりゃに遭遇した。

 そんな折、一行の前に広い空間が広がった。
 そこはダンジョンの中でも比較的快適そうな空間で、アイテムが並べ売りされている。
 人間が座っており、一行を見かけると話しかけてきた。
「やあ!ここはゆっくり用品店『ゆ虐の友』ダンジョン店だよ!ゆっくりしていってね!」
「ゆ、ゆっくりしていってね!おにいさんはゆっくりできるひと?」
「個人的にはすごくゆっくりしてるよ」
「ゆ?」
「つまり、お兄さんは、君達が生きてるのを見てゆっくりしてるんだよ」
「それじゃあ、やっぱりゆっくりしてるんだね!」
「むきゅん、それならなっとくだわ!」
 れいむは並べ売りされている商品の食べ物に跳ねていく。
「ゆっくりたべてあげるよ!あかちゃんもゆっくりたべてね!」
「これこれ」
 その前に立ちふさがるお兄さん。
「これはお店の売り物だから、お金をはらわなくちゃあげられないよ」
「どぼぢてそんなこというの゛お゛お゛お゛!!!」
「ぱちゅりぃはおなかがすいてるのよ!ゆっくりゆずってね!!」
「ゆゆ~!!」
「やれやれ、ここにたどり着くゆっくりは稀だけれども、貨幣を理解して持ってくるゆっくりはもっと稀だ。
 ……それじゃあ、物々交換でもいいよ。ここに来るまでに拾ったものと交換してあげよう」
 一行は口の中に物資を保管してここまでやってきたので、めいめいに自分の持っているアイテムを吐き出す。
 その多くは食べ物で、ほとんど価値はなかった。
「ぜんぶでこれだけになるね」
 適正に計算した見積もりを提示するお兄さん。
「わかったよ!それでここにあるものぜんぶちょうだいね!!」
「(こいつら何にも判ってねえよ…)」
 小半時かかってお金の価値を説明するお兄さんだった。

「それじゃあなんにもかえないじゃないぃぃぃ!!!」
「やっと理解したか」
 実際には一個か二個ぐらいなら買えるはずだが、手持ちの食料を手放して別な食料を買うのはほとんど意味がない。
 しかも、れいむ的には全部手に入るのでなければ気に入らないのだ。
「それにしても強欲な奴だな……おっと?」
 お兄さんはゆっくりから商品を守りながら、とあることに気づいた。
「そこのちびっこ、そうだな…お前とだったらここの食べ物三つと交換してやってもいい」
「ゆゆ!?」
「ほんとう!?おにいさん!」
「ああ本当だ。それはなかなかの貴重品でね。それとだったら交換してやれる」
「ゆゆ!!」
 だが赤ちゃんゆっくりはれいむの側を離れようとしない。しがみついてくる。
 離れたくない。自分も地上に出たい。その瞳はそう言っていた。
 れいむは溜息をついた。
「おにいさん、せっかくだけどこのあかちゃんはあげられないよ」
「むきゅん!そのとおりよ!あかちゃんといっしょにちじょうへでるのよ!」
「そんなら出て行きなさいな、素寒貧に用はないよ」
「ゆゆ!いいあいでぃあがうかんだよ!ここをれいむのおうちにすればいいんだよ!ゆっくりでき……」
「ゆっくりゃの餌にすんぞお前ら?」
 お兄さんが目を剥いたのでれいむは黙った。
「……おにいさん」
 ぱちゅりぃだった。口の中にあった食料全部と、眠るときに使う毛布のきれっぱしをすべて吐き出す。
「これで、そこにあるまるいのをちょうだい」
 ぱちゅりぃが目をつけたのは、店の隅に置かれていた球体だった。
「ふかふかがなくなったらゆっくりできないよ!なんでそんなものかうの?ばかなの?しぬの?」
 れいむが呆れる。
「むきゅん、これは”ぼむ”といって、れみりゃをおいはらってくれるものなのよ!」
「そ、そうだったの!」
「お目が高いね、毎度あり」
「これはあぶなくなったときのためにれいむがだいじにもっていてね」
「わ、わかったよ、ゆっくりだいじにするよ」



◎地下2階◎


 階を登るなり、まりさ種の悲鳴に遭遇した。 
「ゆぎゅううううう!!!!!どぼぢでゆっぐりざぜてぐれないの゛お゛お゛お゛!!!
 れ゛い゛む゛!ばぢゅ゛り゛ぃ!た゛す゛げでぇ゛!!」
 まりさがれみりゃに捕らえられ、いたぶられている。
「あっちにもゆっくりいるどぅ~☆たーべちゃーうどぅ~♪」
 れみりゃはそういうが、実際には一行との間には格子状の仕切りがあり、視線は通るが通行はできない。
「やめてね!まりさをゆっくりたすけてね!!」
 鉄格子越しに泣き叫ぶれいむと、
「むりよ…いまのうちにわたしたちはにげましょう。もうすぐちじょうだわ」
 あくまで冷静なぱちゅりぃ。
「いやだよ!まりさをたすけるよ!」
 れいむは感情のままに、口の中からアイテムを取り出した。
「!!だめよ!れいむ!!そんなのことをしてもあのまりさはたすからないわ!!」
 それはよりにもよって、たった一つしかない貴重なアイテム、”ぼむ”だった。

 れいむの口から射出された”ぼむ”はころころとれみりゃの足元まで転がり…
「そんなのでりしゃすじゃないんだっどぅ~♪ぷっでぃんよこすどぅ~☆
 こんなの、ぽーい☆だっどぅ……」
 ボン!!!
 それを踏んだれみりゃを、爆散させた。

「むきゅ!むきゅ!どうしてあんなことしたの!!」
「ゆ…ほっとけなかったんだよ……」
「ぼむはとってもきちょうなんだから、だいじにとっておいてっていったのに!」
 いまや生命線を失った一行は途方に暮れる。
「ごめんねぱちゅりぃ…またがんばってたからばこあけて、おにいさんにうってもらうよ…」
「むきゅ。……わたしもいいすぎたわ。ごめんねれいむ。
 たからばこはいいから、いそいでちじょうをめざすのよ、
 いまのものおとでれみりゃがあつまってくるかもしれないわ」


◎地下1階◎


 ぱちゅりぃの洞察は哀しくも正鵠を射た。
「う~!!」
「こっちからおとがしたっどぅ~☆う?」
「うっう~!ゆっくりがさんびきだっどぅ~!!たーべちゃーうどぅ~!!」
 ここまでは奇跡的に危険を避けてきた一行だったが、先ほどの物音を目指して
 様々な方角から階段を目指してくるれみりゃと正面衝突してしまったのだ。
 その数2匹。先ほどと違い、だだっ広い通路に仕切りはない。
 後方からも、たった今逃れてきた別のれみりゃ集団の鳴き声がしている。
 もうどこにも逃げ場はなかった。
「ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛…」
「む゛っ゛ぎゅ゛う゛う゛ん゛!!」
 絶望するれいむとぱちゅりぃ。
 れいむの口から、剣がカラリと音を立てて落ちた。


 子ゆっくりが口を開いた。
「おとうたん、おきゃあたん、ここまでつれてきてくれてありがとう!!
 てんこはおとうたんとおきゃあさんにあえてしあわせだったよ……」
「ゆっ?」
「あかちゃんなにをゆってるの?」
 迫り来るれみりゃ。
 その前に、ゆっくりてんこはただ一匹その身を投じた。
「ゆっくりいじめてね!!ゆっくりぶってね!!」
「へんなゆっくりだっどぅ~☆たーべちゃーうどぅ~☆」
 ちいさなゆっくりは辛くもれみりゃの足の下をかいくぐり、前方の通路から脇道へと逃げ込む。
「ちっこいくせになまいきだっどぅ~!!」
「ぜったいつかまえるっどぅ~!!」
 れみりゃ二匹はそれを追っていった。
「れいむ!いまのうちよ!!ゆっくりにげましょう!!」
「ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛!!!でいぶのあがぢゃああああんんんん!!!」
「ゆっぶ!ゆっぐり!ゆっぐりいじ!いじべちぇ!!いじっ!いじっ!!」
 脇道から聞こえるゆっくりてんこの嬌声を聞きながら、二匹は走った。
 もうてんこの声は聞こえない。けれども、階段はすぐそこだ。



◎エピローグ◎


 風が吹いている。二匹のゆっくりはそれを体で感じると、思いのままゆっくりした。
 それができるのは、石造りのダンジョンで出会った小さなゆっくりのおかげなのだ。
「あがちゃん……」
 悲しい記憶が消えるのにはもう少しかかるけれども、それも風に吹かれていつか消えてゆくだろう。
「れいむは、おにいさんのところへもどるの?」
 その言葉にこめられた意図に気づいたかどうか。れいむは首を横に振った。
「あんなひどいことをするおにいさんとはいっしょにいられないよ!
 べつなところでゆっくりするよ!!」
「そ、そそそそれなら、わ、わたしといっしょに……」

 お兄さんは、ダンジョンの出口を遠くから眺めていた。
”ゆっくりダンジョン”攻略は過去に例のない快挙だ。
「ってか、攻略するとは思わんかった……」
 ゆっくりてんこ――よく希少なアイテムを引いたものだ。そして、それを手放さなかったとも報告されている。
「れいむか……」
 品性に劣るまりさなら、それどころか頭のいいぱちゅりぃ単体であっても、その判断はできなかっただろう。
 その判断が二匹を救ったのだ。
(俺のところへは……戻らないか)
 こちらから遠ざかっていく二匹を見て、お兄さんは笑んだ。
「おーい!!
 ゆっくりしていってねーーーーー!!!」



 風に乗って、どこからか声が運ばれてきた。
 二匹のゆっくりはそれに答えて、
「「ゆっくりしていってね!」」
 と、声を返した。











 それから三日後の夜、二匹はれみりゃの襲撃を受けた。
「うー☆うー☆うんまぁ~いどぅ~♪」
「ばちゅりぃ!!??ばぢゅりぃぃぃぃ!!!???」
 ダンジョンでは、物陰で寝ていればれみりゃをやり過ごすことは簡単だった。
 しかしここではそうではないのだ。ダンジョン用の飢餓感のないれみりゃと違い、
 野生のゆっくりゃからはよほど巧妙に隠れないかぎり逃げられない。
 それは、自然に生きるゆっくりがゆっくりぷれいすにこだわる理由でもある。
 それを人間に育てられたれいむとぱちゅりぃは知らなかった。だから、ダンジョンとは勝手の違う餌取りに疲れ、
 木の幹にもたれかかって寝ていたのだ。見つかって当然ともいえた。

 お兄さんは思う。 
「今頃あいつら、どうしてるかなあ……過酷な自然で、ゆっくりできるものならゆっくりしていってね!!
 さて次は何をダンジョンに放り込もうかな……れみりゃ沢山放って、ふらん無双とかもいいな……」


「むっぎゅむぎゅむぎゅ……」
「やめてね!!たいせつなぱちゅりぃをゆっくりはなしてね!!」
「つぎはおまえだっどぅ~!!おぜうさまにかんしゃしてたべられるんだっどぅ~☆
 きょうはごちそうだっどぅ~☆」












 おしまい。

 □ ■ □ ■


 箱入りで育てられた結果がこれだよ!!

 ダンジョン→イージーモード
 自然→ルナティック
 ってことで。







 今までに書いたSSです。よかったら読んでくださいね

 豚小屋とぷっでぃーん
 豚小屋とぷっでぃーん2
 エターナル冷やし饅頭
 れみりゃ拘束虐待
 無尽庭園
 ゆっくりできない夜 
 ゆっくりぴこぴこ
 何かがいる
 踊り師とれみりゃ
 小ネタ-瓶ゆっくり
 ゆっくりゆうぎ



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最終更新:2022年04月16日 22:52