書きたかった事
  • 虐スレ72の>>144から電波を受信しました。
  • とにかく虐待の練習!
  • 終始お兄さん視点で書いてみるよ
  • げへへ、下の口は正直だぜ



ちょっと外に買い物行って帰ってくると2匹のゆっくりが入り込んでいた。
少しだけなら大丈夫だろうと思っていた自分が甘かった。
2匹はゆっくりまりさとゆっくりありすだ。
成体サイズより一回り小さいところから、親離れをして新しい巣でも探し始めて
ちょうどいいゆっくりプレイスでも見つけたといったところか。
家の奥で寝床の用意でもしてるのか戸棚の中身を放り出しているところにこちらから挨拶する。
「ゆっくりしていってね!」
「「ゆっくりしていってね!!」」脊髄反射で挨拶を返すゆっくり達。

「おじさん、ここはまりさたちのゆっくりぷれいすだからゆっくりでていってね」
「そうよありすたちがみつけたとかいはなばしょなんだらね」
そう言う2匹を無視して居間に向かった。
「ゆへへへへ、まりささまにびびってでていったんだぜ」
「おじさん、まりさからにげたのはかしこいかもしれないわね」
適当なことを抜かす2匹にはこれから実験台になってもらわなければならない。
不用意に殺さず、今だけ幸せな時間を過ごさせてやる事にした。

この前農作業をしているときにムカデを鍬で真っ二つにしたときから気になっていた事を試すのだ。
ムカデは前後2つに分けられてもしばらくクネクネ動いていた。
ならば虫並みの、いや虫けらにも及ばないゆっくりを半分に分けてもしばらくは生きているのだろうか。
まぁ血は出ないし急に死ぬようなことはないだろうが、体を切っても分離させずにおいてみるか。
そう考えながらこの日のために用意していた細い針金を持ち出し2匹の元へと戻った。

「ゆっ!! でていけっていったのわからないの? ばかなの?」
「これだからいなかもののおじさんはこまるのよね」
「ふたりにプレゼントをしたいんだけど、いらないかな?」
こちらが下手に廻ればつけ上がってくる事は百も承知だ。
「おじさんはゆっくりできるひとだね!! はやくもってきてね!!」
「とかいはのありすはいなかものからはもらいたくないけどしょうがないわね」
「はいはい、その前に二人の胴回りを測定させてね」
そう言ってゆっくりの警戒を解き、まずはまりさから捌くことにした。
ちょうど目と口の間くらいの高さで針金を一周させて両端はしっかり握る。
そして一辺に端を引っ張る。
「ゆぎゃああああああああああ!!」
「どうしたのまりさ!! なにかあったの!!」
まりさの異変にありさが驚くが、ありさはまだ気が付いていない。
よく見るとまりさの体を横に一周するように黒いラインが見える。
「ちょっと針金の先が引っかかっただけだから大丈夫だよ」
となおも叫び続けるまりさをよそにありすも即座に真っ二つにする。
「ゆぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
部屋中に悲鳴のハーモニーが響き渡る。何という至福の時。部屋を散らかした罰にこれくらいのことはせねばなるまい。

「ゆぐっ…ぐぎ、でぎだいいいぃぃぃぃ!!」
「い゛だい゛いいいぃぃぃぃ!! い゛だい゛わあああぁぁぁぁ!!」
「おうおう、動くと危ないぞ」
二匹は体が上下二つに分けられた痛みとなおも戦っている。
動けば当然分離して戻れなくなるだろうな。優しく注意はしてやった。

しばらくすると痛みが引いてきた、もしかすると痛みを忘れつつあるのかもしれない、
のか涙を流しながら会話するようになってきた。
「どぼじでごんなごとずるんだぜぇぇ!! じじいはざっざとじね゛ええぇぇぇぇ!!」
「どかいはどあでぃずのがおにぎずがあああああ!!」
見た目では顔に鋭い傷が走っているだけだが、一応中身まで分けれたはずだ。
そうなると次の興味が湧いてくる。上と下は分かれているのに目も口も動かせている。
となると体の上部分を交換してみたらどうなるだろ。

そうなると次にやることは一つしかない。
傷が塞がる前にさっと頭部分を入れ替えるまでだ。
台所からまな板を持ってきて、まずまりさの全身だが上半分という意味で頭部をそこに移す。
「やめ゛るんだz……」
「ばでぃざああああああ!!」
まりさの猟奇的な犯罪に巻き込まれた状態にありさはよだれを出しながら叫ぶ。
やはり体の半分を失えばどちらのパーツも機能しなくなるのか。
「次はありすね、さっさとやるよ」
そう言ってまな板の空いている部分にありすの頭部を移す。
すると途端に室内は静まりかえる。
ちょっと溢れた中身は移し替える先の下半身に入れてやった。

「さて、まずはまりさの頭をありすの下半身にっと……」
白目を剥いているまりさの頭部を慎重にありすの体に乗せる。
同じように空いている下半身にありすの頭部を乗せて作業は終わりだ。
サービスとして几帳面に正面線を揃えてやった。
「おーい、大丈夫かー」
呼びかけても返事はない。二匹ともだらしなく開けた口で気絶しているような雰囲気だ。
「まああとは外生地を修復すれば復活するだろ」
適当な生き物だからこれしきのことでは死にはしないそう確信していた。



翌日起床して透明な箱に放置していたゆっくりを見に行くと、さっそく二匹が叫んできた。
「ぎのうはよぐもやっでぐれだわね!! どかいはなまりさがごろじでやるわよぉぉぉ!!」
「ここからありすをだすんだぜ!! そうしたらゆるしてやってもいいぜ」
「お前らどうしたその言葉」
寝起きの頭では混乱してしまう。
先に叫んだのがまりさの帽子を被っているゆっくり、あとがもう一匹だ。
「お゛いじじいぎいでいるのがじら!! ばがなじじいばでぃさをむじするんじゃないわよ!!」
「ここじゃゆっくりできないからありすをさっさとだすんだぜ」
なんだこいつら、どうなってるんだ。

一旦無視を決め込んで朝食の準備をする。
腹を満たして、コーヒーでも飲めば頭が回るだろ。
今は殺すつもりもないし、あいつらの餌もついでに用意してやることにした。
「つまりはあれか、性格と口癖がバラバラという訳か……」
台所まで聞こえてくる二匹の会話をゆっくり聞いてみればそう言う事だった。
性格は頭部に、口癖は下半身に依存しているようだ。
自分がしたことだがまったくめんどくさいことになった。
知らないゆっくりを相手しているようで、言葉を聞き流すのが難しいからだ。

二匹分の残飯をさらに盛ってあいつらの元に向かうとまた罵倒が飛んできた。
「飯を用意してやったがいらないのか?」
二匹には決定的な言葉だ。なにせ昨日から何も食べていないから充分空腹になっていたからだ。
「おいじじいゆっくりしていないでさっさとよこすのよ」
「あなたがそういうならたべてあげないこともないんだぜ」
なんか背中がぞくぞくするんだぜ。
まるで性転換したようなしゃべり方が気持ち悪い。正確にはゆっくりだから気持ち悪い。
これがローティーンのお友達ならむしろ歓迎……いかん話がそれた。
餌を食べさせるために仕方ないので箱から出してやった途端に皿に飛びついた。
「うっめ、これめっちゃうまいわ。とかいはのくちにもあうわ」
「まあまあおいしいじゃないか。これならたべてやるぜ」
二匹が食べる様子を観察してみるとようやくいろいろと呑み込めてきた。
まりさの乱暴な言葉は性格でありすの「とかいは」やら「~わ」は口癖か。
逆にツンデレっぽいところや少し頭の良さそうな言葉はありすの性格で「~だぜ」がまりさの口癖っと。



かなりの量の餌を用意したがもう無くなりそうだ。
じっと二匹を見ているうちにまた気になる事が生まれた。
ありす種のアレはどっちの仕業だろうか。

餌に集中している二匹の頭をそっと掴み振動を与え始めた。
静かに、ときに激しく。緩急をつけながらゆっくり全身を振るわせていく。
するとどうだあっさりその気になり始めたようだった。
体も成体に近いことから子供を作る用意は充分といったところか。全身分泌液まみれになっていく。
「「ゆゆゆゆゆゆゆ……」」
これ以上のことをするのは部屋では止めて欲しいので二匹を担いで風呂場に駆け込んだ。
「ありす、まりさはすっきりしたくなってきたわ」
「ゆっ…、ちょっとはやいかもしれないぜ」
まりさとありすの攻め合いを予想してたらどうやら頭脳まりさゆっくりがあっさり攻めモードで、頭脳ありすゆっくりが受けモードのようだ。
自分の体の少しの未熟さを考慮している頭脳ありすは至って冷静であるが、頭脳まりさは気にも留めない。
「まりざはもうまでないわよ」
そう言いながらすーりすーりを始める二匹。次第に加速していきあっという間に事を終える。
「「すっきりー!!」」
するとすぐに頭脳ありすの頭から植物の茎が生えてきた。頭上を見上げながら頭脳ありすは目を潤ましている。

「よかったぶじあかちゃんができたんだぜ……」
そう安心する一方でなにやら頭脳まりさの様子があやしい。
「まだまだよ……まだまだよ、あでぃずぅぅぅううう!! わだじのあでぃずぅぅぅううう!!」
「どうしたんだぜ、まりさ。もうあかちゃんはできたんだぜ!!」
そう驚くのも無理はない。さきほどすっきりし終えたし、どう見ても頭から茎は生えている。
これ以上子供を作ることは確実に命が危険にさらされるのだ。
「ありずううううう、い゛っじょにずっきりじようね゛ぇぇぇええええ!!!!」
「もうやめるんだぜ!! おにいざんみでないでだずげでー!!!」

風呂場はあっという間に修羅場に変わった。
元々攻めっ気のあるまりさの性格にありすの下半身を搭載したからこうなったのか。
「「ずっぎりーー!!!!」」
抵抗する間もなく今度は体内受精したようだ。
「あああああ……」
体の中の異変を敏感に感じる頭脳ありすは顔が青ざめている。
「ずっきりじだのに、まだずっきりできないのはなぜなのぉぉおお」と叫ぶのは頭脳まりさだ。
頭と体の不一致が二度目のすっきりを引き起こし、さらに三度目を求める体に混乱を来している。
つまりはありすのれいぱー属性は下半身側の癖ってことなのか?
「下の口は正直とは良く言ったものだな」
あまり的確ではないのは承知しているが一度はこの台詞を言ってみたかった。



その後二匹を家から離れた森に離した。
あの様子だと頭脳ありすは子供に栄養をとられて死んでいく事になるだろう。
まりさも変な言葉遣いだといって他のゆっくりからは迫害されるかもしれないな。
今度は体の前後で真っ二つにして入れ替えてみるか。
およそ今回ほど面白い結果にはならないだろうが楽しみではある。





つぶやき
中身入れ替えは見た事あるけど上下入れ替えってもうあるのかな?
ネタが被ってたらすみません

ムカデさんは危ない危ないなのです。
マジ恐い。本当噛まれたら苦しむから(; `・д´・)
精神的にGが駄目なら肉体的にはムカデさんかも
ミツバチとかまったく比じゃないね
草むらとか石ころが重なってるところは気をつけるのよ……






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最終更新:2022年04月16日 23:28