タトゥー魔法 - 第五新説 @ ウィキ | エーテル・アルク

タトゥー魔法

陣魔法の派生で体にタトゥーとして陣魔法を入れることで媒体を用意する手間を少なくしその場で詠唱やイメージをあまりせずに何度も使えるようにした技術
ただし自分と相性の悪い陣魔法をタトゥーにした場合体に悪影響が出て、最悪の場合死すことになる

ドラゴンの咆哮

種類：タトゥー魔法
詳細：ガラドグラッセ所属のリュウ・グレンの左腕に彫り込まれたタトゥー魔法。赤き竜を思わせる鱗の様な微細な陣魔法が皮膚に刻み込まれている。能力としては左腕の腕力強化、硬化、そして手掌から放つ火炎弾である。陣を起動することで多大な戦闘力を得ることが出来るが、長時間使用するとタトゥー自体が熱を放つようになり腕に熱傷と激痛が出現し、更に使い続けると腕が発火し全身が焼け落ちる危険性もあるため使用には細心の注意が必要とされる。