ガガマリア - 第五新説 @ ウィキ | エーテル・アルク

ガガマリア

名前： ガガマリア
種族： ヒューマン
性別： 女
所属： 廃棄地区ダストラッシュ
容姿： スラっとした高い背、まとめた髪、年齢不詳
服装： 白衣
詳細：廃棄地区ダストラッシュの闇医者、高度な医療魔術を使用する。かつてバルバドス帝国で医療を学び医者として働いていたが法外な費用を請求していたとしてライセンスを剥奪されてしまう。国家の管理下で医療しても儲からないなら国家の無い地域で医療をして儲けようという考えのもとダストラッシュへ流れ着き闇医者として働いている。請求する費用は相場の１０倍と高額になるが、どんな人間でも金を払えば即座に最高の医療を受けさせるというガガマリアのポリシーとアウトローの吹き溜まりになっているダストラッシュの親和性は高く、暴力組織関係の顧客を多く持っている。二つ名は「強欲で売女な天使」、患者を助けるという意味では天使のような女性ではあるが、金銭に対する強欲さと金さえ払えば誰でも助けるというスタンスからダストラッシュ内ではこのように呼ばれている。一方で才能のありそうな人間には自身の学んだ医療知識を教授するなど後進教育をおこなったり、金の無い弱い立場の者には低額で治療をしたりとまともな医者っぽい面も存在する。