ラ・エスカリオ - 第五新説 @ ウィキ | エーテル・アルク

名前：ラ・エスカリオ
姿：巨大な鳥
能力：巨鳥エスカリオの中でも極めて大きいもの、多数のエスカリオを率いて国に襲い掛かった
及ぼした被害：多くの人間がエスカリオ達の餌になった

眷属：エスカリオ
見た目：2ｍ前後の鳥
能力：空を飛び、嘴で人間をちぎり喰らう
及ぼした被害：歯車王朝の前身となった新大陸開拓団に多大な被害を与えた
詳細：大陸を離れ新天地に訪れた新大陸開拓団に襲い掛かった怪物、新大陸団の持ち込んだエーテル技術の臭いに引きつられ現れた。１匹１匹がヒューマンを超えるサイズで空から急降下し開拓団のメンバーを捕食していった。大型のラ・エスカリオを中心に集団で行動し、一匹がやられてもまた一匹と次々に襲い掛かる波状攻撃の前に新大陸開拓団は全滅寸前に陥った。またエスカリオ達は狡猾で、あえて獲物を殺さず四肢のみを中途半端に嚙みちぎり、負傷者を増やし、退治と仲間の救命と保護、どちらも行わないといけない状況を作った。しかし、その結果新大陸開拓団はエスカリオ達に対する怒りに燃え新たな力を手に入れるのであった。