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以下のルールはトラビアンの利用規約の追加事項です。利用規約では何が認められているのかご確認下さい。ルール違反があればアカウントは禁止されます。

§1 パスワード、利用登録、所有権各プレイヤーは各サーバーに1つしかアカウントを持つことができません。

§1.1 利用登録

アカウント登録の際に使用するe-mailは、個人的なもので、アカウントを登録した本人の責任下に置かれるべきです。アドレスを所有する人がアカウント登録時にこのe-mailアドレスを使えば、他のどの個人のまたは同盟規約にも関係なくアカウントを所有していることになります。
§1.2 パスワード
アカウントの所有者は同じゲームワールド(サーバー)でプレイする人にパスワードを教えることはできません。さらに、同じゲームワールドの他者と同じパスワードを使うことは違法行為です。これらの行為はこのルールにより複数アカウントへの関与とみなされます。

しかし、違うゲームワールドでプレイする人（または全くプレイしていない人）には、1つのアカウントで一緒にプレイするためにパスワードを教えることができます。

アカウントのパスワードの漏洩による損害は一切補償されません。トラビアンチームは、違法なパスワードの共有があるアカウントには、サービスの提供を拒否し、違法なパスワードの共有の疑いがあるとしてアカウントを処罰する権利があります。簡単に獲得できるまたは推測されるなど、安全上問題のあるパスワードを使ったアカウントが受ける損害に対しては、いかなる補償もありません。

パスワードを受け取った人物は、トラビアンのルールと利用規約に従わなければなりません。

§1.3 Emailアドレスの変更/アカウントの譲渡

登録アドレスを変更する、または新しい所有者(同じサーバーでプレイしていない人）にアカウントを譲渡する場合は、プロフィールのアカウントで新しいアドレスを入力してください。
§1.4 アカウントの交換
同じゲームワールド内のプレイヤー同士でアカウントを交換する場合、両者とも[e-mail]に登録時のアドレスでe-mailを送る必要があります。e-mailには下記の情報が含まれている必要があります。
アカウントの属するワールド(サーバー)
アカウント名
新しい所有者のe-mailアドレス

§2 シッター、PCの共有

§2.1 シッター

全てのプレイヤーは、所有者が留守の間を預かるシッターを2人まで登録することができます。シッターは、監視するアカウントが最大限の利益を得られるようプレイしなければなりません。この機能を悪用すると処罰されます。

2週間以上留守にする（本人が全くログインできない）アカウントを監視するのは禁止です。2週間以上本人がログインできないことがあらかじめわかっている場合は、所有者が事前にマルチハンターに報告しなければなりません。

シッターによるいかなる損害も補償されません。シッターの全行動はアカウントの所有者に責任の所在があります。シッターがルールと利用規約に従わない場合、シッターと共にアカウントの所有者も罰されます。

シッターはゲーム内のシッター機能を通してのみアカウントを監視することができます。シッターは、監視するアカウントのパスワードを使ってログインしてはいけません。（§1.2を見てください）

シッターとシッターされるプレイヤー間には資源輸送の制限があります。（§3.2を見てください）

§2.2 同じpcの使用

2人以上のプレイヤーが同じゲームワールドで同じPCを使う場合、全ての関係するアカウントのプロフィールで「同じPCの使用」に共有者の名前を記入する必要があります。この機能悪用すると処罰されます。

（同じネットワークでもPCが違えば「同じPCの使用」には該当しません。）

同じコンピュータを使っているプレイヤー同士がお互いのアカウントにアクセスしたい場合は、シッター機能を使わなければなりません。
資源の輸送制限に関する詳細は§3.2を読んで下さい。

§3 資源の転送

全てのアカウントは自分の利益のためにプレイされるべきで、他のアカウントをサポートするためだけに使ってはいけません。1時間生産量を越える資源を恐喝することは、対象アカウントの利益にはなりません。

§3.1 一般

24時間以内に他のプレイヤーに資源を一方的に送る場合、1時間分の資源生産量合計内に限られ、市場での取引も含まれます。1時間分の資源生産量とは、全住民の維持費を引く前の全村の純粋な生産量の合計を表します。

複数のプレイヤーに一方的に送る場合、その合計が上記の1時間分の資源生産量内におさまるよう、分けて送らなければなりません。アカウントの大きさは関係ありません。

兵士が他のプレイヤーの攻撃を受けている村に援軍として派兵されている場合、兵士を維持するための十分な穀物を送ることができます。通常24時間分の維持費である穀物が24時間ごとに輸送を許可されています。

§3.2 シッティングとPCの共有

「同じPCの使用」または「シッター」機能に登録したプレイヤーには一方的な資源輸送はできません。

資源は1：1で交換しなければならず、48時間以内に輸送し終える必要があります。このルールの例外は、攻撃されている「同じPCの使用」登録しているまたは｢シッター」登録している村に援軍を送っていて、兵士に必要な穀物を送ることです。このような輸送はまれな例外と考えていただく必要があり、穀物の最初の到着から3日間で終えなければなりません。

加えて、シッターや「同じPCの使用」をキャンセルしたあとは、48時間経過しないと一方的な輸送はできません。
さらにシッター状態や「PCの共有」をキャンセルしてから48時間はトレードでない一方的な輸送はしないで下さい。
§3.3 ワンダー・オブ・ザ・ワールドと設計図
上記の輸送制限の唯一の例外は、ワンダー・オブ・ザ・ワールド建築中でレベル100に向けて競争するプレイヤーに適用されます。建築者も供給者も輸送制限はありません。

さらに、設計図を持っているプレイヤーは、もし相手が「同じPCの使用」やシッター機能に登録していても、設計図を守るための兵士を維持しなければならないため、多くのアカウントから無制限で穀物を受け取ることができます。

§4 同士討ち

同じ同盟に属すアカウントの村を攻撃または征服する際、攻撃されるまたは征服されるアカウントの利益にならないことが明確な場合、村を攻撃または征服してはいけません。（征服行為を制限した$4.1を見てください）自分の村やシッターしている村を含みます。村を攻撃、征服するよう他のプレイヤーを強要することは許されません。この場合、攻撃に参加した全員が罰されます。

盗まれる目的でだけ村に置かれた資源は、市場での取引を通して送られた資源と同じであると判断されます。(§3)自分の村から盗む場合はルール違反になりません。

自分のアカウントとシッター機能や「同じPCの使用」で関係しているアカウントへの攻撃は、攻撃されるアカウントに明確な利益が無ければ許可されません。同じ同盟内のアカウントについても同様です。

同士討ちに関しての苦情は、発生時から48時間以内にマルチハンターへ送らなければなりません。この時間制限は、マルチハンター自身が発見した同士討ちには適用されません。自から通報した場合は、処罰が軽くなります。

§4.1 村の征服

下記は禁止事項です。
自分がシッターをしている、または2週間以内にシッターをキャンセルしたアカウントの村を征服する。
自分をシッターをしてくれている、または2週間以内にシッターをしてもらうのをやめたアカウントの村を征服する。この機能を悪用すると処罰されます。
「同じPCの使用」に登録している、または2週間以内に「同じPCの使用」をやめたアカウントの村を征服する。
同じ同盟同士、または2日以内に同じ同盟を脱退したアカウントの村征服する。
同じ同盟協定に属すアカウントの村を征服する。（トラビアンでは同盟プロフィール内に緑の文字でリンクされている同盟を正式な協定とみなします。）
不可侵条約の場合はこのルールは適用されません。オアシスはこのルールから除外されます。

§5 外部ツールの使用

自動的な操作（建物のレベルアップ、兵士の作成、派兵、輸送、研究、攻撃アラート、クロップファインダーなど）を伴うスクリプトやボット、またはゲームインターフェースの改造（例えばグリースモンキースクリプト）の使用はルール違反です。ゲームは改造を行っていないインターネットブラウザでプレイされなければなりません。サーバーに多大な負荷を与えるスクリプトも禁止です。

§6 プログラムエラー

プログラムエラー（バグとも言います）は、すぐに管理人（Administrator)に報告しなければならず、自分の利益のために利用してはいけません。悪用するとアカウントが処罰されます。

§7 金銭の授受

オークションサイトなどで行われるトラビアンアカウントの販売（ギフトでも）は、その他の金銭授受と同様に禁止されています。

アカウント、兵士、村、資源などまたはトラビアンに関するあらゆることを実際の金銭で売買することは禁止されています。
§8 ネチケット
皆が礼儀正しく、会話口調でコミュニケーションをはかってください。不適切なプロフィールや村の名前は、警告なしにマルチハンターが変更します。
すべての記述、アカウント名、村名、メッセージに関して下記の行動はすべて適用され、処罰されます：日本語または英語のみが公式に認められています。
悪口を言う、中傷、暴言、男女差別、人種差別または以下に対する冒涜的な言葉; 宗教、人種、国、性別、 世代、または性的嗜好; 現実社会への脅迫

未成年に不適切なもの、また露骨な性描写のある、違法な、わいせつな、卑わいなイメージや事柄、また地方、県、国、国際上の法律に違反する内容をリンク、送付、投稿すること。

トラビアンのルールや全契約条件に違反するようプレイヤーに強要すること。

関係するプレイヤーの同意なしに戦闘レポートを公開すること。
プレイヤーは他のプレイヤーに実生活での写真や年齢、性別を要求することはできません。
実社会での政治にかかわる名前や記述は許可されません。
プロフィールではトラビアンのオリジナルレイアウトを変更できません。
管理人、マルチハンター、サポートなどを含む公式ポジションになりすますことは違反になります。
トラビアンチームに許可されていない広告は禁止されています。
§9 処罰
ゲームルールに違反があれば、マルチハンター、または必要ならば管理人が疑いのあるアカウントを禁止し、適切な処罰を与えます。処罰は常にルール違反の度合いで増加されます。

可能性のある罰は下記に限りません：
完全または部分的な住民（建物レベル、資源フィールドレベル）の削除、
村の削除、
部分的または完全に倉庫/穀倉内の資源削除、
部分的または完全な兵士の削除、
同盟からの追放や同盟の削除、
アカウントの削除やゲームアカウントへのアクセスを永久禁止。
禁止中に失った資源、建物、村、兵士は処罰に含まれないため、処罰でさらに減ることになります。

§9.1 復帰

疑惑により禁止された間の資源や村、兵士、建物はトラビアンチームによって復帰されることはありません。

§9.2 金貨/Plus

疑惑により禁止されたことによるPlus/金貨の損失は、支払いや返金について苦情を言う権利はありません。
ゲームルール違反やそれについて解決期間、また処罰に関してPlus/金貨ユーザーに特別な配慮はありません。

§9.3 抗議

プレイヤーは自分を禁止したマルチハンターや管理人とゲーム内メッセージやe-mailで話し合うことができます。禁止や処罰、削除に関しては、公共の場（例：チャットやフォーラム）で討論されるものではありません。抗議文は、マルチハンターや管理人が他言語を認めない限り、日本語で書かれる必要があります。

さらに、トラビアンチームはアカウントの所有者以外に情報を提供することはありません。

§9.4 特別ルール

スピードサーバーでの複数アカウントと人口100人未満の複数アカウントは、警告無しに削除されることがあります。

§10 違法なログイン

シッター機能を使う以外の方法でログインすることは禁止されています。同じPCの使用を悪用することは禁止です。また、違法な方法で他者のアカウントにログインすることは認められていません。このルール違反を犯すことにより、ゲームから追放されることもあります。トラビアンチームはあなたのパスワードを聞くことはありません。

§11 扇動と利敵行為

他者にトラビアンのルール違反を扇動、意見の操作、あおる、共謀する行為は禁止されています。

§12 削除

ルールは現在アカウントを削除中、削除予定のプレイヤーにも適用され、例外はありません。

§13 ルールの変更

トラビアンチームは何時でもルールを変更する権利があります。

§14 修正条項

ルール内の個々の条項がふさわしくないと判断された場合でも、残りの条項は無効になりません。管理人は無効な条項を新しい条項に変更することが許可されています。施行後はすぐに現状にあてはめて適用されます。このことは、ルールの欠陥でも同様です。管理人は、ルールの欠陥を修正するために現存のルールに合わせてそれを修正することが許可されています。}
トラビアン公式ホーム、ゲームルールの項、引用

このゲーム(システム)最大の鬼門は二つ
それはゲームルール、BAN基準は特に注意してもらいたい

• 公式サイトのゲームルールの項を見てもらうと他にはない独特な条件が出てくる
  シッター制度、24時間積載量制限、同一ＰＣ内での複数アカウント使用、ツール使用禁止などがそれにあたる同盟員同士での略奪などBAN対象の行為が所狭しと出てくる
  ※ここで注意して欲しいのはゲームルールに記載していない行為にも制限、対象がある点。明確に基準が設けられていない現状、ネチケットについても安易に相手を貶める、煽る、挑発的な言動も許されない可能性がある。フォーラムに書き込むとアカウント措置がとられるなど、理不尽な裁定を下されるケースも一部報告されている。
  ルールが固まるまで見守るしかないのかもしれない。
  確認されている措置は人口の減少(25%,33%etc)
  アカウントの一定期間凍結(停止)、アカウント削除(永久凍結なのか脱会なのか詳しいところは認識できていない)、兵を率いて制裁(カタパ、ラムアタック)に来る措置もあるそうだ。他にも制裁方法はありそうだが、全容の解明には至っていない