執筆中。
theHunter:Call of the Wildに興味がある方向けの記事。いわゆるゲームのレビュー。
ただし長くなること必至なので単独でページ立てた。
執筆時のプレイ時間は1700時間ほど。
目次
まとめ
theHunter:Call of the Wildは大自然の中で野生生物を狩るゲーム。
このゲームはとにかく景色の描写が素晴らしく、世界各地の様々な自然公園を体感できる。狩猟を差し置いて景色が一番の良さだと言えるぐらい。
ゲームのシステムやバランスについては荒削りなところがあるため、インディーゲーを遊ぶときのような寛容な心で臨んだ方が良いかもしれない。元々バグが多いゲームだったものの、昨今は徐々に修正されてまともになってきてはいる。
注意点を挙げるなら、狩猟による血と遺体の表現や、一部のミッションにおけるややグロテスクな表現があること。一方でこれらは、命を頂くという行為へのリアルさを感じさせてくれる部分でもある。
ゲームのコンテンツについて、DLCが非常に多くなっている。
ただし、DLC無しでも2マップ遊べて、それだけでも結構なボリュームがある。
また、セール時の割引きが大きいゲーム故、ゲーム本体だけだと300円以下で買えるときもある。まずゲーム本体だけで試してみて、気に入ったら次のセールでDLCを買うのが吉。
最後にPCスペックに関する注意点。美しい自然描写と膨大なマップデータのため、グラフィックボードの能力とディスク容量については相応に要求される。購入する前にゲームの動作要件については必ず確認しておくこと。
それでは、あなたに良き狩猟ライフが訪れんことを。
以下執筆中
マップ・景色・自然
そもそもこのゲームのマップは、狩猟保護区(Hunting Reserve)、もしくは単に保護区(Reserve)と呼ばれる。日本では馴染みのない言葉だが、要は持続可能な狩猟環境を維持するためのエリアのことである。
そんな前提はさておき、どの保護区も風光明媚な場所であることは間違いない。なんなら元から整備された保養地で、オフシーズン中は狩猟用に開放している、というようなところさえある。そのような素晴らしい場所を、遠かったり高かったり暑かったり寒かったり虫や危険な生物が居たり、といったデメリットと無縁に歩き回ることができる。
狩り
ゲームストーリー的には「増えすぎた生物を狩って数を調整する」「大自然で活動できる雑用係」などの理由でプレイヤーが保護区に入ることになる。しかしながらゲーム都合もあり、狩猟に対する制約は課されない。
このゲームにおける狩猟は「トロフィーハンティング」というもので、要は「立派な獲物を狩って剥製(=トロフィー)にして飾る」というものである。
日本ではこういった娯楽としての狩猟はあまり馴染みがないが、西洋ではポピュラーな文化となっている。
別売のDLCでトロフィーロッジというトロフィーを飾るための豪邸を購入できるほか、お試し用として無料のトロフィーロッジも用意されている。
武器
このゲームで用いる武器は基本的に銃で、ライフル、ハンドガン、ショットガンの3つに分類されている。
そのほかに弓もあり、独特な狩猟感を持った上級者向けの装備となっている。
いずれも実在の銃をモデルにしているものが殆どだが、元ネタとは異なる独自の名前が付けられている。元ネタを知りたい場合は日英のwiki等を参照すること。
対戦FPSなどの武器ラインナップとの明確な違いとして、狩猟用に特化したラインナップとなっており、所謂「スナイパーライフル」の枠に入るものが非常に多い。
ライフルの基本はボルトアクションであり、セミオート銃を使おうとするとDLCが必要になる。ほかには、元ネタが軍用アサルトライフルであってもフルオートは使えず、かつ伏せ撃ちをしやすいショートマガジンに換装された狩猟用のモデルになっている、というものもある。そして、特殊部隊用や軍用ではないため消音器は付いていない。
これらの要素は決して悪いことだけではなく、一発一発を丁寧に撃ち、武器ごとに異なる様々な発砲音を聞く、といった狩猟シーンならではの楽しみ方に繋がってくるものでもある。なんなら長大な手順を踏んで銃口から火薬と弾を込めるようなかなり古いタイプの銃もDLCで実装されており、効率だけでは計れない良さがそこにはある。
ところで、日本における狩猟だと馴染みのある罠猟だが、このゲームには実装されていない。
詳細は伏せるがゲーム内においても罠猟への否定的な思想が見え隠れしており、実装されることはないだろう。
狙った獲物を必要なだけ狩る、というのがこのゲームの基本だ。
成長要素
経験値やレベルという数値があり、レベルに応じてスキルポイントとパークポイントが手に入る。
これらを使ってスキルやパークを付けることで、様々な能力が向上し、より快適に狩猟ができるようになっていく。(例えば、武器の反動が減って二射目が容易になるなど)
ただし、レベルを最大の60まで上げても全てのスキルやパークを取ることはできず、プレイスタイルに合わせた取捨選択が必要なゲーム設計になっている。スキルやパークはゲーム内マネーでポイントを振り直すことができるので、最終的には、色々なスキル/パークを試して自分へ合った構成を探ることになるだろう。
経験値は、生物の狩猟、マップの要素開放、各種ミッション、等で得ることができる。
要は、順当に攻略していればじわじわ増えていくものなので、特別に経験値稼ぎが必要になる場面はない。もっとも、欲しいスキル/パークを目標に経験値を増やすのも悪いことではない。
DLC
このゲームには数多くのDLCがある。(制作元が主な収入源はDLCと発言しているように、DLCの収益でこのゲームは成り立っている。)
DLCは大きく分類すると4つあり、保護区(マップ)、武器、その他装備、装飾類、に分かれる。
まず、保護区DLCだが、これは単に遊べるマップが追加される。そして、基本的に武器や装備も付属している。
DLC無しで遊べる2つの保護区を見れば分かるが、1つだけでもかなりのボリュームがある。そしてなにより、新しい生物に出会うことが出来る。
総じて、DLCとしての価値はかなり高い。
次に武器DLCだが、私は意図的に武器パックの購入を最小限に抑えているため、あまり語れることはない。
単純に強武器を買うのもよし、特徴のある武器で違った面白さを見いだすのもよし、といった感じなので、個人のスタイルに合わせて買えばよいと私は思っている。
そして装備DLCについては、武器とセットになったパックや、装備だけのパックがある。
拠点を増やしたり、移動の補助をしたり、身を隠せる構造物を置けるようになったり、はたまた武器のスコープを追加したり、と様々な面から狩猟を効率化することができる。
一部のDLCは狩猟体験を劇的に向上させるポテンシャルがあるのも確かだ。
最後に、装飾類DLCについて。
これにはトロフィーロッジとコスメティックパックがある。
前者は上で紹介したように、トロフィー(剥製)を飾る豪邸が手に入る。もちろんトロフィーを飾るための場所なのだが、それがなくても(セール時の)数百円で豪邸が手に入る、と考えると案外「あるだけで嬉しい」存在である。
そしてコスメティックパックだが、これは武器や装備のテクスチャを変えるパックとなっている。見た目を変えられるだけで性能への影響がないため、完全に嗜好要素である。ただし、武器の見分けをしやすくするという点では実用も兼ねる。
ミッション
思想
最終更新:2026年03月09日 20:49