各チャレンジのワンポイントアドバイス:チャレンジ攻略
「反射ダメージ累計4000以上」
ここでいう反射ダメージは相手ターンに相手に与える戦闘ダメージの事を指す。
魔法の筒等の効果ダメージで与えるのは対象外。
「累計50000ダメージ」「20000LP回復」「1ターン内で8000以上のダメージ」「1度の攻撃/効果で8000以上のダメージ」
【注意】
黒蛇病は回復量を100000を超えた辺りから表記がおかしくなり、画面上では65535と表示される。
あまりに膨大なLPを持った状態で
力の代行者 マーズ等でトドメを
刺そうとすると攻撃力の桁がおかしくなり、1ターンで勝負が決まらなくなる。
「戦闘で20体以上破壊」
「効果で30体以上破壊」
「返りうちによって相手のモンスターを10体以上破壊」
聖なる輝き+
バトルマニアが妥当。
ただし、
カーリー渚(NO)のような相手で弱小所をただ返りうちし続けていると、10体より早く相手LPが尽きてしまいやすい。
相手LPの回復や、低攻撃力モンスターの採用でも良いが、
獣神機王バルバロスUrならば高攻撃力を持ちながら相手LPを減らす心配がなく、CPUもそれを了解して優先的に自爆相手に選ぶので、より適任だろう。
神機王ウルは攻撃力の問題さえなんとかなるなら下級なので出しやすくデッキにも組み込みやすいだろう。
「融合召喚を10回以上」
「儀式召喚を10回以上」
また、サーチや回収といったサポートが豊富なので
【リチュア】を使うのも手である。
「特殊召喚を20回以上」「トークン15個以上」
続いて「トークンを15個以上」。
生成自体よりも、すぐにモンスターゾーンが埋まるので、毎ターン自分のモンスターを除去できるカードが欲しい。
王虎ワンフーがいれば大抵のトークンを処理してくれる。
アドバンス召喚に使えるトークンなら、
偉大天狗などの上級スピリットを毎ターン召喚すれば、敵LPを削る心配がない。
サボウ・ファイターで敵モンスターを破壊→生成されたトークン破壊→またトークン破壊…を繰り返しても可能。3体並べれば1ターンで3個生成でき、最後の1つを残しておけば次ターンにまた繰り返せる。戦闘破壊20体のクリアも容易な手である。
「相手ターンで速攻魔法を10回以上使用」
「魔法・罠・効果・攻撃・召喚を10回以上カウンター」
永続魔法を大量に持たせて、こちらの準備が整ってから
宇宙砦ゴルガー等でバウンスして使わせるのもよい。
※
真六武衆-シエンでは未達成扱い。「カウンター」は「無効化した」という意味ではなく、文字通り「カウンター罠を使用した無効化」に限られるようだ。
「コントロールを10回以上」
「相手の手札を20枚捨てさせる」
「デュエルで引き分けた」
「7ターン以内に勝利」「5ターン以内に勝利」「3ターン以内に勝利」「ダメージを受けずに勝利」
クロウ・ホーガン、
大庭ナオミ、
ツァン・ディレなどを相方にしてデッキを合わせれば、ゲーム序盤でもあっさり達成できることがある。
パートナーに頼らないのであれば、
【デミスドーザー】や
【インフェルニティ】のような1ターンキルデッキで何度がプレイしていると、じきに達成できる。
初期手札運に左右されるが、数少ない、特に何も考えず達成できるチャレンジである。
どのチャレンジも狙っていない場合、とりあえずこれらを選択しておくとよいだろう。
「相手ターン中に勝利」
「マッチ勝利のカード効果で勝利」
通常のデュエルでは意味がないので、フリーデュエルでマッチを選択する必要がある。
また、マッチキルの効果を持つモンスターはほとんどが
たぶんタブーね(P)TF6封入だが、
破壊王ゼクセクスのみは相変わらず
正午の星座(P)TF6に入っている。
後者なら
パックの出現自体は早いが、DP的な問題がある。
DP・デッキと相談して、召喚条件を満たし易そうなモンスターを選択しよう。
各種族で3体のリリースを簡単に用意する方法はあるので、召喚自体はそこまで難しくはないはず。
シンクロ召喚できるマッチキルモンスターも追加されたので、比較的楽にはなっている。
「八汰烏(ヤタガラス)によるロックで勝利」
禁止カードが必要だが、フリーデュエルなら、相手に禁止デッキを使わせずに済む。
相手の場と手札が空な時に
八汰烏で攻撃すれば相手がサレンダーする。相手の場と手札を掃除できるデッキにしよう。
同じくチャレンジ項目の
大革命の延長が単純だろう。
或いは、
海竜神-ネオダイダロスや
天魔神 ノーレラスの効果に
クリッターを巻き込むのが簡単だろうか。
一撃必殺!居合いドロー同様、達成判定を上手く調整できていない様子で、
「発動ターンに相手のライフを0にする」だけでもチャレンジ達成になる。
アニメのようにデッキ0枚でやらないと決まらないかと言うと、そうではない。
発動後に手札・墓地にある別の
アフター・グローを
鳳凰神の羽根等でデッキトップに置けば次のターンには決まる。
注意しなければならないのは、成功するのは「次の自分のドローフェイズ」で、成功したら「8000ダメージ」。
相手に強制的にドローさせられたり、デッキがシャッフルされたりすると、コンボが成立しない。
ディスティニードローでも問題ないため、使った後に上手くLPを調整し、次ターン予めD指定して置いた
アフター・グローを引けるようにするとシャッフルなどを無視できて楽になる。
後者は、万が一相手のライフが回復してると、倒しきれず、サーチに特化したデッキを構築してると対抗手段が少ない。
バーンカードを入れる方法もあるが、キーカードサーチの妨げになる。
成金ゴブリンの使用は控えたほうがいいだろう。
TF4同様、達成判定にバグがあり、成功してフィニッシュせずとも達成判定になる。
(カードを発動したターン内に勝利さえすればOKの様子?検証情報求む。)
まともに成功させるには、重要な事として、発動の瞬間には
一撃必殺!居合いドロー自身もフィールド上にあるので、
めくる枚数の勘定に入れなければならない。
自分の場にモンスター1体+魔法・罠ゾーンに他のカードが0枚+相手の場が0枚の状態で発動すれば、1+
一撃必殺!居合いドローで場には計2、即ち2枚をめくって墓地に送り、3枚目に
一撃必殺!居合いドローがあれば良い、という仕組みである。
ちなみに
漏電は条件が比較的ゆるく、電池メンをフィールドに集めやすいので、素直に
【電池メン】を組んで狙う方が早い。
ただ消化するだけなら他のカードも同様。無抵抗の
茂野間ネオ相手に正規発動を狙うのも面白いだろう。
「~を召喚する」
チャレンジにおける「~を召喚する」とは、該当するモンスターを正規の手順でフィールドに出すことを意味する。
呪縛牢・
機皇創世のような正規の手段ではない場合は、成功したと見なされない。
逆に蘇生制限がないモンスター(地縛神シリーズや、
オシリスの天空竜や、
オベリスクの巨神兵など)は通常召喚・特殊召喚を問わず達成となる。
また、
王宮の弾圧、
神の宣告等で召喚を無効にされた場合は、フィールドに出せなかったと判断され、失敗となる。
ただし、召喚直後に
激流葬や自身の効果(地縛神等)で破壊された場合は、成功とみなされる。
「神を召喚」「幻神獣族を3種類」「全ての種族を入れる」
「三幻魔を全て召喚」
暗黒の召喚神は一度召喚に成功していなければ三幻魔を蘇生できないので、「チャレンジ攻略」という意味では役に立たない。
ハンデ設定が利用できず、下手にバーンカードを持たせるとCPUは濫用するため、フリーの
茂野間ネオ相手でも安全確実な達成がなかなか面倒なチャレンジ。
LP調整に
光の護封壁は欲しい。
茂野間ネオに最上級モンスターだけの無行動デッキに
ギブ&テイクなどで
ボーガニアンあたりを送りつけるのが簡単だろう。
「全時械神を召喚」
全時械神とは
究極時械神セフィロンを含んでいるので注意が必要。
アドバンス召喚でも、リリースなしの召喚でも、どちらでも可。
時械巫女を
リミット・リバースで使いまわすにしても、時械神をデッキに戻していてはどの時械神を召喚したか忘れがちなので、シンプルにメモを取っていくか、
エクトプラズマー等で墓地に送りながら進めると良い。
「6人の竜を召喚」「6人の竜の内5種を自分フィールドに揃えた」
一方「自分フィールドに揃えた」の方は正規召喚でない特殊召喚でも可。
フィールドの圧迫度合いは「6人の竜を召喚」の比ではないので各種蘇生カードを活用したい。
レッド・デーモンズ・ドラゴンは出すならば
ロスト・スター・ディセントなどで効果を無効化すれば厄介が減る。
最後のドラゴンは
呪縛牢で特殊召喚すると楽になる。
「レベル5以上のモンスター25体以上」「攻撃力0のモンスター25体以上」「リリースなしで勝利」「特殊召喚なしで勝利」
どれもゴリ押しは可能だが、時械神デッキでまとめてクリアするのも一案。
その場合、攻撃力4000の
時械神サンダイオン、特殊召喚行う
時械巫女は注意。
「禁止・制限カードを使わず勝利」「同名カードを使わずに勝利」「レベル4以下のモンスター25枚以上」など
サイドデッキに禁止・制限カードがあっても「禁止・制限カードを使わず勝利」を満たせない事に注意。
逆に「○○を25枚以上」のチャレンジでは、サイドデッキとエクストラデッキ内は数に含まれない事に注意。
通常のデッキではモンスターは20枚前後なので、25枚はかなり多い。
無理にデッキを40枚で収めようとせず、45枚以上で組むのも手である。
「全レベルのモンスターを入れる」
「1デュエル中にコイントスを連続で10回成功させた」
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