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フェリーネ・アルトマール - (2018/08/05 (日) 09:15:38) のソース
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 基準年前後に活躍したレムトランティオスの女性。 リーヴァス系の**女学院に通う学生で金髪に赤い目を持ち、キツネか犬のような髪型が特徴。 後述する理由から好奇心が強く、どこか電波的というか天然な性格と言われるが 知能そのものは高いようで初めて見るはずの道具の構造を即座に理解して使いこなせる他、 感知能力も非常に高く、天候の変化を読み取ったりザイオロードと交信する事が可能など 古代種族の片鱗を見せつけることが度々あるようである。 ただしザイオロードとの交信は神獣クラスだと負担がかかるのであまり何度も使えないようだが。 実は滅亡した惑星の古代巫女の血を引く存在で その証にフェリーネ・ソケアス・ラーセドナ・テティエス・ヤムリル・アルトマール・ルルティメ・アリシャ・ド・アラケンティスという長い真名を持つ。 その生まれも普通ではなく、ある惑星の遺跡に暗号的な情報として 残されていたDNA情報を基に同じ遺跡にあった装置が起動した結果復元された言わばクローン体でもある。 どうやら生前は超太古の時代に発生したキュルード・リリュト大戦の際にリリュトの肉体を 自らの命と引き換えに封印した3人の古代巫女の一人だったようで 電波的というか天然な性格だったのは復元の際にエラーが生じたことによって 記憶が失われてしまった為であったらしい。 それでも潜在意識の中には残っていたようで時折独り言のように呟いたり、 前世の記憶に残っている風景に似た場所へ行くと発作を起こしてしまう事が多々あった。 そんな彼女が本格的に記憶を取り戻した一件があった。 ヴァルドゥーラ危機時代にたまたまキュルティロン銀河系へ訪れていた彼女は キュルティロン・テクトラクタのシェルターに避難していたが 同危機が収束に向かってから程なく、オリュフィオスへ転生したリリュトと邂逅、 眠っていた記憶や対魔の力が遂にすべて蘇ることとなり、これを退けるのである。 台詞 「おなかすいた~!ごはん!ごはん!」 「リリュト…あなたは命を奪いすぎた…あなたはもう優しい少女じゃない!私はあなたを!許さなぁぁぁぁぁぁい!」 「二人?何を言ってるんですか?"三人"ですよ?」 「フフフ…そのまさかです♪今私には新たな命が宿っています…あなたと私の愛の結晶とでも言うべきでしょうか♪」 >&bold(感想) >モチーフはアニメ版ゾイドに登場したヒロイン・フィーネ。 >当初は記憶を失っていた点や高い感知能力などをトレースしており、とりわけモ>チーフ元のフィーネが >滅びた古代Zi人の生き残りであった事から滅びゆく種族であるレムトランティオス>をチョイスしたわけだ。