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アールヴ・レーウィン - (2021/01/31 (日) 04:46:04) のソース
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 基準年より1万年前に誕生したフォヴレイロン・ティエクオスの男性。 フォルヴレイン同盟の正規軍に所属する軍人であり、リヴィア・エキュダリアン提督の部下でもある。 生まれつき高位体であり、優れた感知能力を備えていたが幼少期は その潜在能力に甘んじてかその能力を完全に発揮することができず、 能力に見合った修行と実戦を重ねて発揮できるようになっている。 これがエキュダリアンの耳に入り、部下として直々に指名された要因でもあるらしい。 手先が器用なことでも知られ、後述する念動式多機能タキオンブラスターも彼が製作したものである。 竜神体時には念動操作式のサイコタキオンブラスターを翼に仕込んでおり、 エネルギー弾を発射するだけでなく、反射板も兼ねたバリアを張り巡らすことも可能。 ラージアとは古くから面識があり、お互い実力を認め合いながらも 尚且つ複雑な因縁を抱えたライバル関係である。 ラージアが政治家だった頃は良き盟友であったが 保守派に陥れられたラージアが銀河社会に牙を剥く強硬派になってからは袂を分かち、 たとえ"彼を殺す"ことになったとしても凶行を止めなければならないと心に誓ったらしい。 フォヴレイ急襲事件の際に隕石をリヴィエル王国の都の上にワープアウトさせ、 フォヴレイⅠへ衝突させんと目論むヴァルドゥーラの急襲部隊を撃退するべく出動し、 急襲部隊を破った後はタキオンブラスターをフルパワーで稼働・発射し、 味方や土壇場で寝返ったヴァルドゥーラの穏健派の協力もあって隕石の王都衝突も阻止したものの、 自身も負傷し、反動でサイコタキオンブラスターは破損してしまう。 その後ラージアとの決着をつけるべく負傷を押してキュルヴェル超宙域へ籠城したヴァルドゥーラへの追撃作戦にも参戦し、 ラージアと再戦するが破損したサイコタキオンブラスターを 全基修復できなかったのと負傷を押してまで出向いたのが仇となってしまい、 一向に決着がつかないどころか逆に押されることになり、 急遽参戦したノルヴィールに窮地を救われ、共闘することになる。 だがあくまでラージアを説得するのが目的であるノルヴィールと ラージアを殺してでも止めるべきと考えのアウルムの波長は合わず、その隙を突かれてあっさりと分断されてしまう。 結局はギリギリでアウルムがラージアを戦闘不能にし、その上で止めを刺そうとするが キュルードの復活はすでに始まっていたことが明らかとなり、もはやどうにもできない。 万事休すと思われたそのときテレシア・セレニティが降臨、 キュルードの復活も"その時点では"阻止され事なきを得ている。 危機の収束後はその技術者肌な一面を活かし、損壊したフォヴレイⅠの王都や テクトラクタの修理を指揮、復興支援に貢献した。 台詞 「怒りに駆られた奴に常識なんてものは通用しませんよ。」 「対魔強硬派の貴方が奴を説得したところで火に油を注ぐだけです!」 「彼を討ってでも止めるしかないんです!」 >&bold(){感想} >元ネタはなんと機動戦士ガンダムの主人公アムロ・レイである。 >後付けながらラージアにシャアのイメージを追加したため、そのライバルとして作った経歴がある。 >翼に仕込んだ念動操作式の多機能ブラスターの元ネタはニューガンダムのフィン・ファンネルからだが >実は名前もアムロ・レイのアナグラムからだったりする(爆