決戦機模倣型規格外機体開発計画『レイ・プロジェクト』
連合の一部派閥によって立ち上げられた機体開発計画の総称。
バイロン軍にて確認された大型決戦機の模倣を試み、実用化させる計画であり、開発は直属の新鋭研究機関、『アトラス特殊技術開発研究所』にて機体の開発が行われることとなる。
開発された四機にはほぼ共通の大型試作フレームを採用しており、非常に高いペイロードと出力を持ち合わせているが、機体の全高は通常のEXMのほぼ二倍ほどにまで肥大化しており、オリジナルとされた機体よりも大型なことから、バイロンとの技術の差が出ていることが見て取れる。
開発された四機にはほぼ共通の大型試作フレームを採用しており、非常に高いペイロードと出力を持ち合わせているが、機体の全高は通常のEXMのほぼ二倍ほどにまで肥大化しており、オリジナルとされた機体よりも大型なことから、バイロンとの技術の差が出ていることが見て取れる。
それでも超高出力、高ペイロード機体であることには変わりはなく、ある程度の量産も視野に入れていた該当機体が戦場に投入されさえすれば、一気に連合の有利に戦況を動かす事が出来るのではと期待されていたが、何の不幸か一機はCOLORS研究施設にて運用をしようと運び込まれたところを被検体に強奪、もう一機も輸送中に謎のカラテカに強奪されるなど相次いで機体を奪取され、同セクションは管理能力の責任を取らされる形で四号機、『グレイプニール』の開発を凍結、封印。後にX台地での戦闘が始まってしまい、試作兵器に割く運用予算も無くなってしまった為、当計画は完全に凍結、破棄されてしまった。
それによって閉鎖されていたが、現在ではアトラス特殊技研の施設はスタッフごと連合の名門、ハウゼン家にて買い取られ、その一人娘が操る1号機と、レストアされた4号機の運用、整備が行われている。
実は開発にはマクシオン本星を離反し、地球に辿り着いた一族が関わっている。その為、スピナティオを相手に出来るよう高出力、高火力が基礎コンセプトとなった。
後に、マクシオン軍支援組織『教団』にて運用されている3号機のデータからマクシオン製レイシリーズともとれる『アスラティオ』が開発されるが、試作機はXシティ奪還作戦にて見る影も無いほどに大破。同2号機やその他予備パーツも教団に合流しているタカ派ではなくハト派によって回収され、現在では『魔剣』と呼ばれる武装の運用に特化した改修が行われているらしい……
該当機体
レイシリーズ1号機/レギンレイ・ブランシュ
レイシリーズ2号機/ダインスレイ・ヴェールトゥ
レイシリーズ3号機/ディナイアル・ノーヴァ
レイシリーズ4号機/グレイプニール