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#contents **作品概要 ナムコとカプコンの代表的キャラ達が揃い踏みでどんちゃん騒ぎのお祭りゲーム。 ジャンルとしては戦略シュミレーションだが、戦闘シーンはアニメ演出でなくアクションで実際に操作するのがゲーム的な特徴。 PXZの前身とも言える作品で、同じスタッフが開発を手がけている。 PXZと比べると、登場作品はアーケードやFC・SFC・PS時代の少し古めの作品がメイン。 出演に当たって、当時キャラクター性が薄かったレトロキャラ達にもキャラ付けが行われており、 そのキャラクター性はPXZのワルキューレやアーサーにも引き継がれているようだ。 **登場キャラクター ***・有栖 零児 アリス・レイジ。 主人公にして、物凄く貴重な''ツッコミ役''。 超常現象に対応する特務機関「森羅」のエージェント。刀、銃、陰陽術を組み合わせた戦闘術、「''護業抜刀法''」の使い手。 頭部の半分が白髪になっている事と大きな斬り傷がその下の額にあるのが特徴。ちなみにこれは10年前、「森羅」と敵対する組織「逢魔」のあるエージェントにより受けたもの。 冷静かつ寡黙で、濃いネタを連発するナムコクロスカプコンの(というか小牟の)最後の良心。 cv:井上和彦 ***・小牟 シャオムウ。 765(ナムコ)歳の仙狐。1000歳で成人とされる種族のため、仙狐としてはまだまだ若者らしい。 戦闘では仕込み錫杖、二丁拳銃、占術、符術、プロレス技などを活用する。 零児の教育係を務めていた事も有ったが、現在は対等の相棒同士。そして恋仲(・・・かどうかは微妙なところ?)。 一人称は「わし」。アニメ・ゲーム・インターネットなどのオタク趣味全般をたしなんでおり、765年で培った一体誰が分かるんだよそのネタと言いたくなるマニアックなネタ台詞を連発する。 ナムコクロスカプコン以降にも「[[無限のフロンティアシリーズ>解説/無限のフロンティアシリーズ]]」や「勇現会社ブレイブカンパニー」にゲスト出演しており、 ''そのたびに胸が大きくなっている''。PXZでも''やはり大きくなっている''・・・仙狐め、いまだ成長期か・・・!? cv:南央美 **その他 登場するキャラクターたちを魅力たっぷりに描けているとしてファンが多いゲームではあるのだが、それと同時に「テンポが非常に悪いゲーム」として悪名も高い。 これは敵ターンの攻撃の際に防御コマンドの入力が毎回要求されるというゲームシステム的な問題に起因している。 そのことはスタッフも理解しているらしく、ファミ通でのPXZのスタッフインタビューでは「今回はテンポ感を重視してます!」としつこいほどに繰り返されていた。 なお、PXZでは敵ターンの攻撃は、名前ありの特殊キャラクター以外ならばマップ上で一瞬で処理される。 **シリーズ一覧 NAMCO x CAPCOM (2005年/PS2)

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