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#contents **作品概要 1996年にセガがアーケードで発売したベルトスクロールアクション。 「ダイナマイトケイジ」ではなく「ダイナマイトデカ」が正式名称。浚われた大統領の娘を救出する刑事のお話。 ベルトスクロールアクションとは「斜め上視点」から描かれたアクションゲームの総称で、このジャンルで代表的なのはカプコンの「ファイナルファイト」。 本作『ダイナマイト刑事』は背景からキャラクターまでフルポリゴンで描かれているのが特徴で、 ステージ中に描かれている道具や障害物は背景がでなく全てオブジェクトである。 そして、これらの多くを拾って武器にすることができる。その多彩さは現在でも類を見ないほど。 シリーズは2作品あるが、1は海外では映画「ダイ・ハード」のキャラゲーとして発売されており、 主人公も映画に出てくるジョン・マクレーンに変更されている。 2は「Dynamite Cop」のタイトルで海外でもオリジナル作品として発売された。 **登場キャラクター ***・ブルーノ・デリンジャー cv:樋浦 勉 **その他 技名の「モップ・柱時計・コショウ」は[[セガサターン移植版のCMソング>http://www.youtube.com/watch?v=-wPRtwN6OsY]]が元ネタ。 もちろん、これらは全てゲーム中で実際に武器として使えたオブジェクトである。 CVの樋浦 勉はPXZのみのキャスティングであい、原作ゲームには声はない。 これはブルーノの元ネタがダイ・ハードのジョン・マクレーン(演:ブルース・ウィルス)であり、 ブルースの吹き替えを二番目に多くやっているのが樋浦氏だからである(最も多く葺き替えている野沢那智は2010年に死去)。 **シリーズ一覧 ・ゲーム ・アニメ(OVA含む) ・漫画 ・小説
#contents **作品概要 1996年にセガがアーケードで発売したベルトスクロールアクション。 「ダイナマイトケイジ」ではなく「ダイナマイトデカ」が正式名称。 浚われた大統領の娘を救出する刑事のお話。 ベルトスクロールアクションとは「斜め上視点」から描かれたアクションゲームの総称で、 「ファイナルファイト」(カプコン)などもこのジャンル。 本作『ダイナマイト刑事』は背景からキャラクターまでフルポリゴンで作られており、 ステージ中に描かれている道具や障害物を拾ったり引っこ抜いたりして武器にすることもできる。 武器の多彩さは現在でも類を見ないほどである。 シリーズは3作品あるが、1は海外では映画「ダイ・ハード」のキャラゲーとして発売されており、 主人公も映画に出てくるジョン・マクレーンに変更されている。 2は「Dynamite Cop」のタイトルで海外でもオリジナル作品として発売された。 **登場キャラクター ***・ブルーノ・デリンジャー サンフランシスコ市警察所属の刑事。42歳。 「ミスターダイナマイト」の愛称で&s(){恐れられて}親しまれている熱血刑事である。 犯人を逮捕するためならとにかく手段を選ばず暴れる。これまでの被害総額140億ドル。 外見のモデルはあきらかにブルース・ウィリスである。 cv:樋浦 勉 **その他 -技名の「モップ・柱時計・コショウ」は[[セガサターン移植版のCMソング>http://www.youtube.com/watch?v=-wPRtwN6OsY]]が元ネタ。もちろん、これらは全てゲーム中で実際に武器として使えたオブジェクトである。 -CVの樋浦 勉はPXZのみのキャスティングであり、原作ゲームには声はない。これはブルーノの元ネタがダイ・ハードのジョン・マクレーン(演:ブルース・ウィリス)であり、ブルースの吹き替えを二番目に多くやっているのが樋浦氏だからである(最も多く吹き替えている野沢那智氏は2010年に死去)。 **シリーズ一覧 -ゲーム --ダイナマイト刑事 (1996 AC/SS/PS2) --ダイナマイト刑事2 カリブの海賊編 (1998 AC/DC) --SAGA AGES 2500シリーズVol.26 ダイナマイト刑事(2006 PS2) --ダイナマイト刑事EX 〜アジアンダイナマイト〜 (2007 AC)

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