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解説/デッドライジングシリーズ」を以下のとおり復元します。
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**作品概要
2006年シリーズ初作品「デッドライジング」発売。
主人公フランクは、大量発生したゾンビの中へ単身飛び込み生き残りを争う。
と書くと一見ありふれたアクションゲームの様に思えるが、特異なのはそのボリューム。

ゾンビの数はフィールドを埋めんとばかりに群がっており、避けて進む事すら困難な程。
また、発生した場所はショッピングモールであり、日用品、食品、玩具、銃器、何でも揃っている。
熱したフライパンで焼き殺すも良し、草刈り機で引き殺すも良し、女装だって良いだろう。
せっかくの大事件なのだから、スクープ写真を撮ることも忘れずに。
高い自由度と遊びつくせない程のゲーム性が、たちまち人気を呼ぶ事になった。

「ゾンビのあふれる閉鎖空間で生き残ることを目指すゲーム」というと同社の[[バイオハザードシリーズ]]を彷彿とさせるが、こちらは恐怖的演出よりも「B級スプラッター映画のもつ奇妙なコミカルさ」を重視しておりゲーム性も雰囲気も全く異なる。
公式でのジャンル名は「'''ゾンビパラダイスアクション'''」。

なお、このゲームでのゾンビたちは基本的にはザコ、賑やかしの位置づけで、
真の敵はゾンビパニックで正気を失い発狂した者や、混乱を利用して悪事を働くキ○○○たち、つまりはサイコパスの人間キャラクターたちである。


**登場キャラクター
***・フランク・ウェスト
主人公のフリージャーナリスト。撮影を行うためのカメラを常に持ち歩いている。
戦場での取材経験もあり、スクープの匂いを嗅ぎつけると危険な現場にも単身乗り込むタフガイ。
記者らしい柔軟な考えと並外れたサバイバル能力、プロレスラー顔負けな運動センスを持っている。
皮肉屋で初めのうちこそビジネスライクだったが、取り残された生存者を助けるため、巨悪の陰謀を白日の下にさらすためゾンビで溢れかえるフィールドを奔走したりと根は正義漢。
しかし、ゲーム内で様々な行動ができるせいか、ややコミカルな性格付けをされたりする。

なお原作cvは英語であり、PXZでのキャストは「MARVEL VS. CAPCOM 3」に参戦した時に当てられたものである。
cv:小山力也

**その他

**シリーズ一覧
-ゲーム
--デッドライジング (2006 X360)
--デッドライジング ゾンビのいけにえ (2009 Wii)
--デッドライジング2 (2010 PS3/X360/Win)
--デッドライジング2 オフ・ザ・レコード (2011 PS3/X360)

-映画
--屍病汚染 DEAD RISING (2010 DVD)

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