車両配置状況:凡例

営業所の表記

営業所名 (現行車)所属の表記
(過去車)最終所属の表記
(現行車)転属履歴・最終所属の表記
(過去車)転属履歴の表記
乗合バス事業(国際興業バス)
池袋営業所 池袋
板橋営業所
巣鴨営業所板橋分車庫
板橋
巣鴨営業所 巣鴨
練馬営業所 練馬
志村営業所 志村
赤羽営業所 赤羽
東京営業所 東京
戸田営業所 戸田
川口営業所 川口
鳩ヶ谷営業所 鳩ヶ谷
さいたま東営業所 さいたま東
浦和営業所 浦和
大宮営業所 大宮
西浦和営業所 西浦和 西
川越営業所
西浦和営業所川越分車庫
川越
川越営業所志木分車庫 志木
飯能営業所 飯能
名栗営業所 名栗
観光バス事業(国際興業観光バス)
観光板橋営業所 観光板橋
観光さいたま営業所 観光さいたま
観光東京営業所 観光東京
観光東池袋営業所 観光東池袋
観光練馬営業所 観光練馬
観光川口営業所 観光川口
観光西浦和営業所 観光西浦和
観光川越営業所 観光川越
観光戸田営業所 観光戸田
観光志村営業所 観光志村
観光横浜営業所 観光横浜
観光川崎営業所 観光川崎

出入口表示

記号 解説 写真 装備している番台
N 無し
プレート式
P 不透明の材質で、文字は表側に書かれています。文字の大きさ、字体ににバリエーションがあります(プレート自体の大きさや,厚さにもバリエーションがあります)。車体への取付け方法は、接着剤あるいは両面テープによると思われます。
P1 「P」と同仕様ですが「入口」の表記が「ワンマン 入口」となっているタイプ(「出口」は「出口」のままです)。
PB 「P」と同仕様ですが、車体への取付け方法がビス止めになっているもの。都内営業所の車両に見られます。
PB1 「P1」と同仕様ですが、車体への取付け方法がビス止めになっているもの。1165のみ確認(「S」タイプへの変更で消滅)。
B 透明の材質で、白の地色と文字は裏側に塗られあるいは書かれています。その関係でしょうか、このタイプはすべてビス止めになっています。文字の大きさ、字体にバリエーションは見られません。他のタイプと違って、文字の隅が比較的角張っています。練馬の一部と川口は除く7500、8000番台のほとんどがこのタイプですが、更新を受けた車両の一部(赤羽、旧大宮、戸田に多い)ではPタイプへの変更が見受けられます。1000、7000番台でも見られます。塗り分けのラインが透けて見えるのがおわかりになると思います(ただし、透け具合はロットによるようでほとんど透けない車両も居ます)。
差し替え式
F 前のりと後のりの混在する練馬営業所と、川口営業所の車両に主に見られる差し替え可能なタイプ。主に川口からの転出時にそのまま使用されることもあり。
FP Fタイプのうち、Pタイプと同じプレートが使用されているもの。差し替え可能なため、移動する可能性もありますが……。
FE Fタイプのうち、英字表記のあるもの。練馬営業所でごくわずかに見られたようです。
FPG Fタイプのうち、SPGタイプと同じステッカーが使用されているもの。基本的に現行車両はこのタイプで導入されています。
ステッカー式
S ステッカータイプで英字表記の無いもの。文字は「丸ゴシック」。一旦車体広告車になった車両も解除後にはこのタイプになるようです。
(マイメロディ塗装の車両は青字…赤羽から川口に転属した2065は貼り替えた関係で黒文字になっていましたが,一般色に戻っています……現在は消滅)。
SE ステッカータイプで英字表記のあるもの。平成14年以降導入の車両はこのタイプになります。
SPG ステッカータイプで英字表記とピクトグラムのあるもの。平成18年度下期以降の車両はこのタイプになりました。

摘要

全番台共通

特送
運賃箱がなく、一般路線運用に就かない車両。送迎・ギャンブル運用・貸切等で使用される。自動車に関する表示は(乗合)。
貸切
運賃箱がなく、自動車に関する表示が(貸切)となっているもの。貸切バスを行う営業所には必ず1台以上配置される。
整理券方式対応車
練馬営業所の所属車両で、埼玉県内の運用ができるように整理券発行機が取り付けられた車両。8トラック時代は遅い方のテープ再生機が設置されており、ドア開時の繰り返し放送に対応していた。
貨客混載対応車両
飯能営業所の所属車両で、宅配便を配達する貨客混載事業に対応している車両。現在のところ5154のみ。

一部番台のみ

バックアイカメラ装備
バックアイが標準で装備されいない番台区分で、バックアイが設置されている車両。
記載番台:7500番台8000番台9000番台9900番台
新塗装
車体更生時に新塗装に変更された車両。
記載番台:9000番台9900番台
銀ホイール
淡緑色のカラーホイールが標準で採用されている番台区分で、後年銀ホイールに交換された車両。
記載番台:9000番台9900番台
さいたま国際バス
さいたま国際バスに転籍した経歴を持つ車両。
記載番台:7000番台
踏切一旦停止
運転席右側の柱に踏切一旦停止の注意喚起ステッカーが貼られている車両。
記載番台:
特送兼用車
乗合用バスを貸切バスとして使用する特送用の装備へ改造された車両。座席の2人掛化。脱着式の灰皿やカップホルダーの装備、後部にはバックアイが取り付けられている。
記載番台:8000番台
整理券方式準備車

記載番台:7000番台
混合型座席
座席配置が進行方向左側(公式側)が一人掛けのラッシュ型、右側(非公式側)が二人掛けの都市型の車両
記載番台:新3000番台


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最終更新:2025年09月24日 23:05