対人・対NPCとの戦闘において基本的な戦術(造語も有り)を紹介します。
それを踏まえて対人・対NPCの戦術に生かして頂きたいと思います。
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被害率 |
攻撃時に変更しなければ被害率50%で引き返してきます。
ただし、1ターンの中で「元の兵器数の50%以上の被害」で帰還するので完全に50%と言うわけでは有りませんので注意してください。
被害率1%で帰還するように指示した場合は%に限らず1機以上倒された場合に帰還します。
※損害率計算は、小数点以下切り上げとなります。
例)
3機(損害率50%で撤退)で出動/2機破壊(損害率=67%となる)されれば撤退
1000機(損害率1%で撤退)で出動/1機破壊(損害率=1%となる)されれば撤退
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ターン |
被害率を下回ってる場合は最長で3ターンの戦闘が行われます。
攻撃の順番は 長=メガ>短=中 です。
もし長距離で敵後衛(中距離)を1ターンで倒せば前衛に被害が無くなります。
もしメガで敵前衛・後衛を一掃すれば、敵後衛が長兵器で無ければ被害は無いです。
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ヘリックス・小隊 |
前衛 後衛
兵器無し 兵器無し
兵器無し 兵器無し
兵器有り 兵器無し
↑
上の編成では前衛に1ヘリックスor1小隊居ます。
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部隊 |
1士官が戦闘に出た時、1部隊になります。
5仕官が戦闘に出た場合は、5部隊となります。
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壁部隊 |
前衛 後衛
兵器:1機 兵器:1機
兵器:1機 兵器:1機
兵器:1機 兵器:1機
↑
これが壁部隊です。
自分の攻撃兵器が陸兵器なら硬戦車、空兵器なら航空機が基本となります。
使用する理由は、敵の攻撃を生かさないようにする時に使います。
例えば壁部隊を4部隊と1部隊に攻撃用兵器を前後1小隊にしている場合
壁部隊
前衛 後衛
航空機:1機 航空機:1機
航空機:1機 航空機:1機
航空機:1機 航空機:1機
前衛 後衛
航空機:1機 航空機:1機
航空機:1機 航空機:1機
航空機:1機 航空機:1機
前衛 後衛
航空機:1機 航空機:1機
航空機:1機 航空機:1機
航空機:1機 航空機:1機
前衛 後衛
航空機:1機 航空機:1機
航空機:1機 航空機:1機
航空機:1機 航空機:1機
攻撃部隊
前衛 後衛
航空機:1機 航空機:1機
航空機:1機 航空機:1機
航空機:500機 航空機:500機
この時、前後で1/15の確立(約6.7%)の被弾になります。 (1ターンの場合)
前衛 後衛
兵器:1機 兵器:500機
兵器:1機 兵器:500機
兵器:1機 兵器:500機
↑
これが前衛壁部隊です。
自分の部隊の被害が前衛より後衛の方が楽な場合に使います。(壁部隊併用)
もし後衛に被害が無い場合は前衛壁部隊に後衛攻撃兵器満載しましょう。
囮が使える場合は囮を優先しましょう。
注:ただし前衛が居なくなった部隊は次のターンから後衛が前衛にスライドするので前衛として扱われます。
もし戦闘する前から前衛が無く後衛のみの編成なら後衛がスライドし前衛となります
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囮 |
各兵器には命中率が有ります。命中率が高い兵器を狙いやすくなります。
それを最大限に生かした戦い方が囮です。
命中率が非常に離れている場合、命中率の高い兵器のみ攻撃する事が有ります。 (命中率の低い兵器のみの編成なら命中率の低い兵器を狙います)
例
艦船:オーサ (航空11、ヘリ17、硬戦車9、軟戦車13、艦船40、潜水0)
敵
前衛
オーサ:10機
Mig-19:10機
工作船:10機
自分
前衛
航空:1機
ヘリ:1機
航空:1機
前衛
航空:1機
航空:1機
航空:1機
前衛
航空:1機
航空:1機
航空:1機
この場合、自分前衛に攻撃する兵器は敵オーサのみです。
ヘリの命中と航空の命中の割合は11/17(64.7%)なので1ターンならヘリを攻撃します。
2ターン目以降なら航空しか残ってないので航空を攻撃します。
もしヘリを3機と航空6機の編成にした場合、ヘリのみが減り航空が無傷なので前航空に敵を一掃出来るように編成するとベストです。
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最終更新:2011年06月03日 10:08