● 「イルカの本」編集部編『浅田彰 : 「知」のアイドルの研究読本』プレジデント社 1984.7
目次
栗本慎一郎「命題なき練習問題:でも遊びだから許してやろう」
中上健次「スコイデスネーッ浅田クン」
小此木啓吾「「浅田彰現象」と私」
四方田犬彦「イントロデュース 浅田彰」
山口昌男「浅田君も三浦和義さんもメディアを翻弄して道化てる」
浦達也「浅田彰と同世代」
林真理子「アキラちゃんの魅力」
中島梓「教科書のような『構造と力』がなぜベストセラーなのか!?」
宮迫千鶴「近代的世代論の終焉」
笠井潔「浅田彰という装置」
高島直幸(高島直之の誤植か)「知識人の意志とその運命」
高橋洋児「金銭的相姦論:あるいはズラしのテクニック」
松浦寿夫「速度神経症批判」
征木高司「引用の〈レッド・ライオン・スクウェア十七番地製〉壁紙として」
上杉清文「惑星と無料:思想好きなあなたに」
小阪修平「『構造と力』『逃走論』を読み解く キーワード43」
● 新日本出版社編集部編『ニューアカデミズム:その虚像と実像』新日本出版社、1985.6
最終更新:2015年04月29日 20:49