スタートアップ・ラグナログ > 03.各シナリオまとめ > 01.第一話 > 02.導入

GM : 今回は動機設定シーンを使用します。

GM : P63参照

GM : 命令、偶然、因縁の3種類があります。

GM : 経歴が高い順に選んでいただいて、シーンを作ります

レイヤ・プルガトーリオ : では命令で

GM : わかりました。

GM : その前に、開闢との出会いのシーンですね

GM : どのように出会いたいですか?

レイヤ・プルガトーリオ : モブ書籍卿を倒したらゲットとか?

GM : では、それで

開闢 : 「助けてもらい、感謝する」

開闢 : 「私は、開闢、開闢を定めし覚者の断章だ。」

レイヤ・プルガトーリオ : 「お気になさらず、仕事ですので」さて封印作業

開闢 : 「待って欲しい。私一人では、封印することはできない」

開闢 : 「私以外に、定義と覚者があり、それらとまとめなければならない」

開闢 : 「私としても封印されることに賛成だ。 封印に協力もしよう」

レイヤ・プルガトーリオ : 「なんとも風変わりな……ともかく上に掛け合ってみましょう」

レイヤ・プルガトーリオ : 魔法TEL

GM : 上司に繋がります

GM : 上司は

GM : 勝利の軍槍"オーディン" 宮沢九々里(みやさわくくり)

GM : このキャンペーン用のオリジナルNPCです。

宮沢九々里 : 「ちゃおお。レイヤちゃん。仕事終わった?」

レイヤ・プルガトーリオ : 「終わりましたよ、偉大なるオーディン。しかし回収した断章がかくかくしかじか」

宮沢九々里 : 「(・∀・)イイネ!!」

宮沢九々里 : 「あー、デンメル関連かな。」

宮沢九々里 : 「OK、こっちで調整しておくわ」

宮沢九々里 : 「ちょうど、それに関係した魔法災厄が発生しているから都合いいわね」

宮沢九々里 : 「次の仕事にいけるかしら?」

レイヤ・プルガトーリオ : 「ええ、ご随意のままに」と微笑みましょう(電話だと意味がない)

GM : では、関係者を公開します。

GM : まずは、如月伸太郎

GM : 高校時のとある理由から、引き籠っている自宅警備員

朝から晩まで、パソコンに入り浸る生活をしている。

最近は、何か状況が変わったのか、外出することが多い。

如月伸太郎 : おす

GM : 如月桃

GM : 如月伸太郎の妹
アイドルをやっている15歳の少女

最近、外出をするようになった兄を心配しているのか、後から追いかけている。

如月桃 : えへへ

GM : エネ

GM : 如月伸太郎の電子機器に住み着いている謎の高性能AI

最近は、「如月伸太郎」の妹の「如月桃」が兄とやけに傍にいることが気になっている。

エネ : 這い寄る混沌、電子AI、エネちゃんでーす

レイヤ・プルガトーリオ : (滅ぼそう)

レイヤ・プルガトーリオ : では伸太郎さんに。ところで今も高校生?

GM : どちらも高校生

レイヤ・プルガトーリオ : 了解です、この仮面ライダーフォーバースがわたくしのアンカーですね

GM : わかりました。

GM : ついでに、ハンドアウトは左の方に並べてありますので、改めて見たくなったらそちらをどうぞ

GM : 次のシーンへ

GM : 藤原コウさんですね

GM : その前に魔力決定どうぞ

レイヤ・プルガトーリオ : 1D6 MagicaLogia : (1D6) > 1

藤原コウ : 1d6 MagicaLogia : (1D6) > 1

GM : 幸先が・・・

藤原コウ : 「絶不調だ」

[試し振り] system : [ レイヤ・プルガトーリオ ] 魔力 : 1 → 5

東雲 芹香 : おハーブ生えますわ

コトワリさま : wwwwwwwwww

レイヤ・プルガトーリオ : ようこそ、煉獄へ

藤原コウ : 「君たち他人事じゃないぞ。たぶん」

藤原コウ : 「まぁいいや」

藤原コウ : では偶然で

GM : わかりました。

GM : では、あなたは桜街にいます。

桜街 : 魔法災厄が発生すると天涯が予知した街

8月15日を繰り返しており、入った魔法使いも外に出れなくなるため、対処ができなくなっている。

8月15日と分かった理由は、天涯が見た夢で、日付を把握したためである。

GM : 今日は8月15日です。

GM : あなたはふと、気づきます。

GM : 今日って何日だっけ?

GM : 昨日って何日だっけ?っと

藤原コウ : 「・・・あ、やっべ」

藤原コウ : 「今何日だ?今日何曜日?そもそもなんで僕ここに?」

藤原コウ : 「東北め・・・」

GM : では、そんなあなたの前に、一人の魔導書の少女が現れます。

異聞録 : 「あなたも巻き込まれたのね」

藤原コウ : 「言いたくはないが・・・服飾は考えたほうが良いよお嬢さん」

藤原コウ : 「その現代でもその服装は色々きわどすぎる」

藤原コウ : 「・・・いやそういう人物は魔法使いには多いけど」

異聞録 : 「安心なさい。あなたにしか見えていないわ」

異聞録 : 「こういう時は、自己紹介ね。」

異聞録 : 「私は異聞録。 通りすがりの魔導書よ!!」

藤原コウ : 「なるほど?」

藤原コウ : 「ちなみに僕は通りすがりの大法典の魔法使いだ」

藤原コウ : 「野良魔導書は回収義務があったりなかったりする」

異聞録 : 「そう」

異聞録 : 「ところで、あなたはこの街の異変に気付いているかしら?」

藤原コウ : 「うんまぁ、スルーするか。するよね。」

藤原コウ : 「異変かい?もちろん今さっき気がついた」

藤原コウ : 「やばいね。自分が何日彷徨ってたかわからない」

藤原コウ : 「ここには生徒の要望の桜餅買いに来ただけだったのに」

藤原コウ : 「・・・やっぱり全部わかってて頼みやがったな東北め」

異聞録 : 「大変ね」

異聞録 : 「ついでに、今日であなたも巻き込まれて、3920日目ね」

異聞録 : 「解決のために、私と契約しない?」

藤原コウ : 「契約だって?」

藤原コウ : 「選択肢はないにも等しいが、君と契約することでこの状況は・・・」

藤原コウ : 「いや、少なくとも僕よりは現状への理解度は上か」

藤原コウ : 「おーけー。これも何かの縁だ。そして魔法使いは縁こそを何より尊ぶ」

藤原コウ : 「僕の名前は藤原コウ魔法名を"エゴ・アドボカトス"自我の擁立者。お嬢さん君の名前は?」

異聞録 : 「異聞録」

異聞録 : 「アナザーとでも呼んで頂戴」

異聞録 : 「藤原ね・・・何かの因縁かしら?」

GM : シーン終了です。

GM : アンカーの対象はさっきの3人または、桜町です。

藤原コウ : アンカーは桜町

GM : 街は場所のため、2回運命変転が入ると破壊されます。

GM : 以上。 次は東雲さん

東雲 芹香 : 1d6 MagicaLogia : (1D6) > 6

system : [ 東雲 芹香 ] 魔力 : 1 → 10

東雲 芹香 : 格の違いよ

東雲 芹香 : 偶然でお願いします

GM : 分かりました。

GM : あなたもまた桜街にやってきています。

GM : おそらくは魔法災厄の調査などが目的でしょうか?

GM : 目の前の家から一人の男子が出ていきます。

如月伸太郎 : 「行ってきまーす」

GM : と飛び出て

GM : しばらくして

如月桃 : 「お兄ちゃんが外に出てる。怪しい、追わないと」

GM : と追いかけていく少女の姿が見れます

東雲 芹香 : 「あらあら。これはまた面白い事案が」

東雲 芹香 : 公園のベンチでアイスを食べながら、その様子を眺めていました

GM : では、共に名も無き魔導書がアイスを食べています。

GM : 名前とか付けますか?

東雲 芹香 : 「ナナシ。 面白い事件が起こりそうよ」

ナナシ : 「おう。そうだな」

ナナシ : 「これ、うまいな。 さすがお嬢、記憶がない俺を拾ってくれてアイスもくれる。神かな?」

東雲 芹香 : 「娯楽がないと、生きるのは楽しくないでしょう?」

東雲 芹香 : 「魔導書だとしても、そうでしょ?」

ナナシ : 「本当に」

ナナシ : 「てか,,」

ナナシ : 「事件を娯楽って言える、お嬢も大概だな」

ナナシ : 「まぁ、俺も面白そうなら、それで構わないが」

ナナシ : 「って、ことは動くわけだな」

東雲 芹香 : ではここで、ナナシに対して事件票を振ります>偶然の効果

東雲 芹香 : 契約LVあーっぷ

東雲 芹香 : 自由を覚える感じです

GM : という感じで、事件に向かっていきます。

ナナシ : (これで、10回目の挑戦、結果は変わるか?)

GM : 最後は、コトワリ様

GM : どれにしますか?

コトワリさま : 因縁でいこうか

GM : 分かりました。

GM : あなたもまた、桜町にいます。

GM : そして、書籍卿と遭遇します。

キャロル : 魔法名「奇跡を殺す四大元素」の無所属の書籍卿

その名の通りで、「奇跡」を殺すこと、すなわち「魔法」を世界から無くすことを目的にしている。

魔法をなくすことを目的にしているが「焚書官」に所属していない理由は群れることが嫌いなことと「焚書官」のように無秩序に魔法を無くそうとする者が大嫌いだからである。

キャロル : 「誰だ。お前は」

コトワリさま : 「ひと目の前にして一言めがそれか」

コトワリさま : 「全く行儀がなってない」

コトワリさま : 「俺は流れの異端者だ。名前を教えてほしいなら教えてやるけど?」

キャロル : 「流れの異端者・・・」

キャロル : 「いや、共に連れている魔導書の力は知っているぞ」

キャロル : 「"渦巻く悪意の中で"、そしてコトワリさまか」

キャロル : 「面白い。俺は、"奇跡を殺す四大元素"、奇跡の殺戮者だ」

コトワリさま : 「へぇ、ど田舎のマイナーゴッドもそこまで知れ渡ってるか、有名になったもんだ」

コトワリさま : 「それで奇跡の殺戮者さんがこの街に何の用だ?お前からはこの土地の匂いがしない」

キャロル : 「勘がいいやつめ」

キャロル : 「オレの偉大なる目的を話すわけないだろう」

キャロル : 「気になるなら、後で相手してやる。 オレは、まだ調査中だからな」

コトワリさま : 「いんや、目的は話さなくてもわかるさ、どうせ碌でもないことだ。」

コトワリさま : 「だが、俺は流れものだ。俺に危害が加わらなけりゃいいさ」

コトワリさま : 「けどやりすぎりには注意しとけよ?俺も一応大法典所属だからな」

キャロル : 「上等だ」

GM : と言って姿を消します。

GM : 運命は1、属性は仇敵になります。

コトワリさま : 「・・・面倒になりそうだ」

コトワリさま : 魔力決めます

コトワリさま : 2b6 低い方 MagicaLogia : (2B6) > 2,5

system : [ コトワリさま ] 魔力 : 1 → 6

GM : シーンカット

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2020年08月15日 21:20