GM : 今回は動機設定シーンを使用します。
GM : P63参照
GM : 命令、偶然、因縁の3種類があります。
GM : 経歴が高い順に選んでいただいて、シーンを作ります
レイヤ・プルガトーリオ : では命令で
GM : わかりました。
GM : その前に、開闢との出会いのシーンですね
GM : どのように出会いたいですか?
レイヤ・プルガトーリオ : モブ書籍卿を倒したらゲットとか?
GM : では、それで
開闢 : 「助けてもらい、感謝する」
開闢 : 「私は、開闢、開闢を定めし覚者の断章だ。」
レイヤ・プルガトーリオ : 「お気になさらず、仕事ですので」さて封印作業
開闢 : 「待って欲しい。私一人では、封印することはできない」
開闢 : 「私以外に、定義と覚者があり、それらとまとめなければならない」
開闢 : 「私としても封印されることに賛成だ。 封印に協力もしよう」
レイヤ・プルガトーリオ : 「なんとも風変わりな……ともかく上に掛け合ってみましょう」
レイヤ・プルガトーリオ : 魔法TEL
GM : 上司に繋がります
GM : 上司は
GM : 勝利の軍槍"オーディン" 宮沢九々里(みやさわくくり)
GM : このキャンペーン用のオリジナルNPCです。
宮沢九々里 : 「ちゃおお。レイヤちゃん。仕事終わった?」
レイヤ・プルガトーリオ : 「終わりましたよ、偉大なるオーディン。しかし回収した断章がかくかくしかじか」
宮沢九々里 : 「(・∀・)イイネ!!」
宮沢九々里 : 「あー、デンメル関連かな。」
宮沢九々里 : 「OK、こっちで調整しておくわ」
宮沢九々里 : 「ちょうど、それに関係した魔法災厄が発生しているから都合いいわね」
宮沢九々里 : 「次の仕事にいけるかしら?」
レイヤ・プルガトーリオ : 「ええ、ご随意のままに」と微笑みましょう(電話だと意味がない)
GM : では、関係者を公開します。
GM : まずは、如月伸太郎
GM : 高校時のとある理由から、引き籠っている自宅警備員
朝から晩まで、パソコンに入り浸る生活をしている。
最近は、何か状況が変わったのか、外出することが多い。
如月伸太郎 : おす
GM : 如月桃
GM : 如月伸太郎の妹
アイドルをやっている15歳の少女
最近、外出をするようになった兄を心配しているのか、後から追いかけている。
如月桃 : えへへ
GM : エネ
GM : 如月伸太郎の電子機器に住み着いている謎の高性能AI
最近は、「如月伸太郎」の妹の「如月桃」が兄とやけに傍にいることが気になっている。
エネ : 這い寄る混沌、電子AI、エネちゃんでーす
レイヤ・プルガトーリオ : (滅ぼそう)
レイヤ・プルガトーリオ : では伸太郎さんに。ところで今も高校生?
GM : どちらも高校生
レイヤ・プルガトーリオ : 了解です、この仮面ライダーフォーバースがわたくしのアンカーですね
GM : わかりました。
GM : ついでに、ハンドアウトは左の方に並べてありますので、改めて見たくなったらそちらをどうぞ
GM : 次のシーンへ
GM : 藤原コウさんですね
GM : その前に魔力決定どうぞ
レイヤ・プルガトーリオ : 1D6 MagicaLogia : (1D6) > 1
藤原コウ : 1d6 MagicaLogia : (1D6) > 1
GM : 幸先が・・・
藤原コウ : 「絶不調だ」
[試し振り] system : [ レイヤ・プルガトーリオ ] 魔力 : 1 → 5
東雲 芹香 : おハーブ生えますわ
コトワリさま : wwwwwwwwww
レイヤ・プルガトーリオ : ようこそ、煉獄へ
藤原コウ : 「君たち他人事じゃないぞ。たぶん」
藤原コウ : 「まぁいいや」
藤原コウ : では偶然で
GM : わかりました。
GM : では、あなたは桜街にいます。
桜街 : 魔法災厄が発生すると天涯が予知した街
8月15日を繰り返しており、入った魔法使いも外に出れなくなるため、対処ができなくなっている。
8月15日と分かった理由は、天涯が見た夢で、日付を把握したためである。
GM : 今日は8月15日です。
GM : あなたはふと、気づきます。
GM : 今日って何日だっけ?
GM : 昨日って何日だっけ?っと
藤原コウ : 「・・・あ、やっべ」
藤原コウ : 「今何日だ?今日何曜日?そもそもなんで僕ここに?」
藤原コウ : 「東北め・・・」
GM : では、そんなあなたの前に、一人の魔導書の少女が現れます。
異聞録 : 「あなたも巻き込まれたのね」
藤原コウ : 「言いたくはないが・・・服飾は考えたほうが良いよお嬢さん」
藤原コウ : 「その現代でもその服装は色々きわどすぎる」
藤原コウ : 「・・・いやそういう人物は魔法使いには多いけど」
異聞録 : 「安心なさい。あなたにしか見えていないわ」
異聞録 : 「こういう時は、自己紹介ね。」
異聞録 : 「私は異聞録。 通りすがりの魔導書よ!!」
藤原コウ : 「なるほど?」
藤原コウ : 「ちなみに僕は通りすがりの大法典の魔法使いだ」
藤原コウ : 「野良魔導書は回収義務があったりなかったりする」
異聞録 : 「そう」
異聞録 : 「ところで、あなたはこの街の異変に気付いているかしら?」
藤原コウ : 「うんまぁ、スルーするか。するよね。」
藤原コウ : 「異変かい?もちろん今さっき気がついた」
藤原コウ : 「やばいね。自分が何日彷徨ってたかわからない」
藤原コウ : 「ここには生徒の要望の桜餅買いに来ただけだったのに」
藤原コウ : 「・・・やっぱり全部わかってて頼みやがったな東北め」
異聞録 : 「大変ね」
異聞録 : 「ついでに、今日であなたも巻き込まれて、3920日目ね」
異聞録 : 「解決のために、私と契約しない?」
藤原コウ : 「契約だって?」
藤原コウ : 「選択肢はないにも等しいが、君と契約することでこの状況は・・・」
藤原コウ : 「いや、少なくとも僕よりは現状への理解度は上か」
藤原コウ : 「おーけー。これも何かの縁だ。そして魔法使いは縁こそを何より尊ぶ」
藤原コウ : 「僕の名前は藤原コウ魔法名を"エゴ・アドボカトス"自我の擁立者。お嬢さん君の名前は?」
異聞録 : 「異聞録」
異聞録 : 「アナザーとでも呼んで頂戴」
異聞録 : 「藤原ね・・・何かの因縁かしら?」
GM : シーン終了です。
GM : アンカーの対象はさっきの3人または、桜町です。
藤原コウ : アンカーは桜町
GM : 街は場所のため、2回運命変転が入ると破壊されます。
GM : 以上。 次は東雲さん
東雲 芹香 : 1d6 MagicaLogia : (1D6) > 6
system : [ 東雲 芹香 ] 魔力 : 1 → 10
東雲 芹香 : 格の違いよ
東雲 芹香 : 偶然でお願いします
GM : 分かりました。
GM : あなたもまた桜街にやってきています。
GM : おそらくは魔法災厄の調査などが目的でしょうか?
GM : 目の前の家から一人の男子が出ていきます。
如月伸太郎 : 「行ってきまーす」
GM : と飛び出て
GM : しばらくして
如月桃 : 「お兄ちゃんが外に出てる。怪しい、追わないと」
GM : と追いかけていく少女の姿が見れます
東雲 芹香 : 「あらあら。これはまた面白い事案が」
東雲 芹香 : 公園のベンチでアイスを食べながら、その様子を眺めていました
GM : では、共に名も無き魔導書がアイスを食べています。
GM : 名前とか付けますか?
東雲 芹香 : 「ナナシ。 面白い事件が起こりそうよ」
ナナシ : 「おう。そうだな」
ナナシ : 「これ、うまいな。 さすがお嬢、記憶がない俺を拾ってくれてアイスもくれる。神かな?」
東雲 芹香 : 「娯楽がないと、生きるのは楽しくないでしょう?」
東雲 芹香 : 「魔導書だとしても、そうでしょ?」
ナナシ : 「本当に」
ナナシ : 「てか,,」
ナナシ : 「事件を娯楽って言える、お嬢も大概だな」
ナナシ : 「まぁ、俺も面白そうなら、それで構わないが」
ナナシ : 「って、ことは動くわけだな」
東雲 芹香 : ではここで、ナナシに対して事件票を振ります>偶然の効果
東雲 芹香 : 契約LVあーっぷ
東雲 芹香 : 自由を覚える感じです
GM : という感じで、事件に向かっていきます。
ナナシ : (これで、10回目の挑戦、結果は変わるか?)
GM : 最後は、コトワリ様
GM : どれにしますか?
コトワリさま : 因縁でいこうか
GM : 分かりました。
GM : あなたもまた、桜町にいます。
GM : そして、書籍卿と遭遇します。
キャロル : 魔法名「奇跡を殺す四大元素」の無所属の書籍卿
その名の通りで、「奇跡」を殺すこと、すなわち「魔法」を世界から無くすことを目的にしている。
魔法をなくすことを目的にしているが「焚書官」に所属していない理由は群れることが嫌いなことと「焚書官」のように無秩序に魔法を無くそうとする者が大嫌いだからである。
キャロル : 「誰だ。お前は」
コトワリさま : 「ひと目の前にして一言めがそれか」
コトワリさま : 「全く行儀がなってない」
コトワリさま : 「俺は流れの異端者だ。名前を教えてほしいなら教えてやるけど?」
キャロル : 「流れの異端者・・・」
キャロル : 「いや、共に連れている魔導書の力は知っているぞ」
キャロル : 「"渦巻く悪意の中で"、そしてコトワリさまか」
キャロル : 「面白い。俺は、"奇跡を殺す四大元素"、奇跡の殺戮者だ」
コトワリさま : 「へぇ、ど田舎のマイナーゴッドもそこまで知れ渡ってるか、有名になったもんだ」
コトワリさま : 「それで奇跡の殺戮者さんがこの街に何の用だ?お前からはこの土地の匂いがしない」
キャロル : 「勘がいいやつめ」
キャロル : 「オレの偉大なる目的を話すわけないだろう」
キャロル : 「気になるなら、後で相手してやる。 オレは、まだ調査中だからな」
コトワリさま : 「いんや、目的は話さなくてもわかるさ、どうせ碌でもないことだ。」
コトワリさま : 「だが、俺は流れものだ。俺に危害が加わらなけりゃいいさ」
コトワリさま : 「けどやりすぎりには注意しとけよ?俺も一応大法典所属だからな」
キャロル : 「上等だ」
GM : と言って姿を消します。
GM : 運命は1、属性は仇敵になります。
コトワリさま : 「・・・面倒になりそうだ」
コトワリさま : 魔力決めます
コトワリさま : 2b6 低い方 MagicaLogia : (2B6) > 2,5
system : [ コトワリさま ] 魔力 : 1 → 6
GM : シーンカット
最終更新:2020年08月15日 21:20