GM:ではオープニング
GM:前回と引き続き、人間界に用意されているカフェにてブリーフィングタイムです
GM:また、各PCはオープニングが終わるまでに ダヴィンチ か ソロモン どちらかと シナリオアンカーに指名しておいてください
GM:ではRP開始
菅原道真:ずずず・・・
デンメル:「では改めて確認しておく」
デンメル:「今回はソロモンかダヴィンチ、どちらかを無力化して遺産を回収。が当面の目標だ」
デンメル:「ダヴィンチの目的は一見無害そうだが・・・」
菅原道真:「いやー彼らの思想はやばいねぇ・・・」
デンメル:「たとえ話として、水槽で飼っていた金魚がいるとしよう」
デンメル:「その金魚を突然海水で生きていけ。と言われて、海水に突然入れたらどうなると想う?」
コトワリさま:「・・・どうなるんだ?」
デンメル:「詳しいことを省くと、近業は死ぬ」
デンメル:訂正:金魚
コトワリさま:「つまりかわいそうな金魚の俺は間違いなく死ぬな」
道標翠:「どのような結果にしろうと、止めればいいんだろう?」
菅原道真:「内側から破裂して・・・パンッだね」
菅原道真:ずずず・・・
デンメル:「そしていまの京都でまともに活動できるとすれば」
デンメル:「遺産に連なるものか、適合者。がおそらく8割のチカラ」
デンメル:「その身体に断章か禁書を宿していれば最大で5割。といったところだ」
デンメル:そう言いながら翠のほうを見るね
デンメル:「8割ならば世界法則しかペナルティはないと言えるが・・・」
デンメル:「5割の場合、制限かかなりきつい。お前の場合は【魂の特技】が使えない状態だ」
道標翠:「その程度で、済むなら安いものだ」
GM:説明すると、複数の世界が混ざり合ってるような感じで、魂の特技たる世界の本質が見れない。っていう感じ
道標翠:「情報を集めることすらできないと考えていたからな」
デンメル:「お前が適合者かそれに準ずるチカラを持てば使えるようになるが・・・」とジト目で緑を見る
デンメル:訂正:翠
道標翠:「機会があれば、僕も努力はするよ」
道標翠:「情報はこれくらいかな?」
【悪意】:そっと【悪意】くんが手を上げるね
【悪意】:「・・・デンメル。俺たちは【全力】を出したほうがいいのか?」
デンメル:「だめだ。なまじここに揃っている遺産でアイツラが動く。というより動いてくるはずだ」
デンメル:「黒円卓、そして第法典。さらに【外伝】とあのおせっかいなやつも」と顔を歪ませるね
コトワリさま:「魔法使いと遺産が入り乱れて文字通りの跳梁跋扈だな」
コトワリさま:「タクミが本気出さなくてもいいように俺とみっちーが踏ん張ればいいだけだろ」
コトワリさま:「案ずるよりなんとやらだ」
道標翠:「僕の偽善のために、なんとかするさ」
道標翠:「それに、あの独善者は止めなければならない」
道標翠:ということで、ダヴィンチにアンカーをとります
道標翠:覚悟完了
GM:では合同OPを終了しようかな。他の二人もシナリオアンカー結んどいてね?
道標翠:忘れないうちに、魔力決定
道標翠:1d6+5 魔力
MagicaLogia : (1D6+5) → 6[6]+5 → 11
コトワリさま:ソロモンを既に取得してるので運命上げておきます
コトワリさま:d66 魔力
MagicaLogia : (D66) → 11
コトワリさま:1ェ・・・
道標翠:d66
MagicaLogia : (D66) → 16
GM:コトワリ様には申し訳ないんだけど、翠さんとみっちーの個別OPに移行するね・・・
コトワリさま:はいはーい
道標翠:こっちも了解
GM:ではブリーフィングが終わった後、転移門で京都に向かったはずの君は
GM:
アニムスと会ったあの白い空間にでます
道標翠:「また、ここか」
道標翠:「想定よりも早い再会かな?、アニムス?」
???:「申し訳ない。かの姫君ではなく、私が呼んだんだよ」
???:そこにいるのは【人の形をした何か】 真っ黒いそれは、あなたを見ているのがわかる
道標翠:「誰かな?」
道標翠:「僕は覚えがない気がするけど」
???:「こうして合うのははじめまして。いつも君からすべてを見ていたよ」
???:「そして、君が置かれている状況もよく理解している」
道標翠:「見ていたということはあんたが、ヘルメスってことかい?」
道標翠:「自分の姿をしっかり出さないあたり、良い性格しているようだね」
???:「お褒めに預かり。といったところかな? 君だってしたたかな性格をしているじゃないか」
???:「私がヘルメスだとするなら、要件は理解しているんじゃないかな? 我が依代くん」
???:「このままだと、君は大切なものすべてを失うことになるよ」
道標翠:「そのために"お前"になれと」
道標翠:「お断りだね。 僕は道標翠、それ以上でもそれ以下でもない」
???:「それがいつまで続くのか。見ものでもあるが、君が消えれば私も消えることになる」
???:「せいぜい強く有り給え。でないと、内側から食い破らせてもらおう」
GM:その言葉を最後に、人形は君の影に消えてゆくね
道標翠:「僕は、多くを失うことになってもあの人は守る。 それが僕の偽善だ。」
道標翠:ということでシーンカットかな?
GM:そうだよー。そしてPCに秘密が付与された感じだね
道標翠:了解
GM:次はみっちーのターン
菅原道真:はいはーい
GM:君も翠とおんなじカンジダ。白い空間にぽぽぽぽーんした感じ
GM:その目の前になんか見たことのあるおじいちゃんがいる
菅原道真:「じぃじ!」
菅原道真:「・・・無反応とは寂しいね」
菅原道真:「いやぁなんというかのぉ・・・きみほんとにわし?」とちょっと困惑中
菅原道真:「わしわし」
じぃじ道真:「わしわし詐欺かな?」
じぃじ道真:「まあいいわ。それよりとんでもないことになっとるの」
菅原道真:「うん。なかなかに予想外の展開になってきた」
菅原道真:「このままいくと我々もお役御免になりそうだね」
じぃじ道真:「わしもっとえんじょいしたい」
菅原道真:「えぇ・・・」
じぃじ道真:「なんでちょっとじぃじからぷれぜんとじゃ」といってあなたになにかの呪いを施す
じぃじ道真:「おいそれと使うとシヌからの。封印は自力でといてくれ」
菅原道真:「君ね、自分なのだからそういうのはやめておいたほうが良い」
菅原道真:「いや、他人にやる分にはいいんだけどね」
菅原道真:「自分にそういう事するとほら・・・一人芝居みたいで悲しくならないかい?」
じぃじ道真:「だいじょぶだいじょぶ。もう君はわしとはもう別個体になりかけてるし」
菅原道真:「あー・・・最近あやしかったしなァ」
菅原道真:「もともとキミの別側面であったわけだしね、私は」
菅原道真:「ま、そこはあまり考えないでおこう」
菅原道真:「で、だ。この呪いはいったいいつ使う想定なんだい」
菅原道真:「それとなく教えてくれていいんだよ?」
じぃじ道真:「え?それ言うと修正受けちゃうからむ・り・じゃ!」
菅原道真:「あー殴りてぇ・・・」
じぃじ道真:「使わなくてもなんとかなるもんだから深く考えるな若人よ!」はっはっ
菅原道真:「分化するとはいえ同い年なんじゃが・・・じゃが・・・」
菅原道真:「ま、いいさ。貰えるものはありがたくもらっておくのが私流だ」
菅原道真:「ではね、気概があればまた会おう」
菅原道真:「次は3,4人呼んでお茶会でもしようじゃないか・・・全員自分なのが微妙に嫌になるがね」
菅原道真:そのまま後ろに歩いてシーンから退場します。OK?
GM:おK 魔力けっていしてちょ
菅原道真:1d6+6 魔力決定
MagicaLogia : (1D6+6) → 6[6]+6 → 12
菅原道真:後援も同時に使用します
菅原道真:こうこの真っ白空間から魔素をチョッパてくる感じ
菅原道真:魔素借りてくよー
GM:ではマスターシーンに以降しまう
GM:マスターシーン:動き出す勢力
ソロモン:「・・・遺産がひとつ、ふたつ、みっつ・・・」と虚空を見ながら彼は何かを数えている
ダヴィンチ:「・・・やっつ・・・。あと彼女が目覚めれば・・・」何かを確信したかのように彼女は歓喜した
黒円卓:「では回収しましょう。すべては永遠に存在するために・・・」目的のために奴らは動き出した
アリストテレス:「じゃあ、約束を守りに行こうかなぁ!」美しい街並みを歩きながら、それは見つめる
リベル:「では始めましょう。私達の・・・遺産の宿業からの開放を」
GM:これでOPを終了します。ミドルフェイズに移行します
GM:はい、ここでPCたちに悲しいお知らせがあります
GM:装備タイプの呪文をお持ちの方
コトワリさま:はぁいノ
GM:コストに 全:1 が 発生します
コトワリさま:はぁ!?ィ
GM:そしてもうひとつ
GM:現在、呪文:回復 が使えません ので通達します
菅原道真:ずずず・・・