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トラブルシューティングガイド - (2011/05/06 (金) 23:27:46) の編集履歴(バックアップ)


※ 基本的にはアクションエディター公式のヘルプやよくある質問をご覧ください。

Q1 画像を編集したらキャラクターの色が化ける。

一番遭遇する事が多いトラブルです。公式でもよくある質問として掲載されていますのでヘルプをしっかりとお読みください。
初めのうちは既存のビットマップデータをEDGE等のパレットを扱えるソフトウェアで編集し、慣れてきたら新規に描いた画像(256色)をビットマップ変換ツールで変換して使用することをオススメします。

Wiki関連項目 ビットマップ画像について 制作に役立つソフトウェア

Q2 音楽や効果音をフォルダに入れたのに選択項目になくて選べない。

音楽や効果音など、新しくデータを追加する場合はデータベースに登録する必要があります。
プロジェクト→データベースから登録してください。また、対応ファイル形式はBMP(画像全般)OGG(BGM)WAV(効果音)です。

Q3 ステージを広くしたい。

ステージ→ステージの設定から変更できます。搭載メモリ量によりますが、縦横最大512ブロックまで拡張できるようです。

Q4 起動しない、画面がおかしい、とてつもなく動作が遅い。

パソコンのスペックが足りない、DirectXが最新でない、若しくはフローの組み方に問題がある可能性があります。

改善策
・DirectXの最新版を入れる。http://msdn.microsoft.com/ja-jp/directx
・Direct3DモードからDirectDrawモードに切り替える。
・セキュリティソフトを止めてみる。
・メモリやビデオカードを増設・交換する。
・ブロックキャラを配置しすぎている場合は減らす。
・「ステージ終了まで表示」するコマンドだけしか無いフローがある場合は長めのウェイトを入れるかフローを削除するなどの対策をする。(フローが実行される度メッセージやピクチャが表示され続け、次第に重くなる)