※ 基本的にはアクションエディター公式のヘルプやよくある質問をご覧ください。

※まだまだ内容が少ないです。実際に自分が困ったことやその解決法をなど、どんな些細なことでも気軽に書き込んでください。貴方が困ったなら他の誰かも同じように困っているはずです。
また、必要に応じて「Q1~」の数字を変える、順番を入れ替える等ご自由に編集してください。

01 画像を編集したらキャラクターの色が化ける。

一番遭遇する事が多いトラブルです。公式でもよくある質問として掲載されています。
既存のファイルをコピーし、EDGEというグラフィックソフトで開いてください。ほかのソフトには対応していません。必ずEDGEを使用してください。
新規で作るとビットマップ変換など面倒な作業をする必要があります。必ず既存のファイルのコピーから作成するようにしましょう。

02 音楽や効果音をフォルダに入れたのに選択項目になくて選べない。

音楽や効果音など、新しくデータを追加する場合はデータベースに登録する必要があります。
プロジェクト→データベースから登録してください。また、対応ファイル形式はBMP(画像全般)MIDI・OGG(BGM)WAV(効果音)です。

03 ステージを広くしたい。

ステージ→ステージの設定から変更できます。搭載メモリ量によりますが、縦横最大512ブロックまで拡張できるようです。

04 起動しない、画面がおかしい、とてつもなく動作が遅い。

パソコンのスペックが足りない、DirectXが最新でない、あるいはフローの組み方に問題がある可能性があります。

改善策
・アクションエディターのバージョンが最新であることを確認しておく。
・DirectXの最新版を入れる。http://msdn.microsoft.com/ja-jp/directx
・Direct3DモードからDirectDrawモードに切り替える。
・WindowsVista/7の場合はDirect3Dモードで動かしてみる。
・セキュリティソフトを止めてみる。
・メモリやビデオカードを増設・交換する。
・ブロックキャラを配置しすぎている場合は減らす。
・「ステージ終了まで表示」するコマンドだけしか無いフローがある場合は長めのウェイトを入れるかフローを削除するなどの対策をする。(フローが実行される度メッセージやピクチャが表示され続け、次第に重くなる)

05 Windows7・8でも動く?

動作します。確認済みOSはXP、Vista、7、8です。

現在32bit/64bitのどちらでも動作することを確認しています。
しかし古いOS(Windows98やWindows2000など)での動作はPCスペック的にも難しいかと思われます。
(特にDirect3Dモードを使う場合)
一応Windows2000(DirectDrawモード)で動くことは確認しました。

06 フルスクリーンモードにしたい。/ウィンドウモードにしたい。

system.iniをテキストエディタなどで開き、WindowMode=の後の数字を変更します。
0ならフルスクリーンモード、1ならウィンドウモード、2なら可変ウィンドウモード(Direct3Dのみ)になります
フルスクリーンを嫌うプレイヤーもいるので、デフォルトをフルスクリーンモードにするときは十分注意しましょう。

07 シンボル画像が使えない。

シンボル画像を使うには、プロジェクト→システム→シンボル画像の表示に対応にチェックを付ける必要があります。
シンボルはメッセージ中にa~zの半角小文字アルファベットを入れることによって表示できます。
また、システム→用語ではシンボル画像を使うことはできません。

08 bmp/未使用/Accessory.bmpって何?

以前のバージョンのエディターに同梱していたAccessory.bmpです。
歩行グラフィックがヤシーユ、カーソルが剣でしたが、汎用性に乏しいということで変更されました。

最終更新:2015年01月01日 09:52