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ステージを作る(初級編)

 いきなり自分でキャラを作ろうとせずに、まずは最初から用意されているデフォルトのデータでステージを作ってみましょう。

 ゲームを動かすのに必要なデータはパレットに最初から全て登録されているので、あとは画面上に配置するだけでゲームを作る事ができます。

1.要素をステージに配置する

 マウスカーソルを使って、各種パレットから配置したい要素を選択し、自分好みに配置していきます。パレットの種類については「エディターの起動」の記事を参考にしてください。



2.ステージの名前やBGM、広さの変更

 ワールドマップに表示した際の「ステージ名」や、ステージで遊んでいる際に流れる「BGM」を変更する場合、またはステージの広さを変更したい場合は、「ステージ(S)」の中にある「ステージの設定(E)」から行います。

 「基本設定」の中にある「ステージ名」でステージの名前を変更することが出来ます(ファイル名は変更されません)。「BGM」は、データベースに登録された音楽から選択して設定することになります。BGMや効果音の追加方法については中級編にて説明します。

 ステージの広さは、「ステージ名」のすぐ下にある「横幅」「縦幅」の項目内の数値を変更することで広くすることが出来ます。最小値は横が20マス、縦が15マスとなっており、いずれも最大512マスまで広げることが出来ます(ただし、その分データも重くなります)。



3.ステージのテストプレイ

 凡そ完成したら、テストプレイしてみましょう。テストプレイは、画面上部のアイテムパレットのアイコン(ピンク色の袋)の右隣にある「TEST」か「GAME」を選んでプレイします。もしくは、画面上部の「テストプレイ(T)」の項目を選び、その中にある「テストプレイ(T)」か「ゲーム全体のテストプレイ(G)」から遊ぶことも出来ますが、アイコンを押したほうが手っ取り早くゲームを起動できます。

 今回はステージのみのテストなので「TEST」を選択します。


 デフォルトの設定では、プレイヤーキャラの「ヤシーユ」を操作して、アイテムの「クリアボール」を手に入れたらステージクリアとなるように設定されています。

 ヤシーユの操作は…
  • ←→ … 移動
  • Z … ソード(近接攻撃)
  • X … ジャンプ
  • C … ショット(間接攻撃)
  • V + ←→ … ゆっくり移動
…となっています。

 また、アクション以外の操作として…
  • SPACE … メニューの呼び出し(タイトルへ戻ったりできる)
  • F1 … 現在プレイ中のステージにおける今回のプレイを保存
  • F2 … 現在プレイ中のステージにおける1つ前のプレイを保存
  • F3 … (ステージクリア時に押すと)今回の成績をランキングへ登録(オプションの「ランキング登録」が「手動登録」のときのみ有効)
…などがあります。

 デフォルトデータだけでも十分面白いステージを作る事が出来るので、慣れないうちはこうやってステージを作っていきましょう。





ステージ集を作ってみよう

 アクエディではマリオみたいに「1つのステージをクリアすると次のステージに移動」という事も出来る。

やり方

1.複数の繋げたいステージのファイル名を同じにして、ステージ番号を付ける。(例:ステージ-1 ステージ-2.-3.-4...というファイル名を付ける)
2.ステージにアイテムパレット1番の「クリアボール」を配置する。

そして「ゲームのテストプレイ」をしてみよう。ステージ-1のクリアボールを取ればちゃんとステージ-2に移動するはずだ!
(注意:番号の-1からプレイし始めないとステージが繋がらない!)

---もし出来なかったら---
もしクリアしてもステージが繋がらなかった場合、
1.繋げたいステージの名前が同じでない。
2.-1 -2などの数字や「-」が全角になっている。

この2つが原因だと思われる。


アクションエディターのゲームは基本的に、「ワールドマップ」を使ったステージ集(はじめから、つづきから)と
「チャレンジ」を使ったステージ集(チャレンジ)があります。
チャレンジモードでステージを遊びたい場合、ステージの名前を変えるだけで簡単にできます。

例えば、遊びたいステージが3つあり、「ステージ1をクリアしたらステージ2を、それもクリアしたらステージ3を遊ぶ」
という事をしたい場合、ステージ1のファイル名を「c01-1」、ステージ2のファイル名を「c01-2」、ステージ3のファイル名を
「c01-3」に変えて、ゲームのチャレンジモードの「ワールド1」を選択すると遊ぶことができます。
ステージ3をクリアすると、ワールド選択画面に戻ります。

ファイル名の「c01-」の後ろの数字がステージの番号になっているというわけです。
このようなステージの集まりを「ワールド」と呼びます。

では、ファイル名の「c01」の部分を「c02」に変えるとどうなるでしょうか。
新しくステージをつくって、ファイル名を「c02-1」にして保存してチャレンジモードを試してみましょう。

何も変化はありませんね。
実は、「c02」というのは「2番目のワールド」という意味があるのですが、ゲームの方が
「ワールドは一個しかない」と思っているから表示されないのです。
では、ゲームに「ワールド2もちゃんとある」ことを伝えるにはどうすればいいのでしょうか。

エディターの「プロジェクト」と書いてある部分をクリックすると、「システム」という項目が出てくるので
それをクリックすると、ゲーム全体の設定をするウィンドウが表示されます。
上の方に数字が並んでいますが、「2」と書かれている部分をクリックします。
そうすると右上に、チャレンジモードについての設定を変更できる部分があります。

「ワールド数」の隣の数が「1」になっていますね。この数をふやすと、ふやした分だけワールドの数がふえます。
また、その下にある「最初から全ワールドを選択できる」のチェックマークをクリックすると、
チェックマークが消えて、ワールド1をクリアしないとワールド2が選択できないようになります。

ワールド数を1から2にして、右下にある「OK」をクリックしてウィンドウを閉じます。
これで、ワールド2もちゃんと遊べるようになるはずです。

このように、いくつものステージを集めてワールドをつくり、
そのワールドをたくさんつくることで一つのゲームが完成します。
どんなに規模の大きいゲームも、この繰り返しでできます。
最終更新:2020年02月02日 20:26
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