<p><span style="font-size:large;">チャージショットの作り方(押しっぱなしボタン式)</span></p> <p>チャージショットの作り方参考例です。ここでは3段階チャージを例とします。</p> <p>仕組みの要約するとキャラ変数を1つ増やすごとにチャージ回数を増やし、チャージ回数がある程度たまったら1段階上がるというやり方で行います。<br /> (キャラ変数1)=(チャージ回数)</p> <p>キー条件と変数、グループはなんでもいいです。ここではキー条件をX、変数をキャラ変数1とします。</p> <p><span style="font-size:medium;">必要フロー</span></p> <p> フロー1 チャージ行動</p> <p> フロー2 普通に押したときのショット</p> <p>以下チャージ1段階に必要なフロー</p> <p> Cフロー1 ある程度チャージが溜まったときに撃つショット。1段階時のチャージショット</p> <p> Cフロー2 どれくらいチャージが溜まったかをエフェクトで知るためのフロー。1段階時のチャージショット</p> <p> Cフロー3 Cフロー1と同じ。2段階時のチャージショット</p> <p> Cフロー4 Cフロー2と同じ。2段階時のチャージショット</p> <p> 変数1 チャージの数を設定する</p> <p> </p> <p><span style="font-size:medium;">条件説明</span></p> <p>必要フロー ;タイミングはすべて常時</p> <p> フロー1 基本条件 :なし<br /> キー条件 :X(1~∞)-連続実行可<br /> コマンド :キャラ変数1を+1<br /> :ウエイト5</p> <p> フロー2 基本条件 :キャラ変数1が2以下<br /> キー条件 :X(離<br /> コマンド :ショット<br /> :キャラ変数1を0に</p> <p>Cフロー1 基本条件:キャラ変数が3以上<br /> :キャラ変数が5以下<br /> キー条件:X(離<br /> コマンド :ショット<br /> :キャラ変数1を0に</p> <p>Cフロー2 基本条件 :キャラ変数1が3以上<br /> :キャラ変数が5以下<br /> キー条件 :無し<br /> コマンド :エフェクトの実行<br /> :効果音再生<br /> :ウエイト</p> <p>Cフロー3 基本条件:キャラ変数が6以上<br /> キー条件:X(離<br /> コマンド :ショット<br /> :キャラ変数1を0に</p> <p>Cフロー4 基本条件 :キャラ変数1が6以上<br /> キー条件 :無し<br /> コマンド :エフェクトの実行<br /> :効果音再生<br /> :ウエイト</p> <p> </p> <p><span style="font-size:medium;">各フローの役割説明</span></p> <p>フロー1 このフローを連続実行(押しっぱなし)にすることにより、チャージ回数を溜めさせていきます。<br /> ウエイトは個人で使いやすいように設定してください。</p> <p>フロー2 このフローはチャージしなかった場合のショットです。</p> <p>Cフロー1 チャージ回数がある程度溜まった場合に発射するショットです。<br /> 打ち終わったら必ずチャージ回数を0に戻すために「キャラ変数を0に」を必ず入れましょう。</p> <p>Cフロー2 チャージ回数がどれくらい溜まったかを視覚でわかりやすくするためのフローです。</p> <p>Cフロー3 Cフロー1と同じです。威力はCフロー1よりも高く設定しましょう。</p> <p>Cフロー4 Cフロ-2と同じです。ウエイトの間隔を狭めるか、エフェクトを倍化などさせて差別化するようにしましょう。</p> <p><span style="font-size:small;">補足</span></p> <p>段階をもっと増やしたい場合はCフロー1、Cフロー2を繰り返していけば作れます。その際はチャージ回数の設定も調整しましょう。</p> <p>打ち出すのをショットでなく、キャラに設定すればいろんな動きをするショットが作れます。キャラをショットの代わりして作る話は別で。</p> <p> </p> <p><span style="font-size:xx-small;">補足、訂正やもっと効率のいい方法ががある場合はお願いします。</span></p>