小ネタ

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*裏技・豆知識 **イベントスキップ イベントはスタートボタンでスキップ可能だが、対戦前の名乗り部分もスキップできる。 **専用FDBボイス 専用FDBボイスがあるステージは、基本的に登場する2人とも専用音声。(4-3など一部例外もある)自キャラに専用音声がある場合、 相手のも喰らって確認してみると面白い。 **デバイス変形が維持される なのは使用でクロスレンジ□→○のあとレストリクトロックを出すと、レイジングハートがACSモードに変形したままになる。(バインドは成立しなくても良い) おそらくは□→○でのACSモードから通常状態への復帰モーションがバインド発動でキャンセルされてしまうため。 変わるのは外見だけで、モード変更を伴う動作(ロングレンジ魔法など)をすれば元に戻るが、ACSモードの間はちょっと強くなったように見える。 本作では「モード変更を伴う動作を行うまでは直前形態が維持される」ので、バグというわけではない様子。技が似ているため、星光でも同様の現象が起こせる。 アミタ・キリエではEXアタックをフルドライブ発動でキャンセルするとヘヴィエッジを持ちっぱなしに。さらに、キリエではそこからキャッチを決めるとヘヴィエッジとザッパーを持つ。 *本編・キャラクター考察 攻略と無関係なキャラクター情報・考察ネタなどはこちらに。 &bold(){本作ストーリーのラストや、原作アニメ・漫画(連載最新話)に関するネタバレを含みます。} **全般 ・今回、キャラ会話(特にフローリアン姉妹)の語尾に「ッ!」のつく頻度が高い。&br()おそらく本作プロデューサー金子氏製作のRPG「ワイルドアームズ」で語尾に「ッ!」が多用されることが元ネタと思われる。&br()それ以外にもWAが元ネタと思われる要素が多数ある。詳細は下記「フローリアン姉妹共通」の項目参照。 ・胸のあるキャラの多くは、揺れる。&br()(リインフォース、シグナム、アルフ、ヴィヴィオ、リニス、プレシア)&br()また、揺れなくても胸のあるキャラは、通常だと顔から入るFDB成立時のカットインが胸から入る。&br()(上記6人+アインハルト、シャマル、リーゼロッテ&リーゼアリア) **なのは ・ハイペリオンスマッシャーは原作にも登場しないオリジナル技。「ハイぺリオン」とは、 土星の第7衛星。またはギリシア神話に登場する太陽神・光明神、その名を「高みを行くもの」。ちなみにWA:Fにてエマ博士が敵から覚える技の中に「ハイペリオンブラスター」というものがある。その他WAシリーズでは「ハイペリオン~」と付く技が度々登場している。 //ハイペリオンスマッシャーはvividの模擬戦ででアインハルトに放った技。←それは「ストライクスターズ」 ・前作のキャラ選択時の名セリフ「だよねー」は無くなった。 ・後半で使用する対U-D用のプログラムカートリッジ「ネーベルベルファー」はドイツ語で「煙幕兵器」の意味で、ドイツ軍兵器「多連装ロケットランチャー」の事。遠距離から広範囲の面を制圧する兵器であり、長距離砲戦を主体とするなのはに相応しい名称かもしれない。 ・SEQUENCE 6-3Aのクロノ戦での会話によると、この時点から「ブラスター」の研究は行われている模様。また、この時エクセリオンモードの名前も挙がるが、FDB以外でゲーム中に使用することは前作に続き不可能。 ・マテリアルズの事は「星光(シュテル)」「雷刃(レヴィ)」「ディアーチェ」と呼ぶ。 ・今回初対面のアミタやリニスからは「なのはさん」と呼ばれる。 ・当然ながらヴィヴィオからの呼ばれ方は「なのはママ」。ただしヴィヴィオが正体を隠していた時は「なのはさん」と呼ばれていた。 ・namcoコスAは「ワルキューレの冒険」のワルキューレ。BはPCE版「ワルキューレの伝説」に登場するライバルキャラ、ブラックワルキューレ。単なる色違いではなく一部意匠が変更されている他、髪の色も変化している。 ・初回特典である劇場版1stのバリアジャケットBは、Aの青部分を赤に変更したものとなっている。これはA'sでリーゼアリアが変身した偽なのはをイメージしたものと思われる。ちなみに劇場版バリアジャケットに変更しても、デバイスデザインはTV放映版のままとなる。 ・今作では正当派なリュ○、ケ○ポジションのフローリアン姉妹が居たこともあってか前作のバランス型から遠距離型に特化させた事がVFBや電撃のインタビューで語られている。 **フェイト ・プログラムカートリッジ「ホルニッセ」はドイツ語で「スズメバチ」の意味。。ドイツ軍の対戦車自走砲の名前にも採用されている(後にナスホルンに改名)。強力な主砲と反比例する脆弱な装甲の兵器であり、ある意味フェイトに相応しい名前かもしれない。ちなみにドイツ空軍の戦闘機にも同様の愛称を持つ機体がある(Me410)。 ・レヴィからの愛称は「オリジナル」。「フェイト」が「へいと」になってしまうらしい。 ・namcoコスAは「風のクロノア」のクロノア。 ・namcoコスBは「風のクロノア2 世界が望んだ忘れ物」か「クロノアヒーローズ(or NAMCO×CAPCOM版)」のクロノア。 ・初回特典である劇場版1stのバリアジャケットBは、Aの赤部分を青に変更したものとなっている。これはA'sでリーゼロッテが変身した偽フェイトをイメージしたものと思われる。ちなみに劇場版バリアジャケットに変更しても、デバイスデザインはTV放映版のままとなる。 ・ソニックフォームで姿が変わるのはバリアジャケットABのみ。それ以外の場合は手足にソニックセイルが展開されるのみで、ソニックフォームへの換装は行われない(無論、効果そのものは発動する)。 ・フェイト(とレヴィ)は明らかに殆どの衣装で同年代のキャラより胸がある。最も流石に揺れはしないが。もしかしてこの二人が子供体形キャラの中では当たり判定が大きめなのはそう言うことなんだろうか… ・□△△の△二段目にFDをタイミング良くすると、ザンバーを維持できる。 **はやて ・プログラムカートリッジ「ヴァッフェントレーガー」はドイツ軍の対戦車自走砲の名前。日本語に訳すなら武器運搬車、英語ならウェポントレーラー。 ・王様からの呼ばれ方はすっかり「小鴉」が定着してしまった。星光からは「夜天の主」と呼ばれる。 ・王様の事は「王様」と呼んでいる。 ・普段着はエプロンつき。八神家キッチンという戦場でギガうまごはんを作るために必須の防護装備である。 ・namcoコスAは「ワンダーモモ」のワンダーモモ。Bはライバルキャラのアマゾーナ。単なる色違いではなく一部意匠が変更されている。 **アミタ ・アミタのFDB「E.O.D」は通常時は「イーオーディー」としか言わないが、FINAL SEQUENCEでFDBを決めると、正式名称と思しき「E.O.D」が頭文字になっている技名(ネタバレ反転→)&big(){&color(white){「エンド・オブ・デスティニー」}}を言う。ただしSEQUENCE Xではまた別の技名(ネタバレ反転→)&big(){&color(white){「エクス・オービット・ディバージョン」}}を言っていたりもする。 ・FD発動セリフが何故か2種類ある。「熱血~!」と「心に勇気があるかぎり!」。 ・なぜか人の事を色彩で表現する事が多い。「黒羽のお嬢さんと銀髪の方」「あのピンクは妹です」など。 ・FINAL SEQUENCEでキリエ→アミタと選択するとイベントが発生、イベント内でザッパーを交換する。このイベントを発生させるとアミタが非常に強力なスキルで強化される他、対戦前の立ち絵、3Dモデル共に、ザッパー(及びヘヴィエッジ)のカラーリングがキリエ仕様のものになる。 ・エルトリアでは裁縫担当のようで、サウンドステージMによると紫天一家の服はアミタの手作り。 **キリエ ・キリエ語録「K.B.V(キリエビューティフルビクトリー)」「K.K.C(キラリーン、キリエ、チャンス!)」「K.K.G(気合いと根性で頑張ってみました)」「S.R.I(スラッシュレイヴインパクト)」他にもまだあるかもしれない。 ・キャラセレクトや対戦前台詞など「花」を絡めた台詞が多い。 ・FD発動音声は解放アイテム名からして「桃花繚乱」? ・劇場版2ndの週替わり宣伝でフローリアン姉妹が出た時は決め台詞担当。「リリカルマジカル頑張っちゃう(L.M.G)」と相変わらずである。 **フローリアン姉妹共通 ・二人については、本作プロデューサー金子氏製作のRPG「ワイルドアームズ」を元ネタにしていると思われる要素が多数ある。 ・「緩やかにかつ確実に滅びつつある世界」という状況は、WAシリーズの舞台となる世界・ファルガイアに共通する状況。また、荒野や砂漠の世界に対する希望のモチーフとして「花」が用いられる事が多く、キリエの「花」へのこだわりもWAシリーズへのリスペクトかもしれない。 //・また、(ネタバレ反転→)&color(white){「機械として造られたが人として育てられた」姉妹の境遇は、WAのロディ(戦闘用次世代ゴーレム・ホムンクルスとして造られたが封印。封印を解いた老人の手で人として育てられた)を彷彿とさせる。} ←反論が出やすそう。「よくあるネタ」ではあるし。ピノキオ物語がモチーフのロディと違って、姉妹は働く機械である事に誇りを持ってるスタンスだし。 ・「ロックオン」「アクセラレイター」は、ワイルドアームズシリーズによく登場するメインキャラの技名。 ・他にも(GOD)バルカンレイド/(WA)ガトリングレイド、(GOD)ファイネストカノン/(WA)ファイネストアーツなどよく似た名称がある。 ・また、SEQUENCE Xにおいてアミタが「E.O.D」を使用する際のセリフに「貫く思い、バレルに乗せますッ!」というものがあるが、WA3のED曲「Wings」にこれに近い歌詞「つらぬける思いだけ 銃身(バレル)にあずけて」がある。ちなみに都築氏はWingsの歌詞をデスクトップに貼っているくらい気に入っていると、WA10周年記念本の対談で語っている。 ・なお攻略本記載のの金子氏と都築氏の対談にて、都築氏はアミタとキリエの設定やセリフ回しに「金子リスペクト」が込められていると語っている。 ・金子氏は『WA5』開発前に出演声優(水樹奈々)の資料として観たことから『魔法少女リリカルなのはA's』のファンになり、都築氏と共通の知人を介して知り合った。 ・都築氏ももともとWAシリーズのファン(WA3から)であり、以降はWAのモバイルサイト用に描き下ろしイラストを提供したり互いの作品に関連する書籍にて対談を行ったりしている。 ・VFBや電撃でのインタビューによると性能的にス○リートファイターシリーズのリュ○、ケ○ポジションを意識した模様。この立ち位置のスタンダートキャラがアニメ本編組に居ないこともあってバランス型のスタンダートキャラとして性能調整が進められたようである。 ・サウンドステージAによれば、フォーミュラ・エルトリアの使用者の足元やシールドで出現する魔法陣のようなものの正式名称は「フォーミュラプレート」との事。 **シグナム ・3Dモデルだと、レヴァンティンのカートリッジカバー部分の位置がアニメ版と違う。(アニメでは刀身の背、本作では柄の根本)勝利シーンなどでは元の状態に戻っているため、設定ミスと思われる。 ・EXアタックは、おそらく原作Forceの20話(GOD発売時点では連載最新話)に登場している「煌竜」。 ・プログラムカートリッジ「ヴィルベルヴィント」は、ドイツ語「つむじ風」の意味。ドイツ国防軍の対空戦車の名前でもある(IV号対空戦車ヴィルベルヴィント) ・レヴィからの愛称は「ブシドー」。騎士なのに。ただ剣道場の非常勤講師をしているとの描写が漫画にあるので、あながち間違いでもない。 ・水着はおっぱい魔人らしくビキニ。水着の色に合わせてポニーテールを縛るリボンの色も変わる。 ・namcoコスAは「アイドルマスターSP・パーフェクトサン」のライバルキャラ・我那覇響(ビヨンドザバイブス着用)。Bはピンク主体のカラーのため、おそらく765プロ所属をイメージしたものと思われる。どちらも腰のベルトに、待機フォルムのレヴァンティンが下げられている。 **ヴィータ ・プログラムカートリッジ「ブルムベア」は「灰色熊」「気むずかし屋」という意味。ドイツ軍自走砲「IV号突撃戦車 (Strumpanzer IV)」のニックネームでもある。 ・SEQUENCE5では前作で闇の欠片の性質を知っていたにも関わらず、またも本物と偽者を間違えてしまう。ただし直前の戦闘(リーゼ)での苛立ちもあった為、致し方ない部分もある。 ・普段着BはAと色の変化は少ないが、シャツのプリントがドクロ柄からのろいうさぎに変更されている。 ・水着はスポーティーな物だが、のろいうさぎが各所にあしらわれている。 ・namcoコスAは「塊魂」の王子。Bは王様。単なる色違いではなく一部意匠が変更されている。 ・namcoコスに「塊魂」を選んだ理由は、2011年12月17日に発売した「プレイステーション・ヴィータ」と同時発売した最新作「塊魂 ノ・ビ~タ」の語呂合わせと思われる。 **シャマル ・前作では雷刃を話に乗せて色々と情報を聞き出していたが、今回は逆にプレシアへ自ら情報を漏らしてしまう場面があった。 ・コスチュームを水着に変えて勝利し、「はい、おつかれさまー」のボイスが出るとスカートないのにスカート持とうとしてるポーズがシュールである。 ・namcoコスAは「ドルアーガの塔」のカイ。ミニスカでも勝利ポーズでスカート持つことがあるので中々危うい。また、穴あきグローブをはめてる関係で、指のクラールヴィントがなくなっている。 **ザフィーラ ・前作はマテリアル3人と戦い、今回も闇の欠片だがマテリアル達に目の敵にされる。 ・本作のキャラで唯一、勝利ボイスが1つしかない。(護るためのこの拳だ) ・水着Aは掟破りの赤ふんどし。目のやり場に困る出で立ちは、PVでヴィヴィオに「危ないよー!」と言われてしまうほど。Bは全身タイツタイプの縞水着。 **リインフォース ・レヴィからの愛称は「クロハネ」。SEQUENCE7では何故かレヴィの保護者的立ち位置だった。 ・普段着は前作CGで着用していたセーター姿。大元のA'sでは最後まで騎士服だった。 ・アーケードモード、タイムアタックではCPUとしては登場しない。 ・水着Aはまさかの旧スクール水着(白)。Bは旧スクール水着(紺)の上、ピンクの浮き輪が付属している。 ・namcoコスAは「ゼノサーガ」のKOS-MOS(Ver.1)。BはライバルキャラのT-elos。衣服だけでなく、Bは肌も色黒に変更されている。 ・トーマとリリィから「リイン師匠」と呼ばれているがこれは彼女自身の事ではなく、彼女が消滅した後にはやてが創った融合騎、リインフォースII(ツヴァイ)のこと。 ・彼女のスカートの中は残念ながら暗黒空間、プレシアと言い成人女性?のものは見えるとレーティング的にまずかったのだろうか…シグナムとシャマルは何故かノーガードだが。尤もタイトスカート+腰マント?のお陰で暗黒空間すら確認は難しい。ちなみにnamcoコスは普通に見える。 ・サウンドステージAにおいて、BOA、GODの歴史をたどっても消滅する運命は変わらなかった…。まあ元々BOAの時点で余命わずかと明言されているので、仕方のない話ではあるのだが。 **クロノ ・デュランダルに魔力を溜める機能があり、カートリッジ的な使い方ができることが判明した。これまでは「氷結魔法に絶対的な強化をかける」という漠然とした記述だけで、魔力強化まで行えることが明示されたのは今回が初。 ・プログラムカートリッジ「オストヴィント」はドイツ語で「東風」の意味。ドイツ陸軍の対空戦車(IV号対空戦車オストヴィント)の名前でもある。 ・前作のシグナムに引き続きヴィータもクロノに丁寧語対応で、素直な信頼関係を築いていることが判明した。褒めると素直に照れたりして、関係は非常に良好。(ただし丁寧語はかなりおおざっぱで、一見するとヤンキーの舎弟に見える。) ・キリエから見て、クロノは「(デートのお誘いという意味で)3年後くらいに会いたかった」男の子らしい。キリエお得意の冗談だけでなく、去り際のシリアスなシーンでもポツリと呟かれている。 ・頼れる先輩ポジションは前作に引き続き本作でも継続。雷刃を軽くあしらう。 ・攻略本ではSランクとなっている。A's本編から半年経過しているので妥当といえば妥当だが、誤植の多い攻略本なので信憑性のほどは不明。 //・操作キャラとしてのスペックはいまいちだが、ストーリー中では本作でも最強格の先輩ポジションを継続中。使用感とのギャップが大きい。 ・雷刃は話を聞かず襲ってきたり、サポートに回ったリーゼからは「お前が仕切るな」「無礼者め」と言われたり、対U-D用に強化されたなのはがやりすぎて模擬戦で殺されかけたりと、いろいろと苦労が絶えない。 ・本作でついに師匠越えが描かれた。 ・水着は水泳帽とゴーグル付き。手のS2Uもあって、海に潜って魚介類を捕りに行きそうな出で立ちに見える。2Pカラーは待望(?)の白ずくめ。 ・ストーリー中ではリンディが未登場だったり闇の書の縁だったりで話の中核にけっこう関わるうえに最終戦ではSEQUENCE6の進行如何に関わらずはやてと並んでデフォルトで最終戦仕様だったりするが、OPではコンマ数秒しか映っていない。気付きづらいが各キャラのFDB集のカット内で一瞬だけエターナルコフィンのシーンが映っており、登場はここだけ。 ・VFBではスタッフにキャラ性能が今作のバトルについていけなかったと認識されていたことが明かされている。連続バインド戦法の有効性が判明したのが当該本発売日の1ヶ月前になってようやくのことだったため、残念ながらゲーム発売直後の性能評価の塗り替えがスタッフインタビューに間に合わなかったようだ。 //FDB威力45%はFDBとしては標準クラス(全キャラの単純平均だと47.2%が平均値。ただ標準偏差的には45%が標準かと。) **ユーノ ・本作では攻撃魔法を初披露。原作でも「大威力の砲撃魔法は扱えない」というだけで、基本的な魔法は使えるという設定。 ・ヴィヴィオとアインハルトからは「なのはの魔法の師匠」という認識を持たれており、特にアインハルトからは強力な戦闘魔導師であるという誤解をされている模様。 ・SEQUENCE2では星光から魔導運用について高評価を受け、(勝手に)師匠と認定された。 ・ヴィヴィオからの呼ばれ方は「ユーノ司書長」。劇場版オーディオコメンタリーなどでもこの呼ばれ方をしている。 ・ヴィヴィオの身体的特徴(紅と翠のオッドアイ)が聖王家血統の人間に表れ易い特徴と気付いたり、イングヴァルトと聞いて即座に古代ベルカ王族の名前と分かるなど、知識に磨きがかかっている様子が伺える。 ・登場した操作可能キャラ23人の中で、ユーノただ一人だけストーリーモードのどのCGにも映っていない。ちなみに前作では雷刃が同じくイベントCG登場が無かった。 ・SEQUENCE8のアインハルト戦以降はアルフ共々本編には登場しなくなる。FINAL SEQUENCE前の会話で、マリエルの「結界魔導師による空間封鎖完了」という台詞があるため、そちらに参加しているのかもしれない。 ・水着はビーチサンダル装備。 ・本来は戦闘補助要員であるユーノをゲーム的にまともに戦えるように苦心して調整したため、スタッフにとって開発上の思い入れの強いキャラであることが電撃のインタビューで語られている。プロテクションスマッシュの利便性の高さもその辺りの入れ込みが反映された結果であるそうだ。 //ユーノ関連のコメントアウトテキストを削除しました。 **アルフ ・×ペットの犬 △狼 ・ロングレンジ魔法の「フォトンランサー」は、無印や劇場版でフェイトが使っていた魔法。 ・FDB「ライトニングフォール」は名称といい技のアクションといい、カムイ外伝の主人公・カムイの必殺技の一つ「飯綱落とし」が元ネタと思われる。 ・FDBはセリフでは「ライトニングフォール」と言っているが、説明書や攻略本では「サンダーフォール」と記載されている。どっちが本当の名称なのだろうか? ・ユーノと同じ前作登場・本作使用キャラ昇格組なのにかかわらず、彼女には水着が用意されていない。ユーノにはあるのに。 **リニス ・デフォルトコスチュームは「家庭教師服」。バリアジャケットではないために防御力が低い? ・本作で使用しているデバイスは、フェイトがバルディッシュ完成以前に使っていた杖型のもの。 ・なにげにステージ専用FDBボイスがU-Dに次いで多い。VSなのは・フェイト・アルフ・プレシア。 ・彼女が戦闘を行うのは本作が初。フェイトの家庭教師だけあって実力は確かで、&br()&br()「強いというか、巧い」(なのは)&br()「さすがテスタロッサの師匠」(シグナム)&br()&br()と高評価の技巧派。 ・勝利ポーズでの乳揺れの破壊力は全キャラクター中最強。 **プレシア ・あの女王様的コスチュームはバリアジャケットであることが判明。防御力が最下位クラスなのは、余命幾許も無いが故(これでキャラバランスが取れると思い、この防御力になったことが判明した)。 ・SEQUENCE7で操作キャラとして登場するプレシアは、ストーリー上ではザフィーラやシャマル、クロノですら歯が立たないほど強い。というか、どの戦いでも「攻撃が効いていない」と言われており、攻撃をいくら当てても平然と立ち向かってきたらしい。条件付ssランクという極めて高い魔導師としての実力と、娘を取り戻さんとする執念の強さがそうさせたか。 ・ちなみに彼女は敗北時などの落下中も中身は虚数空間の安全安心設計。リイン共々見えないようになっているが、こちらは上半身の露出過多とは逆に足すら見せないガードの固さである。 ・ゲーム中でも、ガード性能は全キャラ中最強(=最もMP消費が少ない)。 ・ちなみにプレシアの参戦は金子氏の希望だった模様。金子氏としてはリンディ艦長も出したかったトカ。 **リーゼロッテ/リーゼアリア ・操作キャラがロッテの場合とアリアの場合で、当然ながらフルドライブ発動時の音声も違う。ロッテは「気合い入れっかあ!」アリアは「フルドライブッ!」。 ・クロノの父クライドの師でもあり、実は相当な高齢であったことが判明した。老い先短い体に鞭打っており、中身はいろいろとおばあちゃん。行動の端々にまるで形見分けのような雰囲気を纏わせている。マスターの死=使い魔の死であり、グレアム元提督が高齢であることを考えると、マスターが生きているうちに=自分たちが生きているうちに後輩に何かを残そう…という思いがあるのかもしれない。 ・はやてに対する謝罪の意思はあるものの、やはり闇の書関係の存在に対しては許せない部分が大きい様子。特にヴォルケンリッターとリインフォースに関して、直情的な部分があるロッテはかなり攻撃的、敵対的な態度を見せた。それを諌めるアリアも表に出さないだけで、本心ではロッテと同じ気持ちのようである。 ・師匠だけあって使う技はクロノと同系統のものが多い。クロノの砲撃魔法であるブレイズカノンも、FDBの演出で使用している。 **星光の殲滅者(シュテル) ・デフォルトコスチュームは「殲滅服」。コンプエースのコミック「マテリアル娘」では「ヒートスーツ」と当て字がされていた。 ・今回、シナリオとシステムの双方で正式的に「炎熱系」となった。台詞の各所で炎関連の用語を使って表現しているのが微笑ましい。 ・身内(マテリアルズ)の事は名前で呼ぶが、地球ではなのはのことだけを「ナノハ」と呼び、他の人の名前は呼んでいない。 ・身内の呼び方は「雷刃(レヴィ)」と「王/ディアーチェ」(基本的に「王」と呼ぶが、「王」にルビでディアーチェと呼ぶ事もある) ・なのは戦後の会話を見るに、あの時点では非殺傷設定を知らなかった模様。 ・水着はなのはがフリル付きの可愛らしいものなのに対し、スポーティーなものになっている。 ・水着Aが自分の魔力光の赤に対して水着Bはレヴィの魔力光の色である水色。カラー交換かと思ったら肝心のレヴィは水着Bも特に赤くない。 ・GOD BOX裏のネンドロイドぷちマテリアルズセットに書かれてるシュテルの名前が「シュテル・ザ・テストラクター」になっている。彼女がこのゲームのデバッグでもしてたのだろうか… ・EXアクセルの台詞が「止めます!」、EXガードの台詞が「参ります!」になっている。行動内容を考えると逆なのが自然。おそらく設定ミス。 **雷刃の襲撃者(レヴィ) ・デフォルトコスチュームは「襲撃服」。コミック版では「スラッシュスーツ」と当て字がされていた。 ・前作「BOA」の頃は、レヴィ曰く「寝ぼけてた」らしい。他のマテリアル達も同様かは不明。 ・愛機(?)バルニフィカスの変化形態は、それぞれ「破砕斧/クラッシャー」「スライサー」「超刀/ブレイバー」だそうだが、レヴィなので思いつきで適当に言っているだけの可能性もある。 ・何故か「孤独のグルメ」が元ネタらしきセリフがある。「マズくない、決してマズくないぞ」「○○……こんなのもいるのか」「こりゃあいかにもって感じだなぁ」など。(余談だが2012年からドラマ版「孤独のグルメ」が放送される) ・「エターナルサンダーソード 相手は死ぬ」など、どこで覚えたというネタも持ち合わせる。 ・GOD BOXの特典「キャラクター別紹介映像」でコンボ動画が見られる。各キャラとも格好よく決めているのだが、レヴィだけは何故か最後の最後で逆転負けして終わる。キャラビューワーのモーション01といい、スタッフはレヴィの扱いをよくわかっている様子。 ・レヴィも滅多に身内以外の人の名前を呼ばないが、勝手に渾名をつける癖がある様子。「クロハネ」「ブシドー」「小鴉ちん」など。 ・身内の呼び方は「シュテるん」と「王様」。真面目な場面では「星光(シュテル)」と呼ぶこともあるが、王様に対してはどんな時も「王様」。 ・特典で入手できる水着は虎縞ビキニ。雷使いという設定も相まって「う○星やつら」の○ムちゃんを連想させる。こんなところまでネタまみれである。ちなみにレヴィの中の人は阪神タイガースのファンである。 ・サウンドステージMによるとエルトリアでは普段遺跡での宝探しをしているようで、そこで拾ってきた物がサウンドステージMでの騒動の引き金となってしまった。 ・サウンドステージAでヴィヴィオからインターミドル(10代の魔導師による魔法戦技大会)の存在を聞かされ「大会!そういうのもあるのか!」と食いつきを見せていた。相変わらず「孤独のグルメ」ネタを好んで用いているようだ。 ・「マテリアル娘。」にてついた設定ではカレーが好物となっており、その設定がサウンドステージMとサウンドステージAに反映された。 **闇統べる王(ディアーチェ) ・デフォルトコスチュームは「暗黒甲冑」。コミック版では「デアボリカ」と当て字がされていた。 ・構えや技モーションも全般的に格好よくなっており、ストーリーでもほとんど主人公である。 ・FDB「ジャガーノート」の魔法陣(足元ベルカ式、正面ミッド式5連)は、はやてのFDB「ラグナロク」の魔法陣(足元ミッド式、正面ベルカ式)と組み合わせが対極となっている。 ・「ドゥームブリンガー」も「ジャガーノート」もWAシリーズで武器として登場している。 ・「ふるえるほど暗黒ゥゥ!」「真の闇統べる王に、我はなる!」など、なぜかジャンプネタらしき言動が散見される。 ・身内の呼び方は「星光(シュテル)」と「雷刃(レヴィ)」。ちなみにキリエは「桃色」。アミタについては不明。(エンディングでは「赤毛」と言っていたが、Xでは呼んでいない) ・SEQUENCE Xでは完全にデレ状態。ハートブレイクされている。(XでのFDB台詞他) ・水着ははやてがリボンのついた可愛らしいものなのに対し、競泳水着系のスポーティーなものになっており、へそが透けて見える。 ・劇場版2ndの宣伝にまさかの登場。決め台詞は「リリカルマジカル、我は頑張らぬ! 貴様らが頑張れ!!」であった。「さすがディアーチェ、傲慢です」(シュテル談) ・はやて同様料理は得意なようで、サウンドステージMによるとエルトリアでは「我が家の調理技術の頂点を極めし存在」(シュテル談)として紫天一家+フローリアン姉妹の炊事全般を担当している模様。 ・サウンドステージMでは劇場版の世界からやってきたなのはとフェイトに対し、二人がこれから出会うことになる「八神はやて」の存在を気取られぬように髪型を変えるなどの気遣いを見せた。 **ヴィヴィオ ・原作では、ヴィヴィオ本人は「防御が脆く攻撃力もいまいち」という設定。 ・本作では攻撃力は低いが、防御力は全キャラ2位の硬さを誇る。 ・ジャストタイミングでブロックを成立させると反撃内容が変化するのは、原作の「カウンターヒッター」という戦闘スタイルを反映してのことか。 ・ヴィヴィオもFD発動セリフが2種類ある。「全力全開ー!」と「行くよクリス、フルドライブ!」。おそらく偶然だが、FDTをすると「全力ッ!そこッ!」「行くよクリス、そこっ!」と、ちゃんとしたセリフに聞こえる。 ・闇の欠片のヴィヴィオは「StrikerS」で登場した聖王化状態。通常時は上着の色が白いが聖王状態では上着の色は黒い。 ・2Pカラーは、よく見るとアインハルトのバリアジャケットとの色交換。憧れの先輩気分である。 ・サウンドステージAでの会話の内容から、「ViVid」のインターミドル終了後の模様。GODで本編と比べて防御力が硬かった理由はクリスが尽力した「セイクリッド・ディフェンダー」という技によるもの(インターミドル編でミウラとの対戦時に使用)。 **アインハルト ・「繋がれぬ拳」は原作ではバインド破壊技。本作でもバインド無効化の効果はある。 ・EXガード成立時の音声「がざん!」は、原作で登場した「鋼体の型・牙山」(肘ブロックで相手の拳や蹴り足を破壊する技)と思われる。 ・ユーノとの遭遇時「ヴィヴィオさんのお母様の師匠だから凄い人に違いない」と誤解していたが、「なのはの師匠という事でユーノが凄い戦闘魔導師と思われる」というのは、劇場1stのオーディオコメンタリーでヴィヴィオとなのはが言っていたネタでもある。 ・2Pカラーはよく見るとヴィヴィオのバリアジャケットとの色交換。1Pカラーより格好いいという意見も。 ・劇場版2nd A'sの週替わりCMではアスティオンも登場する。しかし、タイトルを言うのを忘れてあわてる姿は普段のアインハルトとはまったく異なる様子を見せる。 **トーマ ・やたらとはやてを恐れる理由はエンディング付近で明かになるが、原作でははやてとトーマはまだ絡んでいない。 ・クリムゾンスラッシュや「リイン師匠」「空気読め」ネタは20話(発売時は連載最新話)で登場しているので極めてタイムリーだが、単行本派だと「!?」となるかもしれない。 ・キャラ同士の関係が原作最新話より若干進んでいる印象なので、本作に登場する二人は原作最新話より少し未来から来ているのかもしれない。 ・非殺傷能力が付加?されたためDSAA公式戦も行える。 ・銀十字のページを使う攻撃法は、実は原作側と開発スタッフとでほぼ同時期に思いつくというシンクロが起きていたとのこと。 ・2Pカラーだと白騎士っぽくなり、悪役っぽさが多少軽減される。 ・劇場版2nd A'sの週替わりCMではリリィのみ登場。 **U-D ・登場ステージの大半に専用FDBボイスが設定されている。かなりの数になるが、SEQUENCE-X以外ではそもそもほとんど喋らないので、それほど代わり映えがしなかったりもする。 ・あまり呼ばれることはないが、正式名称は「アンブレイカブル・ダーク」。 ・基本的にはU-Dと呼ばれているが、はやてからは「砕け得ぬ闇」からの連想で「ヤミちゃん」と呼ばれており、その影響でシャマルもそう呼ぶ。 ・白兵戦では登場キャラ全員が束になっても敵わないと言われている。攻撃を通すには対U-D用特殊カートリッジによる攻撃力強化が必要で、これが機能している間しか攻撃が通らないという設定。ただし最終戦ではプログラムカートリッジを装備していない者もU-D戦に参加している。 ・劇場版2nd A'sの週替わりCMにまさかの参戦。決め台詞は「リリカルマジカル、私も一緒に、がんばります」。 **ストーリー ・SEQUENCE6でクロノとリーゼが言っている「聖王教会の予言騎士」とは「StrikerS」に登場するカリム・グラシアの事。 ・同じくリーゼにはやてが言う、はやての将来へのアドバイスをした「教会の優しくて偉いお姉さん」も、発言内容や両者の関係性からカリムの事と思われる。 ・なのはポータブルは、なのは世界のifストーリーなので漫画版や劇場版への設定フィードバックはされない、と都築氏から明言されている。&br()同時にif要素も許容出来るフィールドなら登場できる、とも言われており、その関係もあってかTVで週替わりで流れた劇場版2nd A'sの宣伝では彼女らも&br()&br()・「今週の侵略者:王様とゆかいな仲間たち」(16回目)&br()・「今週の来訪者:アミタさん&キリエさんのフローリアン姉妹」(17回目)&br()・「(ネタバレ反転→)&color(white){今週の盟主:紫天の盟主 ユーリ・エーベルヴァインさん}」(18回目)&br()&br()として登場している。余談だが、これらのCMはなのはGOD本編のネタバレが酷い(汗)。 ・また、メガミマガジン2012年8月号付属のサウンドステージM「エルトリアの空の下で」は、GOD本編後のエルトリアに劇場版2ndのなのは達が別次元からやってくるという展開になっている。 ・アニメディア2012年8月号付属のサウンドステージA「ミッドチルダの夜空の下」は、メガミマガジン2012年8月号付属のサウンドステージM「エルトリアの空の下で」のその後を描いた内容で、「StrikerS(BOA、GOD経由)」の4年後のミッドチルダにマテリアル達がやってくるという展開になっている。 ・また、劇場版2nd A'sのパンフレット巻末にある長谷川光司氏の漫画は、なのはとフェイトとはやてがパンフに書かれた他の漫画で未来の自分たちを見る、という話になっているのだが、そこでの会話で「別の時間軸で知り合えた子達」としてフローリアン姉妹と紫天一家が1コマ描かれている。 ・サウンドステージAによると、マテリアルやユーリは守護騎士達とは違い肉体も成長している。 **BGM -FINAL2戦目でかかるBGMは、前作BOAの主題歌「Silent Bible」のアレンジ、U-D全快後にかかるBGMは本作主題歌「ROMANCERS NEO」のアレンジ。最終戦は主題歌アレンジのリレーである。 -前作からだが、なのは、フェイトのキャラクターBGMにはそれぞれ「レイジングハート・セットアップ」、「金の閃光」のメロディが使われている。 **没ボイス 今作にも[[没ボイス>http://www22.atwiki.jp/adx992/pages/123.html]]がある ---- 「小ネタ」ページへのコメント #comment_num2(,below,disableurl) ----
*裏技・豆知識 **イベントスキップ イベントはスタートボタンでスキップ可能だが、対戦前の名乗り部分もスキップできる。 **専用FDBボイス 専用FDBボイスがあるステージは、基本的に登場する2人とも専用音声。(4-3など一部例外もある)自キャラに専用音声がある場合、 相手のも喰らって確認してみると面白い。 **デバイス変形が維持される なのは使用でクロスレンジ□→○のあとレストリクトロックを出すと、レイジングハートがACSモードに変形したままになる。(バインドは成立しなくても良い) おそらくは□→○でのACSモードから通常状態への復帰モーションがバインド発動でキャンセルされてしまうため。 変わるのは外見だけで、モード変更を伴う動作(ロングレンジ魔法など)をすれば元に戻るが、ACSモードの間はちょっと強くなったように見える。 本作では「モード変更を伴う動作を行うまでは直前形態が維持される」ので、バグというわけではない様子。技が似ているため、星光でも同様の現象が起こせる。 アミタ・キリエではEXアタックをフルドライブ発動でキャンセルするとヘヴィエッジを持ちっぱなしに。さらに、キリエではそこからキャッチを決めるとヘヴィエッジとザッパーを持つ。 *本編・キャラクター考察 攻略と無関係なキャラクター情報・考察ネタなどはこちらに。 &bold(){本作ストーリーのラストや、原作アニメ・漫画(連載最新話)に関するネタバレを含みます。} **全般 ・今回、キャラ会話(特にフローリアン姉妹)の語尾に「ッ!」のつく頻度が高い。&br()おそらく本作プロデューサー金子氏製作のRPG「ワイルドアームズ」で語尾に「ッ!」が多用されることが元ネタと思われる。&br()それ以外にもWAが元ネタと思われる要素が多数ある。詳細は下記「フローリアン姉妹共通」の項目参照。 ・胸のあるキャラの多くは、揺れる。&br()(リインフォース、シグナム、アルフ、ヴィヴィオ、リニス、プレシア)&br()また、揺れなくても胸のあるキャラは、通常だと顔から入るFDB成立時のカットインが胸から入る。&br()(上記6人+アインハルト、シャマル、リーゼロッテ&リーゼアリア) **なのは ・ハイペリオンスマッシャーは原作にも登場しないオリジナル技。「ハイぺリオン」とは、 土星の第7衛星。またはギリシア神話に登場する太陽神・光明神、その名を「高みを行くもの」。ちなみにWA:Fにてエマ博士が敵から覚える技の中に「ハイペリオンブラスター」というものがある。その他WAシリーズでは「ハイペリオン~」と付く技が度々登場している。 //ハイペリオンスマッシャーはvividの模擬戦ででアインハルトに放った技。←それは「ストライクスターズ」 ・前作のキャラ選択時の名セリフ「だよねー」は無くなった。 ・後半で使用する対U-D用のプログラムカートリッジ「ネーベルベルファー」はドイツ語で「煙幕兵器」の意味で、ドイツ軍兵器「多連装ロケットランチャー」の事。遠距離から広範囲の面を制圧する兵器であり、長距離砲戦を主体とするなのはに相応しい名称かもしれない。 ・SEQUENCE 6-3Aのクロノ戦での会話によると、この時点から「ブラスター」の研究は行われている模様。また、この時エクセリオンモードの名前も挙がるが、FDB以外でゲーム中に使用することは前作に続き不可能。 ・マテリアルズの事は「星光(シュテル)」「雷刃(レヴィ)」「ディアーチェ」と呼ぶ。 ・今回初対面のアミタやリニスからは「なのはさん」と呼ばれる。 ・当然ながらヴィヴィオからの呼ばれ方は「なのはママ」。ただしヴィヴィオが正体を隠していた時は「なのはさん」と呼ばれていた。 ・namcoコスAは「ワルキューレの冒険」のワルキューレ。BはPCE版「ワルキューレの伝説」に登場するライバルキャラ、ブラックワルキューレ。単なる色違いではなく一部意匠が変更されている他、髪の色も変化している。 ・初回特典である劇場版1stのバリアジャケットBは、Aの青部分を赤に変更したものとなっている。これはA'sでリーゼアリアが変身した偽なのはをイメージしたものと思われる。ちなみに劇場版バリアジャケットに変更しても、デバイスデザインはTV放映版のままとなる。 ・今作では正当派なリュ○、ケ○ポジションのフローリアン姉妹が居たこともあってか前作のバランス型から遠距離型に特化させた事がVFBや電撃のインタビューで語られている。 **フェイト ・プログラムカートリッジ「ホルニッセ」はドイツ語で「スズメバチ」の意味。。ドイツ軍の対戦車自走砲の名前にも採用されている(後にナスホルンに改名)。強力な主砲と反比例する脆弱な装甲の兵器であり、ある意味フェイトに相応しい名前かもしれない。ちなみにドイツ空軍の戦闘機にも同様の愛称を持つ機体がある(Me410)。 ・レヴィからの愛称は「オリジナル」。「フェイト」が「へいと」になってしまうらしい。 ・namcoコスAは「風のクロノア」のクロノア。 ・namcoコスBは「風のクロノア2 世界が望んだ忘れ物」か「クロノアヒーローズ(or NAMCO×CAPCOM版)」のクロノア。 ・初回特典である劇場版1stのバリアジャケットBは、Aの赤部分を青に変更したものとなっている。これはA'sでリーゼロッテが変身した偽フェイトをイメージしたものと思われる。ちなみに劇場版バリアジャケットに変更しても、デバイスデザインはTV放映版のままとなる。 ・ソニックフォームで姿が変わるのはバリアジャケットABのみ。それ以外の場合は手足にソニックセイルが展開されるのみで、ソニックフォームへの換装は行われない(無論、効果そのものは発動する)。 ・フェイト(とレヴィ)は明らかに殆どの衣装で同年代のキャラより胸がある。最も流石に揺れはしないが。もしかしてこの二人が子供体形キャラの中では当たり判定が大きめなのはそう言うことなんだろうか… ・□△△の△二段目にFDをタイミング良くすると、ザンバーを維持できる。 **はやて ・プログラムカートリッジ「ヴァッフェントレーガー」はドイツ軍の対戦車自走砲の名前。日本語に訳すなら武器運搬車、英語ならウェポントレーラー。 ・王様からの呼ばれ方はすっかり「小鴉」が定着してしまった。星光からは「夜天の主」と呼ばれる。 ・王様の事は「王様」と呼んでいる。 ・普段着はエプロンつき。八神家キッチンという戦場でギガうまごはんを作るために必須の防護装備である。 ・namcoコスAは「ワンダーモモ」のワンダーモモ。Bはライバルキャラのアマゾーナ。単なる色違いではなく一部意匠が変更されている。 **アミタ ・アミタのFDB「E.O.D」は通常時は「イーオーディー」としか言わないが、FINAL SEQUENCEでFDBを決めると、正式名称と思しき「E.O.D」が頭文字になっている技名(ネタバレ反転→)&big(){&color(white){「エンド・オブ・デスティニー」}}を言う。ただしSEQUENCE Xではまた別の技名(ネタバレ反転→)&big(){&color(white){「エクス・オービット・ディバージョン」}}を言っていたりもする。 ・FD発動セリフが何故か2種類ある。「熱血~!」と「心に勇気があるかぎり!」。 ・なぜか人の事を色彩で表現する事が多い。「黒羽のお嬢さんと銀髪の方」「あのピンクは妹です」など。 ・FINAL SEQUENCEでキリエ→アミタと選択するとイベントが発生、イベント内でザッパーを交換する。このイベントを発生させるとアミタが非常に強力なスキルで強化される他、対戦前の立ち絵、3Dモデル共に、ザッパー(及びヘヴィエッジ)のカラーリングがキリエ仕様のものになる。 ・エルトリアでは裁縫担当のようで、サウンドステージMによると紫天一家の服はアミタの手作り。 **キリエ ・キリエ語録「K.B.V(キリエビューティフルビクトリー)」「K.K.C(キラリーン、キリエ、チャンス!)」「K.K.G(気合いと根性で頑張ってみました)」「S.R.I(スラッシュレイヴインパクト)」他にもまだあるかもしれない。 ・キャラセレクトや対戦前台詞など「花」を絡めた台詞が多い。 ・FD発動音声は解放アイテム名からして「桃花繚乱」? ・劇場版2ndの週替わり宣伝でフローリアン姉妹が出た時は決め台詞担当。「リリカルマジカル頑張っちゃう(L.M.G)」と相変わらずである。 **フローリアン姉妹共通 ・二人については、本作プロデューサー金子氏製作のRPG「ワイルドアームズ」を元ネタにしていると思われる要素が多数ある。 ・「緩やかにかつ確実に滅びつつある世界」という状況は、WAシリーズの舞台となる世界・ファルガイアに共通する状況。また、荒野や砂漠の世界に対する希望のモチーフとして「花」が用いられる事が多く、キリエの「花」へのこだわりもWAシリーズへのリスペクトかもしれない。 //・また、(ネタバレ反転→)&color(white){「機械として造られたが人として育てられた」姉妹の境遇は、WAのロディ(戦闘用次世代ゴーレム・ホムンクルスとして造られたが封印。封印を解いた老人の手で人として育てられた)を彷彿とさせる。} ←反論が出やすそう。「よくあるネタ」ではあるし。ピノキオ物語がモチーフのロディと違って、姉妹は働く機械である事に誇りを持ってるスタンスだし。 ・「ロックオン」「アクセラレイター」は、ワイルドアームズシリーズによく登場するメインキャラの技名。 ・他にも(GOD)バルカンレイド/(WA)ガトリングレイド、(GOD)ファイネストカノン/(WA)ファイネストアーツなどよく似た名称がある。 ・また、SEQUENCE Xにおいてアミタが「E.O.D」を使用する際のセリフに「貫く思い、バレルに乗せますッ!」というものがあるが、WA3のED曲「Wings」にこれに近い歌詞「つらぬける思いだけ 銃身(バレル)にあずけて」がある。ちなみに都築氏はWingsの歌詞をデスクトップに貼っているくらい気に入っていると、WA10周年記念本の対談で語っている。 ・なお攻略本記載のの金子氏と都築氏の対談にて、都築氏はアミタとキリエの設定やセリフ回しに「金子リスペクト」が込められていると語っている。 ・金子氏は『WA5』開発前に出演声優(水樹奈々)の資料として観たことから『魔法少女リリカルなのはA's』のファンになり、都築氏と共通の知人を介して知り合った。 ・都築氏ももともとWAシリーズのファン(WA3から)であり、以降はWAのモバイルサイト用に描き下ろしイラストを提供したり互いの作品に関連する書籍にて対談を行ったりしている。 ・VFBや電撃でのインタビューによると性能的にス○リートファイターシリーズのリュ○、ケ○ポジションを意識した模様。この立ち位置のスタンダートキャラがアニメ本編組に居ないこともあってバランス型のスタンダートキャラとして性能調整が進められたようである。 ・サウンドステージAによれば、フォーミュラ・エルトリアの使用者の足元やシールドで出現する魔法陣のようなものの正式名称は「フォーミュラプレート」との事。 **シグナム ・3Dモデルだと、レヴァンティンのカートリッジカバー部分の位置がアニメ版と違う。(アニメでは刀身の背、本作では柄の根本)勝利シーンなどでは元の状態に戻っているため、設定ミスと思われる。 ・EXアタックは、おそらく原作Forceの20話(GOD発売時点では連載最新話)に登場している「煌竜」。 ・プログラムカートリッジ「ヴィルベルヴィント」は、ドイツ語「つむじ風」の意味。ドイツ国防軍の対空戦車の名前でもある(IV号対空戦車ヴィルベルヴィント) ・レヴィからの愛称は「ブシドー」。騎士なのに。ただ剣道場の非常勤講師をしているとの描写が漫画にあるので、あながち間違いでもない。 ・水着はおっぱい魔人らしくビキニ。水着の色に合わせてポニーテールを縛るリボンの色も変わる。 ・namcoコスAは「アイドルマスターSP・パーフェクトサン」のライバルキャラ・我那覇響(ビヨンドザバイブス着用)。Bはピンク主体のカラーのため、おそらく765プロ所属をイメージしたものと思われる。どちらも腰のベルトに、待機フォルムのレヴァンティンが下げられている。 **ヴィータ ・プログラムカートリッジ「ブルムベア」は「灰色熊」「気むずかし屋」という意味。ドイツ軍自走砲「IV号突撃戦車 (Strumpanzer IV)」のニックネームでもある。 ・SEQUENCE5では前作で闇の欠片の性質を知っていたにも関わらず、またも本物と偽者を間違えてしまう。ただし直前の戦闘(リーゼ)での苛立ちもあった為、致し方ない部分もある。 ・普段着BはAと色の変化は少ないが、シャツのプリントがドクロ柄からのろいうさぎに変更されている。 ・水着はスポーティーな物だが、のろいうさぎが各所にあしらわれている。 ・namcoコスAは「塊魂」の王子。Bは王様。単なる色違いではなく一部意匠が変更されている。 ・namcoコスに「塊魂」を選んだ理由は、2011年12月17日に発売した「プレイステーション・ヴィータ」と同時発売した最新作「塊魂 ノ・ビ~タ」の語呂合わせと思われる。 **シャマル ・前作では雷刃を話に乗せて色々と情報を聞き出していたが、今回は逆にプレシアへ自ら情報を漏らしてしまう場面があった。 ・コスチュームを水着に変えて勝利し、「はい、おつかれさまー」のボイスが出るとスカートないのにスカート持とうとしてるポーズがシュールである。 ・namcoコスAは「ドルアーガの塔」のカイ。ミニスカでも勝利ポーズでスカート持つことがあるので中々危うい。また、穴あきグローブをはめてる関係で、指のクラールヴィントがなくなっている。 **ザフィーラ ・前作はマテリアル3人と戦い、今回も闇の欠片だがマテリアル達に目の敵にされる。 ・本作のキャラで唯一、勝利ボイスが1つしかない。(護るためのこの拳だ) ・水着Aは掟破りの赤ふんどし。目のやり場に困る出で立ちは、PVでヴィヴィオに「危ないよー!」と言われてしまうほど。Bは全身タイツタイプの縞水着。 **リインフォース ・レヴィからの愛称は「クロハネ」。SEQUENCE7では何故かレヴィの保護者的立ち位置だった。 ・普段着は前作CGで着用していたセーター姿。大元のA'sでは最後まで騎士服だった。 ・アーケードモード、タイムアタックではCPUとしては登場しない。 ・水着Aはまさかの旧スクール水着(白)。Bは旧スクール水着(紺)の上、ピンクの浮き輪が付属している。 ・namcoコスAは「ゼノサーガ」のKOS-MOS(Ver.1)。BはライバルキャラのT-elos。衣服だけでなく、Bは肌も色黒に変更されている。 ・トーマとリリィから「リイン師匠」と呼ばれているがこれは彼女自身の事ではなく、彼女が消滅した後にはやてが創った融合騎、リインフォースII(ツヴァイ)のこと。 ・彼女のスカートの中は残念ながら暗黒空間、プレシアと言い成人女性?のものは見えるとレーティング的にまずかったのだろうか…シグナムとシャマルは何故かノーガードだが。尤もタイトスカート+腰マント?のお陰で暗黒空間すら確認は難しい。ちなみにnamcoコスは普通に見える。 ・サウンドステージAにおいて、BOA、GODの歴史をたどっても消滅する運命は変わらなかった…。まあ元々BOAの時点で余命わずかと明言されているので、仕方のない話ではあるのだが。 **クロノ ・デュランダルに魔力を溜める機能があり、カートリッジ的な使い方ができることが判明した。これまでは「氷結魔法に絶対的な強化をかける」という漠然とした記述だけで、魔力強化まで行えることが明示されたのは今回が初。 ・プログラムカートリッジ「オストヴィント」はドイツ語で「東風」の意味。ドイツ陸軍の対空戦車(IV号対空戦車オストヴィント)の名前でもある。 ・前作のシグナムに引き続きヴィータもクロノに丁寧語対応で、素直な信頼関係を築いていることが判明した。褒めると素直に照れたりして、関係は非常に良好。(ただし丁寧語はかなりおおざっぱで、一見するとヤンキーの舎弟に見える。) ・キリエから見て、クロノは「(デートのお誘いという意味で)3年後くらいに会いたかった」男の子らしい。キリエお得意の冗談だけでなく、去り際のシリアスなシーンでもポツリと呟かれている。 ・頼れる先輩ポジションは前作に引き続き本作でも継続。雷刃を軽くあしらう。 ・攻略本ではSランクとなっている。A's本編から半年経過しているので妥当といえば妥当だが、誤植の多い攻略本なので信憑性のほどは不明。 //・操作キャラとしてのスペックはいまいちだが、ストーリー中では本作でも最強格の先輩ポジションを継続中。使用感とのギャップが大きい。 ・雷刃は話を聞かず襲ってきたり、サポートに回ったリーゼからは「お前が仕切るな」「無礼者め」と言われたり、対U-D用に強化されたなのはがやりすぎて模擬戦で殺されかけたりと、いろいろと苦労が絶えない。 ・本作でついに師匠越えが描かれた。 ・水着は水泳帽とゴーグル付き。手のS2Uもあって、海に潜って魚介類を捕りに行きそうな出で立ちに見える。2Pカラーは待望(?)の白ずくめ。 ・ストーリー中ではリンディが未登場だったり闇の書の縁だったりで話の中核にけっこう関わるうえに最終戦ではSEQUENCE6の進行如何に関わらずはやてと並んでデフォルトで最終戦仕様だったりするが、OPではコンマ数秒しか映っていない。気付きづらいが各キャラのFDB集のカット内で一瞬だけエターナルコフィンのシーンが映っており、登場はここだけ。 ・VFBではスタッフにキャラ性能が今作のバトルについていけなかったと認識されていたことが明かされている。連続バインド戦法の有効性が判明したのが当該本発売日の1ヶ月前になってようやくのことだったため、残念ながらゲーム発売直後の性能評価の塗り替えがスタッフインタビューに間に合わなかったようだ。 //FDB威力45%はFDBとしては標準クラス(全キャラの単純平均だと47.2%が平均値。ただ標準偏差的には45%が標準かと。) **ユーノ ・本作では攻撃魔法を初披露。原作でも「大威力の砲撃魔法は扱えない」というだけで、基本的な魔法は使えるという設定。 ・ヴィヴィオとアインハルトからは「なのはの魔法の師匠」という認識を持たれており、特にアインハルトからは強力な戦闘魔導師であるという誤解をされている模様。 ・SEQUENCE2では星光から魔導運用について高評価を受け、(勝手に)師匠と認定された。 ・ヴィヴィオからの呼ばれ方は「ユーノ司書長」。劇場版オーディオコメンタリーなどでもこの呼ばれ方をしている。 ・ヴィヴィオの身体的特徴(紅と翠のオッドアイ)が聖王家血統の人間に表れ易い特徴と気付いたり、イングヴァルトと聞いて即座に古代ベルカ王族の名前と分かるなど、知識に磨きがかかっている様子が伺える。 ・登場した操作可能キャラ23人の中で、ユーノただ一人だけストーリーモードのどのCGにも映っていない。ちなみに前作では雷刃が同じくイベントCG登場が無かった。 ・SEQUENCE8のアインハルト戦以降はアルフ共々本編には登場しなくなる。FINAL SEQUENCE前の会話で、マリエルの「結界魔導師による空間封鎖完了」という台詞があるため、そちらに参加しているのかもしれない。 ・水着はビーチサンダル装備。 ・本来は戦闘補助要員であるユーノをゲーム的にまともに戦えるように苦心して調整したため、スタッフにとって開発上の思い入れの強いキャラであることが電撃のインタビューで語られている。プロテクションスマッシュの利便性の高さもその辺りの入れ込みが反映された結果であるそうだ。 //ユーノ関連のコメントアウトテキストを削除しました。 **アルフ ・×ペットの犬 △狼 ・ロングレンジ魔法の「フォトンランサー」は、無印や劇場版でフェイトが使っていた魔法。 ・FDB「ライトニングフォール」は名称といい技のアクションといい、カムイ外伝の主人公・カムイの必殺技の一つ「飯綱落とし」が元ネタと思われる。 ・FDBはセリフでは「ライトニングフォール」と言っているが、説明書や攻略本では「サンダーフォール」と記載されている。どっちが本当の名称なのだろうか? ・ユーノと同じ前作登場・本作使用キャラ昇格組なのにかかわらず、彼女には水着が用意されていない。ユーノにはあるのに。 **リニス ・デフォルトコスチュームは「家庭教師服」。バリアジャケットではないために防御力が低い? ・本作で使用しているデバイスは、フェイトがバルディッシュ完成以前に使っていた杖型のもの。 ・なにげにステージ専用FDBボイスがU-Dに次いで多い。VSなのは・フェイト・アルフ・プレシア。 ・彼女が戦闘を行うのは本作が初。フェイトの家庭教師だけあって実力は確かで、&br()&br()「強いというか、巧い」(なのは)&br()「さすがテスタロッサの師匠」(シグナム)&br()&br()と高評価の技巧派。 ・勝利ポーズでの乳揺れの破壊力は全キャラクター中最強。 **プレシア ・あの女王様的コスチュームはバリアジャケットであることが判明。防御力が最下位クラスなのは、余命幾許も無いが故(これでキャラバランスが取れると思い、この防御力になったことが判明した)。 ・SEQUENCE7で操作キャラとして登場するプレシアは、ストーリー上ではザフィーラやシャマル、クロノですら歯が立たないほど強い。というか、どの戦いでも「攻撃が効いていない」と言われており、攻撃をいくら当てても平然と立ち向かってきたらしい。条件付ssランクという極めて高い魔導師としての実力と、娘を取り戻さんとする執念の強さがそうさせたか。 ・ちなみに彼女は敗北時などの落下中も中身は虚数空間の安全安心設計。リイン共々見えないようになっているが、こちらは上半身の露出過多とは逆に足すら見せないガードの固さである。 ・ゲーム中でも、ガード性能は全キャラ中最強(=最もMP消費が少ない)。 ・ちなみにプレシアの参戦は金子氏の希望だった模様。金子氏としてはリンディ艦長も出したかったトカ。 **リーゼロッテ/リーゼアリア ・操作キャラがロッテの場合とアリアの場合で、当然ながらフルドライブ発動時の音声も違う。ロッテは「気合い入れっかあ!」アリアは「フルドライブッ!」。 ・その時のキャラ関係なく、FDB時のカットインはロッテ、敵からFDBを受ける時はアリア固定となる(異なる場合でもFDBが終われば元に戻る) ・クロノの父クライドの師でもあり、実は相当な高齢であったことが判明した。老い先短い体に鞭打っており、中身はいろいろとおばあちゃん。行動の端々にまるで形見分けのような雰囲気を纏わせている。マスターの死=使い魔の死であり、グレアム元提督が高齢であることを考えると、マスターが生きているうちに=自分たちが生きているうちに後輩に何かを残そう…という思いがあるのかもしれない。 ・はやてに対する謝罪の意思はあるものの、やはり闇の書関係の存在に対しては許せない部分が大きい様子。特にヴォルケンリッターとリインフォースに関して、直情的な部分があるロッテはかなり攻撃的、敵対的な態度を見せた。それを諌めるアリアも表に出さないだけで、本心ではロッテと同じ気持ちのようである。 ・師匠だけあって使う技はクロノと同系統のものが多い。クロノの砲撃魔法であるブレイズカノンも、FDBの演出で使用している。 **星光の殲滅者(シュテル) ・デフォルトコスチュームは「殲滅服」。コンプエースのコミック「マテリアル娘」では「ヒートスーツ」と当て字がされていた。 ・今回、シナリオとシステムの双方で正式的に「炎熱系」となった。台詞の各所で炎関連の用語を使って表現しているのが微笑ましい。 ・身内(マテリアルズ)の事は名前で呼ぶが、地球ではなのはのことだけを「ナノハ」と呼び、他の人の名前は呼んでいない。 ・身内の呼び方は「雷刃(レヴィ)」と「王/ディアーチェ」(基本的に「王」と呼ぶが、「王」にルビでディアーチェと呼ぶ事もある) ・なのは戦後の会話を見るに、あの時点では非殺傷設定を知らなかった模様。 ・水着はなのはがフリル付きの可愛らしいものなのに対し、スポーティーなものになっている。 ・水着Aが自分の魔力光の赤に対して水着Bはレヴィの魔力光の色である水色。カラー交換かと思ったら肝心のレヴィは水着Bも特に赤くない。 ・GOD BOX裏のネンドロイドぷちマテリアルズセットに書かれてるシュテルの名前が「シュテル・ザ・テストラクター」になっている。彼女がこのゲームのデバッグでもしてたのだろうか… ・EXアクセルの台詞が「止めます!」、EXガードの台詞が「参ります!」になっている。行動内容を考えると逆なのが自然。おそらく設定ミス。 **雷刃の襲撃者(レヴィ) ・デフォルトコスチュームは「襲撃服」。コミック版では「スラッシュスーツ」と当て字がされていた。 ・前作「BOA」の頃は、レヴィ曰く「寝ぼけてた」らしい。他のマテリアル達も同様かは不明。 ・愛機(?)バルニフィカスの変化形態は、それぞれ「破砕斧/クラッシャー」「スライサー」「超刀/ブレイバー」だそうだが、レヴィなので思いつきで適当に言っているだけの可能性もある。 ・何故か「孤独のグルメ」が元ネタらしきセリフがある。「マズくない、決してマズくないぞ」「○○……こんなのもいるのか」「こりゃあいかにもって感じだなぁ」など。(余談だが2012年からドラマ版「孤独のグルメ」が放送される) ・「エターナルサンダーソード 相手は死ぬ」など、どこで覚えたというネタも持ち合わせる。 ・GOD BOXの特典「キャラクター別紹介映像」でコンボ動画が見られる。各キャラとも格好よく決めているのだが、レヴィだけは何故か最後の最後で逆転負けして終わる。キャラビューワーのモーション01といい、スタッフはレヴィの扱いをよくわかっている様子。 ・レヴィも滅多に身内以外の人の名前を呼ばないが、勝手に渾名をつける癖がある様子。「クロハネ」「ブシドー」「小鴉ちん」など。 ・身内の呼び方は「シュテるん」と「王様」。真面目な場面では「星光(シュテル)」と呼ぶこともあるが、王様に対してはどんな時も「王様」。 ・特典で入手できる水着は虎縞ビキニ。雷使いという設定も相まって「う○星やつら」の○ムちゃんを連想させる。こんなところまでネタまみれである。ちなみにレヴィの中の人は阪神タイガースのファンである。 ・サウンドステージMによるとエルトリアでは普段遺跡での宝探しをしているようで、そこで拾ってきた物がサウンドステージMでの騒動の引き金となってしまった。 ・サウンドステージAでヴィヴィオからインターミドル(10代の魔導師による魔法戦技大会)の存在を聞かされ「大会!そういうのもあるのか!」と食いつきを見せていた。相変わらず「孤独のグルメ」ネタを好んで用いているようだ。 ・「マテリアル娘。」にてついた設定ではカレーが好物となっており、その設定がサウンドステージMとサウンドステージAに反映された。 **闇統べる王(ディアーチェ) ・デフォルトコスチュームは「暗黒甲冑」。コミック版では「デアボリカ」と当て字がされていた。 ・構えや技モーションも全般的に格好よくなっており、ストーリーでもほとんど主人公である。 ・FDB「ジャガーノート」の魔法陣(足元ベルカ式、正面ミッド式5連)は、はやてのFDB「ラグナロク」の魔法陣(足元ミッド式、正面ベルカ式)と組み合わせが対極となっている。 ・「ドゥームブリンガー」も「ジャガーノート」もWAシリーズで武器として登場している。 ・「ふるえるほど暗黒ゥゥ!」「真の闇統べる王に、我はなる!」など、なぜかジャンプネタらしき言動が散見される。 ・身内の呼び方は「星光(シュテル)」と「雷刃(レヴィ)」。ちなみにキリエは「桃色」。アミタについては不明。(エンディングでは「赤毛」と言っていたが、Xでは呼んでいない) ・SEQUENCE Xでは完全にデレ状態。ハートブレイクされている。(XでのFDB台詞他) ・水着ははやてがリボンのついた可愛らしいものなのに対し、競泳水着系のスポーティーなものになっており、へそが透けて見える。 ・劇場版2ndの宣伝にまさかの登場。決め台詞は「リリカルマジカル、我は頑張らぬ! 貴様らが頑張れ!!」であった。「さすがディアーチェ、傲慢です」(シュテル談) ・はやて同様料理は得意なようで、サウンドステージMによるとエルトリアでは「我が家の調理技術の頂点を極めし存在」(シュテル談)として紫天一家+フローリアン姉妹の炊事全般を担当している模様。 ・サウンドステージMでは劇場版の世界からやってきたなのはとフェイトに対し、二人がこれから出会うことになる「八神はやて」の存在を気取られぬように髪型を変えるなどの気遣いを見せた。 **ヴィヴィオ ・原作では、ヴィヴィオ本人は「防御が脆く攻撃力もいまいち」という設定。 ・本作では攻撃力は低いが、防御力は全キャラ2位の硬さを誇る。 ・ジャストタイミングでブロックを成立させると反撃内容が変化するのは、原作の「カウンターヒッター」という戦闘スタイルを反映してのことか。 ・ヴィヴィオもFD発動セリフが2種類ある。「全力全開ー!」と「行くよクリス、フルドライブ!」。おそらく偶然だが、FDTをすると「全力ッ!そこッ!」「行くよクリス、そこっ!」と、ちゃんとしたセリフに聞こえる。 ・闇の欠片のヴィヴィオは「StrikerS」で登場した聖王化状態。通常時は上着の色が白いが聖王状態では上着の色は黒い。 ・2Pカラーは、よく見るとアインハルトのバリアジャケットとの色交換。憧れの先輩気分である。 ・サウンドステージAでの会話の内容から、「ViVid」のインターミドル終了後の模様。GODで本編と比べて防御力が硬かった理由はクリスが尽力した「セイクリッド・ディフェンダー」という技によるもの(インターミドル編でミウラとの対戦時に使用)。 **アインハルト ・「繋がれぬ拳」は原作ではバインド破壊技。本作でもバインド無効化の効果はある。 ・EXガード成立時の音声「がざん!」は、原作で登場した「鋼体の型・牙山」(肘ブロックで相手の拳や蹴り足を破壊する技)と思われる。 ・ユーノとの遭遇時「ヴィヴィオさんのお母様の師匠だから凄い人に違いない」と誤解していたが、「なのはの師匠という事でユーノが凄い戦闘魔導師と思われる」というのは、劇場1stのオーディオコメンタリーでヴィヴィオとなのはが言っていたネタでもある。 ・2Pカラーはよく見るとヴィヴィオのバリアジャケットとの色交換。1Pカラーより格好いいという意見も。 ・劇場版2nd A'sの週替わりCMではアスティオンも登場する。しかし、タイトルを言うのを忘れてあわてる姿は普段のアインハルトとはまったく異なる様子を見せる。 **トーマ ・やたらとはやてを恐れる理由はエンディング付近で明かになるが、原作でははやてとトーマはまだ絡んでいない。 ・クリムゾンスラッシュや「リイン師匠」「空気読め」ネタは20話(発売時は連載最新話)で登場しているので極めてタイムリーだが、単行本派だと「!?」となるかもしれない。 ・キャラ同士の関係が原作最新話より若干進んでいる印象なので、本作に登場する二人は原作最新話より少し未来から来ているのかもしれない。 ・非殺傷能力が付加?されたためDSAA公式戦も行える。 ・銀十字のページを使う攻撃法は、実は原作側と開発スタッフとでほぼ同時期に思いつくというシンクロが起きていたとのこと。 ・2Pカラーだと白騎士っぽくなり、悪役っぽさが多少軽減される。 ・劇場版2nd A'sの週替わりCMではリリィのみ登場。 **U-D ・登場ステージの大半に専用FDBボイスが設定されている。かなりの数になるが、SEQUENCE-X以外ではそもそもほとんど喋らないので、それほど代わり映えがしなかったりもする。 ・あまり呼ばれることはないが、正式名称は「アンブレイカブル・ダーク」。 ・基本的にはU-Dと呼ばれているが、はやてからは「砕け得ぬ闇」からの連想で「ヤミちゃん」と呼ばれており、その影響でシャマルもそう呼ぶ。 ・白兵戦では登場キャラ全員が束になっても敵わないと言われている。攻撃を通すには対U-D用特殊カートリッジによる攻撃力強化が必要で、これが機能している間しか攻撃が通らないという設定。ただし最終戦ではプログラムカートリッジを装備していない者もU-D戦に参加している。 ・劇場版2nd A'sの週替わりCMにまさかの参戦。決め台詞は「リリカルマジカル、私も一緒に、がんばります」。 **ストーリー ・SEQUENCE6でクロノとリーゼが言っている「聖王教会の予言騎士」とは「StrikerS」に登場するカリム・グラシアの事。 ・同じくリーゼにはやてが言う、はやての将来へのアドバイスをした「教会の優しくて偉いお姉さん」も、発言内容や両者の関係性からカリムの事と思われる。 ・なのはポータブルは、なのは世界のifストーリーなので漫画版や劇場版への設定フィードバックはされない、と都築氏から明言されている。&br()同時にif要素も許容出来るフィールドなら登場できる、とも言われており、その関係もあってかTVで週替わりで流れた劇場版2nd A'sの宣伝では彼女らも&br()&br()・「今週の侵略者:王様とゆかいな仲間たち」(16回目)&br()・「今週の来訪者:アミタさん&キリエさんのフローリアン姉妹」(17回目)&br()・「(ネタバレ反転→)&color(white){今週の盟主:紫天の盟主 ユーリ・エーベルヴァインさん}」(18回目)&br()&br()として登場している。余談だが、これらのCMはなのはGOD本編のネタバレが酷い(汗)。 ・また、メガミマガジン2012年8月号付属のサウンドステージM「エルトリアの空の下で」は、GOD本編後のエルトリアに劇場版2ndのなのは達が別次元からやってくるという展開になっている。 ・アニメディア2012年8月号付属のサウンドステージA「ミッドチルダの夜空の下」は、メガミマガジン2012年8月号付属のサウンドステージM「エルトリアの空の下で」のその後を描いた内容で、「StrikerS(BOA、GOD経由)」の4年後のミッドチルダにマテリアル達がやってくるという展開になっている。 ・また、劇場版2nd A'sのパンフレット巻末にある長谷川光司氏の漫画は、なのはとフェイトとはやてがパンフに書かれた他の漫画で未来の自分たちを見る、という話になっているのだが、そこでの会話で「別の時間軸で知り合えた子達」としてフローリアン姉妹と紫天一家が1コマ描かれている。 ・サウンドステージAによると、マテリアルやユーリは守護騎士達とは違い肉体も成長している。 **BGM -FINAL2戦目でかかるBGMは、前作BOAの主題歌「Silent Bible」のアレンジ、U-D全快後にかかるBGMは本作主題歌「ROMANCERS NEO」のアレンジ。最終戦は主題歌アレンジのリレーである。 -前作からだが、なのは、フェイトのキャラクターBGMにはそれぞれ「レイジングハート・セットアップ」、「金の閃光」のメロディが使われている。 **没ボイス 今作にも[[没ボイス>http://www22.atwiki.jp/adx992/pages/123.html]]がある ---- 「小ネタ」ページへのコメント #comment_num2(,below,disableurl) ----

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