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【エアロＲＣデビュー】 とつげき☆えあろたん 【初心者歓迎】 - (2007/05/19 (土) 15:40:23) の編集履歴(バックアップ)
今俺の目の前にあるのはエアロたんのパッケージ。悪友ケンタ（２６歳・ＲＣ狂）に誕生日のプレゼントとして貰い、半ば強制的に組み立てをさせられようとしているのだが・・・。
まず説明書を見渡し、必要なパーツが全部揃っているかを確認する。ひとしきりあるようだ。ニッパーやカッターなどの工具を準備し、説明書どおりに組み立ててゆく。
数十分後、手の上に乗りそうな体（シャーシ）が出来上がる。
ひとまず彼女の電源を入れてみた。
エアロ（背伸びして）「ふゎぁぁ・・・眠ぃ・・・・ん？」
たろう「ようこそ。たろうと言います。狭い部屋だけどよろしく」
エアロ「き、きゃぁぁぁ！」（蹲り、胸を腕で隠す）
たろう「あ、ごめんごめん。服（ボディ）まだ着せてなかったね」
エアロ「も～～～っ！」
たろう「じゃ、向こう向いとくから」
エアロ （ごそごそ・・・）
たろう「もういいかな？」
エアロ「・・・うん」
たろう「ようこそ。たろうと言います。狭い部屋だけどよろしく」
エアロ「き、きゃぁぁぁ！」（蹲り、胸を腕で隠す）
たろう「あ、ごめんごめん。服（ボディ）まだ着せてなかったね」
エアロ「も～～～っ！」
たろう「じゃ、向こう向いとくから」
エアロ （ごそごそ・・・）
たろう「もういいかな？」
エアロ「・・・うん」
そこにはかわいらしい服「Ｒ」をまとったエアロたんが！
たろう（息を呑む）「（かわいい！）」
エアロ（顔を赤らめて斜め下を向き）「似合ってる・・・かな？」
たろう「若干服がちょんちょん（車高が高い）だけど、
かわいいと思うよ」
エアロ「そう？・・・煽てても何も出ないよ」
たろう「（くっ・・・）」
エアロ（顔を赤らめて斜め下を向き）「似合ってる・・・かな？」
たろう「若干服がちょんちょん（車高が高い）だけど、
かわいいと思うよ」
エアロ「そう？・・・煽てても何も出ないよ」
たろう「（くっ・・・）」
ふと、エアロたんは何かを思い出したように
人差し指を顎にあて、顔を斜めにしながら、
人差し指を顎にあて、顔を斜めにしながら、
エアロ「オプションパーツはあるの？」
たろう「いきなりかよ！ ちょっとまってくれよ。
起動したばっかりなのに・・・そうだな、
レブと純正のサスセット、ベアリングと
ハードシャフトならある。友達にもらった」
エアロ（腕を組み、目を細めて）「・・・」
たろう「どうした？」
エアロ「ふーん、準備はできてたんだ」
たろう「おうよ」
エアロ「それなのに、服着せずに起動させたの？」
たろう「それはいや、つまりあの、その、」
エアロ（見下ろした・・・つもりで）「へぇ、そういう趣味なのね」
たろう（頭を掻く）「・・・・・」
エアロ「じゃあ、早速パーツ付け替えてみるね。
・・・見ちゃだめだからね」
たろう「おうよ」
エアロ「べ、別にたろうを男として意識してるからじゃ
ないんだから、勘違いしないでよ」
たろう「・・・・」
たろう「いきなりかよ！ ちょっとまってくれよ。
起動したばっかりなのに・・・そうだな、
レブと純正のサスセット、ベアリングと
ハードシャフトならある。友達にもらった」
エアロ（腕を組み、目を細めて）「・・・」
たろう「どうした？」
エアロ「ふーん、準備はできてたんだ」
たろう「おうよ」
エアロ「それなのに、服着せずに起動させたの？」
たろう「それはいや、つまりあの、その、」
エアロ（見下ろした・・・つもりで）「へぇ、そういう趣味なのね」
たろう（頭を掻く）「・・・・・」
エアロ「じゃあ、早速パーツ付け替えてみるね。
・・・見ちゃだめだからね」
たろう「おうよ」
エアロ「べ、別にたろうを男として意識してるからじゃ
ないんだから、勘違いしないでよ」
たろう「・・・・」
数分後
エアロ「どうかな？」
たろう「駆動周りだから、見た目はわからないな」
エアロ「じゃ、走り回ってみるね」
たろう「駆動周りだから、見た目はわからないな」
エアロ「じゃ、走り回ってみるね」
言うと、六畳間を８の字にてくてくと走るエアロたん。
たろう「若干速くなったんじゃないかな？」
エアロ「んー、サスの具合がいまいちわからないなぁ」
たろう「ちょっち待ってね。薄い雑誌撒くから」
エアロ「んー、サスの具合がいまいちわからないなぁ」
たろう「ちょっち待ってね。薄い雑誌撒くから」
バラバラ。
エアロ「よいしょ・・・・よいしょ」
たろう「どう？」
エアロ「地面への食いつきはよくなったかなぁ」
たろう「もうちょっと走ってごらん」
エアロ「よいしょ・・・よ・・・・ん、これなぁに？
『巫女看護婦診察室』？」
たろう「（しまった！）あーね、病院のパンフレットだ」
エアロ「それに・・・『萌エアロビクス』？」
たろう「そ、それはああ、あの、ダイレクトメールだね」
エアロ「ったく、エロ同人誌ばっかりじゃないの！」
たろう「（バレバレか！！）」
エアロ「こうしてやるわ・・・・ぐりぐり」
たろう「ああっ、タイヤ跡をつけないでください～～」
エアロ「そういやたろう、初心者講習って受けた？」
たろう「あー、まだだったな」
エアロ「仕方ないわね。じゃあたしがやるから聴いてて」
たろう「はい」
エアロ「まず、なぜ、エアロなのか。ここからいくわね」
たろう「うん」
エアロ「エアロは低価格。最低は５００円程度、
上限でも２千円。最近じゃエアロパーツのセットも
千円でセールで出る場合があるの」
たろう「なるほど」
エアロ「あたしは贈り物だけど、タダほど高いものは
ないから、忘れないでね」
たろう「(恩着せがましいな・・・）」
エアロ「何か言った？」
たろう「えっ、いやいや、何も」
エアロ「そう。まぁ恩着せとかないとね」
たろう「・・・・」
エアロ「ＲＣの敷居を下げた画期的商品、それがエアロ」
たろう「そうだね」
エアロ「初心者がまず悩むのは、組み立てられるかどうか」
たろう「んー、俺は３０分くらいかかっちゃったなぁ」
エアロ「どうしてもという場合は、組済シリーズっていう
シャーシが完成済みのものもあるの」
たろう「そりゃ便利だな」
エアロ「そうね。ちょっとお値段は上がっちゃうけど」
たろう「でも、組み立ては楽しいし、そこまで難しく
なかったな。面倒だけど、楽しかった」
エアロ「たのし・・・かった？」
たろう「ん？ どうした？ 下向いて」
エアロ（紅に染まった頬で）「・・・ありがと」
たろう「え？」
エアロ「な、なんでもないの。組み立てについてだけど」
たろう「うん」
エアロ「説明書どおりにやれば、そこまで難しくないの」
たろう「そうだね。俺も初めてだし、説明書見たよ」
エアロ「慣れたら説明書はいらなくなるから、練習が大事」
たろう「うん」
エアロ「組み立てを何度か繰り返して構造を覚えたら、
次は改造とかをやりたくなる段階になります」
たろう「はい、先生」
エアロ「初心者におすすめの改造・・・厳密には改造とは
言えませんが、メーカーの純正オプションパーツを
使って、主に駆動周りを強化できます」
たろう「なんか先生みたいになってきたな、エアロたんｗ」
たろう「どう？」
エアロ「地面への食いつきはよくなったかなぁ」
たろう「もうちょっと走ってごらん」
エアロ「よいしょ・・・よ・・・・ん、これなぁに？
『巫女看護婦診察室』？」
たろう「（しまった！）あーね、病院のパンフレットだ」
エアロ「それに・・・『萌エアロビクス』？」
たろう「そ、それはああ、あの、ダイレクトメールだね」
エアロ「ったく、エロ同人誌ばっかりじゃないの！」
たろう「（バレバレか！！）」
エアロ「こうしてやるわ・・・・ぐりぐり」
たろう「ああっ、タイヤ跡をつけないでください～～」
エアロ「そういやたろう、初心者講習って受けた？」
たろう「あー、まだだったな」
エアロ「仕方ないわね。じゃあたしがやるから聴いてて」
たろう「はい」
エアロ「まず、なぜ、エアロなのか。ここからいくわね」
たろう「うん」
エアロ「エアロは低価格。最低は５００円程度、
上限でも２千円。最近じゃエアロパーツのセットも
千円でセールで出る場合があるの」
たろう「なるほど」
エアロ「あたしは贈り物だけど、タダほど高いものは
ないから、忘れないでね」
たろう「(恩着せがましいな・・・）」
エアロ「何か言った？」
たろう「えっ、いやいや、何も」
エアロ「そう。まぁ恩着せとかないとね」
たろう「・・・・」
エアロ「ＲＣの敷居を下げた画期的商品、それがエアロ」
たろう「そうだね」
エアロ「初心者がまず悩むのは、組み立てられるかどうか」
たろう「んー、俺は３０分くらいかかっちゃったなぁ」
エアロ「どうしてもという場合は、組済シリーズっていう
シャーシが完成済みのものもあるの」
たろう「そりゃ便利だな」
エアロ「そうね。ちょっとお値段は上がっちゃうけど」
たろう「でも、組み立ては楽しいし、そこまで難しく
なかったな。面倒だけど、楽しかった」
エアロ「たのし・・・かった？」
たろう「ん？ どうした？ 下向いて」
エアロ（紅に染まった頬で）「・・・ありがと」
たろう「え？」
エアロ「な、なんでもないの。組み立てについてだけど」
たろう「うん」
エアロ「説明書どおりにやれば、そこまで難しくないの」
たろう「そうだね。俺も初めてだし、説明書見たよ」
エアロ「慣れたら説明書はいらなくなるから、練習が大事」
たろう「うん」
エアロ「組み立てを何度か繰り返して構造を覚えたら、
次は改造とかをやりたくなる段階になります」
たろう「はい、先生」
エアロ「初心者におすすめの改造・・・厳密には改造とは
言えませんが、メーカーの純正オプションパーツを
使って、主に駆動周りを強化できます」
たろう「なんか先生みたいになってきたな、エアロたんｗ」
人差し指をビシッと俺につきつけ、
エアロ「つ、つもりになってるんだからっ！
たろうもノってきてよねっ」
たろう「はいはい」
エアロ「そこ、苦笑しない！」
たろう「＞＜」
エアロ「次にステップアップとして是非試したい改造は
ローダウン、いわゆる車高ＳＡＧＥです」
たろう「ほう、このウィキページでも解説されてるし、
他のサイトでも説明がなされてるねぇ」
エアロ「必要な材料・・・プラ板（慣れればパッケの
中身の余ったランナーから回収できます）、
瞬間接着剤、できればパテ、あとニッパーなどの
工具があれば、ローダウンは比較的簡単です」
たろう「そういやダチが、軽自動車は難しいとか言ってた」
エアロ「そう、リアの落とし方がセダン型やワゴンとは
違うから、まずはセダンなどを買ってみるのも
一手です」
たろう「ほー、じゃあ俺はＲもらってよかったなぁ」
エアロ「注意しないといけないことは、セダン型でも
フロントのローダウン方法が他のものと違う奴が
あること」
たろう「なるほど」
エアロ「これはググればわかるだろうから、大丈夫ね」
たろう「うん」
エアロ「車高をＳＡＧＥた人が次にやりたいことは、
多分照明を付けることじゃないかな」
たろう「ヘッドライトとかネオンとか？」
エアロ「そう。それらの電源確保の方法については、
サイトなどで説明されています」
たろう「わかった」
エアロ「では次に、使えるモーターについて説明します」
たろう「うん」
エアロ「消費電流というものがモーターにはあって、
エアロの基板が耐え切れないモーターがあります」
たろう「ウルトラとかプラズマとかはダメっぽい？」
エアロ「ピンポーン！ そう、どのモーターが使えるか、
というのも 消費電流 モーター エアロＲＣ
などのキーワードでググれば見つかるのね」
たろう「勉強になるな」
エアロ「初心者にはトルクかレブをお勧めします」
たろう「ＯＫ」
エアロ「あと、動画などを見ていると、ありえない速さの
エアロがありますが、あれはＴＲＴという
トランジスタ改造を施しているもので、
電気回路知識とはんだ付けの技術、材料がないと
かなり難しいものです」
たろう「あいつもやってたらしいな。まぁ今はいいか。
いじりまくってぶっ壊しちゃうのもアレだし。
そのままのエアロが一番いいと思うよ」
エアロ「・・・・」
たろう「ん？」
エアロ「改造とか・・・したくないの？」
たろう「うん。限度ってものもあるし」
エアロ（もじもじして）「その・・・もう一回・・・言って」
たろう「何か悪いこと言ったかな？」
エアロ「ほら・・・そのままのなんとかがってやつ・・・」
たろう「？？？」
エアロ「も、もういいわよっ。えっと、何の話だったっけ」
たろう「ＴＲなんとか」
エアロ「うん、それはデビュー当初の段階では必要ないと思う。
特に回路改造に自信がない限り」
たろう「そっか」
エアロ「あっ、忘れてた。今使える周波数は二種類のみ」
たろう「二台のカーチェイスだけになるのか」
エアロ「周波数変更という裏技もあるけど、これも
そこまで必要というものじゃないから」
たろう「ん、俺もダチと遊ぶくらいだろうからなぁ」
エアロ「次に多い質問が、ドリフトはできるか、です」
たろう「あ、俺もそれやってみたい」
エアロ「Ｄ１の様な所謂カニ走りは不可能に近いものの、
タイヤにテープを巻いたりモーターを調整したり
することによって、お尻は少しだけ振ることが
できます」
たろう「ほう・・・・・ちょっと振ってみて」
エアロ（腕を組んでそっぽを向き）「ふん、ヘンタイ！」
たろう「ご、ごめんごめん」
エアロ「・・・何言うか忘れたじゃないのよ」
たろう「んー・・・駆動周りときたら・・・ボディ？」
エアロ「そ、ありがと。服をいじるのもいいかな」
たろう「あ、耳（ミラー）にアルミテープ貼ってもいい？」
エアロ「え？ あ、いいけど・・・ちょっとどこ行くの」
たろう「工具入れにあった気がする。・・・これｄ」
たろうもノってきてよねっ」
たろう「はいはい」
エアロ「そこ、苦笑しない！」
たろう「＞＜」
エアロ「次にステップアップとして是非試したい改造は
ローダウン、いわゆる車高ＳＡＧＥです」
たろう「ほう、このウィキページでも解説されてるし、
他のサイトでも説明がなされてるねぇ」
エアロ「必要な材料・・・プラ板（慣れればパッケの
中身の余ったランナーから回収できます）、
瞬間接着剤、できればパテ、あとニッパーなどの
工具があれば、ローダウンは比較的簡単です」
たろう「そういやダチが、軽自動車は難しいとか言ってた」
エアロ「そう、リアの落とし方がセダン型やワゴンとは
違うから、まずはセダンなどを買ってみるのも
一手です」
たろう「ほー、じゃあ俺はＲもらってよかったなぁ」
エアロ「注意しないといけないことは、セダン型でも
フロントのローダウン方法が他のものと違う奴が
あること」
たろう「なるほど」
エアロ「これはググればわかるだろうから、大丈夫ね」
たろう「うん」
エアロ「車高をＳＡＧＥた人が次にやりたいことは、
多分照明を付けることじゃないかな」
たろう「ヘッドライトとかネオンとか？」
エアロ「そう。それらの電源確保の方法については、
サイトなどで説明されています」
たろう「わかった」
エアロ「では次に、使えるモーターについて説明します」
たろう「うん」
エアロ「消費電流というものがモーターにはあって、
エアロの基板が耐え切れないモーターがあります」
たろう「ウルトラとかプラズマとかはダメっぽい？」
エアロ「ピンポーン！ そう、どのモーターが使えるか、
というのも 消費電流 モーター エアロＲＣ
などのキーワードでググれば見つかるのね」
たろう「勉強になるな」
エアロ「初心者にはトルクかレブをお勧めします」
たろう「ＯＫ」
エアロ「あと、動画などを見ていると、ありえない速さの
エアロがありますが、あれはＴＲＴという
トランジスタ改造を施しているもので、
電気回路知識とはんだ付けの技術、材料がないと
かなり難しいものです」
たろう「あいつもやってたらしいな。まぁ今はいいか。
いじりまくってぶっ壊しちゃうのもアレだし。
そのままのエアロが一番いいと思うよ」
エアロ「・・・・」
たろう「ん？」
エアロ「改造とか・・・したくないの？」
たろう「うん。限度ってものもあるし」
エアロ（もじもじして）「その・・・もう一回・・・言って」
たろう「何か悪いこと言ったかな？」
エアロ「ほら・・・そのままのなんとかがってやつ・・・」
たろう「？？？」
エアロ「も、もういいわよっ。えっと、何の話だったっけ」
たろう「ＴＲなんとか」
エアロ「うん、それはデビュー当初の段階では必要ないと思う。
特に回路改造に自信がない限り」
たろう「そっか」
エアロ「あっ、忘れてた。今使える周波数は二種類のみ」
たろう「二台のカーチェイスだけになるのか」
エアロ「周波数変更という裏技もあるけど、これも
そこまで必要というものじゃないから」
たろう「ん、俺もダチと遊ぶくらいだろうからなぁ」
エアロ「次に多い質問が、ドリフトはできるか、です」
たろう「あ、俺もそれやってみたい」
エアロ「Ｄ１の様な所謂カニ走りは不可能に近いものの、
タイヤにテープを巻いたりモーターを調整したり
することによって、お尻は少しだけ振ることが
できます」
たろう「ほう・・・・・ちょっと振ってみて」
エアロ（腕を組んでそっぽを向き）「ふん、ヘンタイ！」
たろう「ご、ごめんごめん」
エアロ「・・・何言うか忘れたじゃないのよ」
たろう「んー・・・駆動周りときたら・・・ボディ？」
エアロ「そ、ありがと。服をいじるのもいいかな」
たろう「あ、耳（ミラー）にアルミテープ貼ってもいい？」
エアロ「え？ あ、いいけど・・・ちょっとどこ行くの」
たろう「工具入れにあった気がする。・・・これｄ」
ペタペタ。
エアロ「・・・どうかな？」
たろう「本物っぽくなったよ。リアルでイイ」
エアロ「・・・・あ・・・・あり・・・ありが・・・」
たろう「どういたしまして」
エアロ「は、恥ずかしくなんてないんだから！」
たろう「＞＜」
エアロ「んと、服にステッカーなどを貼っても楽しめます」
たろう「純正のオプションであったっけなぁ」
エアロ「ない場合は、家電店などでステッカー作成セットを
購入して、自作することもできます」
たろう「なるほど」
エアロ「ではでは、これで講習を終わります」
たろう「パチパチパチ」
たろう「本物っぽくなったよ。リアルでイイ」
エアロ「・・・・あ・・・・あり・・・ありが・・・」
たろう「どういたしまして」
エアロ「は、恥ずかしくなんてないんだから！」
たろう「＞＜」
エアロ「んと、服にステッカーなどを貼っても楽しめます」
たろう「純正のオプションであったっけなぁ」
エアロ「ない場合は、家電店などでステッカー作成セットを
購入して、自作することもできます」
たろう「なるほど」
エアロ「ではでは、これで講習を終わります」
たろう「パチパチパチ」
言うとエアロたんはパッケの上に飛び乗り腰掛け、
横たわって片肘を付きながら・・・
横たわって片肘を付きながら・・・
エアロ「ふー、疲れた疲れたぁ」
たろう「って先生、何もしてませんが」
エアロ「説明するのも疲れるのよっ！」
たろう「（まぁ言うても口を動かすだけなのに・・・）」
エアロ「何か言ったわね」
たろう「えっいや何もございませんでありますです」
エアロ「ったく、苦労をねぎらってよね！ 肩もんで」
たろう「って先生、何もしてませんが」
エアロ「説明するのも疲れるのよっ！」
たろう「（まぁ言うても口を動かすだけなのに・・・）」
エアロ「何か言ったわね」
たろう「えっいや何もございませんでありますです」
エアロ「ったく、苦労をねぎらってよね！ 肩もんで」
ちょこんと座りなおすエアロたん。
たろう「こ、ここですか？」
エアロ「違う、もっと右！」
たろう「（急に態度がでかくなったな・・・）」
エアロ「違う、もっと右！」
たろう「（急に態度がでかくなったな・・・）」
ピンポーン。
声「宅急便でーす」
たろう「はいはーい」
たろう「はいはーい」
エアロ「何それ？」
たろう「ん？ これ？ リアルドライブミ・・・」
たろう「ん？ これ？ リアルドライブミ・・・」
エアロたんは箱から降り、送信機に駆け寄った！
たろう「い、いたい、コントローラでぶたないで～～」
さてさてどうなることやらたろうさん。
エアロたんとの生活の華麗なる幕開けなのであった。
エアロたんとの生活の華麗なる幕開けなのであった。
