ジークフリート・ゾーンブルグ

【所属】 尊秋多学園
【名前】 ジークフリート・ゾーンブルク
【読み方】 じーくふりーと・ぞーんぶるく
【出身】 Low-G
【種族】 人間
【Class】 司書
【Faith】 ???
【登場巻】 一巻から

【人物】

尊秋多学院にある衣笠書庫の司書を務める禿頭に白髪、青い目をした長身の老人。
UCATに所属し、かつては1st-Gを相手にした交渉担当だった。

1stではLow-Gからやってきた魔法使いとされ、概念核の半分を内蔵する聖剣グラムを奪い取り、1st-Gを滅ぼしたとして1st-Gの住民からは大罪人として恨まれている。

戦闘時は文字が書かれた紙を使い戦う。

ブレンヒルト・シルト(ナイン)とは因縁があるものの、彼は彼女の成長した姿を知らなかったために当初は誰だか知らなかった。
彼女の事は図書委員に挨拶しても自分に挨拶しなかったために自然に覚えた(この事に悪い感情は持っていない)。
後に1st-Gとの交渉で誰だか知る。

60年前の事は覚えており、シルトに対して頭を撫でた時「こうすると喜ぶ子(ナイン)がいた」と言っている。

グールトーネを殺したとされるが、実際は暴走したファブニールとの戦闘で彼を庇ったために致命傷を負った。
彼女らを彼女らのGから非難されないようについた嘘。

現在は衣笠書庫の司書をしているが、それ以前は独逸UCATで兵器のテスターをしていた。
しかし彼自身の能力が高すぎ、兵器の純粋能力が調べられなかったため、9年前衣笠書庫の前任が亡くなったのに合わせ来日し今の役職に付いている。

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最終更新:2012年06月22日 16:08