【用語名】 |
四竜兄弟 |
【読み方】 |
よんりゅうきょうだい |
【出身】 |
7th-G |
【登場巻】 |
一巻~五巻 |
【詳細】
7th-G人類である仙人達を合一・4分割して造り出した至高の肉体に、概念核を分けて定着させることで誕生した者達であり、
固定概念の力と高い身体能力も相まって、単体で圧倒的な戦闘力を誇る。
彼らの目的は「
Low-Gが7th-G概念核を託すに相応しい世界か確かめる事」であり、「世界に焦がれること」と「全力を出し切った末に破壊される事」を求めている。
「退屈すると歳をとる」という老化条件を有しており、概念戦争が起こった時は老化が遅くなったらしいがここ最近で一気に老けこんだ。
なお老衰死すると概念核ごと消してしまうため、待つのではなく自分達から世界を試そうと行動を開始する。
その正体は
趙・晴と共に医務室所属として全竜交渉部隊に協力する4老人、
一光・
二順・
三明・
四吉。
四人ともほぼ同時に行動を起こし、
全竜交渉部隊のメンバーに攻撃を仕掛け一度は敗退させるが対策を見出したそれぞれの者によって敗北。
概念核の姿に戻り、
延命処置が追いつかないほど衰弱した趙を看取った。
その後、
飛場・竜司によって
ハジとの決戦に持ち出され彼をサポートしたが、余計なことをいうとツッコミとしてボディーブローを喰らわせる。
概念核の姿では常時飛行している状態。
最終更新:2009年07月28日 17:29