☑初心者講座(専門用語編)
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「人狼でよく使われる専門用語とその意味をピックアップしてみたよ。もしかしたらここに載ってないのもあるかもね」
・【グレラン】
グレーのラン。COしたどの占い師にも占われていない人(通称グレー)を対象にした自由投票。
・【白(○)】
占い師や霊能者の判定が「村人判定」であること。狐や狂人も白判定である。
・【黒(●)】
占い師や霊能者の判定が「人狼判定」であること。特殊な役職でもない限りは黒判定=人狼である。
・【CO】
カミングアウトの略。自分の役職を公開すること。ただしそれが本当だとは限らない。
・【RCO】
ロケットカミングアウトの略。朝に挨拶を挟まずいきなり役職を公開すること。狼に思考する暇を与えない策にはなるが、村人にも思考する暇を与えないため、禁じられている場合もある。
・【スライドCO】
役職COを取り下げて、他の役職をCOすること。共有者や狂人がよくやる手。
・【CCO】
カウンターカミングアウト。COに対して自分が本物だと主張すること。「対抗」という言葉でも同じ意味をもつ。一般的に対抗COという風に扱う。
・【呪殺】
占い師が狐を占ったことで狐が死亡すること。この場合大体は朝に2死体発生する。誤変換からの定着で銃殺ともいう。
・【GJ】
狩人の護衛成功など、村役職者が村に貢献した働きをした時に使う。狩人のGJの場合は大体朝に死体が発見されない。ただし狼の狐襲撃時も死体がないので、判別がつかないので注意。
・【チャレ】
狼が狩人に護衛されているであろうことを覚悟で役職持ちの人を襲うこと。占いチャレ、霊能チャレなどという。
・【騙り】
本物の役職者ではない、人外などが嘘をついてその役職を装うこと。
村人の騙りは最終日以外、または終日禁止されている。
・【ロラ】
誰が本物かわからない場合、その役職をCOしている人を全員片っ端から吊っていくこと。全吊り、両吊りなどともいう。霊能が最もされやすい。
・【後追い】
朝に死体が追加で1体発生する。例えば、狐が死んだら背徳者が後追い自殺する。特殊なため専用のログが表示される。
・【潜伏】
素村のフリをして隠れること。狩人が最もよくやり、狂人や占い師もやる時がある。
・【処刑】
昼の話し合いの結果、投票によって殺されること。「吊る」ともいう。
・【襲撃】
人狼が夜、生存者を1人食い殺すこと。「噛む」ともいう。
・【おはステ】
おはようステルスの略称。朝に挨拶だけしてその後に黙り込む人のこと。
・【寡黙】
あまり発言しない人のこと。
・【寡黙吊り】
あまり発言しない人を人外だと見て吊ること。
・【多弁】
発言が多い人のこと。
・【決め打ち】
ロラせずに一か八か片方を本物だと信じ、もう片方を吊ること。
・【PP】
パワープレイ。投票数を合わせて処刑すること。主に村人側の人数が人狼側より少なくなった最終日に使われる。これを防ぐには、人外が何人生き残っているかを常に念頭に置いておかなくてはならない。
・【RPP】
ランダムパワープレイ。PPの亜種で、村の人数が偶数であり、村人数=狼人数の場合にPPをすること。村人側が人狼に票を合わせて対抗し、運を天に任せてランダム勝負を行うこと。
・【パンダ】
複数の占い師・霊能者から白と黒の判定を貰った人のこと。
・【ライン】
占い師・霊能者の間で判定が合致し、つながりができること。この場合本物か偽物かは関係なく使われる。
・【SG】
スケープゴート。人外の手によって人狼に仕立て上げられた村人のこと。
・【LW】
ラストウルフ。村で生き残った最後の人狼のこと。
・【HO】
ハーフオープン。共有者が片方だけCOした状態のこと。
・【FO】
フルオープン。共有者が2人ともCOした状態のこと。
・【スナイプ】
主に2日目に占い師が狐を呪殺した場合などによく使われる言葉。
・【猫ルー】
猫又ルーレットの略。猫又が複数COした時で誰が本物か分からない場合、片っ端から吊り、本物の道連れに運を任すこと。
・【囲い】
人外が占い師COをし、仲間の人外に白判定を出すこと。主な目的は真占い師の占い対象・または吊り対象になることを回避させること。
・【逆囲い】
人外が占い師COをし、仲間の人外に黒判定を出すこと。主な目的はライン切りのため。
・【ベグ】
2日目の朝に占い師COをした人が狼に噛まれること。