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第10回 - (2007/12/28 (金) 17:04:08) の編集履歴(バックアップ)


第10回 ニコニコ愛されキャラ選手権



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  • 選手権初のトーナメント戦
  • 第9回で選抜されたベスト48動画以外は出場出来ない
  • 1回戦 48→16動画
    • 第1試合 12/01(土) 02~05時
    • 第2試合 12/01(土) 06~09時
    • 第3試合 12/01(土) 12~15時
    • 第4試合 12/01(土) 16~19時
    • 第5試合 12/02(日) 02~05時
    • 第6試合 12/02(日) 06~09時
    • 第7試合 12/02(日) 12~15時
    • 第8試合 12/02(日) 16~19時
  • 2回戦 16→8動画
    • 第1試合 12/03(月)22~26時 12/08(土)08~12時(4×4 8h)
    • 第2試合 12/04(火)22~26時 12/08(土)14~18時(4×4 8h)
    • 第3試合 12/05(水)22~26時 12/09(日)08~12時(4×4 8h)
    • 第4試合 12/06(木)22~26時 12/09(日)14~18時(4×4 8h)
  • 3回戦 8→4動画
    • 第1試合 12/15(土)0~6時 12/15(土)12~18時(6×6 12h)
    • 第2試合 12/16(日)0~6時 12/16(日)12~18時(6×6 12h)
  • 決勝戦 4→1動画
    • 12/22(土)10~34時(24h)


戦歴
AiSARE掲示板より転載

1回戦(48→16)



2回戦(16→8)

第1試合
この試合で注目すべきはらきすた勢の柊姉妹が同組に
重なったことでらきすた陣営がどのような戦略をとるか。
票を集めてくるか2キャラ支援に出るか。
同組に2強の一角である長門がいる上に
蒼星石は前大会までの実績では柊姉妹に劣るものの
ローゼン陣営の支援が予想され、票が分散すると
共倒れの可能性がある。
らきすた陣営は結果としてつかさに票を集めることとなった。
試合前日の「つかさ切捨て騒動」が逆の効果を生んだようだ。
ローゼン陣営の支援を受けた蒼星石が猛追をみせるが
らきすた票を集中させたつかさには一歩及ばなかった。
結果的に切捨てられる格好となったかがみだが、第9回までの実績で見れば
2強に次ぐ実力であることは誰もが認めるところ。次回に期待したい。
長門は貫禄の1位通過。

第2試合
第2試合では東方勢が同組に重なった。
更に第9回の実績で残る2キャラに劣っており苦しいか。
残る2キャラはローゼンのNo2翠星石と
1回戦でその東方・ローゼン両陣営を下して1位通過を果たした赤木。
東方陣営はフランに票を集め、他2キャラと第1試合を遥かに
超える得票数で競り合いとなる。
チルノはキャラ重なりの余波をもろに受けてしまった。
前半戦終わって翠星石・フランが1位2位につける。
しかし赤木は後半の伸びに定評があるのでまだ油断できない。
そして予想通り赤木は後半凄まじい勢いで票を伸ばし
最終的に1位翠星石を脅かすほどであった。
敗れたフランだが、得票数だけ見れば全体で4位であり
2回戦に最多5キャラを通した東方陣営の力を見せ付けた。

第3試合
東方vsハルヒの2陣営の戦いとなった。
両陣営共に咲夜と古泉に票を集め予定調和的に1枠づつ
を得るのではないかと考えられた。
結果は両陣営ともに2キャラ通しを狙ってきた。
票が分散し4キャラが団子状態で伸びていく。
東方が1位2位を独占する時間帯もあれば
ハルヒ勢で1位2位を独占する時間帯もあるという大接戦。
最後まで接戦は続き2回戦で唯一4キャラ10万票の大台となったが
最終的には各陣営で1枠づつを分け合った。
しかし通過キャラが第9回の実績では共に下位のレミリアとキョン
となったのは意外な結果ともいえる。
特に東方の最終兵器咲夜が姿を消したのは残念。
個人的に2回戦ベストバウトに選びたい1戦だった。

第4試合
各作品のメインヒロインであるレナとハルヒ、そして
東方の主人公の1人魔理沙。第9回の実績を見ても
実力は拮抗しており予想が難しい。
しかし蓋を開けてみれば以外な大差で魔理沙が3回戦に進んだ。
東方陣営は2回戦で始めてキャラかぶりの不利を受けずにすんだ
こともあり、その実力を改めて証明した。
レナは過去の実績を考えれば残念な結果。もっと上位を狙えるはず。
ハルヒも思ったより票が伸びなかった。同作品に長門というエースが
存在するが、次回はメインヒロインの意地を見せてほしい。


3回戦(準決勝)(8→4)

第1試合
(前半戦)
スタートダッシュでは、水銀燈(ローゼンメイデン)、翠星石(ローゼンメイデン)、柊つかさ(らき☆すた)、キョン(涼宮ハルヒの憂鬱)の順。
しかしながら、翠星石とつかさの差はほとんどなかった。キョンは少し出遅れ気味。
ところが、徐々に水銀燈がペースダウン。さらに、翠星石が伸び始め、つかさが離されはじめる。
1時間経過すると、翠星石が単独でトップに立ち、水銀燈がそれを追うという展開。
少し離れてつかさ、さらに離れてキョンという感じ。
その後4時すぎまで、翠星石が優勢、水銀燈がそれを追いかける展開が続く。
しかしながら、もともと他からの支援が多かった翠星石、つかさ、キョンの離脱者が目立ち始めた未明になって、水銀党本隊メインの支援を続けていた水銀燈が速度でトップにたつ。
ただし、この時点ではまだ貯金がある翠星石が全体としてトップ。
6時、前半終了時の集計で、水銀燈が逆転、1位となった。
ところが、水銀燈の支援者の中にマクロ疑惑が発生。これにより該当のコメを削除され、最終的な前半の順位に変動がおこる。
結局、翠星石78000余で1位、水銀燈76000余で2位、柊つかさ61000余で3位、キョン32000余で4位。
ローゼンズ優勢ながら、つかさにも充分逆転の余地がある状況で後半戦へ。キョンはちょっとつらいか。

(後半戦)
速度で終始水銀燈が他を圧倒する展開となり、翠星石の貯金も1時間も持たずに底をつく。
1時間経過した時点でね水銀燈がトップ、次に翠星石、少し離れてつかさ、大きく離れてキョンという展開。
翠星石が水銀燈に食い下がるが、徐々に差ができていく。
ただ、これ以上に失速したのがつかさ。逆転圏内ぎりぎりで後半戦を迎えたのに、どんどん2人に離される。
一方で、キョンが元気。絶望ともいえる位置から、少しずつ追い上げ始める。ただ、前は程遠く、この時点で突破はもう難しいだろうという雰囲気。
14時時点で、水銀燈が10万越えを達成、遅れて14時10分に、翠星石が10万越え達成。
速度は水銀燈が圧倒的、翠星石とつかさは上下の波が激しく、キョンは水銀燈の2/3ほどで安定という感じ。
ただ、つかさは全体的に勢いがなかった。だんだんと2位翠星石との距離が離れていく。
14時50分時点で、水銀燈11万突破、つかさが82000余であり、このペースではつかさが11万には届かない可能性が高いため、事実上水銀燈は当確となった。
15時10分、キョン、5万越え達成。翠星石も11万越え達成。二人目の当確。正直、この時点で勝負はついた。
あとは個々の数字目標に到達するかということになる。
15時30分、水銀燈、12万越え達成。16時10分、つかさ、9万越え達成。16時40分、水銀燈13万越え達成。17時、キョン6万越え達成。
ここからラストスパート。速度は全体的にあがりはじめる。もはや敵は他のキャラではなく、記録であった。
最終・・1位、水銀燈、147,737。惜しくも15万に届かず。2位・・翠星石、140,483。14万達成。
3位・・・柊つかさ、101,668。10万達成。4位・・キョン、67,124。前半から倍増以上に数を増やす。

ローゼンズの2キャラが決勝にコマを進めたが、柊つかさ、キョンの両陣営に達成感はあれど涙はなかった。

第2試合
(前半戦)
スタートダッシュを決めたのは赤木(アカギ)とレミリア・スカーレット(東方Project)と長門(涼宮ハルヒの憂鬱)。霧雨魔理沙 (東方Project)は出遅れた。
3キャラとも速度は前日の水銀燈(3回戦第一試合1位)以上の数字をたたき出し、激戦の予感をひしひしと感じさせるスタートとなった。
序盤、赤木とレミリアが激しいトップ争いを繰り広げ、それに長門が食い下がるという展開。
速度は3キャラともそんな差はなく、1時40分にはわずかに出遅れていた長門もトップ陣に追いつき、トップ争いに加わる。
1時50分時点では、3キャラとも800程度の差で固まる(数字は37,000台)という団子状態。魔理沙は14,500と少しずつ離される。
3時・・レミリアがトップに立つ(62,003)も、長門(61,918)、赤木(61,782)と、3時間すぎて1~3位の差が220しかない状態。
一人20分コメすれば順位がかわるという大混戦状態で前半半分を折り返す。
深夜になり、勢いはわずかに衰えるものの、混戦状態に変化はなく、1位から3位まで1,000の差がつくことはなく、前半のキーとなる4時・・・突如どこのコメ鯖も重くなる。魔の時間帯である。
ここで、魔の時間帯を熟知するベテラン勢を抱える長門や赤木両陣営と、時間帯に対する新人が多いレミリア陣営に差が発生した。
4時20分集計で、赤木87,513、長門86,980、レミリア85,583と、初めて大きめの差がつく。
(審議対象にはなったらしいのだが、詳細は不明。結論として現状維持ということになった模様)
4時40分集計で、赤木93,890、長門93,425、レミリア91,962、魔理沙25,865。わずかにレミリアが遅れた程度の差。ここから、赤木が仕掛ける。
赤木が速度をなぜか維持している間、長門からわずかに、レミリアからそこそこ離脱者が発生。5時の時点で赤木リード。
1,000ほどの差で長門、さらに1,500ほどの差でレミリアと差がではじめる。
レミリアが持ち直すも、赤木は速度を落とさず、最後まで走り続け、結局5時30分の時点で赤木トップ折り返しがほぼ確定。
前半終了時には、赤木121,799、長門116,894、レミリア116,755、魔理沙29,156となった。

(後半戦)
深夜の主導権争い、赤木が一歩リードながら、差はわずかというところで折り返した前半。
後半もかなりの激戦が予測された。その予測は裏切られることなく、展開されることになる。
ここで、2キャラを準決勝に送り込んでいる東方陣営が賭けに出た。いい勝負をしているレミリアに注力し、魔理沙を事実上切って確実に決勝に東方キャラを残す作戦に打って出たのである。
作戦について賛否はあるだろうが、結論としてこうでもしなければ、東方陣営は共倒れになっていたのも事実であろう。
12時20分、赤木127,211、レミリア125,311、長門123,507、魔理沙29,938とレミリア注力の効果が出始めるのを実感。
このとき、レミリアの速度は毎分515コメという速度を記録。
東方陣営の団結力を見せ付ける結果となっている。
しかし、この数字は後にかすむことになる。
12時30分、レミリアがトップに立つ。3位となった長門陣営に危機感が出たのが、長門陣営も加速。
前半戦で稼いだ5,000というリードを守れず、赤木、13時20分には3位転落。さらに差がつきはじめる。
13時50分、レミリア168,980、長門162,235、赤木159,063、魔理沙33,974。長門の速度が分518コメと500を越える。
このレミリア独走、長門が追随し赤木が徐々に離されるという展開は3時すぎまで続く。
15時時点で、レミリア201,216、長門191,044、赤木185,302、魔理沙37,789という展開。レミリアは2位長門に1万以上の差をつけ20万越え達成。長門は赤木に5,700差をつけて20万目前という状態。
残り3時間、後半も半分となり、誰もが「これまでか」と思ったときに変化が出た。
15時40分時点で、それは少し出ていたのだが、見落としていた。50分の集計でそれははっきり出ることになる。
レミリア221,584、長門210,080、赤木205,807と、レミリア減速、赤木加速の動きがでてきたのである。
このとき、レミリアは分速400コメを切る一方で、逆に赤木は分速450コメ以上の数字を出していた。
16時10分、長門217,910、赤木215,088と、差は3,000を切り、赤木は徐々に2位長門との差を詰め始める。
16時20分には、赤木が分速600コメ達成。この数字を見て、長門陣営も加速。レミリア陣営はまだ気付いていない。
16時45分、レミリア245,421、長門236,399、赤木234,836と、差はそれぞれ9,000、1,500前後となり、差が縮んでいく。
そして、17時15分、3陣営を震撼させる・・レミリア260,839、長門255,142、赤木255,069と、赤木が5700差を完全に詰め、2位の長門を射程に捉えたのである。このとき、長門も1位レミリアとの差は4,500とし、12,000弱あった差を詰めている。
そして、逃げ切りを図る東方陣営は、すでに魔理沙というカードを切っており、次の切り札はなかった。
ここから猛烈な数字の叩きあいが始まる。
そして、最終中間集計である17時30分。レミリア270,532、赤木266,702、長門265,908と順位変動発生。
このときの平均分速は、レミリア646コメ、赤木775コメ、長門717コメという誰も想像しえないレベルに達していた。

最終・・
レミリア、294,552、赤木、293,803、長門、291,745、魔理沙46,939。
一時は2位に12,000差をつけたレミリアは、2位に750差まで詰め寄られ、1位~3位の差はわずかに2,800。
そして誰もが驚愕する、長門の敗退という、信じられない現実。
さらには、最後の30分の平均分速は、レミリア800コメ、赤木903コメ、長門861コメと、やはり史上最速。

おそるべきハイレベルな戦いがここに記録された。

決勝

朝10時~翌朝10時という24時間決戦。
これは、黒歴史(23時間・・5日連続だったケド)と言われた時代にもなかった最長期戦でもある。
どの陣営にとっても未知の領域を含み、また1回戦からの連戦で疲労もピークに達していた。
勝つために課される数字はすでに支援本隊だけでは賄いきれず、どの陣営も他の応援頼みである。
キャラに対する愛という気力が、個々の戦闘力を支えていた。

予想は多数立ったが、決してどの予想も多数派ということはなかった。つまりは、どのキャラも優勝の目があったのである。
強いて言うなら、2キャラを送り出したローゼンが不利、アカギのラストダッシュは脅威という程度のものであったろう。
いずれも決定的な差になるというものではなかった。
それほど難解な展開が予想されたのだが、はやばやとある程度の大局が決まってしまう意外ともいえる展開になる。

序盤、スタートダッシュを決めたのは赤木(アカギ)と水銀燈(ローゼンメイデン)。
少し遅れてレミリア・スカーレット(東方Project)、さらに遅れて翠星石(ローゼンメイデン)。
ただ、赤木10に対し、水銀燈9、レミリア7、翠星石5程度の速度である。
途中、赤木や水銀燈にわずかながら速度が変化した時間もあり、赤木と水銀燈は夕方~夜まで競り合いを続ける。
が、基本的には赤木優勢であり、水銀燈が優位に立つことはほとんどなかった。これは未来を暗示していたのだろうか。

途中の数字を拾ってみよう。
11時(開戦1時間、()内は分速)、赤木29,959(484)、水銀燈27,016(460)、レミリア23,937(424)、翠星石14,362(244)
12時(開戦2時間)、赤木57,019(473)、水銀燈53,836(424)、レミリア45,792(364)、翠星石29,246(281)
13時(開戦3時間)、赤木82,976(404)、水銀燈79,014(375)、レミリア65,292(329)、翠星石41,939(194)
15時(開戦5時間)、赤木135,087(486)、水銀燈132,190(390)、レミリア103,658(300)、翠星石65,324(178)
18時(開戦8時間)、赤木210,561(430)、水銀燈208,526(491)、レミリア160,533(315)、翠星石98,245(232)
20時(開戦10時間)、赤木265,524(442)、水銀燈263,623(472)、レミリア191,842(248)、翠星石120,359(185)
22時(開戦12時間)、水銀燈325,724(511)、赤木324,125(537)、レミリア222,671(256)、翠星石143,374(182)
24時(開戦14時間)、赤木390,161(515)、水銀燈388,031(513)、レミリア253,110(277)、翠星石162,917(147)

深夜の時間帯となり、水銀燈が強いと言われる時間帯。水銀燈加速。
徐々に差をつめる水銀燈。2時50分にトップに立ち、そのまま差を広げ始める。
最大6000以上のリードを広げたが、早朝に弱い水銀燈という前評判どおり、6時20分には赤木逆転。
そのままリードを広げ始めた。
赤木の勢いは止まらず、8時以降どんどんと加速。この勢いは結局最後までかわらなかった。

最終・・
赤木752,490、水銀燈722,671、レミリア363,260、翠星石224,413。
最後の20分の平均分速は、赤木1020、水銀燈749、レミリア266、翠星石139。
赤木、1000over。レコード更新。
特に最後の1分では、赤木1136、水銀燈816、レミリア305、翠星石197。赤木は1100も突破。

初のトーナメント。第10回のニコニコ愛されキャラ選手権優勝は赤木しげる(アカギ)となった。
準優勝、水銀燈(ローゼンメイデン)、第三位、レミリア・スカーレット(東方Project)、第四位、翠星石(ローゼンメイデン)

ベスト8、柊つかさ(らき☆すた)、キョン(涼宮ハルヒの憂鬱)、長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱)、霧雨魔理沙(東方Project)

ベスト16、柊かがみ(らき☆すた)、蒼星石(ローゼンメイデン)、チルノ(東方Project)、フランドール・スカーレット(東方Project)、十六夜咲夜(東方Project)、小泉一樹(涼宮ハルヒの憂鬱)、涼宮ハルヒ(涼宮ハルヒの憂鬱)、竜宮レナ(ひぐらしの泣く頃に)。

数字を追ってみよう。
26時(開戦16時間)、赤木455,761(528)、水銀燈454,199(592)、レミリア284,818(211)、翠星石180,493(155)
28時(開戦18時間)、水銀燈528,377(618)、赤木522,096(534)、レミリア312,115(205)、翠星石193,408(87)30時(開戦20時間)、水銀燈587,376(526)、赤木584,027(664)、レミリア328,611(122)、翠星石202,959(70)32時(開戦22時間)、赤木657,686(579)、水銀燈647,703(528)、レミリア343,330(97)、翠星石212,093(68)
33時(開戦23時間)、赤木697,144(745)、水銀燈685,022(680)、レミリア350,945(136)、翠星石218,173(82)34時(開戦24時間)、赤木752,490(1020)、水銀燈722,671(816)、レミリア363,260(305)、翠星石224,413(139)