アカギ
『アカギ ~闇に降り立った天才~』は近代麻雀(竹書房)に1992年から連載中の福本伸行による麻雀漫画作品である。 本作の主人公、赤木しげるの名字をタイトルに冠している。『闘牌伝説アカギ~闇に舞い降りた天才~』と題してアニメ化もされており、2005年10月から2006年3月にかけて放映された。
なお、『アカギ』は元々は同著者作品の『天 天和通りの快男児』からスピンオフされた作品で、『天』の登場人物である伝説の雀士“赤木しげる”の高い人気を受け、彼を主役にその若き日の伝説を築き上げていく姿が描かれることになったのが本作品『アカギ』である。
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『天 天和通りの快男児』(てん てんほーどおりのかいだんじ)
近代麻雀ゴールド(竹書房)に1989年から2002年まで連載された、福本伸行による麻雀漫画作品。単行本全18巻。当初は麻雀人情ものとして連載がスタートしたが、徐々に麻雀勝負ものへと移行した。「理」によって麻雀を打っていた青年“井川ひろゆき”が、「理」以外のもので打つ“天貴史”と出会うことから物語は始まる。
劇中の“赤木しげる”は、主人公の天に立ちはだかる伝説の雀士として登場するが、以後のストーリーでは、天とひろゆき達の仲間となり最も頼れる存在となる。また、未熟なひろゆきに対して助言することも多く、師弟のような関係になる。
また、『アカギ』からさらにスピンオフした作品として、赤木しげるのライバル・鷲巣巌を主役に描いた『ワシズ』が近代麻雀オリジナル(竹書房)にて原恵一郎の作で2008年6月より連載されている。
◆『ワシズ』についてはこちらを参照◆
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赤木しげる
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アカギver

天ver
【現役】 【参加:第9回~】
◆「アカギ~闇に降り立った天才~」での赤木しげる ざわ・・ざわ・・
主人公である白髪の少年。(初登場時の1958年で13歳、上の画像は19歳)
麻雀・その他ギャンブルの天才。能力・精神性・運気、その全てが常軌を逸しており、「悪魔」と比喩される。若年ながら数々の修羅場をくぐりぬけ、伝説を築き上げていく。
口数が少なく常に冷静で一見冷めているようでもあるが、狂気と無欲からくる独自の死生観を持ち、自らの信念と判断には命を賭けることも厭わない熱さを秘めている。
原作では人間味を強く感じさせるシーンも時折見られるが、アニメでの描写は若干異なり、常にクールな人物となっている。
◆「天 天和通りの快男児」での赤木しげる ざわ・・ざわ・・
数えきれないほどの伝説をもつ天才雀士。劇中最強の打ち手。(初登場時の1988年で42歳)
一時は裏社会の頂点に君臨していたが、立場や名声が自分を束縛するという主義のため、早い段階で引退した。「神域の男」「鬼神」「百年に一人の天才」と称せられ、勝負事において無敵といえるが、全盛期と比べるとその運気にわずかに翳りが見られる場面もあった。
『アカギ』の頃より幾分人が丸くなっており、自由気ままな言動で周囲を振り回す不良中年ぶりは一般的な価値観からすると「自己中心的でいいかげんな人物」とも言えるが、勝負事に対する姿勢は誰よりも真摯である。フグが好物。
己を大きな生命のサイクルの一環として捉えながら、常識や損得に囚われずただひたすらに「赤木しげるとして」の生き方を貫こうとしたその死生観は多くのファンの語り草となっている。
【選手権戦歴】
初参加の第9回では8位の成績を収めた。
第10回のトーナメント戦では多くの支援者が集まり、選手権で初めて人間・男キャラとして優勝に輝いた。ただ、第10回は他からの支援も目立っており、この優勝は一部からはフロックと見られていた。しかし
第11回以降も毎回水銀燈と優勝を争うほどの存在となり、その求心力の高さが本物であることを証明し続けている。
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第9回 |
第10回 |
第11回 |
第12回 |
第13回 |
第14回 |
第15回 |
第16回 |
第17回 |
第18回 |
第19回 |
順位 |
8位 |
優勝 |
準優勝 |
準優勝 |
優勝 |
1組1位/11組1位 |
優勝 |
準優勝 |
準優勝 |
準優勝 |
優勝 |
ポイント |
33770 |
752490 |
386078 |
497322 |
534578 |
52209 / 68081 |
516156 |
511100 |
608628 |
756345 |
365576 |
\ |
@1回 |
@2回 |
@3回 |
@4回 |
@5回 |
本戦 |
優勝 |
18位 |
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|
|
pt |
94061 |
11962 |
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鷲巣巌
【引退】【参加:第12~19回】
戦後の日本を裏から支配し、巨万の富を築いた闇の帝王。(1965年8月の時点で75歳)
卓越した先見性と頭脳と、神懸かり的なほどの絶大な『剛運』をもつ別名“昭和の怪物”。老いと死への絶望から狂い、大金と相手の血液を賭ける「鷲巣麻雀」で若者の命を弄ぶ。現在漫画でアカギが最も長く戦っている相手で、単行本の7巻(1997年初版)から現在まで戦い続けている。
作品内最大の敵でありながら、突飛すぎる言動が極まり、しばしば作中きっての萌えキャラといわれ、一部では75歳児と形容されることすらある。CLAMP作の特別漫画(近代麻雀オリジナル掲載)では完全に萌えキャラ扱いにされた。著者の福本伸行もカワイイと思っているらしい。
ざわ・・ざわ・・
【選手権戦歴】
愛されにおいても原作同様、赤木しげるの最強のライバルにな・・・らなかった。
第12回予選を16位で突破するも、本戦では低迷。長期支援者を1人も得られずに低順位で終了した。だが、その恐るべき剛運によって77位のシード枠を獲得する。
続く第13回,念願の長期支援者を獲得するが順位のほうは相変わらず低迷。しかし、またも77位入賞によりシード権を獲得する…!8700p台に6キャラが混在する中で、75位と7コメ差、76位と5コメ差、78位と37コメ差という恐ろしいまでの混戦を制した。
が、しかし…
鷲巣「勝ったっ……!勝ったっ……!勝ったっ…!すなわち………生き残ったっ……!」
やよい「……たか…?鷲巣巌…!」
鷲巣「えっ…?」
やよい「聞こえなかったか……?鷲巣巌…!」
鷲巣「?…」
76 鷲巣巌 (アカギ) 8784p
77 高槻やよい (THE iDOLM@STAR) 8747p
鷲巣「あっ…?な…なにいっ…!?」 ざわ・・ざわ・・
KAITO「ロンッ…!KAITO失格で繰り上がりやよい77位です…!」
ぐにゃ~
このため、鷲巣は第14回はひとりお留守番となった。
復帰戦となった第15回はラッキーシード枠の消滅でモチベーションの低下が懸念されていたが、結果的には獲得コメ数・順位ともに上昇させる健闘ぶりだった。
「ワシズ」連載開始の勢いも期待できた第16回だったが、ライバル赤木の苦戦を見過ごせず身を削って援護に回ったこともあり、順位を大きく下げることとなった。しかし第18回では、赤木からの大きな応援があり、3回戦まで駒を進める大躍進を見せた。
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第12回予選 |
第12回 |
第13回 |
第14回 |
第15回 |
第16回 |
第17回 |
第18回 |
第19回 |
順位 |
16位 |
77位 |
76位 |
お留守番 |
60位 |
107位 |
112位 |
3回戦23位 |
100位 |
ポイント |
9100 |
6717 |
8784 |
─ |
17365 |
6367 |
6123 |
44337 |
6128 |
最終更新:2010年05月02日 22:09