デスタ,
キスタ,
マスター
非常に役に立つ悪魔です。作れるようになったら基本的にはすぐに作るべきです。
具体的には、湿地では
デスタ1体いると楽ですし、沼に行く前には
マスターが1体は欲しいです。
探索では、前衛からの2色横全攻撃とハイバランスなステータスのため、前衛に置かれる事が多いでしょう。
マスターの後ろに、
フェニックスや
フラン系、
ンカソとか置いてる人も多いかと思います。
相当大変ですが、2体揃えて前衛に使えると勝率はかなり良くなります。
そして、中衛・後衛からの攻撃も非常に優秀で、他の悪魔と連携が組みやすくなっています。
もし中衛からの強烈な精神攻撃を重視するなら、敢えて
デスタ、
キスタのまま
マスターにしないという選択もあります。
尚、異世界対戦では、探索のノリで前衛におくと、一撃必殺特攻型の悪魔に崩され負ける事が多いようです。
ので、異世界に行く時は、中衛や後衛での使用も考えましょう。
フラン,
レイラン
フランは、探索で敵に回したくない筆頭です。中衛からの横全の2色攻撃、後衛からの前全攻撃が売りです。
耐久はあまり良くないので、3か5に置くのが基本でしょう。
マスター系と連携させると強烈です。
最後まで使い続ける人と、耐久が気になって沼辺りでスタメンから外す人に分かれそうです。
尚、
レイランと
失敗作でできる
ファランも同様の攻撃ができますが…
苦労の見合う程、能力アップしてないので、
ファランを作る時間は他の悪魔に充てる方が賢明です。
失敗作は、無課金ならば
ロードローに取っておきましょう。課金ならば、
ボミィでしょうね…
不動鬼,
ヴァグマ,
どしん,
じゃしん
言わずと知れた壁悪魔。同系列には更に
あしんもいます。比較すると、
防御寄り←
不動鬼←
ヴァグマ←
どしん→
じゃしん→攻撃寄り
彼ら彼女らは、
心無き者系の壁悪魔と比較すると、肉体ステが高めです。
また、行動が前や横への攻撃扱いになるため、ユーザー間対戦で勝敗判定に効いてきます。
当然、探索時に敵として出てきたら、その点に注意が必要です。
壁悪魔について考える際に重要なのは、
カップリングのタイミングでしょうね。
Kとしては、基本的に
不動鬼で使い続けるのがいいと思います。
カップリングすると戦力落ちますから。壁悪魔にとって、それは致命傷です。
他にカップリングしたい組み合わせがあれば、基本的にそちらを優先させるのがいいでしょう。
カップリングする事自体を重視したり、可愛さ重視なら話は別です。
また、戦力回復とパーティーの底上げをするなら早期にカップリングしてもいいかと思います。
個人的には、
マスターが1体出来た辺りで、
ヴァグマ作る事を考えるぐらいがいいかと思います。
あしんは可愛らしいですが、
グッグを成熟させる余裕ができ、
どしんを作れそうになってからでいいと思います。
じゃしんは
塔人に近い使い勝手なので、精神攻撃主体パーティーで必要ならば作るくらいでいいと思います。
サイガ,
ムガ,
キアガ,
ライガ
キアガ、
ライガは一応無課金です。実質課金しないで作るには大変な困難が伴いますが…
4体に共通する、バランスした耐久値と横全体の肉体・精神攻撃は、クリア後のエリアでも活きると思います。
そして、
キアガ、
ライガは、他の2パターンの攻撃も独特で使えます。
特に
キアガの中衛からの精神メインのアタックは非常に重宝します。更に、後衛からのジャンプもダメージ大きいです。
後、特筆すべきは、
サイガの後衛からの横1攻撃ですね。これは他に
タンゴガンゴや
ナーヌ辺りしか出来ない芸当です。
育成する際には、
サイガ、
ムガをセットで育てるに越した事はないです。
が、
ライガは肉体が弱めでイマイチ感が残るので、どちらか1体なら
キアガを断然おススメします。
超越者
心無き者を成熟させたら、まずはこれを作りましょう。
攻撃と耐久を考えると中衛に置くのが一番いやらしい使い方でしょう。
ただ、
ラッカー攻撃に耐え、どこからでも2色の強烈な一撃を繰り出せるので、前衛や後衛にも十分使えます。
1体いれば、クリア後のエリアで非常に役に立つと思われます。
無課金で作れますよ…気合いがあれば…
竜弓兵,
古竜兵
後衛からの前全体への肉体攻撃が非常に優秀。
竜弓兵の方が
古竜兵より肉体攻撃には長けているため、基本的には
竜弓兵の使用がおススメ。
しかし、
古竜兵は中衛から、相手後衛に肉体・健康攻撃ができ、健康の耐久が高く後衛においても
ジェルマド、
ピマーにやられません。
なので、戦略的な戦い方が必要を感じるようになれば、
古竜兵を使うのもありでしょう。
最終更新:2011年07月04日 13:32