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水郡線 作詞/にゅる 作曲/HUG
聞こえない音に耳を傾けた
静かな沈黙が少し苦痛で
待ち人来ない 夕暮れの無人駅
発車時刻は午後五時丁度
笑い声も聞こえないホーム
左手の鞄がやたらと重くて
君との距離は踏み出した足が語る
言葉にするなら「もう二度と」
懐かしくもない景色が窓に写り
それを懐かしんでいて
訳の分からない感情が湧き上がり
ふと窓から目を離した
無感動である事を大人だと思ってた
それなら大人になんてなりたくなかった
でも今は違っていた
こんな気持ちにはなりたくないから
静かな沈黙が少し苦痛で
待ち人来ない 夕暮れの無人駅
発車時刻は午後五時丁度
笑い声も聞こえないホーム
左手の鞄がやたらと重くて
君との距離は踏み出した足が語る
言葉にするなら「もう二度と」
懐かしくもない景色が窓に写り
それを懐かしんでいて
訳の分からない感情が湧き上がり
ふと窓から目を離した
無感動である事を大人だと思ってた
それなら大人になんてなりたくなかった
でも今は違っていた
こんな気持ちにはなりたくないから
音源
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