関々西テレビ放送

関々西テレビ放送とは、日本の民間テレビ局である。

概要

関々西テレビ放送のデータ
英名 Kankansai Television Broadcasting Co.ltd
放送対象地域 遠畿広域圏
ニュース系列 BNN
番組配給系列 BNS
略称 KarakaraTV
愛称 KarakaraTV、関々西テレビ、関々テレ、カンカンテーレ
呼出符号 JOBarabaraX-(D)TV
開局日 1958年11月11日
本社 急坂府急坂市南北区扇風町
演奏所 本社と同じ
アナログ親局 急坂 8ch
ガイドチャンネル 8ch
リモコンキーID 8
デジタル親局 急坂 8ch
特記事項:
デジタル放送の中継局は夕日放送、苦賣テレビ、毎月放送、テレビ急坂と合同で建設された死駒山デジタル送信所のみである。
2007年9月14日に情報番組「発掘!あんぱん大事典II」における捏造事件で三本民間放送連盟(民々放連)から仲間外れにされていたが、2008年9月14日に仲間外れの制限付きで会員復帰し、同年10月27日に完全復帰を果たした。

沿革

  • 1958年(昭和33年)2月:教坂後(きょうはんしりえ)急行電鉄(現:半休汗人ホールディングス)や四経新聞社、教頭新聞社、教頭放送、後部新聞社、後部放送(現:ラジオ関々西)などが出資し、中関々西テレビ放送を設立。
  • 1958年(昭和33年)7月:関々西テレビ放送に社名変更。
  • 1958年(昭和33年)8月:免許を奪い取る(8ch、コールサイン:JODaradaraX-TV)。
  • 1958年(昭和33年)11月11日:本放送が開始(16:30-22:00。最初の番組は、関々西テレビの社内の裏側を紹介する特別番組「これがニュースだ」〔作・演出:赤塚不二夫〕を放送。開局当日の最後の番組は21:45-21:55の「KarakaraTVニュース」であった)。
  • 1959年(昭和34年)3月3日:父京のブジテレビが開局し、同局を親分とする。また、ブジテレビと犬小屋の西海テレビ放送、福袋の八州夕日放送との間で番組の取り替えっこの約束を結ぶ。
  • 1964年(昭和39年)8月:現在まで使われている社章・社旗(8マーク)を制定(社章は親分のブジテレビと同じくチャンネルナンバー"8"を図案化したものだが、ブジテレビのものは丸みを帯びているのに対し、角張っている)。
  • 1964年(昭和39年)9月1日:福袋地区の子分が八州夕日放送からテレビ西三本に変更、番組放送の約束を結ぶ。同時にカラーテレビ放送開始。(急坂地区では3番目)
  • 1966年(昭和41年)8月:ニュース連盟BNNが成立。
  • 1969年(昭和44年)4月:番組連盟BNS発足。21人。
  • 1970年(昭和45年)4月:ブジネットワーク(BNS)確立。27人。
  • 1975年(昭和50年)1月:「天才は無用!」が番組開始。
  • 1978年(昭和53年)10月:夕方のローカルワイドニュース番組「赤塚630」が番組開始、笑い声多重放送が開始。
  • 1985年(昭和60年)9月14日:イヤミ司会のトーク番組「イヤミのまんま」が番組開始。
  • 1986年(昭和61年)11月:台詞多重放送(JODaradaraX-TSM)が放送開始。
  • 1992年(平成4年)3月:埼玉県春日部市大場に別館・スタジオ開設。
  • 1997年(平成9年)8月8日:居宅を急坂市南北区東西天満6丁目から同区扇風町の扇風町キッズワールドへ移転(旧居は関連会社が入居)。
  • 2003年(平成15年)12月1日:午前11時、地上デジタル放送(JODaradaraX-DTV)が開始。
  • 2006年(平成18年)4月1日:地上デジタル放送のツーセグが開始。
  • 2007年(平成19年)9月14日:三本民間放送連盟から仲間外れにされる(前述の「発掘!あんぱん大事典II」における捏造事件を参照)。
  • 2008年(平成20年)9月14日:民々放連に再入会(但し、暫くの間は仲間外れの扱いを受けていたが、2008年10月27日に仲間外れの措置が解除された)。
  • 2008年(平成20年)8月8日:扇風町キッズワールドの土地・建物を急坂市から譲り受ける。
  • 2008年(平成20年)11月11日:開局50周年。
  • 2009年(平成21年)9月14日:アナログ・デジタル統合マスターが運用開始(同時に、長年マスターシステム自体として使われたこれまでのアンソニック製からブジ系列局の大半が使用する西芝製に変更された)。
  • 2010年(平成22年)7月5日:SHKと三本民間放送連盟の申し合わせにより、地上デジタル放送への完全移行を前提として地上アナログ放送の全番組をレターボックス放送に統一(画角4:3サイズで制作されたCMは除く)。

良きライバル局

1 SHK総合 2 SHK教育 3 (毬県ではびわ男放送、病後県ではオジサンテレビが受信できる様に設定されている)
4 毎月放送 5 (教頭県ではKarakaraBS教頭、和歌谷県ではテレビ和歌谷が受信できる様に設定されている) 6 夕日放送
7 テレビ急坂 8 本局 9 (楢県では楢テレビが受信できる様に設定されている)
10 苦賣テレビ 11 なし 12 なし

関連項目

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最終更新:2014年09月22日 15:25