名前 | 蓮照時雨(れんてんしぐれ) |
性別 | 男性 |
年齢 | 17歳 |
種族 | 人間 |
性格の軸 | NEUTRAL(中立) |
タイプ | 悪魔憑き(ペルソナ) |
概要
剣道部所属の高校2年生。ゲイル、白雨と契約をしている。
語尾によく「〜っす」とつける。一人称、俺。二人称、アンタ。
ひょんな事から裏東京に来た。自分の性質(後述)を克服する為に頻繁に裏東京に来ることになる。本人の強さは才能があるのか中の上程度である。
剣道部ではビビリな性格が仇となり、中々本来の実力を発揮できないでいる。
学力は平均より少し上程度。一軒家で両親と祖母と一緒に暮らしている。
ゲイルの事は最初はヤバい奴だと思っていたが、今では相棒と呼んで信頼している。(尚、口喧嘩は全然する)
語尾によく「〜っす」とつける。一人称、俺。二人称、アンタ。
ひょんな事から裏東京に来た。自分の性質(後述)を克服する為に頻繁に裏東京に来ることになる。本人の強さは才能があるのか中の上程度である。
剣道部ではビビリな性格が仇となり、中々本来の実力を発揮できないでいる。
学力は平均より少し上程度。一軒家で両親と祖母と一緒に暮らしている。
ゲイルの事は最初はヤバい奴だと思っていたが、今では相棒と呼んで信頼している。(尚、口喧嘩は全然する)
89章目にて、人死を見た為に感情が限界突破して恐怖心がなくなっている。元に戻るかは不明。口調が変わっており、どこか淡々とするようになった。
性格
優しい性格だが、超ビビり。よく叫ぶ、震える、怯える、泣く。
けどいざという時にはやる男である
↓恐怖心消失後
どこか淡々とした物言いになった。感情と痛みが気薄になっているらしく反応が低くなった。悪魔に対して一切の容赦がなくなった。攻撃が過激になっており積極的に悪魔狩りを行なっている。根は優しいので困っている人がいたら声をかける。
けどいざという時にはやる男である
↓恐怖心消失後
どこか淡々とした物言いになった。感情と痛みが気薄になっているらしく反応が低くなった。悪魔に対して一切の容赦がなくなった。攻撃が過激になっており積極的に悪魔狩りを行なっている。根は優しいので困っている人がいたら声をかける。
容姿
髪の色…明るめの茶髪 瞳の色…青色
服装…黒のジャケット
身長…174cm 体格…一般的な体格。ちょっと鍛えてある
基本的な持ち物…小型のリュックサック

服装…黒のジャケット
身長…174cm 体格…一般的な体格。ちょっと鍛えてある
基本的な持ち物…小型のリュックサック

+ | 小型のリュックサック…救急セット、非常食、飲み物、スマホ、宝石用の袋など |
武器・能力
初期は竹刀だったが現在は「雷切」に変更。
雷切
雷を切ったとされる逸話になぞらえ、雷どころか雷雲すら切り開く為の風の力を内包した妖刀である。現在、「風の悪魔・ゲイル」、「上位精霊・白雨」が取り憑いている為、より強力になっている。
雷切
雷を切ったとされる逸話になぞらえ、雷どころか雷雲すら切り開く為の風の力を内包した妖刀である。現在、「風の悪魔・ゲイル」、「上位精霊・白雨」が取り憑いている為、より強力になっている。
+ | 雷切 |
雨穿
持ち主の魔力に応じて水属性の弾丸を発射する。(弾を消費しない代わりにmp消費)
消費量に応じて出力上昇、魔力が少ない状態で撃つとただの水鉄砲になる。
銃種はノーマル拳銃
持ち主の魔力に応じて水属性の弾丸を発射する。(弾を消費しない代わりにmp消費)
消費量に応じて出力上昇、魔力が少ない状態で撃つとただの水鉄砲になる。
銃種はノーマル拳銃
+ | 雨穿 |
黒の狐面
ヘッジホッグから買い取った、黒の狐面。
顔に被ると1分だけ透明になれる効果を持つ。効果発動後、1時間のインターバルを必要とする。透明になっている間は熱源探知など科学的なものには引っかからないが、魔法の探知には引っかかる。
ヘッジホッグから買い取った、黒の狐面。
顔に被ると1分だけ透明になれる効果を持つ。効果発動後、1時間のインターバルを必要とする。透明になっている間は熱源探知など科学的なものには引っかからないが、魔法の探知には引っかかる。
お守り
ヒヒイロカネで購入した対精神攻撃用のお守り。
効能は、ボタンを押せばあなたが1番好感を持っている相手の声が脳内に響くというもの。使いすぎると中毒性があるのか脳に悪影響を及ぼす可能性がある。
ヒヒイロカネで購入した対精神攻撃用のお守り。
効能は、ボタンを押せばあなたが1番好感を持っている相手の声が脳内に響くというもの。使いすぎると中毒性があるのか脳に悪影響を及ぼす可能性がある。
赤い液体が入った小瓶
15分間の間五感の感知力と筋力が大幅に上昇する代わりに効果が切れた後30分間激しい苦痛が体中を廻る劇薬
15分間の間五感の感知力と筋力が大幅に上昇する代わりに効果が切れた後30分間激しい苦痛が体中を廻る劇薬
裏東京にいる間はゲイルによって肉体の耐久力を悪魔に対抗できるぐらいまでに強化してもらっている。また蓮照がゲイルを召喚出来たのは波長が滅茶苦茶合ったから。ゲイルも内心それを分かっているので契約を無理矢理解かずに蓮照のそばにいる。
性質/過去
見るもの感じるもの全てを過剰なまでに怖がる性質を持っていた。酷い時には過呼吸と嘔吐を起こすほどに怯えていた。剣道は小学生の頃から毎日のように練習しており、怖がりの時雨が唯一続けたものだった。小学校時代は軽いイ○メに遭い、中学時代は殆ど保健室登校、休日はずっと部屋に篭っていた。中学1年生の時に事件が起きた。家族である父親に怯えてしまい、咄嗟で持っていたハサミを腹部に数回刺してしまったのだ。そのまま時雨はパニックを起こして、家を飛び出した。彷徨うこと1週間、警察に保護された。幸いな事に父親は存命。この事件は時雨のトラウマになっており、誰にも言っていない。病院で治療を行い、高校生になってからは多少は取り繕える様にはなったものの、その性質は変わっていない。本人は怯える事しかできない自分に嫌気を感じている。