
名前 | 竹内 昂 ( たけうち のぼる) |
性別 | 男性 |
年齢 | 25歳 |
種族 | 人間 |
性格の軸 | NEUTRAL(中立) |
タイプ | 悪魔憑き(ペルソナ使い) |
概要
友人の持つメキシコ料理店で働いており、
経営以外は専ら彼が切り盛りしているため
代理店長のような扱いをされている。
アルバイトからも良い上司だと好評。
経営以外は専ら彼が切り盛りしているため
代理店長のような扱いをされている。
アルバイトからも良い上司だと好評。
"───────見つけた。"
しかし、その本性は常に人を見比べては
自分の無能力さを嫌悪する負の自尊心の塊
故に悪魔憑きとなってからは他悪魔憑きを
狩り、その力を糧にする事をし続けている
小中高大の学生時代友達はある程度居たが
他人の才能や個性に引け目を感じており、
就職が上手く行かなかった事を決定打に
『自分は常に誰かの下位互換なのだ』と
考えるようになってしまう。しかしある日
悪魔の鏡の欠片を拾って指を切った事で、
そこに潜んでいたとある悪魔と出会う。
己の初めて体験した"非凡"に心を躍らすも
悪魔に己のコンプレックスを見透かされ、
"悪魔憑き"は他にも存在するという事など
またもや自尊心に響く様な事を話される。
しかし、悪魔憑きの悪魔を自分に捧げれば
自分は強くなり、その分お前の力も増す....
という悪魔の甘言につけ込まれ、そのまま
裏東京で悪魔憑きを狩るようになった。
既に数十名の悪魔憑きから力を奪っており
一人では太刀打ち出来ない程成長している
ちなみに、本人は腕に満足していないが
料理の腕前は途轍もなくハイレベル。
自分の無能力さを嫌悪する負の自尊心の塊
故に悪魔憑きとなってからは他悪魔憑きを
狩り、その力を糧にする事をし続けている
小中高大の学生時代友達はある程度居たが
他人の才能や個性に引け目を感じており、
就職が上手く行かなかった事を決定打に
『自分は常に誰かの下位互換なのだ』と
考えるようになってしまう。しかしある日
悪魔の鏡の欠片を拾って指を切った事で、
そこに潜んでいたとある悪魔と出会う。
己の初めて体験した"非凡"に心を躍らすも
悪魔に己のコンプレックスを見透かされ、
"悪魔憑き"は他にも存在するという事など
またもや自尊心に響く様な事を話される。
しかし、悪魔憑きの悪魔を自分に捧げれば
自分は強くなり、その分お前の力も増す....
という悪魔の甘言につけ込まれ、そのまま
裏東京で悪魔憑きを狩るようになった。
既に数十名の悪魔憑きから力を奪っており
一人では太刀打ち出来ない程成長している
ちなみに、本人は腕に満足していないが
料理の腕前は途轍もなくハイレベル。
性格
誰にでも優しく、控えめかつ聞き上手だが
優れた人物を心の中でこき下ろしながらも
そんな自分を卑下してもいるひねくれ者。
しかし優しさや気立の良さも本物であり、
土壇場では人を助ける事も多い。
優れた人物を心の中でこき下ろしながらも
そんな自分を卑下してもいるひねくれ者。
しかし優しさや気立の良さも本物であり、
土壇場では人を助ける事も多い。
容姿
眼鏡にシャツ、少し癖のある焦茶の髪をし
落ち着いた雰囲気をした普通の男性。
本人は特徴のない顔だとして嫌っているが
寧ろ他人から見れば充分整っている部類、
何ならバイトの学生に片思いされているが
そんな事には全く気付いていない。
落ち着いた雰囲気をした普通の男性。
本人は特徴のない顔だとして嫌っているが
寧ろ他人から見れば充分整っている部類、
何ならバイトの学生に片思いされているが
そんな事には全く気付いていない。
武器
黒曜石の鏡
黒曜石で作られた手鏡型の鏡。勿論の事
鏡としても利用出来るが、これの正体は
悪魔の鏡を加工して造られたもの。
これを加工した悪魔はこの鏡を破壊すると
喚び出す事が出来る。
黒曜石で作られた手鏡型の鏡。勿論の事
鏡としても利用出来るが、これの正体は
悪魔の鏡を加工して造られたもの。
これを加工した悪魔はこの鏡を破壊すると
喚び出す事が出来る。
マクアウィトル
古代アステカ帝国にて使用された棍棒で、
両端に黒曜石の刃が嵌め込まれているため
奇剣とも呼ばれる武器。悪魔を喚び出す際
壊した黒曜石の鏡がマクアウィトルとなり
悪魔を喚び戻すと再び鏡へと再生する。
古代アステカ帝国にて使用された棍棒で、
両端に黒曜石の刃が嵌め込まれているため
奇剣とも呼ばれる武器。悪魔を喚び出す際
壊した黒曜石の鏡がマクアウィトルとなり
悪魔を喚び戻すと再び鏡へと再生する。
能力
夜の風(ヨワリ・エエカトル)
砂漠に吹く死を運ぶ風の具現。
冥界まで吹き荒れるその冷たい風は、
対象の体温、即ち生命力そのものを奪う。
夜の風(ヨワリ・エエカトル)
砂漠に吹く死を運ぶ風の具現。
冥界まで吹き荒れるその冷たい風は、
対象の体温、即ち生命力そのものを奪う。
我等は彼の奴隷(ティトラカワン)
自他共に、生存・生活などで持っている
"必要なもの"を贄として徴収する能力。
これによりこの力を使う悪魔及び契約者は
力を蓄え、そして自らの糧とする事が可能
また、その受け取った対価として"恵み"を
自他共に受け取らせる事も出来る。
反面、自分以外のものを贄とする時には
"生贄"とする為直接触れなくてはならない
自他共に、生存・生活などで持っている
"必要なもの"を贄として徴収する能力。
これによりこの力を使う悪魔及び契約者は
力を蓄え、そして自らの糧とする事が可能
また、その受け取った対価として"恵み"を
自他共に受け取らせる事も出来る。
反面、自分以外のものを贄とする時には
"生贄"とする為直接触れなくてはならない
山の心臓(テペヨロトル)
ジャガーに似た獰猛な分身を喚び出す力。
目の前の障害物を通り抜ける力を持つ。
一度に喚べるのは二匹までで、この分身が
対象を喰らっても"生贄"の対象になる。
弱点に、撃破すれば悪魔を喚び直すまでは
再召喚が不可能というものがある。
ジャガーに似た獰猛な分身を喚び出す力。
目の前の障害物を通り抜ける力を持つ。
一度に喚べるのは二匹までで、この分身が
対象を喰らっても"生贄"の対象になる。
弱点に、撃破すれば悪魔を喚び直すまでは
再召喚が不可能というものがある。
尚、これらの能力に昂は宝石を使わず
"平時の自分"を贄として捧げる事により、
苦しむ分だけ力を更に増している。
"平時の自分"を贄として捧げる事により、
苦しむ分だけ力を更に増している。
悪魔
ヨナルデパズトーリ
人間の営み、そしてそこに生まれる闘争と
葛藤を楽しむのを至上のものとする悪魔。
見た目はトルコ石と黒曜石で飾られた
髑髏の仮面に黒曜石の手斧を持った姿、
アステカ帝国の戦士に似た服装をして、
黒い一対の鷲の翼、ヒトに似た身体を持ち
胸に真っ暗で真っ黒な穴が空いている。
葛藤を楽しむのを至上のものとする悪魔。
見た目はトルコ石と黒曜石で飾られた
髑髏の仮面に黒曜石の手斧を持った姿、
アステカ帝国の戦士に似た服装をして、
黒い一対の鷲の翼、ヒトに似た身体を持ち
胸に真っ暗で真っ黒な穴が空いている。
昂の持つ、"優しくも他人を妬む"
という二律背反の要素を気に入ったらしく
自ら加工した悪魔の鏡の欠片に触れさせ、
甘言でつけ込んで己の契約者とした。
普段は"貢物"と称しタコスを食べている。
本場に負けない味だ、としてお墨付き。
という二律背反の要素を気に入ったらしく
自ら加工した悪魔の鏡の欠片に触れさせ、
甘言でつけ込んで己の契約者とした。
普段は"貢物"と称しタコスを食べている。
本場に負けない味だ、としてお墨付き。
『tenoːtʃˈtitɬan』(テノチティトラン)
昼間はカフェ、夜はレストランになる
昂が住み込みで働いているお食事店。
内装はメキシコ風でとても居心地が良い。
毎週水曜日の夜7時にメキシカン音楽の
演奏会が店内で催されるのが人気の店。
昼間はカフェ、夜はレストランになる
昂が住み込みで働いているお食事店。
内装はメキシコ風でとても居心地が良い。
毎週水曜日の夜7時にメキシカン音楽の
演奏会が店内で催されるのが人気の店。
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