球麻痺
延髄の運動神経核の変性で起こる麻痺の事をいう。
以下の症状が見られる。
―顔面、咽喉頭、舌の筋萎縮、筋力低下
―構音障害
―嚥下困難
具体的には、
・流涎。よだれが出る
・開口障害。口が良く開けられない
・舌がやせて縮んで見える
・ろれつが回らない、発音がはっきりしない
・食べ物が飲み辛くなる、よくむせるようになる
球麻痺の症状である呼吸困難は患者の生命に直接関わる症状である。また、嚥下困難は誤嚥性肺炎を引き起こす原因であり、これも死亡につながる危険がある。
球麻痺が進行している場合は早急な対策が求められる。
最終更新:2009年11月22日 01:02