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【エロイム】姉の下着盗んでたのがパレた避難所【エッサイム】
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【エロイム】姉の下着盗んでたのがパレた避難所【エッサイム】
- 27 ◆KNWuCib3lg sage 06/12/09 09:09:09 ID:SUJJIiY0
-
- 28 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/09 09:16:20 ID:SUJJIiY0
-
- 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/12/09 09:18:32 ID:jAs3o4iA
-
ノ
- 30 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/09 09:35:09 ID:SUJJIiY0
-
>>29
おはいお
うーん…さすがにあまりいないか。
こりゃ安価は無しだね。
一応、今日の焼肉の反応で、下着への態度をはっきりさせるつもりでいる。
現時点では、俺は、下着を憎からず思っている。…多分異性として。
前カノに振られた後すぐに下着へ乗り換えるのはどうかとか、友人として大切にしたい気持ちがあるとか、実は全部下着の釣りでしたとか、色々悩むところはある。
それでも、何かしら方向性を決めたいんだ。 - 31 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/09 09:40:46 ID:SUJJIiY0
-
- 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/12/09 09:56:51 ID:jAs3o4iA
-
- 35 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/09 10:54:38 ID:SUJJIiY0
-
身支度オワタ
変態劇場はオパーイ支配についてkwsk!
騎士は明日が兄貴の結婚式か。出かけてるのかもな…姉ちゃんの手を、しっかり握ってあげるんだぞ… - 36 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/09 11:12:12 ID:SUJJIiY0
-
さて、もうちょっとしたら出かける。
今日は下着の仕事がお昼で上がりらしいので、迎えに行きがてら昼飯を済ませてこようと思う。
もし今人がいるなら…なんか安価出すよ? - 43 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/09 11:34:31 ID:SUJJIiY0
-
- 45 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/09 11:36:56 ID:SUJJIiY0
-
安価だしといてなんだが、45分で締め切るksk
安価なら↓or↑ - 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/12/09 11:37:41 ID:Wxtj1+yi
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- 47 人参王 ◆WxL5xKzvvQ 06/12/09 11:38:39 ID:bkkGNSuO
-
襲う
- 51 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/09 11:41:00 ID:SUJJIiY0
-
- 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/12/09 11:42:43 ID:jAs3o4iA
-
まぁ無理すんな
いってら
ノシ - 58 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/09 16:52:31 ID:l/bDelQJ
-
下着がトイレに行ってる間にカキコ
これから焼肉だー
報告は出来るかワカラン - 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/12/09 17:00:24 ID:Wxtj1+yi
-
- 60 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/09 17:27:40 ID:7ax3NN18
-
酒を買い忘れた
下着が俺の財布を奪って
俺の車で買いに行った
よって、今のうちに出来る限り報告。 - 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/12/09 17:28:23 ID:kL0ZLwwY
-
ワックマワックマ
- 62 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/09 17:39:48 ID:7ax3NN18
-
△△市へ向かう車中。
ウィンターソングは広瀬香美かZooかでしばらく討論。
車内でかけていたGLAYのCDが終わったので、下着が他のCDを漁り始める。
選んだのは、BUMPの「涙のふるさと」……
イントロから黙って聴いていた下着が、サビのところで歌いだした。
下「あいにきたよ~あいにきたよ~君に、あーいにきたんだよ~」
俺「おお、知ってるのか?」
下「堀北マキでしょ?チョコのCMの」
俺「確かそうだったはず」
その後、黙って聴いてる下着。
……聴いてるうちに、胸に何かこみ上げてきてしまった。
下「こんな歌だったんだ…いい曲だね」
俺「…おう」
続いて、「真っ赤な空を見ただろうか」が流れだした。
下着はずっと歌詞カードをガン見してる。そして時折曲に合わせて口ずさむ。
俺「気に入ったのか?」
下「……」
OK、黙ってろってことね。 - 63 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/09 17:41:16 ID:7ax3NN18
-
そのまましばらく俺は無言。
曲が終わった後も、しばらく二人で無言。
やがて下着が、はふぅ、といった感じに溜息をついた。
俺「どした?」
下「……ベタすぎ」
俺「いや、別にそういうことじゃないんだが…」
下「どっちにしろ、君にはわからないよ」
俺「そうなのか」
下「そうなんです」
※このやり取りがワカランという人は、「真っ赤な空を見ただろうか」の歌詞を見てくれ。
で、あれこれ買って帰ってきたものの、見事に酒を買い忘れた。
怒髪天をつく勢いで俺にローキックをかましつつ、下着が酒を買いに出かけて今に至る。
あ、焼肉の下準備は全部済んだ。後は焼くだけ。
安価はまだ実行して無い。
連続書き込みで弾かれて焦ったりなんかしていない。
んじゃ、また後で。 - 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/12/09 18:59:15 ID:jAs3o4iA
-
しっかり楽しめwww
wktk - 82 変態劇場 ◆hgPLA6XcyA 06/12/09 22:13:23 ID:N28O6yvk
-
コウも強いしアルも強いし、こりゃモテモテだわな・・。
でも世の中には強くなくてもモテてる人いっぱいいるのに、おれは・・orz - 83 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/09 22:22:08 ID:7ax3NN18
-
>>82
今はただの変態でも、明日もそうだとは限るまい?
少なくともおまいさんは、体力をつけるための努力を始めたんだろう?
だったら、おまいさんはただの変態であることをやめたのさ。
おまいさんは、努力をする変態だ。
大事なのは、努力を重ねることさ。
そうすることで、変態を越えた何かに、おまいさんだってなれる。
某ゲーム開発者の受け売り。
うん、ゴメン。酒飲んじゃったんだw - 84 歩血 ◆YI/ePrfQ4o 06/12/09 22:22:54 ID:FaEt62X9
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- 86 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/09 22:24:48 ID:7ax3NN18
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- 87 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/09 22:27:08 ID:7ax3NN18
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とりあえず産業投下
料理大好評
安価完遂
二人ともべろんべろん - 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/09 22:29:04 ID:bks4cflL
-
お泊まりコース・・・だな?
- 91 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/09 22:30:44 ID:7ax3NN18
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- 97 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 00:29:54 ID:g+Mip+Fg
-
長い一日だった…(´・ω・`)
まだ誰かいる? - 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 00:30:37 ID:I8PwuoxS
-
ノ
- 99 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 00:33:05 ID:g+Mip+Fg
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- 100 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 06/12/10 00:36:43 ID:rUPLbzX7
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- 101 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 00:40:50 ID:g+Mip+Fg
-
酒を両手に抱えて、満面の笑みで帰ってきた下着。
俺の自宅の居間には、中心にででんとコタツ様が鎮座されている。
その上には既に、鉄板でジュウジュウ焼かれるのを待つばかりの、お肉と野菜とその他諸々が準備万端。
そこにビールやらサワーやら日本酒を加えながら、下着は鼻歌を歌ってた。
俺「ご機嫌だねぇ」
下「もちろん!」
俺「…にしても、酒買いすぎじゃね?」
下「そう?二人なら充分干せるでしょ?」
俺「…お前さん、どうやって帰るつもりなんだ?」
下「………えへw」
俺「…頑張れよ。俺はお茶にするから」
こうして宴が始まった。ジュウジュウ。 - 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 00:45:05 ID:UM8L7mo2
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- 103 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 00:46:24 ID:g+Mip+Fg
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- 105 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 06/12/10 00:49:13 ID:rUPLbzX7
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- 106 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 01:04:37 ID:g+Mip+Fg
-
うん、酔っ払ってるな…またしても文章が気持ち悪い。
クールにいこう。
用意した食材をガンガン焼いてモリモリ食べる。
俺も下着も、割と遠慮なくものを食べる。
サニーレタスやネギ塩、美味かったよ。ぴったり過ぎて驚いた。
それから牡蠣のホイル焼きも、下着に大好評だった。あいつにほとんど食われてしまったのが残念だけど…orz
さて、食うだけじゃなく、当然飲む。
下着が美味そうにビールを飲み干してるのを、俺はお茶を啜りながらうらやましそうに見てた。
下「…フフン」
鼻で笑いやがった……orz
そんなこんなで、あらかた食い終わる。
そのまま酒を飲み続けていた下着だったが、かなりいい感じに出来上がってきた。
俺は俺で、酒が飲めないストレスを、ただひたすらタバコを吸うことで発散する。
下「…ちょっとー、けむたいよー?」
俺「酒が飲めないんだから、これぐらい大目にみてくれよ…」
下「んー、じゃー、君も飲めー!」
俺「誰が車運転するんだよ?」
下「うんてんー?しなくていいよーw」
俺「あ?」
下「君が今しなくちゃいけないのはー、わたしの酒のあいてだー!おーー!!」
俺「うっさいわ!」
下「いいから飲め」
俺「いただきます!」 - 109 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 01:24:01 ID:g+Mip+Fg
-
しかしこの下着、酒癖が悪い。
陽気に絡むというか…とにかく、普段よりもこちらをいじってくる。
で、そのテンションに追いつくために、俺も飲む。
元々強くないから、すぐにギアがトップに入った。
……正直、この辺のことは話したくない。
まだ酒が残ってる今でも、あれは無いと思えるくらいにヒドイ状況だった。
…俺も、酒ぐせが悪いみたい…
で、あんなことやこんなことをした後に、ちょっとした猥談になる。
ネタは、元カノと親友。
内容は当然伏せる。
そして、流れがスタイルの維持の話になった。 - 110 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 01:24:47 ID:g+Mip+Fg
-
下「元カノ、子どもを生んだくせに全然そんな風に見えなーい!はんそくー!」
俺「ほー、てことは、あいかわらずあばらが浮いてるのか?」
下「そうなのよ!ありえないよ!何であんなに細いの!」
俺「んー?うらやましいのか?」
下「当然でしょ!?」
俺「元カノは下着を褒めてたぞ?脱いだらすごいって」
下「まー…元カノが言いたいことはわかる」
俺「胸か?」
下「胸だ」
俺「確かにお前さんのほうがでかいけど…やっぱり気にするもんなのか?」
下「女は、なんだかんだいってもね」
俺「おっぱい至上主義か」
下「何それwww微妙にカッコいいwww」
俺「女性はみんな、おっぱい至上主義者なんだな!」
下「おお!!女はみんなおっぱい至上主義だー!!」
俺「では、おっぱい至上主義者、起立!」
下「はい!」
俺「これより、おっぱいを讃える歌を斉唱する!」
下「wwwwwwwwはいwwwwwww」(腹を抱えて笑っている)
俺「背筋を伸ばせ!腕を上げろ!」
下「は、はいwww」(右手を上げる)
俺「こうやるんだ、おっ、ぱい!おっ、ぱい!」(言わずもがな、例のアレです)
下「おっ、ぱい!おっ、ぱい!」
………書いてて死にそうなくらいに恥ずかしくなってきた……
明日、隣の人に会ったらなんて挨拶しよう……orz - 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 01:25:00 ID:ViaRhNaP
-
だがkwsk
- 112 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 01:36:06 ID:g+Mip+Fg
-
>>111
あんた鬼や…
で、その後二人で馬鹿笑いして終了。
そろそろ片付けるかー、な雰囲気になった。
ゴミを集めて食器を下げて…とやってるときに、サワーの入ったコップを下着がお手玉した。
割れるコップ、びしょ濡れの下着。
あーあー、と笑いながら、急にしょんぼりした下着を脇に避けて、とりあえずバスタオルを被せる。
わしわしと頭や体を拭いてる下着の横で、俺は後片付け再開。
あらかた片付いたところで、下着に声をかけてんだが、返事が無い。
なんか、俺の手をじっと見てる。なんだ?
……おー…破片で手を切ってたらしい。全然気が付かなかった。
ちょっと滴るくらいに出血してたんだが、酒で感覚が麻痺してたんだと思う。今はちょっとだけ痒い。 - 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 01:40:50 ID:30JWHfbr
-
kneg?
- 114 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 01:47:09 ID:g+Mip+Fg
-
下「ちょっと見せて…」
俺「おう…」
下「うわ、派手に血が出てる割には、傷はそこまでは…」
俺「たいしたこと無い?」
下「……」
俺「…黙るなよ」
結局、下着に手当てしてもらったんだが、べろんべろんの下着に何かできるわけも無く、途中から自分で包帯を巻いたりした。
下「よし、できたぞ」
俺「できたな」
下「よしよし」(包帯巻いた手をニギニギ)
俺「それはさすがに痛いんだが…」
と、手を引いたらそのまま、すとんと、下着が俺の胸に寄りかかる形になった。
固まる俺。
下着は、酒で真っ赤になった顔で、こちらを見上げてくる。
心なしか、目が潤んでいた。
耳の後ろで、心臓が鳴っているかのような音がした。
脈がすごい音をたててるのがわかる。
それは、下着にも聞こえていたみたい。
下「クマー…」
俺「……」
下「ドクドクいってる」
俺「…うん」 - 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 01:49:33 ID:30JWHfbr
-
ドキドキ
- 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 01:49:42 ID:UM8L7mo2
-
ま、まさかクマー・・・!!!
く っ
捕食し たのか!? - 117 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 01:49:59 ID:g+Mip+Fg
-
- 118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 01:51:32 ID:tjY8MuYp
-
- 119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 01:52:00 ID:UM8L7mo2
-
>>117
まぁあんまムリスンナ。
お泊りも~どは既に想定の範囲内だ。
ちなみにセクロスしないのも想定の範囲内だ。
ただクマーが負傷するのは想定外だった。
一応朝起きたら怪我したところちゃんと見るんだぞ - 120 以下、名無しに変わりましてvipがお送りします 06/12/10 01:52:28 ID:hBMazx7Z
-
- 121 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 01:53:40 ID:g+Mip+Fg
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- 122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 01:56:35 ID:tjY8MuYp
-
- 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 01:57:50 ID:UM8L7mo2
-
毎度釣られる
それこそがクマークオリティー
略してクマリティー - 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/12/10 01:59:51 ID:54+a5ZJV
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- 126 以下、名無しに変わりましてvipがお送りします sage 06/12/10 02:03:16 ID:hBMazx7Z
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- 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 02:37:08 ID:A3cR371K
-
- 130 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 09:05:06 ID:wDjno7K7
-
おはやうおまいら
騎士、姉ちゃんの傍にいてやるんだぜ…
それが、姉ちゃんが兄貴への気持ちと向き合う勇気になるんだ。 - 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 09:07:07 ID:YDaEBVhY
-
>>130
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | 下着に襲われなかったか!?wwwwwwwwww
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_) - 132 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 09:09:16 ID:wDjno7K7
-
- 133 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 09:11:05 ID:wDjno7K7
-
なんかよばれたいてくる
- 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 09:13:53 ID:YDaEBVhY
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- 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 10:39:53 ID:A2MlJJpW
-
下着「何で襲わないのよ!!」
- 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/12/10 13:01:16 ID:Xrxtq/zn
-
下着は照れてるだけじゃないのか?とROMな俺が言ってみる。
- 141 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 13:44:31 ID:wDjno7K7
-
下着
\ ∩___∩
. \ | ノ ヽ ちょっ! ちょっと待つクマ!
\ / ● ● |
\| ( _●_) ミ 釣り方間違ってるクマ!!
彡、 |∪| ,/..
ヽ ヽ丿/ /⌒| この吊り方は、やばすぎるクマー!!!
/ \__ノ゙_/ / =====
〈 _ノ ====
\ \_ \
\___) \ ====== (´⌒
\ ___ \__ (´⌒;;(´⌒;; ミ
\___)___)(´;;⌒ (´⌒;; http://www.pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=19323 - 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 13:48:53 ID:yIpXS6Ch
-
- 144 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 13:52:17 ID:wDjno7K7
-
みんな、またせてゴメン。
今、下着が寝付いたところなんだ。
詳しいことは順に報告するけど、これだけは先に言っておく。
∧∧§
/⌒ヽ)-・~~< kneg?
~(___)つ□
''" ""''"" "'' - 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 13:53:20 ID:UM8L7mo2
-
- 146 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 13:56:01 ID:wDjno7K7
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- 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 13:58:14 ID:UM8L7mo2
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- 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 14:02:02 ID:yIpXS6Ch
-
オマイラ、お茶でも飲んで落ち着け
シュッ シュッ
∧∧ シュッ シュッ
(`・ω・) シュッ シュッ
(つ と彡 / シュッ
/// /
/c□ /
/旦 /
//c□ ./
/旦 Y /
| | 旦 |
|旦 ガシャーン
ガシャーン
ガシャーン ガシャーン - 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 14:04:03 ID:UM8L7mo2
-
ちょっと外出するから先に言っておくわ
Ω「な、なんだってー!」
Ω「な、なんやてぇー!」
Ω「な、なんだとぉっ!」
∞「バーローwwwwwwwwwwww」 - 150 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 14:05:33 ID:wDjno7K7
-
さて、どの辺からkwskしたらいい?
- 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 14:07:52 ID:I8PwuoxS
-
昨日の続きよろ
- 152 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 14:08:47 ID:wDjno7K7
-
- 153 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 14:18:00 ID:wDjno7K7
-
耳の後ろで、心臓が鳴っているかのような音がした。
脈がすごい音をたててるのがわかる。
それは、下着にも聞こえていたみたい。
下「クマー…」
俺「……」
下「ドクドクいってる」
俺「…うん」
俺は床に胡坐かいてて、下着は横座りが崩れて俺に寄りかかってきてる感じの姿勢。
…雰囲気に流されて、下着の肩を抱く。
下着は、俺の胸に両腕を挟まれて身動きできない状態。
俺はそのまま体勢を入れ替えて、下着を床に仰向けにした。
その上から、両手を床について、下着の顔を正面から見つめた。
下着も、こちらを見つめてくる。
その両手を、俺の首筋に回してきた。
下「…ドキドキしてるね」
俺「…ああ」
下「すごいよ…?」
俺「……ああ」
下「…………本当にすごいねぇ(ニヤリ」
俺「え?」
次の瞬間、両手で思いっきり首を絞められた。 - 154 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 14:29:46 ID:wDjno7K7
-
俺「ブルァァァァァァァァ!!」
下「何いい気になってるのかナ~?」
アザラシの威嚇行為並みのタップをして、ようやく解放された俺。
これにて、非常にかっこ悪く安価完遂。
下着は俺を汚いものを見るような目で見ると、汚れたからお風呂かせ、と一言残して脱衣所に入っていった。
閉まる鍵の音。
……俺、オワタ。
で、ここを覗いて、コウのはっちゃけっぷりにwktkしつつ、劇場にエールを送る。
風呂から出てきた下着が着替えを要求したので、色々渡した。
下「…あんたも入ってきたら?」
俺「…え?」
下「いいから…」
そのまま脱衣所に押し込められた俺。
…これって、えええええぇえええええぇぇぇぇぇぇぇ? - 156 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 14:40:20 ID:wDjno7K7
-
と、怪我した左手をかばいつつ、変な妄想を打ち消しながらも風呂を済ませた。
脱衣所から出てくると、綺麗に片付けられたコタツの上に、残ってたつまみと酒が何本か、セットしてあった。
俺「…まだ飲むの?」
下「いいから座れ」
俺「…おう」
既にサワーの缶に口をつけている下着。
俺も、ビールを手に取りタブを開ける。
二人でそのまま、黙々と飲む。
サワーを飲み終えた下着が、新しくビールを開けた。
俺「飲みすぎじゃねぇか?」
下「そんなこと無いよ?」
俺「…一体なんだ?」
下「何がよ」
俺「俺には、下着が何を考えているのか、よくわからん。
なんで、俺に構う?俺を誘うような真似をする?」
下「………」
黙ってビールを飲み干す下着。
下「…あんた、見ててムカつくのよ」
俺「…あ?」 - 157 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 14:58:11 ID:wDjno7K7
-
下「いつまでも昔の傷に浸って、前を見ないままで。
どうせ前の彼女と別れたのだって、あんたの中にあるその甘えが原因なんでしょ?」
俺「……違う」
下「違わないわよ。あれから8年も経って、ようやく元カノに謝ってたじゃない。
今までその傷に気持ちよく浸りながら、前カノといたわけでしょうが」
俺「それじゃダメだと思ったから、元カノに謝ったんだろう!?それでもまだ文句あるのか?!」
下「…あんた、まだ元カノのことを引きずってない?」
俺「は?」
下「もっと正確に言えば、学生時代の思い出に、浸ってんじゃないの?」
俺「………」
言い返せなかった。
鼻で笑うと、下着は新しい缶に手を伸ばした。
下「だいたい、あのメールは何よ?この変態」
俺「あ?なんのこt…」
あー、あー…安価かぁ…orz
下「おまえが欲しい?笑っちゃうわよ。
あんた、何様のつもり?
今まで何の連絡も寄越さなかった相手に、よくそんな調子こいたこと言えたものね」
俺「……」
下「こっちがそれに乗ってやれば、鼻の下伸ばすし。
あんた、最低」 - 158 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 14:58:57 ID:wDjno7K7
-
/ /. │ ヽ \
∧ ∧/ /. │ ヽ ∧\∧
( ⌒ ヽ / │ ヽ ( ⌒ ヽ
∪ ノ / │ ヽ ∪ ノ
ヽ_),) / │ ヽ し' l_ノ
ミ / │ ヽ
∧ /∧. │ ∧ヽ∧ 彡
( ⌒ ヽ │ ( ⌒ ヽ
∪ ノ ミ ∧│∧ 彡 ∪ ノ
ヽ_),) ( ⌒ ヽ し' l_ノ
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ヽ_),) - 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 14:59:56 ID:aZ7pM6sR
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- 160 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 15:11:04 ID:wDjno7K7
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何も言い返せなくて、缶の中のビールに、蛍光灯の光を映してみる。
わずかに判別できた俺の顔が淀んで見えたのは、多分ビールのせいだけじゃない。
下「…で、彼女と別れた後に、私とワクワクデート?
前のあんたじゃ考えられない立ち直りの早さね。てっきり予定がキャンセルされるかと思ってたわよ」
俺「……」
下「あんた、前の彼女さんと結婚まで考えてたんでしょ?なのに何?今のあんたは!」
俺、完全に沈黙。
誰か、エントリープラグを緊急排出してくれー……
その後、立ち上がり際にきつーい一発を俺に浴びせて、下着は俺の部屋に引っ込んで行った。
閉まる襖。
俺「……る~…」
んで、下着の寝息が聞こえてきたので、ここで報告。
ここまでが、昨夜の出来事。 - 162 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 15:15:10 ID:wDjno7K7
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記憶があいまいなので、多少セリフは脚色はしてる。
だけど、流れはこんな感じだし、言葉の大意も変わらないはず。
とにかく、俺は、下着に叱られたんだ。 - 165 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 06/12/10 15:21:23 ID:K7fB9RTW
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- 169 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 15:24:01 ID:wDjno7K7
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- 170 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 15:26:46 ID:wDjno7K7
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じゃ、また後で。下着が泣いてる
- 172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 06/12/10 15:31:36 ID:BejysVu9
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- 173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 15:41:20 ID:UM8L7mo2
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下着が自分からないたのか
それともクマーがなかせたのかwww - 256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 20:36:04 ID:dR8fUfDL
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フォルキテタノカー!!!111!
乳臭い餓鬼にフェラなんかフェラなん・・・ヒック・・・ - 257 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 21:05:03 ID:wDjno7K7
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エロイ~ム エッサイッ! エロイ~ム エッサイッ!
さあ! バランガ バランガ 呪文をとーなえっよっお♪ - 258 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 21:07:50 ID:wDjno7K7
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フォルにモテ男に劇場か…なんか、最近は勇者がよく来ますねぇ…
つか、生フォルに挨拶したかったorz - 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 21:09:21 ID:I8PwuoxS
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クマーktkr
さぁ続きの投下を - 260 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 21:11:37 ID:wDjno7K7
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おk、始めちゃっていいだろうか?
さっき下着を送ってきたから、こちらは大丈夫だよ。 - 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 21:13:50 ID:I8PwuoxS
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- 263 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 21:19:23 ID:wDjno7K7
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俺はジェットコースターに乗っていた。
なんだかとても高いところに、ゆっくりと運ばれていく。
やがて、先頭車両が下に潜っていくのが見え、そろそろ降下が始まるのだとわかった。
その時、おれはある重大なことに気付いた。
…安全ベルトが無い。
慌てて探すも見つからず、俺が乗った車両も降下をはじめた。体が浮き上がる感覚。
気付けば席から放り出され、俺の体は宙を舞っていた。
そして、アスファルトの地面が、目の前いっぱいに広がっていく……
ごづん!
下「起きろ」
俺「………あ?」
目の前には、アスファルトではなく下着の足の裏が広がっていた。
どうみても踵落しです、ほんとうに目覚めが悪うございました。 - 264 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 21:27:16 ID:wDjno7K7
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下「ちょっと」
俺「う…ん?」
下「テレビのリモコンどこ?」
俺「その辺にないかぁ?」
下「無いから聞いてる」
俺「ぁぁあああ、もう!」
体を起こす俺。
その下から現れたリモコン。
それを素早く拾って、俺の頭をぶったたく下着。
俺「ーーーっ。なにすんだよぉ…」
下「黙ってて、もう始まってるんだから」
俺「…?」
画面を見ると、赤と青の髪の毛をした女子二人が、金色マッチョに蹂躙されていた。
俺「…これは一体…?」
下「組織の使命よりも己の友情を優先させた罰」
俺「…いや、そうじゃなくてだな」 - 265 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 21:35:55 ID:wDjno7K7
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で、そのままプリキュアの新しい奴を下着の解説付きで鑑賞。
…何でこんなに詳しいんだ?
しかもなんだか、悪者の視点中心だし。
次回予告が終わった後、気だるげに伸びをする下着。
なんだか顔色が悪い。
下「うぅ~」
俺「…だから飲み過ぎだって言っただろうに」
下「なによぉ…もっとちゃんと止めてくれたっていいじゃない」
俺「いや、それくらい自分でセーブしろよ」
下「君のせいだから風呂借りるよ」
俺「……ホント自由だな」
で、その間にここに顔を出す。
……この時点では、この後のknegな展開は、全く予想してなかった。 - 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 06/12/10 21:41:24 ID:OWE6wur+
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クマー!の丸一日かけての、ジラーシな展開も予想していなかった
- 269 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 21:44:51 ID:wDjno7K7
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下着に呼ばれたので、とりあえずディスプレイだけ切って脱衣所の前へ。
下「私の下着知らない?」
俺「…はい?」
下「見つからないんだけど」
俺「どっかやったんだろ?探せ探せ」
下「うー…クマーが取った~」
俺「どうやって取るんだよ!鍵閉まってるだろうが!(ガララ…」
下「………」
俺「………」
下「……取った?」
俺「いや、知らん」
下「…じゃ、トランクス貸して」
俺「……ちょっと待ってろ(ガララララ…ピシャン」
田代になっちまったorz - 270 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 21:46:25 ID:wDjno7K7
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- 272 クマー! ◆KNWuCib3lg sage 06/12/10 22:02:07 ID:wDjno7K7
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相変わらず二日酔いでぐったりしている下着は、あーとかうーとかずっと唸っている。
俺「…吐きそうなら遠慮せず言え。何とかしちゃるから」
下「…あんがとねー」
確か、交わした会話はこれっきり。
俺「なんか欲しいものがあるなら買ってくるぞ」
下「いや…大丈夫だよ…」
俺「遠慮すんな。お互い様だ」
下「…ゴムときゅうり…」
俺「……悪かったよ」
下「冗談だよ……アイスとプリンとスポーツドリンクゥ」
俺「了解」
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