......and nothing heart. ◆C8THitgZTg



すぅ、と呼吸を整える。
桃子は操縦席の背凭れに身体を預け、静かに瞼を閉じていた。
制御室には桃子の他に誰も居ない。
使い道の分からない機械がたまに音を鳴らす程度で、眩暈がしそうなほどの静寂が空間を満たしている。
あまりにも静か過ぎて、自分の息遣いがうるさいくらいだ。

「……、……」

口の中で、イメージを短い言葉にする。
麻雀に限らず、勝負事を左右するのはメンタルだ。
開戦の瞬間までに、精神を臨戦状態へ近付けていく。
それが出来ずに勝てるわけがない。

思い浮かべるのは勝利の過程。

天江衣に勝利する自分。



――天江衣を殺害する自分。



……大丈夫、揺るがない。
天江衣の首が千切れ飛ぶ様を思い浮かべても、心が揺るがない。
今すぐ対局に臨んだとしても、躊躇うことなく彼女を死に追いやれるだろう。
桃子はゆっくりと瞼を開く。
準備は整った。
後は開始を待つだけだ。
開幕は数分後か。十数分後か。それとも一時間後か。
天江衣が大会の主催者なのだから、彼女の都合に合わせて開始するはずだ。
仮に、放送の直前まで麻雀で稼いでいたとすれば、大会までに適度な休憩を挟むに違いない。
そうして、最高のコンディションを整えるはずなのだ。

「十五分……っすか」

目を瞑っている間にそれだけの時間が経っていた。
放送後からの経過時間を合算すれば、そろそろ半時間は過ぎようかという頃合だ。
しかし、まだ大会が始まる様子はない。

「随分と待たせるっすね」

こちらの準備はとっくに出来ているというのに。
よもや待たせるだけ待たせて戦意を折る算段ではあるまいか。
そんな考えが脳裏を過ぎったとき、桃子の視界に奇妙なものが映った。
コンソールに並ぶモニタの一つ。
警備ロボットの活動状況を示す画面が報告を表示していた。
桃子は思わず息を呑んだ。
どうして、皆が出払っているこのタイミングで。




――警備ロボットが、人間を感知しているのか――

「どういうことっすか……!」

モニタの表示を流し読みしながら、購入時に確かめた警備ロボットの仕様を思い出す。
あれは確か、予め登録しておいた画像データを元に味方と侵入者を区別していたはずだ。
具体的には桃子とルルーシュ、澪と憂、そして式とデュオを味方と判断するようにしている。
ただ、仮に侵入者を感知しても、今は『何もしない』ように設定されているのだ。
理由は至って単純。
新しい協力者を引き込んだときの『事故』を防ぐためである。

「えっと、確か……」

現時点での、警備ロボットの行動パターンは次のようになっている。
データ登録済みの人間を見つけた場合は、何もしない。
未登録の人間を見つけた場合は、監視対象とするだけでそれ以上は何もしない。
侵入者が警備ロボットに攻撃を加えたとき、初めて搭載武器による攻撃を加える。
制御室から攻撃命令を送った場合は、これらの条件を全て無視して攻撃する。
今は二番目の条件に該当しているはずだ。
ただし、拳銃ですら1000万は下らない相場において、たったの3000万ペリカで購入した機械である。
搭載されている武装は殺傷能力を持たない警告用のものばかりだ。

「…………」

桃子はモニタの映像を注視した。
警備ロボット搭載のカメラの映像は、ここから遠隔で確認することができる。
今は侵入者の姿を捉えてはいない。
だが警備ロボットが追跡モードにある限り、いつまでも逃げ切れるものではない。
モニタの映像が、格納庫内部へと移り変わっていった。



   ◇  ◇  ◇

「ふぅ、危ねぇ危ねぇ」

サーシェスはごろりと仰向けになり、高い天井を見上げた。
機械油の臭いが鼻に付くが、これくらいは嗅ぎ慣れたものだ。
むしろ戦場にいる感覚が強まって心が昂るほどだ。

「この辺りでちと休むか。やっぱりこの身体は貧弱すぎていけねぇ」

サーシェスは放送直後の戦いを終えてからの行動を思い起こす。
あの後、サーシェスは西に進路を向けた。
大した意図があったわけではない。
ちぎれたボタンのコイントスで、西に行くか南に行くかを選んだだけだ。
そうして暫く進んだところで、とある痕跡を発見した。
巨大な何かが路上を通行した痕跡である。
それを見つけてからの行動は早かった。
痕跡を辿り、西へ半キロ、北西へ一キロ半。
駆け足であれば十五分と掛からない道筋を辿り、この場所、廃ビル群前の陸上艦艇に到達したのだ。
地図の上では三エリア分の移動だが、目印さえ決まっていれば短い距離だ。

「入るのは楽だったが、まさかあんな機械が見回ってるとはな。
 見たことないタイプだったが、オートマトンとやらの類だったら厄介だぜ」

仮の休憩場所――サザーランドのコックピットブロックの上から、格納庫の様子を睥睨する。
しつこくサーシェスを追っていた無人機械が、格納庫の外へと引き返していく。
陸上艦艇への侵入はかなり容易だった。
もっとも、そのこと自体は想像通りであり、驚くべきことではない。
現在の生存者数は二十三名。
その中で徒党を組んだとしても、人数が十人を上回るとは到底思えない。
生き残りの半数近くを集めたグループなど『あちら側』が看過するわけがないからだ。
だとすれば、艦の乗員は十人未満。
しかも廃ビル群へ向かう三人分の足跡を確認しているので、艦に残留している人数は更に少ないはずである。
人手による見張りがない警戒網など、あってないようなものだ。
たとえ監視カメラを設置しても、監視員と現場に急行する人員がいなければ記念撮影と変わらない。
侵入者を告げるアラームがあっても同じこと。
人数不足を補うには、自動で侵入者の排除ないし確保を行うシステムが必要となる。
だが、こんなしみったれた戦場にそんな上等な装備などないだろう――サーシェスはそう踏んでいた。

「ちいっと認識を改める必要がありそうだな」

確かに侵入そのものは楽だった。
ロックらしいロックも、警報らしい警報もなく、接着式爆弾による爆破の準備も無駄となった。
ところが、侵入した矢先に無人機械のお出迎えである。
あれの火力は分からないが、全くの装備無しというわけではあるまい。
一機や二機ならまだしも、わらわらと沸いてこられたら致命的だ。

「まぁ、そのお陰でこんなのを見つけたんだから、怪我の功名って奴か」

サーシェスは軽く握った拳でコックピットブロックを叩いた。
小さめの人型兵器が二機と、モビルスーツと同程度の機体が一機。
軍隊なら一個小隊から一個分隊に相当するほどの装備だ。
いずれはこの手の装備を持つ輩も現れるとは思っていたが、まさかここまで数を揃えているとは。

カタログによると、ナイトメアフレーム・サザーランドとモビルスーツ・リーオーの二機種らしい。

サザーランドは作業機械かと思われるほどの小型機で、コックピットを外付けしたような外見をしている。
耐久性や火力はともかく、小回りだけは利くだろう。

リーオーはモビルスーツという触れ込みだが、今まで見たこともない機体だ。
機体重量7.1トン……もはやカタログの誤植を疑うほどの軽量である。
飛行可能なユニオンフラッグが67.1トンで、7トンといえば大型のトラックよりも軽い。
それ以前にサザーランドの戦闘重量が約7.8トンと記載されている。
一体どんな素材で作られているのだろうか。
素材をその手の研究施設に売り飛ばせば、それなりの値で買い取ってくれそうだ。

「さぁて、どうしたもんかね」

サーシェスは顎に手を当てて思案する。
最初は艦内で気を抜いている連中を殺してやろうと思っていたが、どうも難しそうだ。
それなら土産代わりに、この中の一機でも貰っていこうか。


ざ、とノイズが走る。


コルトガバメントに手を掛ける。
艦内のスピーカーが音声を発する前触れだ。


『――――侵入者、聞こえているっすか』


女の声。それもかなり若い。
サーシェスは身構えたまま次の言葉を待った。




『取引を、しましょう』





   ◇  ◇  ◇



艦内放送のマイクに向かったまま、桃子は口を引き結んだ。
後悔しても遅い。
発した言葉は戻せない。
持ちかけた取引をこちらから取り消すなど、できるわけがない。

「この場は見逃してあげるっす。その代わり――――」

……大丈夫。
今も、揺るがない。
天江衣を殺す覚悟を固められたのだ。
もう一人、既に殺すと決めた相手を死なせることに、何の迷いがあるというのか。

「――――もうすぐこの船に戻ってくる、ある男を殺して欲しいっす」

あの男……ルルーシュ・ランペルージに傾ける心はもう棄てた。
けれど、自分の力で殺すには足りないものが多過ぎる。


まず、力量が足りない。
腕力も武装も違いすぎる。
それに憂は奴の味方をするだろう。
そうなれば、手数でも劣ることになってしまう。

次に、知恵が足りない。
単純な知識量は元より、戦いの中での思考にも大きな差がある。
いわばプロフェッショナルとアマチュアの差。
アマがやる気を出したところで、プロに勝てる道理がない。

そして、情報が足りない。
この不足が一番致命的だ。
ルルーシュは自分の能力を知っている。
しかし、自分はルルーシュの能力を何も知らない。


足りないのなら―――補えばいい。
ルルーシュ・ランペルージが想定もしていない、認識の死角からの一撃。
外的の攻撃と、内部の造反……それぞれの対処法は隙なく考えているに違いない。
だが、それらが合わさればどうだろう。

「こちらはあなたの行動を常に把握しています」

これは嘘だ。
常に把握することなんて出来ない。
第一、今も見失ったままなのだ。

「いつでもあなたを殺せます」

これも嘘だ。
警備ロボットにそんな装備はないし、殺すなら自分から出向かないといけない。
しくじれば最悪返り討ち。
そんなリスクを孕んでいる。

「あえてそうしない理由……汲んでくれると嬉しいっす」

デタラメとハッタリで虚飾した要求だ。
けれど、そうしないといけない。
こちらの底を見切られるわけにはいかないのだから。

「標的の特徴は……」

スピーカー越しに、ルルーシュの外見的特徴を簡単に伝えていく。
重要な情報はあえて与えない。
見れば分かる程度の特徴だけを告げていく。
『男』と限定した時点で誤認の可能性は低いが念のためだ。
先に戻ってきたデュオを殺して満足してしまう可能性もある。

「それと、私を殺そうとしても無駄っすよ。あなたは私を見つけられないから」

放送を切る。
この取引がどう転ぼうと構わなかった。
もし無視されたとしても、取引を持ち掛けなかった場合と何も変わらない。
首尾よく殺してもらえれば御の字だ。
失敗してもルルーシュの能力を暴く手がかりになればいい。

「…………」

桃子は通信機を取り出した。
ホバーベースに侵入者が現れたことをルルーシュに伝えるのだ。
こちらから戻るように仕向けなければ、いつ廃ビルから帰ってくるか分かったものではない。
それと、アリバイ作りの意味もある。
侵入者がいるがどうすればいいかと泣き付けば、よもや自分の差し金だとは思われまい。
仮に侵入者が放送のことを白状しても、証言を信頼される可能性は皆無になる。
『放送があって、黒髪長身の男を殺すように頼まれました』なんて、一体誰が信じるというのだろう。


通信を始める前に、ふと気付く。
ルルーシュはともかく、同行している憂と澪が殺されたら。
そのときは―――



「―――そのときは、ちょっとだけ哀しんであげるっす」




   ◇  ◇  ◇




「やれやれ、小鳥の巣箱かと思いきや、とんだ巣穴に踏み込んでたみてぇだ」

サーシェスは口の端を上げて笑った。
顔も分からない相手だが、度胸だけは及第点だ。
だが、満点はやれない。
こういうときは自らの力を誇示して相手を威圧するべきだ。
ちょうど、この殺し合いの開幕で帝愛が生贄を爆殺してみせたように。

「武力をちらつかせてこねぇのは、何か企んでんのか……」

単に頭が回っていないのか、それとも、そんな力を持っていないだけなのか。
恐らくは三番目だとサーシェスは推測する。
あの声の主が集団のリーダーだとは思えない。
もしもあの女が首領なら、配下の処分を素性も分からない部外者に任せたということだ。
勿論、厄介な部下を外的の仕業として処理するという考え方もある。
しかしそんなに頭が回る輩が、戦闘技術を持っているかも分からない侵入者を手駒として抜擢するとは考えにくい。
ましてや今のサーシェスは、外見的には可憐な少女である。
選ぶなら、もっと確実に標的を処分できる実力者だ。
つまり、これは造反。
リーダー不在の好機を突いて頭を潰そうという、手足の反逆に違いない。
手段を選ぶ余裕がなく、とにかく可能性のある手段を試そうという考えの結果だろう。

「ははっ……! いいぜ、舞台を拵えてくれるなら願ったり叶ったりだ」

取り引きなんかどうでもよかった。
侵入した時点で、することはもう決めているのだから。
問題はその方法だ。

正面から撃ち抜くか。

待ち伏せて不意を討つか。

一度ここを離れて態勢を整え直すのも選択のうちだ。

「さて、どう殺してやろうかねぇ」

あの女の失敗は、他ならぬアリー・アル・サーシェスを引き込んだことだ。
標的の男だけを殺して収まるわけがない。
私を見つけられないから?
上等だ、そこまで言われて引き下がれるものか。


それはさながら、病巣を殺すつもりで呑んだ薬が毒となり、身体の隅々までを破壊し尽くすように―――






【D-1 廃ビル前(ホバーベース内・制御室)/二日目/深夜】


東横桃子@咲-Saki-】
[状態]:疲労(小)
[服装]:鶴賀学園女子制服(冬服)
[装備]:FN ブローニング・ハイパワー(自動拳銃/弾数15/15/予備30発)@現実、双眼鏡@現実(現地調達)、パソコン
[道具]:デイパック、基本支給品×2(-水1本)、シティサイクル(自転車)@現実、蒲原智美のワゴン車@咲-Saki-(現地調達)
    小型ビームサイズ@オリジナル(現地調達) 、七天七刀@とある魔術の禁書目録、発信機@現地制作、通信機×2@コードギアス
    死亡者・おくりびと表示端末、【第1回放送までのおくりびと】のメモ、キャンプ用の折り畳み椅子@現実、“狐”の面@現実、?????の起動キー@コードギアス
[思考]
 基本:加治木ゆみを蘇生させる。
 0:天江衣を、麻雀で、殺す
 1:ひとまず澪と内密に組む。
 2:そろそろルルーシュには消えてもらう。そのために侵入者(サーシェス)をルルーシュにぶつける。
 3:もう、人を殺すことを厭わない。
 4:先輩が好きだ。それだけは譲らない。
 5:最終的に仲間を殺す事にも既に迷いはない。
 6:ステルスを使う時は麻雀で対局相手の当り牌を切る時の感覚を大事にする。
 7:ライダー織田信長浅上藤乃(と思われる黒髪の少女)、一方通行、ユーフェミアを警戒。ユーフェミアに対して『日本人』とは名乗らないようにする。
 8:浅上藤乃を許す事は出来ない。
[備考]
※参戦時期はアニメ最終話終了後。
カギ爪の男からレイに宛てて書かれた手紙は中身を確認せずに破り捨てました。
荒耶宗蓮が主催者側の魔術師である事を知りました。
※自分の起源を知りました。起源は『孤独』。
ユーフェミア・リ・ブリタニアの外見的特長を把握しました。
※闘技場での伊達政宗達やバーサーカーの戦いの顛末を見ました。
※【A-7】での爆発に気付きました。





【D-1 廃ビル前(ホバーベース内・格納庫)/二日目/深夜】

【アリー・アル・サーシェス@機動戦士ガンダムOO】
[状態]:全身打撲、左頬に腫れ、左腕の骨に罅、妹達(シスターズ)に転身状態、体内電流を操作することで肉体の反応速度を上げることが可能
[服装]:清澄高校の制服@咲-saki-、ノーブラ、首輪
[装備]:ヨロイ・KMF・モビルスーツ各種完全型マニュアル、コルトガバメント(7/7)@現実、予備マガジン×2、接着式投擲爆弾×7@機動戦士ガンダム00
[道具]:基本支給品一式、特殊デバイス、救急セット、399万ペリカ、常盤台の制服@とある魔術の禁書目録
[思考]
基本:雇い主の意向の通りに働き、この戦争を勝ち上がる。
1:ホバーベースで役割を果たす。やり方は好きなようにする。
2:D-4、E-5以西の区域で好きなように立ち回る。
3:迂闊に他の参加者と接触はしない方がいいかもしれない。
4:上条当麻、デュオ、式、スザクたちには慎重に対処したい。余裕があれば暦に接触してみたい。
【備考】
※セカンドシーズン第九話、刹那達との交戦後からの参戦です。
※五飛からガンダムWの世界の情報を取得(ゼクスに関してはやや誤解あり。ゼクス=裏切りもの?)。真偽は保留にしています。
 情報収集のためにデュオと接触する方針はとりあえず保留。
※この世界の違和感(言語の問題等)は帝愛のせい、ということで納得しているようです。
※スザク、レイ、一方通行がアーチャーに接触した可能性があるとみています。
※ライダーとはアーチャーが、藤乃とは式が、それぞれに共通した敵であると伝えました。
※シスターズの電撃能力は今のところ上手く使うことができません。
衛宮士郎は死んでいる可能性が高いと考えています。


※特殊デバイスについて
マップ機能の他に『あちら側』からの指令が届く。
それに従わなかった場合サーシェスの首輪は爆破される。



【(腹)黒の騎士団の作戦】
1:戦力増強のため、超人レベルか達人レベルの戦力を有する対主催派集団に入り込む。または作り出す。
2:ルルーシュと憂と澪は無害を装い。桃子はステルス状態で同行。
3:内側からギアス等で集団を都合よく操る。策を弄する際の連絡役は桃子。万が一の不意打ち役も桃子。
4:出会う参加者に阿良々木暦の悪評を伝える。
5:邪魔になる人物や戦場ヶ原ひたぎは排除するか、ルルーシュが懐柔。
6:桃子は集団内の人間をよく観察する。
7:集団内に殺し合いに乗った人間が居たら、懐柔するか排除する。
8:阿良々木暦に遭遇した場合は混乱に乗じて排除するか、ルルーシュが懐柔。
9:戦力にならない集団とは阿良々木暦の悪評だけ伝えて別れるか、そもそも関わらない。
10:『おくりびと』は見られないようにする。

【ホバーベースについて】
現在はD-1廃ビル前に停泊中です。

※下記の道具の入ったデイパックが、ルルーシュの部屋に置かれています。
 基本支給品一式、歩く教会@とある魔術の禁書目録、手紙×2、遺書、カギ爪@ガン×ソード
 モデルガン@現実、ミサイル×2発@コードギアス、“夜叉”の面@現実、揚陸艇のミサイル発射管2発×1機
 ジャージ(上下黒)、皇帝ルルーシュの衣装(マント無し)@コードギアス、ゼロの仮面とマント@コードギアス、
 カセットコンロ、 混ぜるな危険と書かれた風呂用洗剤×大量、ダイバーセット、医薬品・食料品・雑貨など多数@現実
※下記の道具の入ったデイパックが、澪の部屋に置かれています。
 基本支給品一式×6、ゼロの剣@コードギアス、ゼロの仮面@コードギアス、果物ナイフ@現実(現地調達)、ジャンケンカード×5(グーチョキパー混合)
 ファサリナの三節棍@ガン×ソード、刀身が折れた雷切 @現実、遠坂凛の魔力入り宝石@Fate/stay night×3個、薔薇の入浴剤@現実
 桜が丘高校女子制服(憂のもの)@けいおん!、メイド服@けいおん! 、ポンチョのようなマント@オリジナル(現地調達)
 桃太郎の絵本@とある魔術の禁書目録、2ぶんの1かいしんだねこ@咲-Saki-、シアン化カリウム入りスティックシュガー×5
※冷蔵庫内に大量の食糧が入っています。
※下記の機動兵器が格納されています。
 [平沢憂用]:RPI-13サザーランド
     スラッシュハーケン、アサルトライフル、メーザーバイブレーションソード
 [秋山澪用]:RPI-13サザーランド
     スラッシュハーケン、スタントンファ、大型キャノン
 [デュオ・マックスウェル用]:OZ-06MS リーオー
     ビームサーベル(リーオー用)×2、シールド(リーオー用)、ビームライフル(リーオー用)
※警備ロボットが一台、ホバーベース内を巡回しています。警備ロボットには殺傷能力のある武器はありません。
 カメラの映像をホバーベースの操縦席から確認できます。


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277:仮面 東横桃子 281:おわりのはじまりⅠ「少女には向かない職業」
273:悪夢 -壊れた幻想- アリー・アル・サーシェス 281:おわりのはじまりⅠ「少女には向かない職業」


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最終更新:2010年09月02日 21:38