わたしとあなたは友達じゃないけど ◆1aw4LHSuEI
足音は、やんだ。歩みは止められた。
けれど。彼は振り返ろうとはしなかった。
そのままで、恐らく私の次の言葉を待っている。
撃鉄が落ちたような気分になった。
苛立っていた。何に? 自分に。
私は何度後悔したら気が済むんだ。
もう、逃げるのは嫌なのに。
目に力を入れて、信長の後ろ姿を睨みつけた。
声は、震えていなかったはずだ。
……負けていられないんだ。
いつかは、乗り越えなくちゃいけない敵なんだ。
だったら。
虚勢を張って、強がって、立ち向かえ。
せめて気持ちで負けちゃいけない。
「私を、殺さなくてもいいのかよ」
ぐちゃぐちゃな気持ちで言葉を放つ。
たしかに私は弱いかもしれない。
だけどさ。だからって、戦えないなんて思うなよ。
殺す価値もないだなんて、思うなよ。
「私だって、あんたを殺すかもしれないんだぞ……!」
モモから受け取った拳銃を、構えて向ける。
それでも、反応はない。
無視、するなよ……!
――――タァン!
乾いた音が響く。
発射された弾丸は、狙いを外しあさっての方向へ飛んだ。
硝煙の匂いが煙る。
手に残る重い感触、強い反動。
びりびりと、腕が痺れる。
初めて、撃った。
殺意を、込めて。
「私も、お前の敵だ……!」
噛み締めて。もう一度銃を構える。
今度こそ、確実に当てるために。
…………!
そうだ。殺らなきゃ、殺られる。
あいつが私を相手にしていなくたって。
あいつは、私よりずっとずっと強いんだ。
それに、そうでなくたって。
邪魔な奴は……殺さなくちゃ……いけない……っ!
「っ、あああああああああああああ!!」
弾鉄を振り絞ろうとしたそのとき。
悠然と、唐突に、織田信長は振り返り。
私を見て――哂った。
「――――笑止!」
轟――!
と、音がして衝撃波みたいな漫画パワーで私は吹っ飛んだ。
中を舞う体。回る視界廻る世界。手から離れる拳銃。
――衝撃。
腕が足が頭が背中が次々と悲鳴をあげた。
反動でもう一度浮き上がる体。またしても感じる衝撃。
やっと、止まった。
呼吸が、出来なくなる。
涙が、出てくる。
感情を、感じる隙もない。
――――痛い……!
「……がっ、は……がは、ぐふっ、げほっ!」
むせ返った。
目が、ちかちかする。
涙と脳の振動でぼやける視界に赤いものが混じっている。
血が、でてる。
何をされた? いや何もされていない。
ただ――威圧されただけだ。
それだけで……私は、満身創痍だった。
意識が遠のきそうになる。けれど、ここで目を閉じれば二度と開かなくなるような気がして。
痛む体に鞭打って、私はなんとか顔を上げた。
見下ろされていた。
あるいは見下されていた。
倒れる私を眺めるその目は。
何一つ価値を求めていない冷めた瞳。
意識が遠のく。
骨が軋む音が聞こえる。
朦朧とする私に信長は、告げた。
「――戯言を抜かすな。余を殺す? 貴様はそのような器ではない。全く以て覇気が足りぬわ……!」
びりびりと空気が振動するのを肌で感じるほどの威圧感。
改めて実感する。こいつはバケモノだ。
勝てない。
――だけど。
……器じゃない、か。
フンと鼻を鳴らしてマントを翻す信長。
そのまま倒れる私を置き去りに、今度こそ立ち去ろうとしていた。
……それでも、やっぱり私を殺す気はないのか。
――歯を食いしばる。
体の悲鳴を堰き止めて、私はゆっくりと立ち上がった。
……だから、勝手に、私のことを決めるなよ。
その気配を感じてか。足を止めて――しかし振り返りもせずに――信長が言った。
「――なんのつもりだ。小娘」
「……さあ。なんのつもりだろうな」
頭がごちゃごちゃして考えが纏まらない。
論理的に正しい行動をしている自信がない。
かと言って本能の赴くままの行動ってわけでもない。
心も体もとっくに折れて、だけど私は立ち上がる。
……案外、自殺志願者なのかもしれない。
「……でもさあ。なんだろ。私のことを勝手に決めないでくれよ。私は――」
殺す、人間なんだから。
なんとなく浮かんだ言葉をそのまま口にした。
ああ、そっか。
私は、嫌だったのか。
他人に幸せを。自分という人間のあり方を決められることが。
向いてない、なんてさ。言うなよ。今更、さ。
私、もう二人も殺しちゃったのに。
「――ならば、答えてみせよ。貴様に何が出来る」
「……なにが、できるか?」
いつの間にか振り返っていた信長の瞳を見る。
私が戦うと決めた理由。
あいつの名前と顔を思い出して……。
少し不快でちょっとおかしくて。
顔を歪めて私は言った。
「――――
明智光秀」
「――何?」
「私は、あいつを殺してやったよ」
織田信長と明智光秀の話をする日がやってくるとは思わなかったなあ。
……そんなことを思っていた私の目の前にいつの間にか信長がいて。
逃げたほうがいいのかな、とちょっと思ったけど。体は上手に動かなかった。
「貴様が光秀を殺した――?」
「……うん」
「く――くくく、はっははははははははははは!!!! そうか、このような小娘に殺されおったか光秀よ!」
雑兵ごときに討ち取られるとは、裏切り者の末路には相応しいものよな!
そんな感じのい事を言いながら信長は爆笑した。
……なぜか、オオウケだった。
別に面白いことを言ったつもりはないんだけどな……。
頭が、がんがんする……。
戸惑う私をよそに笑い続けた信長は、いきなりぴたりと笑うのをやめて言った。
「よかろう」
「……?」
「逆賊の始末、誠に大儀であった。褒美を取らせよう」
……褒美?
聞き返したくはあったけど、そろそろ限界だ。
私は、その場にゆっくりと倒れこんだ。
☆ ☆ ☆
…………。
「と……まあ、そんなことがあったわけだ」
「……なるほど」
澪さんのもとに駆けつけてみれば、息も絶え絶えになっていて。
少し焦ったものの、生きてはいたので、なんとか起こして事情を聞いた。
信長と出会い。どのような会話をしてどうなったのかを。
…………。
なるほど。
「澪さん」
「ん?」
「アホっすか」
「真顔で言うなよ!?」
いやはや。
いくらなんでもそんなふうに無駄死にされたら困るんすけどね。
まあ、とはいえ。
結果としては……悪くなかったらしい。
「澪さん。もう一度確認しておきますけど……織田信長さんは私たちを殺すつもりはない、ってことでいいんすね?」
「――ああ。本人はそう言ってる」
なんでも澪さんが明智光秀を殺したことに対する褒美だとか。
……はあ。やっぱり自分を殺すことになる相手に恨みつらつらだったんすかね?
その辺りの心情は知らない。知ったことじゃない。
問題は……。
「それって、信用できるんすか?」
「なんとなくだけど、あいつが嘘を言う気はしない。……それに多分あいつは、私たちなんて眼中にないんだ」
少しばかり自虐的になる澪さん。
……眼中にない、か。
は。ステルスが良く効きそうなことでいいことっすよ。
その余裕、充分に利用させて貰いましょう。
「了解っすよ。……いい話じゃないっすか」
「そうか? ……ほんとに、そう、か?」
「はい」
「……だったら、いいけど」
殺そうとして返り討ちにあった澪さんの心情なんて知ったことじゃないっすけど。
正直なところ、織田信長という圧倒的な武力の被害を負わず、さらにはその存在を戦略に組み込めるようになったのは嬉しい。
味方になってくれた、というわけではないのだろうけど……。
無理して立ち向かう必要がなくなっただけでも大きな違いだ。
……できるだけ戦場を誘導して多くの参加者を道連れにして欲しいっすね。
もちろん、相打ちになれば最高。そうでなくても生き残った方は相応の損害があればいい。当然のように漁夫の利狙い。
――まさか卑怯とは言わないっすよね?
ルルーシュ・ランペルージ。
「……で、当の信長はどこに?」
実はさっきから話をしていたけれど、この場には見当たらない。
というか、流石に澪さんと一緒に信長がいたら見捨てて逃げている。
こんなぶっちゃけトークも出来ない。
「上の方。……屋上にでもいるんじゃないかな」
「ふうん……。じゃ、ちょっと行ってくるっすよ」
「え? あいつと何か話すのか?」
「いや、澪さんじゃないんすから……」
そんな自殺行為をするつもりはないっすよ。
……基本的には、っすけどね。
「この目で確認しておきたい、ってうのと。どこまでステルスが効くものか試してくる、ってことっすよ」
「それはそれで自殺行為な気がするけど……?」
「大丈夫っすよ。きっと」
いざとなったら。
……まあ、これもある。
使うつもりは全く無いけれど。
「その間、澪さんは治療でもしちゃってください」
「え? 治療って……?」
意外そうな顔をする澪さん。
自覚なかったんすかね。結構見た感じ痛々しいんすけど。
そう思いながら澪さんの頬を指す。
「ほっぺた。切れちゃってるじゃないっすか」
「あ……」
「女の子なんだし、治しといたほうがいいっすよ?」
最終的には死んじゃうとしても。
「ん……でも……」
「? ……ペリカには余裕あるっすよ?」
思ったよりも歯切れが悪い。
とはいえ、ここで断られると神父さん連れてきちゃった手前微妙なのだけれど。
それに、口実だったとはいえ、その傷が痛ましかったのは本当だ。
だって、なんというか澪さんに全然似合ってないから。
ぺたん、と頬を触る澪さんの手を除けて、見てみる。
……ほんと。こんなの、残そうと思う人の気が知れないっすね。
「もう。ここにペリカ置いとくんで。治療しといてくださいよ?」
「あ……」
半ば強引にペリカを押し付けて私はステルスで姿を消す。
戸惑ったような澪さんに、後ろから近づいていく神父さん。
あ、いたんだ、と思わないでも無いけれど。
それ以上に浮かべている表情が胡散臭すぎて。
やっぱり澪さんを一人で残していいものか心配になったけど。
……考えればそこまで澪さんのことを気にしてやる理由もない。
私は背中を向けて、織田信長の顔を拝みに行った。
☆ ☆ ☆
人間五十年
化天の内を比ぶれば
夢幻のごとくなり
未だ暗さを残す早朝の空のもと、大型商店の屋上の扉が開き、男が姿を現す。
第六天魔王、織田信長である。
下界を一望できる箇所を求めここまで足を伸ばした次第。
最も、そこまで深い理由があってのことではない。
信長が高所からの景色を眺めることを好んでいるという、それだけのこと。
馬鹿と煙は何とやら。
或いは。馬鹿と狂気は紙一重、といったところか。
さて。どかりと備え付けの椅子へと腰掛けた信長。
自らの居城である安土城よりの景色とは比べるまでもないが、それでも高所の風は心地良いものだった。
存外、悪くはないものであると合点しかけるが、視界の端に映ったそれに気分が害される。
……柵が邪魔であった。
本来転落防止に付けられているものであるが、こと信長においてはそのような気遣いは無用である。
ただただ自らの視界をさえぎる景観を損ねる材料としか感じ無かった。
軽く腕を振るい破壊する。
視界が広がり、心なしか風も強く感じた。
いい風だ。
そら、見たことか。悪くない。
一人得心し、暫しの休息を行う信長であった。
奇妙な包みを破り捨てて、信長は握り飯を食らった。
装いは如何わしいが味は悪くない。
食欲を満たし多少満足しながら、赤く染まりつつある空を見ながら信長は考えた。
先程の小娘のことである。
弱い。
いや、それ以前に戦場にでるような者でない。
自らの軍に従える雑兵以下の、抗うことすらままならぬ者であると、そう読んだ。
女だから、子供だから――というわけではなく。
秋山澪という人間が戦いというものに到底ふさわしくない人物であると、そう考えた。
で、あるから。
無視したのだ、存在そのものを。
自らに何も影響をもたらすものではなかろう、として。
――ここで、疑問に思うものもいるのではなかろうか。
織田信長とは弱者に対しても容赦のない殺戮者であったのではないか――?
そのような羽虫に等しき存在ごとき摘みとってしまえば良いのではないか――、と。
結論から先に述べさせてもらえるならば、その考えは誤りである。
いや、さらに正しく言うならば、織田信長という存在の一面のみを見ていると言ってもいいだろう。
では、正しき織田信長とはどのような人物であるのか――。
それを、少し考察してみたいと思う。
知っての通り、織田信長とは第六天魔王を名乗る戦国一の征服者である。
敵対するならば、たとえそれが義弟や実妹であったとしても、容赦をせず、殺戮し、征服する。
人の心が通っているのだろうか、と疑わしくなるほどに、非情の存在である。
この戦場においてもそれは変わらない。
平和の体現者を。悪魔の腕の少女を。弓兵を。魔眼の持ち主を。
それぞれ殺し。また、その殺害数のみに収まらない被害を彼は周囲に与えている。
かなり早い段階からその枷を無効化され、もはや戦う理由など無くなったはずである、というのにだ。
確かに、殺戮狂であると解釈されることもやむを得ず、であるのかもしれない。
――だが、良く考えて欲しい。
浅井家と半ば支配下とはいえ同盟を結び、数多くの部下を従える信長は果たして無差別な殺戮者と言えるだろうか。
そうではないのだ。殺す必要がないのならば、殺さないという選択肢を持つことも出来る。
現に、この殺し合いでも一度臣下を得ていることからも、利があればそれを選ぶことが出来ることの証明となるだろう。
勿論、実は織田信長は心優しい人物である――などと、主張をしたいわけではない。
誰しもがそう思うように、信長もまた、わざわざ障害ともならぬ子供になど構うつもりなどない、というだけのことである。
そう。織田信長にとって、秋山澪とは。
平和狂である
リリーナ・ドーリアン以上に、信念も武力も感じさせぬ雑魚に過ぎぬ存在であるということ――本来ならば。
本来ならば、あの娘は他人を傷つけられるような器ではない。
幾多もの人間と戦場を見てきた信長には、そう断ずることが出来た。
だが、しかしどうだ。
あの小娘は光秀を殺したという。
戯言である。と切り捨てることは容易だ。
けれども、偽りではないのだろう。
根拠があるわけではない。そのようなものが必要であるわけがない。
織田信長がその功績を認めたのだ。そこに理屈など挟まらぬ。
で、あれば器を見誤ったか。
いいや、そうではあるまい。
「――窮鼠猫を噛む。光秀め。所詮は貴様もその程度の器であったということよ」
或いは、かの様な変態にとってはそれもまた望みどおりであったのかも知れぬが。
酒坏を傾け喉を潤す。焼けつくような熱さが信長の喉を燃やした。――旨い。
功労者に褒美を取らせることもまた君主の定めである。
そう考えた信長が娘へと贈る褒美は――生命の保証、である。
別段、守ってやると言うつもりはない。これよりを共闘する、という意味でもない。
我が覇道の妨げとならぬならば、無為に命を奪うことはないと、そう保証しようということだ。
あの小賢しい小娘は、ならばそれを利用すると言ってのけた。
言うまでもないことだと、信長は思う。
もとより、臣下と君主の関係など利害関係の一致なのだ。
斯様な事を口にするなど、甘さにして青さにして弱さでしかない。
――弱い娘よな。
杯に残った酒を信長はぐいと飲み干した。
――風は強く吹いていた。
朝焼けに染まりつつある空を眺める。
天下布武。
その理念を果たそうぞ。
立ちふさがる雑兵共を払い、ちいっぽけなこの地を平定したならば。
その時こそ、貴様らの年貢の納め時よ。
自らの勝利を疑うこともなく、その聖剣を掲げ。
織田信長は、鮫のように笑った。
☆ ☆ ☆
『……と、とと、わわ……きゃっ!?』
『――またこけた……。大丈夫っすか? ヴィンセント』
『……私の心配をしてくれよ』
『自分からバケモノに喧嘩売るような人はもう少し頭打つぐらいでちょうどいいっすよ』
『それは、悪かったって……』
『……で? さんざん練習してたみたいっすけど、うまくいきそうなんすか?』
『いや……これは私には無理っぽいかな。憂ちゃんみたいに才能があるわけじゃないし……』
『最初からそんなに期待してなかったんであんまり気落ちしなくてもいいっすよ』
『少しは慰めろよ……。……まあ、ひょっとしたら、“逃げる”ことに使うなら、もっとうまく出来るかもしれないけど』
『…………』
『ん、モモ?』
『……澪さん、あまり起源に頼り過ぎないほうがいいっすよ。――自分のままでいたいなら』
『ん……わかってる。わかってるよ』
『……もしかして、神父さんに何か言われたりしました』
『…………いや? どうして?』
『なかなか嫌味な人だったんで。……何もなかったなら、それでいいっすよ』
モモと通信で話しながら頬を撫でる。
傷ついた頬。
治療しなかったほうの頬。
……私も女の子だ。
顔に傷が残って嬉しいはずがない。
だけど。これは。
弱かった私の証拠だから。
強くなろうと決めた私の証だから。
だから……半分残した。
せっかくの好意を無下にしてしまってモモには悪いけど。
……けじめのつもりなんだ。
こんなのでもさ。
『……なあ、モモ』
『なんっすか?』
『……勝とうな』
『は? ……なんすか、唐突に』
戸惑ったようなモモの声。
自分でもよく分からない。
自然に口から出てきた言葉だ。
でも、その気持ちに嘘はなくて。
なんだか、とても負けたくないと思ったんだ。
例えば、運命とかに。
『あ……いや、そのさ』
『相変わらず、澪さんはよく分からないこと言うっすよね』
返す言葉もない。
『ま……いいっすよ』
『え?』
『どうせ、誰にも負ける気なんてないっすから』
『……はは』
それにはきっと私も含まれてるんだろうな、と思いつつ。
苦い笑いをしてしまう。
だって、私もそうだから。
――モモ、お前に負ける気はないよ。
なんて、ね。
ちょっとだけ胸が苦しくなる。
だけどそれも、まだ生きてるって徴だから。
嘘とか、不安とか、そういうのをぎゅって飲み込んで。
私はヴィンセントをまた繰り出した。
【E-1 ショッピングセンター/二日目/朝】
【秋山澪@けいおん!】
[状態]:左頬に刀傷、全身に擦り傷
[服装]:桜ヶ丘女子高校の制服
[装備]:
田井中律のドラムスティック、通信機@コードギアス
[道具]:FENDER JAPAN JB62/LH/3TS Jazz Bass@けいおん! 、中務正宗@現実
ラッキー・ザ・ルーレットの拳銃(4/6)@ガン×ソード 莫耶@Fate/stay night
ディパック(一億ペリカ引換券×2、二億一千ペリカ、他諸々詰め込んだ)
[機動兵器] RPI-212 ヴィンセント
[思考]
基本:もう一度、軽音部の皆と会うために全力で戦う。
0:戦う為の準備を始める。
1:自分の目的を果たす。
2:最後の二人になるまでは桃子と協力する。
3:基本的に手段は選ばない。
4:信長を利用して戦況を有利に運ぶ。
5:…………。
[備考]
※ラッキー・ザ・ルーレットの二丁拳銃@ガン×ソードのうち片方をショッピングセンターで失いました。
【
東横桃子@咲-Saki-】
[状態]:右肩口に裂傷(処置済み)、左腕に残る違和感、右頬に切り傷
[服装]:鶴賀学園女子制服(冬服)
[装備]:FN ブローニング・ハイパワー(弾数14/15/予備30発)@現実、通信機@コードギアス
[道具]:小型ビームサイズ@オリジナル 、七天七刀@とある魔術の禁書目録、干将@Fate/stay night
おくりびと表示端末、ディパック(二億六千億ペリカ、首輪×4、他諸々詰めた)
[機動兵器] RPI-V4L ガレス
[思考]
基本:
加治木ゆみを蘇生させる。もう、人を殺すことを厭わない
0:戦う為の準備を始める。
1:自分の目的を果たす。
2:優勝する為に、澪と協力する。
3:信長を利用して戦況を有利に運ぶ
4:…………。
[備考]
※なんらかのギアスを仕込まれました。(現在未発動)
【織田信長@戦国BASARA】
[状態]:疲労(小)、ダメージ(中)
[服装]:ギルガメッシュの鎧、遮光カーテンのマント
[装備]:カリバーン@Fate/stay night 、GNビームガトリングガン@オリジナル
[道具]:なし
[思考]
基本:この地を平定した後に主催者の首を取る。
1:戦場へ……
2:褒美として小娘どもを積極的には殺さない
[備考]
※瘴気によって首輪への爆破信号を完全に無効化しています。
※澪、桃子を認識しました。
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最終更新:2012年10月28日 01:21