「…抗ってやる。どンなルールにだってなァ」

「行けるか、ヒーロー
「こっちの台詞だ、最強」

ロシアの極寒の天空に浮かぶ巨大な星、『ベツレヘムの星』。
それに、交わることのない二人の主人公が乗っていた。

一方通行はあの殺し合いから帰ってきた。しかし、彼の周囲にはさほど変化はなかった。ただ一つ、本来の世界と大きく違う分岐をしたのは。

『殺し合いにおける一方通行の心の変化』。

殺し合いの後、本来は再起不能にするはずだった第二位・垣根帝督と一戦交えたが、最後には和解し、暗部間の争いは激減した。
そして、現れた存在『エイワス』によりロシアに導かれ、幻想殺しの少年と再会。
戦争の黒幕、『右方のフィアンマ』打倒のための戦いになり、彼らはベツレヘムの星に進撃。地上では大天使を『未元物質』『超電磁砲』『原子崩し』『念導砲弾』四人の超能力者と数多の魔術師により互角以上の戦いを見せている。

「…抗ってやる。どンなルールにだってなァ」




【一方通行@とある魔術の禁書目録 TRUE END】

「これもまた、運命石の扉の選択…ふふっ、馬鹿みたい」 投下順 [[]]
いつか見たあの空へ TRUE END

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最終更新:2011年07月18日 23:51
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