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9.Q.彼はヒーローなのか?

8話 9.Q.彼はヒーローなのか?


【1】



「はぁ、なんでこんなことに…」

◆9QScXZTVAcは考えていた。
自分はあの時死んだ。
そして、いつの間にか…生き返っていた。
しかも、何故だか知らないが牧瀬紅莉栖の外見をしている。
何故そんなことになったのか、全然分からない。

「……まぁ、とりあえず…どうしようか」

デイバックの中には毒入りの水なるものが入っていた。
正直言って使う気などは無い。

「まぁ、どうとでもなれー」

はっはっは…と笑っている。
顔は一切笑っていない。

「フフフwwwどうすんだよwwwこれwww」

書き手さん方も来ているようだが…。
正直言って心配しかない。
他の人でも一般人である。
化物がいたらそれまでだ。

「とりあえず…どこかにいくか……って、あれ?」
「やっほーい、おら野原しんのすけ5歳だぞ!
 きれいなお姉さん!おらと一緒にラブラブデートでも!」
「……?」

いきなりよく分からなかったね。
状況を簡単にまとめようか。

殺し合いに呼ばれました。

 ↓

5歳児にナンパされました

訳わかんねえええええええええええええええええ!!
何!?どういうことだよ!5歳児にナンパ!?
いやいやいやいやいやいやいやいや!!
おかしいって!マジおかしいって!

「……最初からおかしいことになったなぁ」
「え?お菓子?おらはチョコビがすきだゾぉ~」
「ああ、うん…そうなのね」

正直どうでもよかった。
ん?あれ…そういえば。

「これかな?チョコビって……」

バックから緑色の箱を出す。
食料だと思っていたが、これは支給品なのかな?

「そ、それは…お、おねいさん!それをぜひこの野原しんのすけに!」
「ああ…うん、いいよ」

別に欲しかった訳でもない。
受け取った時点で、胸の部分に飛び込んできた。
なるほど、この少年はよほどのスケベ心を持っているようだ。
まあ、いいかもしれないけど。

「……ん?」

ふと、目がチカッとした。
何か光が目に入った。
そして、私はいつの間にか叫んでいた。







「危ない!!!!」








【2】




「うぅ~…痛いゾおねいさ…ん」

しんのすけが体を起こすと、ある訳が無い光景があった。
まるで、トマトをたたき落としたかのような赤さ。
その光景があった。

「お、おねいさん?ねぇ…おねい、さん」

既にもう目を開けていない。
それどころが、息すらしていない。

「う、うわああああああああああああああ!!?」

そのショックは計り知れない。
しんのすけも、5歳児なのだ。
人が目の前で死ぬなんて想像していなかった。
あるはず無いと思っていた。
それどころかルールも分かっていたのか分からない。
しかし、一つ分かるのは…彼は、かつてないほど悲しんでいたということだ。

【◆9QScXZTVAc@非リレー書き手 死亡】
【残り 79人】

【真昼/C-5】
【野原しんのすけ@クレヨンしんちゃん】
[状態]ショック(極大)
[装備]なし
[所持品]基本支給品、チョコビ、不明支給品(1~2)
[思考・行動]
基本:ここはどこダゾ?
1:………。



【3】



「チッ…あの女…気付きやがったか」

デリンジャーを持った男、グスルグは苛立ちを露わにしていた。
比較的近距離だったため外すことはないと思っていた。
何がいけなかったのか、それは簡単だ。
光の反射……それだけだ。

「まあ、あの餓鬼はもう駄目だろうな…さて」

クルトはどう出るのか。
と言っても、人を救うにきまっている。
なら俺は、その身勝手な奴らを殺すだけだ。

【真昼/C-5】
【グスルグ@戦場のヴァルキュリア3】
[状態]健康
[装備]デリンジャー(0/2)
[所持品]基本支給品
[思考・行動]
基本:全員殺す、勿論あの男もだ。
1:誰だろうと殺す。
[備考]
※10章「裏切りの撤退戦」前からの参戦です。



頭がよさそうに見せる奴ほど頭が悪い 目次順 神も救いもあるかもしれないね
START ◆9QScXZTVAc GAME OVER
START 野原しんのすけ [[]]
START グスルグ [[]]

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最終更新:2011年09月23日 20:05
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