「貴様、我の姿を見ても驚かぬのだな」
「まぁ……な、もう色々馴れちまったよ」
二本の足で威風堂々と歩き喋るラムタルを前にしても、それ以上に混沌な世界を生きてきた男
―――6/は、驚きの感情を欠片も見せることなく気だるげに言葉を返す。
それも当然だろう。これまでの
殺し合いでは喋る生首の存在やら、死んでも復活する主婦やら、
阿部さんにレイプされたり、殺し合いの主催になったり、主催倒したり、異世界の自分がいたり、
性転換したり、今更殺し合いがリセットされた所で驚きにも値しない事がたくさんあったのだ。
全参加者から狙われたりなんて事もあった以上、その程度―――ふーん、だから?である。
「ほう……では我が首輪を外せる、となったらどうだ?」
「そういう奴も中にはいるだろ」
驚くべき発言を前にしてもそれは変わらない。
彼のいた世界は首輪が爆発しても死なない奴や、普通に首輪をはずせる奴は普通にいた。
だからそれも驚かすとなると、やはりまだ弱い。
「む……その反応。貴様、信じてないな?」
しかしそんなカオスな世界の事など、ラムタルが知るはずも無い。
ただの冗談に思われたと捉えたのか、ムキになった様子でそう言った。
「では証拠を見せてやろう」
そう言ってムキムキと人型へと変形するラムタル。
そして人へとなる途中ですぽっと首輪が抜け落ちる。
「この通りだ。どうだ、流石に驚いたのではないか?」
ラムタルは得意そうな馬面で6/へと笑みを向けた。
途端、ラムタルの身体中に刻印が浮かび上がり、たちまち苦しみだし、やがて力尽き倒れた。
いっこうに表情を変えない6/だったが、その時はじめて顔色を変えた。
ラムタルに浮かんだものが6/も聞いた事がある、ラノベロワで使われた刻印だからではない。
首輪と刻印という二重―――いや、それ以上かもしれない縛りがあるという驚きでもない。
外れた首輪が、証拠隠滅のためか爆砕した事でもなければ、
勿論ラムタルが身体のいたるところから血を噴出して死んだからなんて事でも断じてない。
「ここでもやっぱり
誤解フラグかよ、くそっ!」
急いで周囲を見回した先で目が合った男達が、
恐怖の表情で逃げていったの見て6/は諦めたようにそう怒鳴った。
つまりは、いつでもどこでも誤解される誤解王クオリティが発揮されるのではないか、
という恐れから顔色を変えたのだった。
だが、いつもの事だ仕方ないと諦めたその時―――!
「そこのあんた、大変だ。向こうでサガロワの◆69O5T4KG1cさんが人を殺していたんだ!」
「あいつはカオスロワの◆6/WWxs9O1s、だ。阿呆が―――旗・即・折!!!」
といったやりとりと共に、逃げた男の片割れが切り捨てられ、
【「まさか、お……お前は……ライダーロワのエルさん!?」
「ジャンプロワのK、だ。阿呆が……!」】
続けて残った男も首の骨を折られた。
そして、そのままその男は6/の元へと向かう。
「おい、6/。如何に過去の人間である俺とて、聞いているぞ、お前の噂は。
しち面倒くさい誤解フラグばかり押し付けられる哀れな書き手だとな」
「Kさんよ。俺の事を知ってるんならなんで殺さないんだ?
俺は生きてるだけでもあんたの嫌うフラグを量産するぜ」
「貴様のフラグは折りがいがある、ついていかせて貰おう」
「いいのか? 一緒にいるだけであんたも誤解されるかもしれない」
フラグクラッシャーであるKの事を知っていた6/は不思議そうに問う。
だが、そんな6/の質問を聞いたKは、さもおかしそうに笑いながら強く宣言した。
「構わん。
貴様が誰にでも誤解をされるのなら、先ずはその巫山戯た誤解フラグをへし折ってやる」
【一日目/深夜/埼玉県・陵桜高校@テラカオスバトルロワイアル】
【◆6/WWxs9O1s@
需要なし、むしろ-の自己満足ロワ@非リレー型バトルロワイアル】
[時期]:2話『
いい男、降臨』で阿部高和に掘り殺された後
[状態]:普通
[所持]:不明@不明、不明@不明
[方針]基本方針:かがみ。
1:Kと情報交換。
【K(◆kOZX7S8gY.)@書き手ロワイアルinジャンロワ】
[時期]:36話『偽りを超えて』で勉強男を殺して眠った後
[状態]:普通
[所持]:エクスカリパー@書き手2、不明@不明、不明@不明
[方針]基本方針:旗・即・折。
1: ヘ(^o^)ヘ 構わん
2: |∧
3: / /
4: (^o^)/ 貴様が誰にでも
5: /( ) 誤解をされるのなら
6: (^o^) 三 / / >
7: \ (\\ 三
8: (/o^) < \ 三
9: ( / 先ずはその巫山戯た
10:/ く 誤解フラグをへし折ってやる
【ラムタル@安価カオスバトルロワイアル 死亡確認】
【神羅兵@ファイナルファンタジー・バトルロワイアル2nd 死亡確認】
【パルマコスタの首コキャ男性@テイルズ オブ バトルロワイアル 死亡確認】
【エクスカリパー@書き手ロワイアル2nd】
K@書き手ロワイアルinジャンロワに支給される。
エクスカリバーのパチもん。見た目は名剣だが斬りつけても1しかダメージを与えられない。
Kがダメージを与えられているのは『ヒットすればどんなキャラでもアッサリ殺せる』能力の為。
なお、折れていない状態からの支給である。
★パロロワ一口メモ★
【「まさか、お……お前は……ライダーロワのエル!?」
「ジャンプロワのK、だ。阿呆が……!」】
元ネタはテラカオスバトルロワイアル第七期のマグニスさま祭。
元の元ネタはテイルズだが、そっちは割愛。
一時期マグニスがパルマコスタ市民に、間違われ首コキャするSSが大量に投下された。
そのブームの影響か、なぜかマグニス以外の人も同様の事をしだした。
神羅兵もその時の被害者の一人。
001:月に願いを |
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003:のび太戦記~殺しあう者達~ |
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◆6/WWxs9O1s@自己満足 |
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K@ジャンプ書き手 |
次話 |
GAME START |
ラムタル@安価カオス |
死亡 |
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神羅兵@FF2 |
死亡 |
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パルマコスタの首コキャ男性@テイルズ |
死亡 |
最終更新:2010年03月24日 19:25