ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2076 すぃーカー
最終更新:
ankoss
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思いつきで書いた
反省はしている
でも後悔はしていない
エコカー減税の終了まで後数ヶ月となったこの頃
遊栗自動車から新たな車が発売された
その名も「SwirCar(すぃーカー)」
記者会見で「Swirって発音的に『スウィル』のほうが正しいんじゃないの?」との質問を受け
「こまけぇこたぁいいんだよ!」と某大型掲示板で有名なあのキャラクターのようなセリフを吐いてごまかしたらしいとかなんとか
ではそのSwirCarの性能を見てみよう
SwirCarにはいくつかのタイプがあり
軽自動車の「アルファ」
小型ハッチバックタイプの「ベータ」
ワゴンタイプの「ガンマ」
スポーツクーペタイプの「デルタ」
そして高級セダンタイプの「エプシロン」がある
今回はその中でも最近特に人気な小型ハッチバックタイプのベータを見てみることにする
デザインはキリッとした目のライトに滑らかなボディ
内装はシルバーや黒と言った色で統一されておりまるでスポーツカーのようだ
それでいてお値段は新車にしては安く50万円だ
何故こんなに安いのか
秘密は名前の由来にもなったすぃーと関係している
ボンネットを開けると口に銀色のストローのようなものを銜(くわ)え
頭に赤やら青やらの線がつけられたゆっくりが横に四匹並んでいる
そう こいつらがエンジンの代わりとなっているのだ
仕組みはこうだ
アクセルを踏むと「進め」という電気信号が中枢餡に送られ前へ進み
ブレーキを踏むと「止まれ」という電気信号が中枢餡に送られて止まるらしい
口に銜えられているストローのようなものの先はタンクに繋がっており
タンクにはオレンジジュースを入れられるようになっている
ちなみにこれはオレンジジュース以外でも甘い飲み物なら何でも代用できるらしい
なかなか経済的だ
アクセルを踏むと「ゆおぉぉぉぉぉ」という音とともに加速していく
音は普通の車に比べ静かで乗り心地も思いのほか悪くない
今思い切りアクセルを踏んで60キロしか出てないが
ゆっくりたちが慣れてくれればメーカー曰く300キロ以上出せるらしい
なんとも恐ろしい
燃費は飲み物によって変わるが平均1リットル当たり30キロ以上
オレンジジュースにすると50キロ以上にもなるらしい
ちなみにアメリカなどで問題を起こしている某有名自動車メーカーのハイブリットカーの燃費が大体40キロ前後らしいので
それより少し良いか悪いかぐらいである
走っていて思ったのだがこのゆっくりたち暴走することは無いのか?
いくらエンジン用に加工してあるからといったってゆっくりはゆっくり
一人一人感情だってあるし性格だって違う
早速メーカーに問い合わせたところ
「中枢餡の一部を加工しておりそのようなことは無い様に造ってある
ただし修理の際にメーカー規格外のゆっくりを入れた場合は保障しない」
とのことだ
なにはともあれ個性的で面白い車だった
発売から数日後、虐待鬼威参の間で流行し思いのほか売れているというニュースを目にした
まったく物好きもいるものだな
反省はしている
でも後悔はしていない
エコカー減税の終了まで後数ヶ月となったこの頃
遊栗自動車から新たな車が発売された
その名も「SwirCar(すぃーカー)」
記者会見で「Swirって発音的に『スウィル』のほうが正しいんじゃないの?」との質問を受け
「こまけぇこたぁいいんだよ!」と某大型掲示板で有名なあのキャラクターのようなセリフを吐いてごまかしたらしいとかなんとか
ではそのSwirCarの性能を見てみよう
SwirCarにはいくつかのタイプがあり
軽自動車の「アルファ」
小型ハッチバックタイプの「ベータ」
ワゴンタイプの「ガンマ」
スポーツクーペタイプの「デルタ」
そして高級セダンタイプの「エプシロン」がある
今回はその中でも最近特に人気な小型ハッチバックタイプのベータを見てみることにする
デザインはキリッとした目のライトに滑らかなボディ
内装はシルバーや黒と言った色で統一されておりまるでスポーツカーのようだ
それでいてお値段は新車にしては安く50万円だ
何故こんなに安いのか
秘密は名前の由来にもなったすぃーと関係している
ボンネットを開けると口に銀色のストローのようなものを銜(くわ)え
頭に赤やら青やらの線がつけられたゆっくりが横に四匹並んでいる
そう こいつらがエンジンの代わりとなっているのだ
仕組みはこうだ
アクセルを踏むと「進め」という電気信号が中枢餡に送られ前へ進み
ブレーキを踏むと「止まれ」という電気信号が中枢餡に送られて止まるらしい
口に銜えられているストローのようなものの先はタンクに繋がっており
タンクにはオレンジジュースを入れられるようになっている
ちなみにこれはオレンジジュース以外でも甘い飲み物なら何でも代用できるらしい
なかなか経済的だ
アクセルを踏むと「ゆおぉぉぉぉぉ」という音とともに加速していく
音は普通の車に比べ静かで乗り心地も思いのほか悪くない
今思い切りアクセルを踏んで60キロしか出てないが
ゆっくりたちが慣れてくれればメーカー曰く300キロ以上出せるらしい
なんとも恐ろしい
燃費は飲み物によって変わるが平均1リットル当たり30キロ以上
オレンジジュースにすると50キロ以上にもなるらしい
ちなみにアメリカなどで問題を起こしている某有名自動車メーカーのハイブリットカーの燃費が大体40キロ前後らしいので
それより少し良いか悪いかぐらいである
走っていて思ったのだがこのゆっくりたち暴走することは無いのか?
いくらエンジン用に加工してあるからといったってゆっくりはゆっくり
一人一人感情だってあるし性格だって違う
早速メーカーに問い合わせたところ
「中枢餡の一部を加工しておりそのようなことは無い様に造ってある
ただし修理の際にメーカー規格外のゆっくりを入れた場合は保障しない」
とのことだ
なにはともあれ個性的で面白い車だった
発売から数日後、虐待鬼威参の間で流行し思いのほか売れているというニュースを目にした
まったく物好きもいるものだな