ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0608 ゆ
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ankoss
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【注意】
※前半です、後半はまだできていません
※自分が思いつく限りでゆっくりを幸せにしてみました
※前半には虐めはありません
【ゆ】前篇
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!」
「「ゆっくりしていってね!!」」
二匹のお見合いはつつがなく進み
正午ごろに出会ったれいむとまりさは
日の落ちる頃には将来を誓い合った
世界に無二の恋ゆっくり同士の関係にまで発展していた
「まりさはれいむと結婚したいか?」
「ゆん!おにいさん!まりさはもう
れいむいがいがおあいてなんて、かんがえられないよ!」
「はは、そうかそうか…」
いつも以上にしまりのない表情で
熱っぽくまくしたてるまりさを撫でてやる
やれやれ…最初は何処でそんな事を覚えたのか
『おみあいなんてモテないゆっくりがすることなのぜ…』
とか言って全然ノリ気では無かったというのに
「まりさ?ゆっくりしていってね」
「ゆー…ゆ゛ゆ!?ゆっくりしていってね!」
れいむが挨拶をした瞬間
今みたいな“恋してる“顔になりやがったのだ
撫でる手にもちもちの頬を擦り寄せて親愛を示してくるまりさに『現金なヤツ』だなあと苦笑しながら
それでもやはり嬉しそうな顔を見ると悪い気はしない。
4世代目以降の餡統書付きゆっくりは親からのすりこみで人間との生活の仕方を知っている
子ゆっくりの時に買ってきたまりさも、先祖から引き継いだ躾がしっかりしていたのか
なんの問題も無く健やかに成長し、今では立派な成体ゆっくりだ
飼育書は一通り読んでいたので生活自体は不自由させていなかったはずだが
あまりゆっくりの生態に明るくない俺は
まりさが家に来てから1年以上経つのにわがままひとつ言わないので
まりさのあるひそかな悩みに全く気がつかなかったのだ。
ある日の公園での事である。
公園に散歩に行くたび、まりさが熱心に余所の恋ゆっくり同士に
出会いや馴れ初めを聞いて回っているのを
ご近所の飼いありすに聞いて初めて知ったのだ
『まりさだっておとしごろなんだから!』と言われた時には
余りに予想外すぎてゆっくり相手に素で謝ってしまった。
考えてみると仕事の都合上仕方ないとはいえ、家を留守にする事が多かったし
忙しい時には家に居てももまりさを邪険に扱う事が多かったかもしれない
一人暮らしの話し相手がほしくて言葉の話せるペットとして
ゆっくりを買い求めたのに、まりさが何も言わないのをいい事に
まりさが一匹で居る時間の事を何も考えていなかったのだ。
数日後に意を決して
「まりさ、お嫁さん欲しいか?」と尋ねると
最初まりさは「まりさはひとりでもゆっくりできてるよ!」と強がっていたが
その日のうちに
「ほんとうはゆっくりしたおよめさんと、ゆっくりしたいよ…」
「おあいてはまりさがじぶんでゆっくりみつけるから
おにいさんはなショップのゆっくりをかわなくてもいいよ!」と
いつも元気なまりさにしては聞き取りにくい声で言うものだから
何とかしてやろうと公園でご近所のゆっくりを飼っている人たちに相談して
『お見合いセンター』の話を聞いたのだ
『お見合いセンター』というのはペットショップで成長したゆっくりを販売する施設だ。
といっても不良品や売れ残りを販売しているわけではなく
銀以上のバッジを取得した、高価なゆっくりの販売拡充の為の新しい市場で
子ゆっくり以上の大きさになった時に
『成長したゆっくりの意志を確認して』結婚を望んだゆっくりだけを
ペットショップからの貸与という形でセンターに登録するのだ
バッジ付きゆっくりと言えばショップでは
餡統書の付いた赤ゆっくり~子ゆっくりを売っている事が多いが
既にゆっくりを飼っている人が、家の場合のようにお相手を探す場合
赤~子ゆっくりでは幼すぎてお相手にふさわしくない。
近所の飼いゆっくり同士でつがいになっても
まさかゆっくりに合わせて人間まで同居するわけにはいかず
『子供まで居るのにつがい同士で別居』などというしょっぱい結果になりかねない
だからと言って野良のゆっくりは人間の生活に順応できない事が多いらしく
元飼いの棄てゆっくりを探しても、殆ど上手く行く事はないそうだ。
日に日に『お嫁さん』への期待を募らせ
外へ出かける事を望むまりさに、野良をあてがうくらいならと
結構強引にお見合いを勧めてしまったので
こちらとしては気が咎めていたのだが
まりさの様子を見るにあのれいむで確定だろう
まりさに内緒でセンターの窓口に2日後に引き取りに来る事を伝えて
奮発してオプションの『けっこんしき』を申し込んでやる。
総額五万六千円非常に良心的な価格で俺安堵。
果たして二日後、お嫁さんを迎えに行くと伝えると
二日間の間ごはんを食べるにもどこかボーっとして何も考えられない様子だったまりさが
突然の事にびっくりして意識を失ったりしたが
かまわずケージに放り込んで、センターの担当の人に押し付けた
ご近所の仲良しゆっくりたちも、飼い主に暇がある人は
センターが発行した招待状を持って参加してくれた
ポン菓子のライスシャワーが降る中
ミニチュアサイズのチャペルで右往左往していたまりさは
センターの人たちによって全身を整えられて
丁寧にシャンプーされて、金髪にもストレートパーマがかかっている
正直、ここまで本格的なオプションだとは思って無かったのだが
流石にプラス一万円の価値はあると納得する。
神父役のゆっくりえーきの前で永遠の愛を誓って
参加してくれた人、ゆっくりの歓声の中で
二匹はめでたく夫婦になり、れいむは我が家に迎えられ
まりさもれいむも、もちろん俺も
とても幸せだった。
* * *
一月後、れいむが胎生で赤ちゃんを身籠り
「れいむ!がんばってね!!あかちゃんはしっかりうけとめるよぉ!」
「ゆ、ふぅ…まりさ…いだい…けど…れいむがんばるよぉっ!」
突然産気づいたれいむに寄り添うように、おぼうしを脱いだまりさがスタンバイする
俺はと言うと、まりさのようにおちついて対処する事も出来ずにワタワタしていた。
とりあえず仰向けになって苦しむれいむを、壁際にもたれさせてクッションで支えてやる
「おにいざん、ありがと…ゆぶっ、う、うばれるよぉ!!」
「いつでもいいよぉ!!」
ボヒュンっ!
ちょっとびっくりするような音を立てて、まりさのお帽子の中に
小ぶりの蜜柑くらいの大きさの何かが撃ち込まれる
少しよろめきながらも、しっかりと受け止めたまりさは
手際よくそれを毛布の上に降ろし、れいむの様子を見てもう一度同じように構えを取る
「もう゛、ひとり…」
「れいむがんばって!」
「もう一息だぞ!」
ボヒュッ!
さっきよりも幾分弱い勢いで、今度は少し大きなシルエットがまりさのぼうしに飛びこんだ
まりさに代わって二匹目をぼうしから毛布に下ろし、まりさの頭に乗せてやる
「「ゆ、ひゅう…」」
まりさもれいむも、精魂付き果てた風に一瞬脱力し
力無くずりずりと毛布に包まれた二匹に近づいていく。
『ゅぅ…ゅぅ…』
寝息を立てているのが二匹の子供
先に生まれたのが赤れいむ、後に生まれたのが赤まりさ
植物型ゆっくりは最後に茎から離れた者が
耐性出産は後に生まれた方が姉になるらしいので
姉まりさ、妹れいむの二人姉妹となるそうだ。
「ゆぅん、あかちゃん…とってもゆっくりしてるね…」
「れいむ、よくがんばったね…う、うぅ…」
感極まって涙ぐむまりさに、なんだか俺まで目頭が熱くなる
泣いているのは俺とまりさだが流石に母は強いらしい
頬笑みを浮かべながら、まりさの目じりの涙をなめとる
「ぺーろぺーろ、ふたりとも、なくのはやめようね…ちびちゃんがびっくりしちゃうよ…」
「ゆゆ!ほんとだね!まりさはもうおとうさんだもんね!」
「あぁ、そうだな…起こしてやろうか」
「ゆ!そうだね…れいむ!」
「ゆゆん…」
「「おちびちゃん!ゆっくりしていってねっ!!」」
「ゅ…ぁ?」
「ぉか、ちゃ?」
まりさがうまく受け止めたので、眠ったままだった赤ゆっくりたちが両親の声で目を覚ます
ゆん生初の「ゆっくりしていってね!」を口にしようと何度も
『ゅ、くち…』『くち…ちぇ』
と小さく繰り返すのを、ビデオカメラで撮影している
まりさもれいむも何も言わず、じっとその姿を見守っている
「ゆっくち、しちぇ」
「くちちちぇね!」
「「ゆっくちちちぇいっちぇね!!」」
「ゆっくりいえたね!おちびちゃんたち!!」
「まりさとれいむのおちびちゃん、ゆっくりしてるよぉぉぉぉぉ!!」
とても可愛らしい二匹の赤ちゃんを囲んで
俺たち一家はとても幸せだった
しあわせだったんだ
【つづく】
怒らないでください、自分もハードルを上げて苦しいです
「普段書かないようなものを」というリクエストはこれで達成できたかな…
あり得ない事(※ゆっくりが幸せなだけの状態を指す)を書くのは結構しんどいです
なんかゆっくりがしゃべると、凄く違和感があるなぁと思ったら
自分の描いてきたSSではゆっくりがほとんどしゃべっていませんでした
改善していきたいです…改悪になるのか?
by古本屋
※前半です、後半はまだできていません
※自分が思いつく限りでゆっくりを幸せにしてみました
※前半には虐めはありません
【ゆ】前篇
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!」
「「ゆっくりしていってね!!」」
二匹のお見合いはつつがなく進み
正午ごろに出会ったれいむとまりさは
日の落ちる頃には将来を誓い合った
世界に無二の恋ゆっくり同士の関係にまで発展していた
「まりさはれいむと結婚したいか?」
「ゆん!おにいさん!まりさはもう
れいむいがいがおあいてなんて、かんがえられないよ!」
「はは、そうかそうか…」
いつも以上にしまりのない表情で
熱っぽくまくしたてるまりさを撫でてやる
やれやれ…最初は何処でそんな事を覚えたのか
『おみあいなんてモテないゆっくりがすることなのぜ…』
とか言って全然ノリ気では無かったというのに
「まりさ?ゆっくりしていってね」
「ゆー…ゆ゛ゆ!?ゆっくりしていってね!」
れいむが挨拶をした瞬間
今みたいな“恋してる“顔になりやがったのだ
撫でる手にもちもちの頬を擦り寄せて親愛を示してくるまりさに『現金なヤツ』だなあと苦笑しながら
それでもやはり嬉しそうな顔を見ると悪い気はしない。
4世代目以降の餡統書付きゆっくりは親からのすりこみで人間との生活の仕方を知っている
子ゆっくりの時に買ってきたまりさも、先祖から引き継いだ躾がしっかりしていたのか
なんの問題も無く健やかに成長し、今では立派な成体ゆっくりだ
飼育書は一通り読んでいたので生活自体は不自由させていなかったはずだが
あまりゆっくりの生態に明るくない俺は
まりさが家に来てから1年以上経つのにわがままひとつ言わないので
まりさのあるひそかな悩みに全く気がつかなかったのだ。
ある日の公園での事である。
公園に散歩に行くたび、まりさが熱心に余所の恋ゆっくり同士に
出会いや馴れ初めを聞いて回っているのを
ご近所の飼いありすに聞いて初めて知ったのだ
『まりさだっておとしごろなんだから!』と言われた時には
余りに予想外すぎてゆっくり相手に素で謝ってしまった。
考えてみると仕事の都合上仕方ないとはいえ、家を留守にする事が多かったし
忙しい時には家に居てももまりさを邪険に扱う事が多かったかもしれない
一人暮らしの話し相手がほしくて言葉の話せるペットとして
ゆっくりを買い求めたのに、まりさが何も言わないのをいい事に
まりさが一匹で居る時間の事を何も考えていなかったのだ。
数日後に意を決して
「まりさ、お嫁さん欲しいか?」と尋ねると
最初まりさは「まりさはひとりでもゆっくりできてるよ!」と強がっていたが
その日のうちに
「ほんとうはゆっくりしたおよめさんと、ゆっくりしたいよ…」
「おあいてはまりさがじぶんでゆっくりみつけるから
おにいさんはなショップのゆっくりをかわなくてもいいよ!」と
いつも元気なまりさにしては聞き取りにくい声で言うものだから
何とかしてやろうと公園でご近所のゆっくりを飼っている人たちに相談して
『お見合いセンター』の話を聞いたのだ
『お見合いセンター』というのはペットショップで成長したゆっくりを販売する施設だ。
といっても不良品や売れ残りを販売しているわけではなく
銀以上のバッジを取得した、高価なゆっくりの販売拡充の為の新しい市場で
子ゆっくり以上の大きさになった時に
『成長したゆっくりの意志を確認して』結婚を望んだゆっくりだけを
ペットショップからの貸与という形でセンターに登録するのだ
バッジ付きゆっくりと言えばショップでは
餡統書の付いた赤ゆっくり~子ゆっくりを売っている事が多いが
既にゆっくりを飼っている人が、家の場合のようにお相手を探す場合
赤~子ゆっくりでは幼すぎてお相手にふさわしくない。
近所の飼いゆっくり同士でつがいになっても
まさかゆっくりに合わせて人間まで同居するわけにはいかず
『子供まで居るのにつがい同士で別居』などというしょっぱい結果になりかねない
だからと言って野良のゆっくりは人間の生活に順応できない事が多いらしく
元飼いの棄てゆっくりを探しても、殆ど上手く行く事はないそうだ。
日に日に『お嫁さん』への期待を募らせ
外へ出かける事を望むまりさに、野良をあてがうくらいならと
結構強引にお見合いを勧めてしまったので
こちらとしては気が咎めていたのだが
まりさの様子を見るにあのれいむで確定だろう
まりさに内緒でセンターの窓口に2日後に引き取りに来る事を伝えて
奮発してオプションの『けっこんしき』を申し込んでやる。
総額五万六千円非常に良心的な価格で俺安堵。
果たして二日後、お嫁さんを迎えに行くと伝えると
二日間の間ごはんを食べるにもどこかボーっとして何も考えられない様子だったまりさが
突然の事にびっくりして意識を失ったりしたが
かまわずケージに放り込んで、センターの担当の人に押し付けた
ご近所の仲良しゆっくりたちも、飼い主に暇がある人は
センターが発行した招待状を持って参加してくれた
ポン菓子のライスシャワーが降る中
ミニチュアサイズのチャペルで右往左往していたまりさは
センターの人たちによって全身を整えられて
丁寧にシャンプーされて、金髪にもストレートパーマがかかっている
正直、ここまで本格的なオプションだとは思って無かったのだが
流石にプラス一万円の価値はあると納得する。
神父役のゆっくりえーきの前で永遠の愛を誓って
参加してくれた人、ゆっくりの歓声の中で
二匹はめでたく夫婦になり、れいむは我が家に迎えられ
まりさもれいむも、もちろん俺も
とても幸せだった。
* * *
一月後、れいむが胎生で赤ちゃんを身籠り
「れいむ!がんばってね!!あかちゃんはしっかりうけとめるよぉ!」
「ゆ、ふぅ…まりさ…いだい…けど…れいむがんばるよぉっ!」
突然産気づいたれいむに寄り添うように、おぼうしを脱いだまりさがスタンバイする
俺はと言うと、まりさのようにおちついて対処する事も出来ずにワタワタしていた。
とりあえず仰向けになって苦しむれいむを、壁際にもたれさせてクッションで支えてやる
「おにいざん、ありがと…ゆぶっ、う、うばれるよぉ!!」
「いつでもいいよぉ!!」
ボヒュンっ!
ちょっとびっくりするような音を立てて、まりさのお帽子の中に
小ぶりの蜜柑くらいの大きさの何かが撃ち込まれる
少しよろめきながらも、しっかりと受け止めたまりさは
手際よくそれを毛布の上に降ろし、れいむの様子を見てもう一度同じように構えを取る
「もう゛、ひとり…」
「れいむがんばって!」
「もう一息だぞ!」
ボヒュッ!
さっきよりも幾分弱い勢いで、今度は少し大きなシルエットがまりさのぼうしに飛びこんだ
まりさに代わって二匹目をぼうしから毛布に下ろし、まりさの頭に乗せてやる
「「ゆ、ひゅう…」」
まりさもれいむも、精魂付き果てた風に一瞬脱力し
力無くずりずりと毛布に包まれた二匹に近づいていく。
『ゅぅ…ゅぅ…』
寝息を立てているのが二匹の子供
先に生まれたのが赤れいむ、後に生まれたのが赤まりさ
植物型ゆっくりは最後に茎から離れた者が
耐性出産は後に生まれた方が姉になるらしいので
姉まりさ、妹れいむの二人姉妹となるそうだ。
「ゆぅん、あかちゃん…とってもゆっくりしてるね…」
「れいむ、よくがんばったね…う、うぅ…」
感極まって涙ぐむまりさに、なんだか俺まで目頭が熱くなる
泣いているのは俺とまりさだが流石に母は強いらしい
頬笑みを浮かべながら、まりさの目じりの涙をなめとる
「ぺーろぺーろ、ふたりとも、なくのはやめようね…ちびちゃんがびっくりしちゃうよ…」
「ゆゆ!ほんとだね!まりさはもうおとうさんだもんね!」
「あぁ、そうだな…起こしてやろうか」
「ゆ!そうだね…れいむ!」
「ゆゆん…」
「「おちびちゃん!ゆっくりしていってねっ!!」」
「ゅ…ぁ?」
「ぉか、ちゃ?」
まりさがうまく受け止めたので、眠ったままだった赤ゆっくりたちが両親の声で目を覚ます
ゆん生初の「ゆっくりしていってね!」を口にしようと何度も
『ゅ、くち…』『くち…ちぇ』
と小さく繰り返すのを、ビデオカメラで撮影している
まりさもれいむも何も言わず、じっとその姿を見守っている
「ゆっくち、しちぇ」
「くちちちぇね!」
「「ゆっくちちちぇいっちぇね!!」」
「ゆっくりいえたね!おちびちゃんたち!!」
「まりさとれいむのおちびちゃん、ゆっくりしてるよぉぉぉぉぉ!!」
とても可愛らしい二匹の赤ちゃんを囲んで
俺たち一家はとても幸せだった
しあわせだったんだ
【つづく】
怒らないでください、自分もハードルを上げて苦しいです
「普段書かないようなものを」というリクエストはこれで達成できたかな…
あり得ない事(※ゆっくりが幸せなだけの状態を指す)を書くのは結構しんどいです
なんかゆっくりがしゃべると、凄く違和感があるなぁと思ったら
自分の描いてきたSSではゆっくりがほとんどしゃべっていませんでした
改善していきたいです…改悪になるのか?
by古本屋