ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2782 もち米らん
最終更新:
ankoss
-
view
『もち米らん』 12KB
いじめ 虐待 小ネタ 改造 調理 希少種 加工場 独自設定 正月ネタ あけおめ!ゆっくりしてry
いじめ 虐待 小ネタ 改造 調理 希少種 加工場 独自設定 正月ネタ あけおめ!ゆっくりしてry
- あけましておめでとうございます
もち米らん
麦茶あき
2010年が終わり、2011が今始まった。
去年はいろいろな事が起こり、人々に様々な影響を与えたが今年は無事に迎えられそうだ。
正月はどの店も一時的に休業になったりする、いわいる正月休みだ。
しかし加工所本部は違う。
加工所本部は年中無休、職員たちに休みと言う文字はない。
というよりゆっくりを虐待趣味なお兄さんたちは特にやることが無かったため仕方なく働いているのだ。
なんというか、悲しい・・・
去年はいろいろな事が起こり、人々に様々な影響を与えたが今年は無事に迎えられそうだ。
正月はどの店も一時的に休業になったりする、いわいる正月休みだ。
しかし加工所本部は違う。
加工所本部は年中無休、職員たちに休みと言う文字はない。
というよりゆっくりを虐待趣味なお兄さんたちは特にやることが無かったため仕方なく働いているのだ。
なんというか、悲しい・・・
そんなお兄さんたちの鬱憤を晴らすべく加工所の所長はあることを思いついた。
クリスマスが終わって所長は研究室に立てこもり、あるゆっくりの研究、実験を繰り返していた。
2011年、一月一日がくるまで・・・
クリスマスが終わって所長は研究室に立てこもり、あるゆっくりの研究、実験を繰り返していた。
2011年、一月一日がくるまで・・・
「はぁー、やることねーからゆっくり虐待だー」
「ヒャッはぁ~」
「ヒャッはぁ~」
「ゆぎゃああああああ!!!やるきがないならいじめないでねえええええええ!!!?」
いつものヒャッハーが見られない虐待お兄さんの職員たち。
やる気が無いのにチャッカリ虐めているのは本能だろうかわかってやっているのか。
とりあえずやることがないため虐めるしかなかった。
やる気が無いのにチャッカリ虐めているのは本能だろうかわかってやっているのか。
とりあえずやることがないため虐めるしかなかった。
「正月がこんなに虚しいとは」
「つまんねー、でも休みたいしな・・・」
「つまんねー、でも休みたいしな・・・」
はぁーっとため息を吐くお兄さんたち。
そんな時だ、所長の家に直結するエレベーターが下降しているではないか。
職員たちは所長がここに来るのかと思い迎えるため入り口前で待機した。
エレベーターが着きドアが開いた。
そんな時だ、所長の家に直結するエレベーターが下降しているではないか。
職員たちは所長がここに来るのかと思い迎えるため入り口前で待機した。
エレベーターが着きドアが開いた。
プシュウウー
「うぃーっす」
「「「うぃーっす・・・」」」
挨拶するも元気が無いことに気づく所長。
「なんだ、なんだお前らー元気ねえぞ!そんなんでグラミー賞取れるのか!」
「なんですかグラミー賞って」
「なんですかグラミー賞って」
所長による突っ込めないギャグを流しながら職員たちははぁっとため息を吐く。
「ったく、天下の加工所の職員がこんなんじゃゆっくりに笑われるぞ」
「「「それは嫌です」」」
「「「それは嫌です」」」
そこは全員合致なのかと。
やる気の無い職員を見渡し所長はムフフとにやけた。
やる気の無い職員を見渡し所長はムフフとにやけた。
「ふっふっふ・・・そんなお前らにいいものをやろう」
「お年玉っすか?」
「んなわけねーだろ、これだ」
「ゆっくりしていってね!!!」
「お年玉っすか?」
「んなわけねーだろ、これだ」
「ゆっくりしていってね!!!」
現れたのはゆっくりらんだ。
希少種として有名で今いる希少種の中で最も数が多いと言われているゆっくり。
知能、身体能力が高く、れみりゃやふらんを撃退できるほどの力を持つ。
またゆっくりちぇんと仲がよく、ちぇんを見たら「ちぇええええええええええええええええええん!!!」と叫ぶ習性がある。
最近ではペットショップなどで見かけられ、飼いゆっくりとして人気は高いが、
野良ゆっくりのちぇんと勝手に番になってしまうことから捨てゆっくりとして野良ゆっくりになってしまうことが多い。
そのせいか、近頃野良ゆっくりの間でらんが多くなっているのだ。
希少種として有名で今いる希少種の中で最も数が多いと言われているゆっくり。
知能、身体能力が高く、れみりゃやふらんを撃退できるほどの力を持つ。
またゆっくりちぇんと仲がよく、ちぇんを見たら「ちぇええええええええええええええええええん!!!」と叫ぶ習性がある。
最近ではペットショップなどで見かけられ、飼いゆっくりとして人気は高いが、
野良ゆっくりのちぇんと勝手に番になってしまうことから捨てゆっくりとして野良ゆっくりになってしまうことが多い。
そのせいか、近頃野良ゆっくりの間でらんが多くなっているのだ。
そんなゆっくりらんを出して所長は何をしようというのか。
「で、らんがどうかしたんですか?」
「聞いて驚け見て笑え」
「はぁ」
「聞いて驚け見て笑え」
「はぁ」
「ふぅ~・・・・・・カッ!!!」
スッパーン!!
所長がらんを手刀で一刀両断にした。
手でゆっくりを真っ二つにするなど、どんな芸を持っているのだろうか?
いわいるお食べなさい状態になったらんを見て職員はどう反応したらいいかわからなかった。
手でゆっくりを真っ二つにするなど、どんな芸を持っているのだろうか?
いわいるお食べなさい状態になったらんを見て職員はどう反応したらいいかわからなかった。
「で・・・なんですか?」
「ん?何だ、見てわからんか?こいつの中身」
「え?」
「ん?何だ、見てわからんか?こいつの中身」
「え?」
両断されたらんの中身を見た。
そこにはらんの中身である米が入っていた。
らんの中身は酢飯。
寿司とかで使われるあのご飯の事だ。
だがあの職員があることに気づいた。
そこにはらんの中身である米が入っていた。
らんの中身は酢飯。
寿司とかで使われるあのご飯の事だ。
だがあの職員があることに気づいた。
「あれ・・?もしかしてこのらんの中身・・・酢飯じゃない?!」
「え??!」
「ふっふっふ・・・その通り」
「え??!」
「ふっふっふ・・・その通り」
ふっふっふと笑う所長。
らんの中身を調べた職員は米を触ってみた。
その米は練れば練るほど、どこかで見たことがあるような伸び方をした。
食べてみて職員は気づいた、これはあれだと。
らんの中身を調べた職員は米を触ってみた。
その米は練れば練るほど、どこかで見たことがあるような伸び方をした。
食べてみて職員は気づいた、これはあれだと。
「こ、これは・・・・もち米!!」
「そうだ!!」
「そうだ!!」
そうこのらんの中身はもち米なのだ。
もち米とはもちを作るのに使う米のことでこれを蒸し、搗くことで立派なもちになる。
所長は以前から、らんの中身が酢飯であることを疑問に思い、これを酢飯ではなく普通の米やもち米にしたらどうだろうと思いついた。
発想はよかったがなにせらんに中身とは違う米を移すことは至難を極めた。
そこで職員たちが正月暇そうだったので所長が今までの苦労を労ってやろうと急ピッチでらんを改造したのだった。
もちろん犠牲になったらんは多い。
という事情があったのは職員たちは知らず思わず一人の職員が・・・
もち米とはもちを作るのに使う米のことでこれを蒸し、搗くことで立派なもちになる。
所長は以前から、らんの中身が酢飯であることを疑問に思い、これを酢飯ではなく普通の米やもち米にしたらどうだろうと思いついた。
発想はよかったがなにせらんに中身とは違う米を移すことは至難を極めた。
そこで職員たちが正月暇そうだったので所長が今までの苦労を労ってやろうと急ピッチでらんを改造したのだった。
もちろん犠牲になったらんは多い。
という事情があったのは職員たちは知らず思わず一人の職員が・・・
「・・・・・・でこれがどうしたんですか?」
そう突っ込んだ職員の一人が所長に殴られた。
「馬鹿野郎!もちはなにするもんだ!」
「食べる?」
「飾る?」
「それ以外!!」
「食べる?」
「飾る?」
「それ以外!!」
「・・・・・搗く?」
職員の一人がそう呟いた。
所長はその言葉を待ってましたと言わんばかりに急にポーズをとった。
ここら辺はやはり親子なのだろうか。
所長はその言葉を待ってましたと言わんばかりに急にポーズをとった。
ここら辺はやはり親子なのだろうか。
「そうだ、もちは搗くもの・・・つまり・・?」
「「「「!!!・・・・・そういうことですね」」」」
クックックと笑う一同。
どうやら所長の思惑がわかったようだ。
どうやら所長の思惑がわかったようだ。
「いやーよくこんなの作れましたね」
「HAHAHA、結構大変だったぞ。失敗作もいくつかあるし」
「じゃあ早速やりましょうか」
「HAHAHA、結構大変だったぞ。失敗作もいくつかあるし」
「じゃあ早速やりましょうか」
「「「「ヒャッハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」」」」
職員が二人係で臼を持ってきて手ごろな場所に置く職員。
杵も用意し餅つきの準備は完璧だ。
臼とはもちを搗く時に入れる木製の器、杵とはもちをこねたりついたりするハンマーみたいなもである。
そう、この人たちがやろうとしていること・・それは・・・
杵も用意し餅つきの準備は完璧だ。
臼とはもちを搗く時に入れる木製の器、杵とはもちをこねたりついたりするハンマーみたいなもである。
そう、この人たちがやろうとしていること・・それは・・・
このらんで餅つきをする。
といういかにも虐食お兄さんがやりそうなことをしようとしていた。
所長は試作品のらんを数十匹持ってきて職員たちは臼と杵を洗っていく。
最近のは機械でやるため臼と杵の出番が全く無かった。
埃被った臼と杵を丹念に洗い、綺麗にした。
連れて来られたらんたちはこれから何が起こるのかわからず、
透明な箱の中で黙ってその様子を見ていた。
所長は試作品のらんを数十匹持ってきて職員たちは臼と杵を洗っていく。
最近のは機械でやるため臼と杵の出番が全く無かった。
埃被った臼と杵を丹念に洗い、綺麗にした。
連れて来られたらんたちはこれから何が起こるのかわからず、
透明な箱の中で黙ってその様子を見ていた。
「所長、準備できました」
「よし・・・ではこねるのは俺がやろう」
「わかりました、交代で搗くか」
「おう」
「よし・・・ではこねるのは俺がやろう」
「わかりました、交代で搗くか」
「おう」
職員は杵を持ち所長はもちをこねるため水を用意した。
もちをこねるため水が必要なのはもちが臼に引っ付かせないためだ。
職員たちはそのやり方を知らないため所長がやることとなった。
もちをこねるため水が必要なのはもちが臼に引っ付かせないためだ。
職員たちはそのやり方を知らないため所長がやることとなった。
「あ、所長。ちぇん連れて来ていいですか?」
「そうだな」
「そうだな」
職員の一人が繁殖部からちぇんを数匹連れて来た。
透明な箱に入れられたちぇんはあの恐るべき繁殖室から出てこられてこれから何をされるか怯えていた。
しかし向こう側に同じく透明な箱に入っているらんを見たときちぇんたちに笑顔が戻った。
透明な箱に入れられたちぇんはあの恐るべき繁殖室から出てこられてこれから何をされるか怯えていた。
しかし向こう側に同じく透明な箱に入っているらんを見たときちぇんたちに笑顔が戻った。
「「「らんしゃまああああああああああああああああ!!!」」」
「「「ちぇええええええええええええええええええん!!!」」」
「「「ちぇええええええええええええええええええん!!!」」」
出ました恒例の愛の叫び。
透明な箱に遮られて互いの名前を呼び続けるちぇんとらんたち。
本来この行動にぶちぎれる職員たちだが、これからする餅つきでこのらんたちはどうなるかもう職員たちにはわかっている。
だから今ぶちぎれる必要はない。
透明な箱に遮られて互いの名前を呼び続けるちぇんとらんたち。
本来この行動にぶちぎれる職員たちだが、これからする餅つきでこのらんたちはどうなるかもう職員たちにはわかっている。
だから今ぶちぎれる必要はない。
職員は箱の中から3匹のらんを出して臼の中に入れる。
ちぇんとらんたちはこの人たちがなにをするかわからなかった。
臼の中の広さは狭く尻尾が大きいらんが3匹もいればギュウギュウずめになっていた。
職員はそんなギュウギュウずめにされているらんたちがちょっと苦しい思いをしているのを関わらず、
両手で杵を高く持ち上げた。
ちぇんとらんたちはこの人たちがなにをするかわからなかった。
臼の中の広さは狭く尻尾が大きいらんが3匹もいればギュウギュウずめになっていた。
職員はそんなギュウギュウずめにされているらんたちがちょっと苦しい思いをしているのを関わらず、
両手で杵を高く持ち上げた。
「ゆ?」
そして・・・・・振り下ろした。
ベチャアアアアアアアアアアァァァァ!!!
「「ゆぎゅびぃぃ!!!??」」
杵に叩きつけられたのは二匹のらんだ。
三匹目のらんは難を逃れたが尻尾をやられてしまい痛みが走った。
三匹目のらんは難を逃れたが尻尾をやられてしまい痛みが走った。
「い゛だい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!らんのじっぼがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
「ゆべぇあが・・・・かひゅー・・・ゆぎぃいい・・・」
「ぢぇ・・・ぃえええん・・・」
「ゆべぇあが・・・・かひゅー・・・ゆぎぃいい・・・」
「ぢぇ・・・ぃえええん・・・」
叩きつけられたらんたちは一撃で瀕死の重傷だ。
物凄い力で叩きつけられたのだろう。
無事ならんはまた叩かれるのを逃れようと臼から出ようとするが、
もちを整える所長がそれをさせなかった。
器用にらんを動かし瀕死のらんたちの上に無事ならんを置く。
らんは避けようとするが杵がらんを叩きつけた。
物凄い力で叩きつけられたのだろう。
無事ならんはまた叩かれるのを逃れようと臼から出ようとするが、
もちを整える所長がそれをさせなかった。
器用にらんを動かし瀕死のらんたちの上に無事ならんを置く。
らんは避けようとするが杵がらんを叩きつけた。
「ゆぎゅうう!!!??」
「「・・っ!!ゆぎゅ!?」」
「「・・っ!!ゆぎゅ!?」」
思いっきり叩きつけられて瀕死になるらんと下にいたらんたちはもうすぐ死ぬかと思いきや、
なんと叩きつけられていた傷が少しばかり癒えていた。
これは所長がもちを整える際水ではなくオレンジジュースを使ってらんを濡らし整えた。
さらに高速で搗き、整え搗いているため搗く→再生→搗くの繰り返しとなる。
つまり、らんたちは死ぬことができず搗かれる痛みで苦しむしかない。
職員と所長の曲芸に似た高速餅つきでらんたちを虐待し続けた。
なんと叩きつけられていた傷が少しばかり癒えていた。
これは所長がもちを整える際水ではなくオレンジジュースを使ってらんを濡らし整えた。
さらに高速で搗き、整え搗いているため搗く→再生→搗くの繰り返しとなる。
つまり、らんたちは死ぬことができず搗かれる痛みで苦しむしかない。
職員と所長の曲芸に似た高速餅つきでらんたちを虐待し続けた。
―三分後。
痛めつけられたらんたちは最早ゆっくりできない顔になり体中に再生されて傷つけられた痕が残っていた。
遠くから臼に入っているらんたちが虐待される様子を見てちぇんたちは気絶していた。
あまりにショックだったのだろう、現実から目を逸らすために本能が気絶させたのかも。
杵を振り続けた職員は数回息を整え・・・
痛めつけられたらんたちは最早ゆっくりできない顔になり体中に再生されて傷つけられた痕が残っていた。
遠くから臼に入っているらんたちが虐待される様子を見てちぇんたちは気絶していた。
あまりにショックだったのだろう、現実から目を逸らすために本能が気絶させたのかも。
杵を振り続けた職員は数回息を整え・・・
「所長・・・これ・・・楽しいっす」
「だろ?」
「だろ?」
箱に入っているらんを臼に入れてまた餅つきをする職員。
搗き、こね、搗きの繰り返しでらんたちを搗きまくった。
搗き、こね、搗きの繰り返しでらんたちを搗きまくった。
「ヒャッハアアアアアアアアアアアアアアアア!!!希少種虐待だあああああああああああああああ!!!」
ペッたんッ!ペッたん!
「いぶぅ!!?やべぇ!!らんはぎじょうじゅ・・ゆぎびぃ!!」
「あぎゃああああああああああ!!!」
「やべでえええええええ!!!ぢぇん!!らんをだずべべ!!?」
「あぎゃああああああああああ!!!」
「やべでえええええええ!!!ぢぇん!!らんをだずべべ!!?」
「こーね、こーね・・しあわせー♪」
「次俺の番な!!」
「その次俺な!」
「次俺の番な!!」
「その次俺な!」
まるで子供のようにはしゃぐ職員たち。
次々とらんを投入し搗いてはこねた。
次々とらんを投入し搗いてはこねた。
所長は職員たちがある程度らんを虐めたらその中の一匹を取り出し中のもち米を見た。
もち米は熱々に蒸してあり、まるで炊き上げたかのようだ。
ゆっくりの中身は個体がゆっくりできれば中身は不味く品の悪いものになり、
痛めつけゆっくりできなくさせれば中身はおいしくなり品がよい中身となる。
つまりもち米なら痛めつけるほど中身が出来たてホヤホヤももち米になるのだ。
もち米は熱々に蒸してあり、まるで炊き上げたかのようだ。
ゆっくりの中身は個体がゆっくりできれば中身は不味く品の悪いものになり、
痛めつけゆっくりできなくさせれば中身はおいしくなり品がよい中身となる。
つまりもち米なら痛めつけるほど中身が出来たてホヤホヤももち米になるのだ。
所長は中身の具合を確認するとらんをそのままある機械に投入した。
これはもち米を入れて蓋をすると中にあるスクリューで米を回しかき混ぜてもちにするという機械だ。
よくかき混ぜられたもちとらんの皮はそのうち溶け込んでいき、出来上がった頃には立派なもちが出来ている。
ではその工程をお見せしよう。
これはもち米を入れて蓋をすると中にあるスクリューで米を回しかき混ぜてもちにするという機械だ。
よくかき混ぜられたもちとらんの皮はそのうち溶け込んでいき、出来上がった頃には立派なもちが出来ている。
ではその工程をお見せしよう。
「ぽーいだど~☆・・・なんちて」
「「「ゆべぇ!!?」」」
「「「ゆべぇ!!?」」」
「うぐぐ・・・ここはどこだ?」
「ちぇん・・・ちぇんは・・?」
「ちぇん・・・ちぇんは・・?」
「スイッチON」
「「「ゆ?」」」
「「「ゆ?」」」
ポチッ
ギュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン・・・・・・
下のスクリューが回りだし、刃がらんたちの体に食い込んでいく。
「「「ゆぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」」」
蓋をされて出ることも叶わないらんたちは絶叫を叫ぶしかない。
かき混ぜられるスクリューによってらんたちの体はぐちゃぐちゃになりもちとなっていく。
透明な箱から見ていたちぇんたちは職員に「お前たちはあんな痛い目にあわずにおちびちゃんを産むだけの簡単な作業をしているんだから幸せものだな」と、
言われて愛するらんたちがぐちゃぐちゃにかき混ぜられてるのを涙を流して見てるしかなかった。
らんたちの悲鳴を聞いて餅つきをしている職員たちもさらにヒートアップした。
曲芸、というより極みの領域にまで速さを増しらんたちを餅つきしていた。
かき混ぜられるスクリューによってらんたちの体はぐちゃぐちゃになりもちとなっていく。
透明な箱から見ていたちぇんたちは職員に「お前たちはあんな痛い目にあわずにおちびちゃんを産むだけの簡単な作業をしているんだから幸せものだな」と、
言われて愛するらんたちがぐちゃぐちゃにかき混ぜられてるのを涙を流して見てるしかなかった。
らんたちの悲鳴を聞いて餅つきをしている職員たちもさらにヒートアップした。
曲芸、というより極みの領域にまで速さを増しらんたちを餅つきしていた。
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!!」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!!」
「ゆべぽばびびべべだびべだべびぼばぼ!!!」
「ぢぢぢぢぢぇぇぇん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!!!」
「ゆぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ!!!」
「ぢぢぢぢぢぇぇぇん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!!!」
「ゆぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ!!!」
職員たちは体力が尽きるまで繰り返した。
「よーし、もちができたぞー!」
「「「「やったー!!!」」」」
「「「「やったー!!!」」」」
職員たちが大量にらんを搗いてしまったため量は多いがそこには大量のもちがあった。
もちはお湯に浸しており水餅になっていた。
醤油、海苔、きな粉などトッピングが様々あり餅つきをし終えた職員たちは自分好みのトッピングをしてもちを食べた。
もちはお湯に浸しており水餅になっていた。
醤油、海苔、きな粉などトッピングが様々あり餅つきをし終えた職員たちは自分好みのトッピングをしてもちを食べた。
「うっめ!めっちゃうめ!!」
「もちに醤油・・・まさに神ぃ!!!」
「ああ・・田舎の婆ちゃん思い出すな~」
「どうだ?自分たちで作ったもちは最高だろ?」
「もちに醤油・・・まさに神ぃ!!!」
「ああ・・田舎の婆ちゃん思い出すな~」
「どうだ?自分たちで作ったもちは最高だろ?」
「「「「最高です!!!所長!!」」」」
「暇な俺たちにこんなおいしいご馳走を・・・」
「あんた・・・まじ救世主だよ・・」
「所長に付いて来てよかったです」
「そんなに誉めるなよ」
「あんた・・・まじ救世主だよ・・」
「所長に付いて来てよかったです」
「そんなに誉めるなよ」
所長を誉めているところでとりあえずこれを来年のヒット商品にしないか?という提案が出た。
これには全員で合致し来年はもち米らんが売り出されることになるだろう。
さすがにらんをそのまま売り出すのはまずいのでもちにしたのを商品として売り出そうという案になった。
加工方については調理部が忙しくなりそうだ。
まぁとにかく、新商品誕生を祝って・・・
これには全員で合致し来年はもち米らんが売り出されることになるだろう。
さすがにらんをそのまま売り出すのはまずいのでもちにしたのを商品として売り出そうという案になった。
加工方については調理部が忙しくなりそうだ。
まぁとにかく、新商品誕生を祝って・・・
「「「「「「「ヒャッハー!!!餅つきだああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」」」」」」」
「「「「「ぼうやべでええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」」」」」
その後・・・・
「所長、もち飽きました」
「どぼじでそんなこというのおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉ!!!」
「どぼじでそんなこというのおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉ!!!」
流行ったのは正月休みぐらいなものだったとさ。
あとがき
あけましておめでとうございます!
もちうます
水餅はまじおいしいですよ
きな粉つけて食べてます
今年もよろしく!
もちうます
水餅はまじおいしいですよ
きな粉つけて食べてます
今年もよろしく!
今まで書いたやつ
加工所本部 前編・後編
れいむその後
まりさその後
14番れいむのその後
れみぃと野良豆ゆっくり 前編・後編
あいつらの違い
れいむはいい飼いゆっくりさ
折れた「ぐんぐにる」
ドスれいむ
追われるれいむ
ゆなら
HENTAIお姉さんとクイーンありす
消費期限切れのお菓子を与えてみた
HENTAIたちの無双劇
HENTAIフルコース
小舟のお家
ぷでぃんの真実
トンボを捕まえたかっただけなのに・・・
昼寝中
ありす、家出する 前編・中編
あいつらの成体
れいむその後
まりさその後
14番れいむのその後
れみぃと野良豆ゆっくり 前編・後編
あいつらの違い
れいむはいい飼いゆっくりさ
折れた「ぐんぐにる」
ドスれいむ
追われるれいむ
ゆなら
HENTAIお姉さんとクイーンありす
消費期限切れのお菓子を与えてみた
HENTAIたちの無双劇
HENTAIフルコース
小舟のお家
ぷでぃんの真実
トンボを捕まえたかっただけなのに・・・
昼寝中
ありす、家出する 前編・中編
あいつらの成体